◆日経平均は2万9062円04銭(60円14銭安)、TOPIXは2079.60ポイント(6.31ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億3094万株
5月11日(木)前場の東京株式市場は、10日に決算などを発表した銘柄の中でパナソニックHD<6752>(東証プライム)や富士フイルムHD<4901>(東証プライム)、ハウス食品G本社<2810>(東証プライム)などが活況高となり、金属資源会社の分離観測報道が出たENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)も活況高となった。ただ、個別物色の印象が強く、住友鉱<5713>(東証プライム)など、業績予想の下方修正を受けて下げる銘柄も少なくなかった。日経平均は朝寄り直後の43円41銭高(2万9165円59銭)を上値にダレ模様となり、午前11時過ぎに93円47銭安(2万9028円71銭)まで軟化し、前引けも軟調だった。
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(05/11)【株式市場】日経平均は60円安、決算発表銘柄や材料株など高いが個別物色
(05/11)日経平均は寄り後小幅高、NY株はダウ30ドル安だがS&P500、NASDAQは小反発
(05/10)【株式市場】日経平均は120円安、反落、後場は決算発表銘柄に短期資金が集中
(05/10)【株式市場】日経平均は129円安、選別色強くメガバンクは三井住友FG以外軟調
(05/10)日経平均は53円安で始まる、NY株はダウ56ドル安など3指数とも下落
(05/09)【株式市場】日経平均は292円高、主力株に迫力ある買いみられTOPIXは2日ぶりに年初来の高値を更新し2021年以来の高値に進む
(05/09)【株式市場】日経平均は223円高、鉄鋼、海運など高くTOPIXは2日ぶりに年初来の高値を更新
(05/09)日経平均は70円高で始まる、NY株はNASDAQが2日続伸しダウは小反落55ドル安
(05/08)【株式市場】日経平均は208円安、円高などで5日ぶり反落だがPBR向上への期待など強い
(05/08)【株式市場】日経平均は188円安、円高など受け一時222円安だが食品、紙パ、不動産、空運などは高い
(05/08)日経平均は62円安で始まり5日ぶり反落模様、GW中のNY株は週末に大幅反発しダウは546ドル高、NASDAQは直前までの下げを奪回
(05/02)【株式市場】日経平均は34円高だが4日続伸し高値更新、大型連休本番でTOPIXは小幅反落
(05/02)【株式市場】日経平均は朝方の155円高から値を消し18円安、景気敏感株など重い
(05/02)日経平均は155円高で始まる、NY株は銀行破綻でも平穏でダウ46ドル安など3指数とも小反落程度
(05/01)【株式市場】日経平均は266円高となり22年8月以来の2万9000円台を回復
(05/01)【株式市場】日経平均は199円高、22年8月以来の2万9000円台、観光関連株など高い
(05/01)日経平均は201円高で始まり昨年1月以来の2万9000円台、為替は円安。前週末のNY株はダウ272ドル高
(04/28)【株式市場】日経平均は398円高、年初来の高値を更新、日銀の姿勢を受け後場一段高
(04/28)日経平均は248円高で始まる、NY株はダウ524ドル高など3指数とも大幅高
(04/27)【株式市場】日経平均は41円高となり反発、後場は決算好調な銘柄の上げ目立つ
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2023年05月11日
【株式市場】日経平均は60円安、決算発表銘柄や材料株など高いが個別物色
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
| 今日のマーケット
日経平均は寄り後小幅高、NY株はダウ30ドル安だがS&P500、NASDAQは小反発
5月11日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が11円39銭安(2万9110円79銭)で始まった後35円高と切り返している。円相場は1ドル134円台前半で始まり1円10銭前後の円高だが徐々に軟化している。
NY株式はダウが30.48ドル安(3万3531.33ドル)と3日続落した一方、S&P500種、NASDAQ総合指数は小幅高となり反発。半導体株指数SOXも小反発。
CMEの日経平均先物は2万9055円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値を67円ほど下回った。(HC)
NY株式はダウが30.48ドル安(3万3531.33ドル)と3日続落した一方、S&P500種、NASDAQ総合指数は小幅高となり反発。半導体株指数SOXも小反発。
CMEの日経平均先物は2万9055円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値を67円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2023年05月10日
【株式市場】日経平均は120円安、反落、後場は決算発表銘柄に短期資金が集中
◆日経平均は2万9122円18銭(120円64銭安)、TOPIXは2085.91ポイント(11.64ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億1532万株
