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記事一覧 (07/06)日経平均は280円安で始まる、NY株はダウ129.83ドル安など主要指数とも反落
記事一覧 (07/05)【株式市場】日経平均は83円安、2日続落だが後場は底堅く自動車株など持ち直す
記事一覧 (07/05)【株式市場】日経平均は119円安、中東での武力衝突など気にされるが銀行、保険株や海運株などは高い
記事一覧 (07/05)銀行・保険株が軒並み続伸、米欧の金利上昇効果や円安による海外資産の差益など期待、「目標株価」の上げも相次ぐ
記事一覧 (07/05)日経平均は257円安で始まる、NY株は休場、円相場は対ドルで小幅円高
記事一覧 (07/04)【株式市場】日経平均は330円安、反落、後場は終盤まで弱もみ合いだが銀行、保険などは高い
記事一覧 (07/04)【株式市場】日経平均は306円安、日銀の金融政策めぐり憶測、銀行・保険株などは高い
記事一覧 (07/04)メガバンクが軒並み高値を更新、日銀の「YCC」撤廃予想が根強い様子で日経平均に逆行高
記事一覧 (07/04)日経平均は241円安で始まる、NY株は3日続伸だがダウ10ドル高程度、NASDAQは2日続伸
記事一覧 (07/03)【株式市場】日経平均は564円高、終値で約2週間ぶりに1990年以来の高値を更新
記事一覧 (07/03)【株式市場】日経平均は515円高、2週間前につけたバブル相場後の高値に迫る
記事一覧 (07/03)日経平均500円高、2週間前につけたバブル相場崩壊後の高値に迫る
記事一覧 (07/03)日経平均は328円高で始まる、前週末のNY株はダウは285.18ドル高と2日続伸
記事一覧 (06/30)【株式市場】日経平均は45円安、為替介入への警戒続くが後場は出来高増加し底堅い
記事一覧 (06/30)【株式市場】日経平均は175円安、為替介入への警戒感などで手控え模様、海運、鉄鋼などは高い
記事一覧 (06/30)日経平均は165円安で始まる、NY株はダウ269ドル高、半導体株指数も高い
記事一覧 (06/29)【株式市場】日経平均は40円高、後場は伸び悩むが2日続伸、TOPIXは小反落
記事一覧 (06/29)【株式市場】日経平均は154円高、出来高増勢、半導体関連株など活況高
記事一覧 (06/29)日経平均は112円高で始まる、NY株はダウ反落だがNASDAQは2日続伸
記事一覧 (06/28)【株式市場】日経平均は655円高、後場一段と上げ4日ぶりに3万3000円を回復
2023年07月06日

日経平均は280円安で始まる、NY株はダウ129.83ドル安など主要指数とも反落

 7月6日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が3日続落模様の280円30銭安(3万3058円40銭)で始まった。円相場は1ドル144円40銭前後で横ばいとなっている。

 NY株式はダウ129.83ドル安(3万4288.64ドル)となり4日ぶりに下落。S&P500種も4日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は3日ぶりに下げた。半導体株指数SOXも反落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3120円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ218円安かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2023年07月05日

【株式市場】日経平均は83円安、2日続落だが後場は底堅く自動車株など持ち直す

◆日経平均は3万3338円70銭(83円82銭安)、TOPIXは2306.03ポイント(0.34ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億9100万株

 7月5日(水)後場の東京株式市場は、米NASDAQ指数先物が夜間取引で安いとされ、値がさ半導体株の中に14時頃にかけて下げる銘柄がみられたが、ソニーG<6758>(東証プライム)は一段強含んで始まりジリ高となり、鉄鋼株も日本製鉄<5401>(東証プライム)などが一段強含み、世界景気への期待は悪くない様子となった。自動車株も日産自<7201>(東証プライム)ホンダ<7267>(東証プライム)などが堅調相場に転換。前場活況高の海運株は14時前にかけて一段と上げた。日経平均は3万3300円(約123円安)をはさんで小動きを続け、大引けは2日続落だが下げ幅を縮めた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は119円安、中東での武力衝突など気にされるが銀行、保険株や海運株などは高い

◆日経平均は3万3303円00銭(119円52銭安)、TOPIXは2304.59ポイント(1.78ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億3638万株

 7月5日(水)前場の東京株式市場は、このとことろの円安傾向が一服気味になったことなどを受け自動車株が総じて軟調になり、6月下旬まで活況高だった大手商社株も引き続き一服模様となった。一方、大手銀行株や保険株は欧米の金利上場傾向などが材料視されて続伸基調となり、みずほFG<8411>(東証プライム)は15年ぶりの高値を連日更新。また川崎汽船<9107>(東証プライム)は一時7%高など海運株も市況好転期待などで連日高い。日経平均は、イスラエル・パレスチナの武力衝突などを受けて257円安で始まり、ほどなく381円38銭安(3万3041円14銭)まで下押したが、あとは持ち直して推移し、前引けの下げ幅は100円台にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

銀行・保険株が軒並み続伸、米欧の金利上昇効果や円安による海外資産の差益など期待、「目標株価」の上げも相次ぐ

■三井住友FGは2008年以来の高値を更新

 7月5日午前の東京株式市場では、メガバンク株や生損保株が軒並み続伸基調となり、日経平均の続落模様に逆行高となっている。第一生命ホールディングス<8750>(東証プライム)は一段高で始まった後も次第高となり、午前10時30分にかけて4%高の2925.0円(117.0円高)まで上げ、今年3月9日以来、約4か月ぶりに2900円台を回復。米欧で金利が引き上げられるたびに資産運用環境が好転する上、為替の円安継続により保有する米国債などの海外資産には為替差益の上乗せも期待できるとの見方が出ている。メガバンク株には証券会社による目標株価の引き上げも相次いでいる。

 三井住友FG(三井住友フィナンシャルグループ)<8316>(東証プライム)は朝方に一時小安くなったが切り返して6515円(85円高)まで上げ、2日続けて2008年以来の高値を更新。みずほFG(みずほフィナンシャルグループ)<8411>(東証プライム)も2日続けて2016年以来の高値を更新している。6月下旬に岡三証券がメガバンク3銘柄の目標株価を引き上げたと伝えられ、7月3日付では野村証券が3銘柄の目標株価を引き上げ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)は250円引き上げて1350円に、三井住友FGは1600円引き上げて8800円に、みずほFGは700円引き上げて3600円に各々見直したと伝えられた。(HC)

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06 | 今日のマーケット

日経平均は257円安で始まる、NY株は休場、円相場は対ドルで小幅円高

 7月5日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の257円46銭安(3万3165円06銭)で始まった。円相場は対ドルで数銭ほど円高の144円48銭前後となっている。

 米国4日の株式市場は独立記念日のため休場。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2023年07月04日

【株式市場】日経平均は330円安、反落、後場は終盤まで弱もみ合いだが銀行、保険などは高い

◆日経平均は3万3422円52銭(330円81銭安)、TOPIXは2306.37ポイント(14.44ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億5559万株

 7月4日(火)後場の東京株式市場は、前場高値に進んだメガバンク3銘柄が一段と上げ、武蔵野銀<8336>(東証プライム)や山梨中央銀<8360>(東証プライム)なども一段高となり、引き続き日銀の金融政策を巡る思惑や憶測があるようで、第一生命HD<8750>(東証プライム)なども一段高となった。一方、不動産株は軟調で、大手商社株も上げ一服模様。JR各社や空運株も軟調。日経平均は3万3400円から3万3500円のゾーンで大引けまでもみあい、4日のNY株式が独立記念日で休場となるためか、大きな動きがないまま前日比で反落した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は306円安、日銀の金融政策めぐり憶測、銀行・保険株などは高い

◆日経平均は3万3446円78銭(306円55銭安)、TOPIXは2307.21ポイント(13.60ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億2072万株

 7月4日(火)前場の東京株式市場は、日銀が7月下旬の会合でイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を撤廃する観測があるようで、銀行株が軒並高となり、三井住友FG<8316>(東証プライム)などのメガバンクは軒並み高値を更新、第一生命HD<8750>(東証プライム)などの生損保株もしっかりとなった。百貨店株も上げ、6月の月次売上高が軒並み好調で高島屋<8233>(東証プライム)は戻り高値。半導体関連株は総じてしっかり。ただ、YCC撤廃は金利上昇を容認するため、日経平均は241円安で始まった後も重く、午前10時半頃に414円55銭安(3万3338円78銭)まで下押し、前引けも下げ幅300円台で前日比反落模様となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06 | 今日のマーケット

メガバンクが軒並み高値を更新、日銀の「YCC」撤廃予想が根強い様子で日経平均に逆行高

■みずほFGは7年ぶりの高値、三菱UFJ、三井住友FGは15年ぶり高値

 7月4日の東京株式市場では、メガバンク・大手銀行株が軒並み続伸基調となって高値を更新し、日経平均の390円安などに逆行高となっている。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)は1099.0円(13.5円高)まで上げ、2日続けて2008年以来の高値を更新。日銀が7月27、28日に開催する予定の金融政策決定会合でイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を撤廃するとの予想が市場関係者の間で根強いと見られている。