5月10日(水)後場の東京株式市場は、取引開始と同時に3月決算を発表した旭化成<3407>(東証プライム)が一段高となった一方、13時過ぎに発表した日清食品HD<2897>(東証プライム)は下げ、13時半に発表した三菱重<7011>(東証プライム)は一段高など、決算発表銘柄に短期資金が飛び乗り渡り歩く雰囲気の相場になった。日経平均は117円安で始まり、14時に172円71銭安(2万9070円11銭)まで下押したが、大引けにかけては50円ほど持ち直し、前日比での反落幅を縮めた。
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5月10日(水)後場の東京株式市場は、取引開始と同時に3月決算を発表した旭化成<3407>(東証プライム)が一段高となった一方、13時過ぎに発表した日清食品HD<2897>(東証プライム)は下げ、13時半に発表した三菱重<7011>(東証プライム)は一段高など、決算発表銘柄に短期資金が飛び乗り渡り歩く雰囲気の相場になった。日経平均は117円安で始まり、14時に172円71銭安(2万9070円11銭)まで下押したが、大引けにかけては50円ほど持ち直し、前日比での反落幅を縮めた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:20
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は129円安、選別色強くメガバンクは三井住友FG以外軟調
◆日経平均は2万9113円33銭(129円49銭安)、TOPIXは2086.85ポイント(10.70ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億3328万株
5月10日(水)前場の東京株式市場は、軒並み好決算となった大手商社株が三菱商事<8058>(東証プライム)を除いて軟調となり、メガバンクは三井住友FG<8316>(東証プライム)を除いて軟調など、銘柄選別色の強い展開となった。日経平均はNY株の全般反落もあり53円安で始まった後ジリ安傾向を続け、午前11時過ぎに158円74銭安(2万9804円08銭)まで下押し、前引けも軟調。TOPIXも安い。
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5月10日(水)前場の東京株式市場は、軒並み好決算となった大手商社株が三菱商事<8058>(東証プライム)を除いて軟調となり、メガバンクは三井住友FG<8316>(東証プライム)を除いて軟調など、銘柄選別色の強い展開となった。日経平均はNY株の全般反落もあり53円安で始まった後ジリ安傾向を続け、午前11時過ぎに158円74銭安(2万9804円08銭)まで下押し、前引けも軟調。TOPIXも安い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56
| 今日のマーケット
日経平均は53円安で始まる、NY株はダウ56ドル安など3指数とも下落
5月10日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の53円41銭安(2万9189円41銭)で始まった。円相場は対ドルで135円台前半で小幅円安となっている。
NY株式は3指数とも下げ、ダウは56.88ドル安(3万3561.81ドル)と2日続落、NASDAQ総合指数とSP500種は3日ぶりに反落した。NY連銀総裁は年内の利下げに否定的な見解を示したと伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万9225円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値に比べ18円ほど安い。(HC)
NY株式は3指数とも下げ、ダウは56.88ドル安(3万3561.81ドル)と2日続落、NASDAQ総合指数とSP500種は3日ぶりに反落した。NY連銀総裁は年内の利下げに否定的な見解を示したと伝えられた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万9225円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値に比べ18円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
2023年05月09日
【株式市場】日経平均は292円高、主力株に迫力ある買いみられTOPIXは2日ぶりに年初来の高値を更新し2021年以来の高値に進む
◆日経平均は2万9242円82銭(292円94銭高)、TOPIXは2097.55ポイント(26.34ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億4751万株
5月9日(火)後場の東京株式市場は、株主還元の拡充などが好感されて前場活況高となった川崎汽船<9107>(東証プライム)が一段ジリ高となり、14時に決算と自社株買いなどを発表した住友商事<8053>(東証プライム)も一段高など、引き続き主力株に迫力のある買いが集中。前場活況高のJFEホールディングス<5411>(東証プライム)は高値もみ合いに転じたが日本製鉄<5401>(東証プライム)は一段ジリ高となり循環物色も旺盛となった。欧米資金がコロナ後の経済回復ペースや利上げ影響の有無などから日本株に注目を強めているとされ、日経平均は245円高で始まり、14時半頃に312円48銭高(2万9262円36銭)まで上げ、大引けも2日ぶりに2万9200円台を回復した。TOPIXは2日ぶりに年初来の高値を更新し2021年以来の高値に進んだ。