 三井住友FG(三井住友フィナンシャルグループ)<8316>(東証プライム)は6334円(127円高)まで上げ、日々小幅だが6日続伸基調となり、約4か月ぶりに2008年以来の高値を更新した。みずほFG(みずほフィナンシャルグループ)<8411>(東証プライム)は午前10時半にかけてジリ高を続け、3%高の2263.0円(59.5円高)まで上げて約4か月ぶりに2016年以来の高値を更新している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:57 | 今日のマーケット

日経平均は241円安で始まる、NY株は3日続伸だがダウ10ドル高程度、NASDAQは2日続伸

 7月4日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の241円07銭安(3万3512円26銭)で始まった。円相場は1ドル144円台半ばで円高となっている。

 NY株式はダウ10.87ドル高(3万4418.47ドル)となり3日続伸。S&P500種も3日続伸し、NASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXも続伸。米国4日の取引は独立記念日のため休場。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3615円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値に比べ138円安かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2023年07月03日

【株式市場】日経平均は564円高、終値で約2週間ぶりに1990年以来の高値を更新

◆日経平均は3万3753円33銭(564円29銭高)、TOPIXは2320.81ポイント(32.21ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は14億1192万株

 7月3日(月)後場の東京株式市場は、前場上げた自動車株や鉄鋼株が高値圏もみ合いに転じた一方、アドバンテスト<6857>(東証プライム)は一段高などと半導体関連株に一段高の銘柄が見られ、パナソニックHD<6752>(東証プライム)ダイキン<6367>(東証プライム)なども一段高。NY株高に映し出された米国景気の回復期待に加え、日銀短観の7四半期ぶり改善を受け国内景気の持ち直しにも期待が強い。日経平均は一段ジリ高歩調となり、14時にかけて573円77銭高(3万3762円81銭)まで上げ、取引時間中のバブル相場崩壊後の高値(1990年3月以来の高値)3万3762円81銭(2023年6月19日)に迫り、大引けでは同日のバブル相場崩壊後の高値を約2週間ぶりに更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は515円高、2週間前につけたバブル相場後の高値に迫る

◆日経平均は3万3704円73銭(515円69銭高)、TOPIXは2317.67ポイント(29.07ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億5050万株

 7月3日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株全面高に加え、3日朝発表の日銀短観が7四半期ぶりに改善と伝えられたことなどが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)や自動車、大手商社などの米国景気関連株が軒並み高となったほか、雪印メグミルク<2270>(東証プライム)や花王<4452>(東証プライム)、三菱地所<8802>(東証プライム)なども活況高となった。日経平均は328円高で始まり、午前10時頃から上げ幅が500円を超え始め、11時前には549円26銭高(3万3738円30銭)まで上げ、バブル相場崩壊後の取引時間中の高値3万3772円89銭(2023年6月19日、1990年3月以来の高値)に迫った。前引けも上げ幅500円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15 | 今日のマーケット

日経平均500円高、2週間前につけたバブル相場崩壊後の高値に迫る

■NY株高に加え、日銀が国債オペ方針で低金利維持を示したと安心感

 7月3日午前の東京株式市場では、日経平均が328円高で始まった後も上値を追う展開となり、午前10時頃から上げ幅が500円を超えて推移し、10時30分過ぎに3万3710円12銭(521円08銭高)まで上げ、2週間前につけたバブル相場崩壊後の高値3万3772円69銭(2023年6月19日、1990年3月以来の高値)に迫っている。

 前週末のNY株がダウ285ドル高などと全面高だった上、日銀の金融調節姿勢が現れる長期国債の買いオペ(オペレーション)について、日銀が6月30日に7〜9月の運営方針を発表したと伝えられ、買い入れ額を据え置いたため低金利維持の姿勢が示されたと受け止められ、安心感が再燃している。半導体関連株や電子部品株、機械、建機、鉄鋼、商社株などが上げているほか、銀行株や不動産株も高い。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:39 | 今日のマーケット

日経平均は328円高で始まる、前週末のNY株はダウは285.18ドル高と2日続伸

 7月3日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が328円56銭高(3万3517円60銭)で始まった。

 NY株式は全面高となり、ダウは2日続伸し285.18ドル高(3万4407.60ドル)、S&P500種も2日続伸、NASDAQ総合指数大幅反発。半導体株指数SOXは2日続伸。 

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3435円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値に比べ246円高くなった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2023年06月30日

【株式市場】日経平均は45円安、為替介入への警戒続くが後場は出来高増加し底堅い

◆日経平均は3万3189円04銭(45円10銭安)、TOPIXは2288.60ポイント(7.65ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場増勢となり15億9740万株