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5月9日(火)後場の東京株式市場は、株主還元の拡充などが好感されて前場活況高となった川崎汽船<9107>(東証プライム)が一段ジリ高となり、14時に決算と自社株買いなどを発表した住友商事<8053>(東証プライム)も一段高など、引き続き主力株に迫力のある買いが集中。前場活況高のJFEホールディングス<5411>(東証プライム)は高値もみ合いに転じたが日本製鉄<5401>(東証プライム)は一段ジリ高となり循環物色も旺盛となった。欧米資金がコロナ後の経済回復ペースや利上げ影響の有無などから日本株に注目を強めているとされ、日経平均は245円高で始まり、14時半頃に312円48銭高(2万9262円36銭)まで上げ、大引けも2日ぶりに2万9200円台を回復した。TOPIXは2日ぶりに年初来の高値を更新し2021年以来の高値に進んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:04
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は223円高、鉄鋼、海運など高くTOPIXは2日ぶりに年初来の高値を更新
◆日経平均は2万9173円56銭(223円68銭高)、TOPIXは2091.27ポイント(20.06ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億2645万株
5月9日(火)前場の東京株式市場は、川崎汽船<9107>(東証プライム)が大規模な株主還元方針など受けて7%高となり、JFEホールディングス<5411>(東証プライム)は今期の業績・配当予想など好感されて東証プライム銘柄の値上がり率2位の14%高など、コレという銘柄に物色が集中する傾向を見せて全般活況となった。大林組<1802>(東証プライム)は高値更新など建設株も総じて堅調。半導体関連株や大手商社株ももしっかり。日経平均は次第に上げ幅を広げ、前引け間際には239円41銭高(2万9189円29銭)まで上げてほぼ高値引けとなった。TOPIXは2日ぶりに年初来の高値を更新。
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5月9日(火)前場の東京株式市場は、川崎汽船<9107>(東証プライム)が大規模な株主還元方針など受けて7%高となり、JFEホールディングス<5411>(東証プライム)は今期の業績・配当予想など好感されて東証プライム銘柄の値上がり率2位の14%高など、コレという銘柄に物色が集中する傾向を見せて全般活況となった。大林組<1802>(東証プライム)は高値更新など建設株も総じて堅調。半導体関連株や大手商社株ももしっかり。日経平均は次第に上げ幅を広げ、前引け間際には239円41銭高(2万9189円29銭)まで上げてほぼ高値引けとなった。TOPIXは2日ぶりに年初来の高値を更新。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 今日のマーケット
日経平均は70円高で始まる、NY株はNASDAQが2日続伸しダウは小反落55ドル安
5月9日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の70円75銭高(2万9020円63銭)で始まった。円相場は1ドル135円台前半で小幅円安となっている。
NY株式はダウが55.69ドル安(3万3618.69ドル)と小幅反落。一方、S&P500種、NASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXも2日続伸。
CMEの日経平均先物は2万9050円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を100円上回った。(HC)
NY株式はダウが55.69ドル安(3万3618.69ドル)と小幅反落。一方、S&P500種、NASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXも2日続伸。
CMEの日経平均先物は2万9050円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を100円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年05月08日
【株式市場】日経平均は208円安、円高などで5日ぶり反落だがPBR向上への期待など強い
◆日経平均は2万8949円88銭(208円07銭安)、TOPIXは2071.21ポイント(4.32ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億8956万株