 6月30日(金)後場の東京株式市場は、引き続き為替介入への警戒感は強い様子だったが、介入が実施されればむしろアク抜け感が出るかもしれないとの予想があり、ホンダ<7267>(東証プライム)は中盤に持ち直す場面があり、ニデック<6594>(東証プライム)も次第に下げ幅を縮めて推移。パナソニックHD<6752>(東証プライム)は引き続きPBR2倍から3倍めざすとのトップ発言など好感され5日続伸。前場堅調だった海運、鉄鋼株もしっかり。日経平均は13時頃に3万3000円を割り込む場面があったが前場の安値(315円37銭安の3万2918円77銭)を割らずに持ち直し、大引けは小幅安の反落にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:42 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は175円安、為替介入への警戒感などで手控え模様、海運、鉄鋼などは高い

◆日経平均は3万3058円99銭(175円15銭安)、TOPIXは2279.00ポイント(17.25ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億916万株

 6月30日(金)前場の東京株式市場は、円安が継続した一方で為替介入への警戒感が強まり、自動車株や機械株などが総じて重く、29日に活況高の半導体関連株も一服の印象で朝方を除いて軟調な銘柄が目立った。一方、第1四半期が大幅増益となった高島屋<8233>(東証プライム)三陽商会<8011>(東証プライム)は活況高となり、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株もしっかり。日経平均は165円安で始まり、取引開始直後の315円37銭安(3万2918円77銭)を下値に一進一退となったが、午前11時前に中国の製造業景況感指数が伝えられると持ち直し、前引けは下げ幅を縮めた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

日経平均は165円安で始まる、NY株はダウ269ドル高、半導体株指数も高い

 6月30日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の165円78銭安(3万3068円36銭)で始まった。円相場は1ドル144円台後半で円安となっている。

 NY株式はダウ269.76ドル高(3万4122.42ドル)と反発しS&P500種も反発。NASDAQ総合指数0.42ポイント安程度だが3日ぶりに反落した。半導体株指数SOXは小幅高。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3180円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値に比べ55円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット
2023年06月29日

【株式市場】日経平均は40円高、後場は伸び悩むが2日続伸、TOPIXは小反落

◆日経平均は3万3234円14銭(40円15銭高)、TOPIXは2296.25ポイント(2.35ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し16億8655万株

 6月29日(木)後場の東京株式市場は、前場活況高だった半導体関連株が上げ幅を保ち、レーザーテック<6920>(東証プライム)などは一段と強含み、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)など大手銀の一角も上げ幅を保って推移した。日立製<6501>(東証プライム)富士通<6702>(東証プライム)なども堅調。一方、自動車株や大手商社株は高安混在。日経平均は上げ幅を縮小して始まり、もみ合いを続けて大引けは2日続伸だが小幅高にとどまった。TOPIXは小反落。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:58 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は154円高、出来高増勢、半導体関連株など活況高

◆日経平均は3万3348円49銭(154円50銭高)、TOPIXは2299.22ポイント(0.62ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し8億8145万株

 6月29日(木)前場の東京株式市場は、NYダウは反落したものの、米マイクロン・テクノロジーの好決算などを受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株が活況高となり、東京エレク<8035>(東証プライム)はほぼ1か月ぶりに高値を更新。EVのワイヤレス給電設備輸入のシナネンHD<8132>(東証プライム)も1か月ぶりに高値を更新。一方、自動車、不動産、銀行株は高安混在となり個別に高い。日経平均は112円高で始まり、午前11時にかけて333円99銭高(3万3527円98銭)まで上げ、前引けも154円高で値を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

日経平均は112円高で始まる、NY株はダウ反落だがNASDAQは2日続伸

 6月29日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の112円85銭高(3万3306円84銭)で始まった。円相場は1ドル144円台前半で円安となっている。

 NY株式はダウが74.08ドル安(3万3852.66ドル)と小反落。S&P500種も小反落。一方、NASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXは小反落だった。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3240円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値を50円近く上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2023年06月28日

【株式市場】日経平均は655円高、後場一段と上げ4日ぶりに3万3000円を回復

◆日経平均は3万3193円99銭(655円66銭高)、TOPIXは2298.60ポイント(44.79ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億9995万株

 6月28日(水)後場の東京株式市場は、株価指数先物の強さを受けて取引開始から主力株に裁定買いが流入したとされ、日経平均は一段高でスタート。6月月内渡しの最終日で、これによる買いも言われた。不動産株や建設株は13時頃に高値をつけたが、信越化<4063>(東証プライム)TDK<6762>(東証プライム)は大引けにかけて再び一段高となり、日本製鉄<5401>(東証プライム)ホンダ<7267>(東証プライム)は高値引けなど、大引けにかけて一段と買われた銘柄がみられた。日経平均は13時前に3万3000円(約462円高)を回復し、14時半過ぎから上げ幅600円を超え、大引けにかけて655円66銭高(3万3193円99銭)まで上げて高値引け。5日ぶりの反発となり、4日ぶりに3万3000円を回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56 | 今日のマーケット