5月8日(月)後場の東京株式市場は、三菱製紙<3864>(東証プライム)や三陽商会<8011>(東証プライム)が一段ジリ高となり、業績拡大期待やPBR向上への取り組み期待が再燃とされ、日本航空<9201>(東証プライム)などの空運2社は好決算など好感され前場の上げ幅を保って推移。また、このところ休養の印象だった日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株も一段ジリ高となり、大手商社、海運株も動意を強めて出直り基調となった。日経平均は前引けと同水準の185円安で始まり、13時前に前場の安値を5円ほど下回る226円14銭安(2万8931円81銭)まで下げたが、あとは下げ幅200円前後で底堅く推移した。大引けは5日ぶりの反落となった。
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5月8日(月)後場の東京株式市場は、三菱製紙<3864>(東証プライム)や三陽商会<8011>(東証プライム)が一段ジリ高となり、業績拡大期待やPBR向上への取り組み期待が再燃とされ、日本航空<9201>(東証プライム)などの空運2社は好決算など好感され前場の上げ幅を保って推移。また、このところ休養の印象だった日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株も一段ジリ高となり、大手商社、海運株も動意を強めて出直り基調となった。日経平均は前引けと同水準の185円安で始まり、13時前に前場の安値を5円ほど下回る226円14銭安(2万8931円81銭)まで下げたが、あとは下げ幅200円前後で底堅く推移した。大引けは5日ぶりの反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:44
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【株式市場】日経平均は188円安、円高など受け一時222円安だが食品、紙パ、不動産、空運などは高い
◆日経平均は2万8969円68銭(188円27銭安)、TOPIXは2070.67ポイント(4.86ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億733万株
5月8日(月)前場の東京株式市場は、為替の円高を受けて自動車、電気精密株などの上値が重く、米NASDAQ指数はゴールデンウイーク終盤に年初来高値を更新したものの、半導体関連株も高安混在となった。銀行株も米銀の経営不安などを受けて軟調。一方、PBR(株価純資産倍率)向上に向けた取組への期待などで王子HD<3861>(東証プライム)などが上げ、雪印メグミルク<2270>(東証プライム)は3月決算予想の増額修正が好感され一段高。日経平均は62円安で始まり、朝発表された日銀の議事要旨が物価の先行きを注視する内容だったとされたこともありジリ安となり、午前11時過ぎに222円39銭安(2万8935円56銭)まで下げ、前引けも軟調だった。
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5月8日(月)前場の東京株式市場は、為替の円高を受けて自動車、電気精密株などの上値が重く、米NASDAQ指数はゴールデンウイーク終盤に年初来高値を更新したものの、半導体関連株も高安混在となった。銀行株も米銀の経営不安などを受けて軟調。一方、PBR(株価純資産倍率)向上に向けた取組への期待などで王子HD<3861>(東証プライム)などが上げ、雪印メグミルク<2270>(東証プライム)は3月決算予想の増額修正が好感され一段高。日経平均は62円安で始まり、朝発表された日銀の議事要旨が物価の先行きを注視する内容だったとされたこともありジリ安となり、午前11時過ぎに222円39銭安(2万8935円56銭)まで下げ、前引けも軟調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
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日経平均は62円安で始まり5日ぶり反落模様、GW中のNY株は週末に大幅反発しダウは546ドル高、NASDAQは直前までの下げを奪回
5月8日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が62円49銭安(2万9095円46銭)で始まり、前取引日までの4日続伸から5日ぶりの反落模様となっている。
ゴールデンウイーク(GW)後半3〜5日のNY株式は週末5日になって3指数とも大きく上げ、ダウは546.64ドル高(3万3764.38ドル)となり、3、4日の続落幅をほぼ回復した。NASDAQ総合指数は回復してさらに一段高となった。米FOMCは利上げ幅を0.25%にとどめ、状況によっては利上げ打ち止めを示唆と伝えられた。中堅地銀の経営不安、株価急落などが発生したが、週末には4月の雇用統計などが好感され消化する形になった。
一方、CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は5日2万9100円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値に比べ58円ほど安い。(HC)
ゴールデンウイーク(GW)後半3〜5日のNY株式は週末5日になって3指数とも大きく上げ、ダウは546.64ドル高(3万3764.38ドル)となり、3、4日の続落幅をほぼ回復した。NASDAQ総合指数は回復してさらに一段高となった。米FOMCは利上げ幅を0.25%にとどめ、状況によっては利上げ打ち止めを示唆と伝えられた。中堅地銀の経営不安、株価急落などが発生したが、週末には4月の雇用統計などが好感され消化する形になった。
一方、CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は5日2万9100円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値に比べ58円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06
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2023年05月02日
【株式市場】日経平均は34円高だが4日続伸し高値更新、大型連休本番でTOPIXは小幅反落
◆日経平均は2万9157円95銭(34円77銭高)、TOPIXは2075.53ポイント(2.53ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億3952万株
5月2日(火)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が引き続き堅調に推移し、対ユーロでの151円への円安進行などを受け、キヤノン<7751>(東証プライム)が一段ジリ高となりブリヂストン<5108>(東証プライム)は14時頃から小高く転換。自動車株の中にも下げ幅を縮める銘柄が増えた。ただ、米国3日、欧州4日に各々開かれる金融政策会合で利上げが見込まれる上、ウクライナ情勢も流動的とされ、連休中の変化に備えて手控える様子はあり、日経平均は2万9200円(約77円高)を上値に小動きを継続。大引けは小幅高にとどまったが4日続伸し年初来の高値を連日更新した。
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5月2日(火)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が引き続き堅調に推移し、対ユーロでの151円への円安進行などを受け、キヤノン<7751>(東証プライム)が一段ジリ高となりブリヂストン<5108>(東証プライム)は14時頃から小高く転換。自動車株の中にも下げ幅を縮める銘柄が増えた。ただ、米国3日、欧州4日に各々開かれる金融政策会合で利上げが見込まれる上、ウクライナ情勢も流動的とされ、連休中の変化に備えて手控える様子はあり、日経平均は2万9200円(約77円高)を上値に小動きを継続。大引けは小幅高にとどまったが4日続伸し年初来の高値を連日更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56
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【株式市場】日経平均は朝方の155円高から値を消し18円安、景気敏感株など重い
◆日経平均は2万9104円83銭(18円35銭安)、TOPIXは2070.42ポイント(7.64ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億520万株
5月2日(火)前場の東京株式市場は、米半導体株指数SOXの続伸と円安などを受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)などが上げて始まり、来週に決算発表を予定するSMC<6273>(東証プライム)やHOYA<7741>(東証プライム)なども堅調に推移。一方、自動車、機械、鉄鋼、海運などは重く、ここ活況高だった鉄道株や旅行関連株も軟調に推移。日経平均は朝寄り直後の155円62銭高(2万9278円80銭)を上値にダレ模様となり、午前11時過ぎには40円05銭安(2万9083円13銭)まで軟化して前引けも小安かった。
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5月2日(火)前場の東京株式市場は、米半導体株指数SOXの続伸と円安などを受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)などが上げて始まり、来週に決算発表を予定するSMC<6273>(東証プライム)やHOYA<7741>(東証プライム)なども堅調に推移。一方、自動車、機械、鉄鋼、海運などは重く、ここ活況高だった鉄道株や旅行関連株も軟調に推移。日経平均は朝寄り直後の155円62銭高(2万9278円80銭)を上値にダレ模様となり、午前11時過ぎには40円05銭安(2万9083円13銭)まで軟化して前引けも小安かった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07
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日経平均は155円高で始まる、NY株は銀行破綻でも平穏でダウ46ドル安など3指数とも小反落程度
5月2日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が155円62銭高(2万9278円80銭)で始まった。円相場は1ドル137円台に入り約2か月ぶりの円安水準となっている。
NY株式はダウ46.46ドル安(3万4051.70ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種、NASDAQ総合指数も小幅反落。中堅銀行FRCの破綻が伝えられた割に平穏だった。半導体株指数SOXは続伸。連邦公開市場委員会(FOMC)が2日、3日の両日に開催され、0.25%の利上げが有力視されている。焦点は利上げ停止の時期に移っている様子。
CMEの日経平均先物は2万9330円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を207円上回った。(HC)
NY株式はダウ46.46ドル安(3万4051.70ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種、NASDAQ総合指数も小幅反落。中堅銀行FRCの破綻が伝えられた割に平穏だった。半導体株指数SOXは続伸。連邦公開市場委員会(FOMC)が2日、3日の両日に開催され、0.25%の利上げが有力視されている。焦点は利上げ停止の時期に移っている様子。
CMEの日経平均先物は2万9330円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を207円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年05月01日
【株式市場】日経平均は266円高となり22年8月以来の2万9000円台を回復
◆日経平均は2万9123円18銭(266円74銭高)、TOPIXは2078.06ポイント(20.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億2921万株
5月1日(月)後場の東京株式市場は、前場上げた自動車株や鉄道株などは横ばいに転じたが、代わって三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などの百貨店株やセブン&アイHD<3382>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、雪印メグミルク<2270>(東証プライム)など食品株の一角も一段ジリ高。日銀の緩和継続を受け消費回復などへの期待が強い様子。米国ではFOMCを現地2、3日に控えるが、前場軟調だったソニーG<6758>(東証プライム)はジワジワ下げ幅を縮めるなどで大きな手控え要因にはなっていない様子。日経平均は前引けから40円ほど上げて242円高で始まり、中盤に前場の高値を2円ほど上回る298円45銭高(2万9145円89銭)まで上げ、大引けも上げ幅を保ち2取引日続けて年初来の高値を更新。終値としては2022年8月17日以来の2万9000円台に乗った。
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5月1日(月)後場の東京株式市場は、前場上げた自動車株や鉄道株などは横ばいに転じたが、代わって三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などの百貨店株やセブン&アイHD<3382>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、雪印メグミルク<2270>(東証プライム)など食品株の一角も一段ジリ高。日銀の緩和継続を受け消費回復などへの期待が強い様子。米国ではFOMCを現地2、3日に控えるが、前場軟調だったソニーG<6758>(東証プライム)はジワジワ下げ幅を縮めるなどで大きな手控え要因にはなっていない様子。日経平均は前引けから40円ほど上げて242円高で始まり、中盤に前場の高値を2円ほど上回る298円45銭高(2万9145円89銭)まで上げ、大引けも上げ幅を保ち2取引日続けて年初来の高値を更新。終値としては2022年8月17日以来の2万9000円台に乗った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48
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【株式市場】日経平均は199円高、22年8月以来の2万9000円台、観光関連株など高い
◆日経平均は2万9056円25銭(199円81銭高)、TOPIXは2070.43ポイント(12.95ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億5451万株
5月1日(月)前場の東京株式市場は、ゴールデンウイーク(GW)入りということで東武鉄道<9001>(東証プライム)などの私鉄株が軒並み年初来の高値に進み、JR各社やANAホールディングス<9202>(東証プライム)などの空運株も上げ、KNT−CTホールディングス<9726>(東証スタンダード)などの旅行株も高い。円安を受けて自動車、機械株などもしっかり。半面、半導体関連株は軟調な銘柄が目立ち、鉄鋼、海運株も軟調。日経平均は201円高で始まり、午前9時40分過ぎの287円45銭高(2万9143円89銭)を上値に一進一退となったが、取引時間中としては2022年8月19日以来の2万9000円台に乗った。
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5月1日(月)前場の東京株式市場は、ゴールデンウイーク(GW)入りということで東武鉄道<9001>(東証プライム)などの私鉄株が軒並み年初来の高値に進み、JR各社やANAホールディングス<9202>(東証プライム)などの空運株も上げ、KNT−CTホールディングス<9726>(東証スタンダード)などの旅行株も高い。円安を受けて自動車、機械株などもしっかり。半面、半導体関連株は軟調な銘柄が目立ち、鉄鋼、海運株も軟調。日経平均は201円高で始まり、午前9時40分過ぎの287円45銭高(2万9143円89銭)を上値に一進一退となったが、取引時間中としては2022年8月19日以来の2万9000円台に乗った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06
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日経平均は201円高で始まり昨年1月以来の2万9000円台、為替は円安。前週末のNY株はダウ272ドル高
5月1日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が201円61銭高(2万9058円05銭)で始まった。2万9000円台は2022年1月以来。円相場は対ドルで136円台に入り、対ユーロで150円台に入っている。
前週末のNY株式はダウが272.00ドル高(3万4098.16ドル)と2日続伸し、、NASDAQ総合指数は3日続伸、SP500種も2日続伸。半導体株指数SOXも上げた。4月のシカゴ地区購買部協会景気指数などが好感された。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万9065円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値に比べ209円ほど高い。(HC)
前週末のNY株式はダウが272.00ドル高(3万4098.16ドル)と2日続伸し、、NASDAQ総合指数は3日続伸、SP500種も2日続伸。半導体株指数SOXも上げた。4月のシカゴ地区購買部協会景気指数などが好感された。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万9065円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値に比べ209円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2023年04月28日
【株式市場】日経平均は398円高、年初来の高値を更新、日銀の姿勢を受け後場一段高
◆日経平均は2万8856円44銭(398円76銭高)、TOPIXは2057.48ポイント(24.97ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加して15億8744万株
4月28日(金)後場の東京株式市場は、前場上げたソニーG<6758>(東証プライム)などがやや値を消し気味に始まったが、13時前に日銀は金融政策決定会合で長短金利操作などの異次元緩和策を維持と伝えられ、三菱地所<8802>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)などが再び上値を追った。ソニーGも再び一段高。一方、大手銀行株は13時頃から大きく値を消したが、株価指数ベースでは上げの勢いが強くなった。日経平均は次第高となり、大引けにかけて421円56銭高(2万8879円24銭)まで上げ、取引時間中、終値とも年初来高値を更新した。
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4月28日(金)後場の東京株式市場は、前場上げたソニーG<6758>(東証プライム)などがやや値を消し気味に始まったが、13時前に日銀は金融政策決定会合で長短金利操作などの異次元緩和策を維持と伝えられ、三菱地所<8802>(東証プライム)やトヨタ<7203>(東証プライム)などが再び上値を追った。ソニーGも再び一段高。一方、大手銀行株は13時頃から大きく値を消したが、株価指数ベースでは上げの勢いが強くなった。日経平均は次第高となり、大引けにかけて421円56銭高(2万8879円24銭)まで上げ、取引時間中、終値とも年初来高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03
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日経平均は248円高で始まる、NY株はダウ524ドル高など3指数とも大幅高
4月28日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が248円23銭高(2万8705円91銭)で始まり、大幅続伸基調となっている。円相場は対ドルで円安気味だが対ユーロでは円高となっている。
日銀の金融政策決定会合(27、28日)の結果が発表され、正午前頃から断片的に伝え始められるとみられている。
NY株式はダウ524.29ドル高(3万3826.16ドル)など3指数とも大幅に上げ、ダウとS&P500種は3日ぶりに反発、NASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXも2日続伸。
CMEの日経平均先物は2万8370円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値を250円下回った。(HC)
日銀の金融政策決定会合(27、28日)の結果が発表され、正午前頃から断片的に伝え始められるとみられている。
NY株式はダウ524.29ドル高(3万3826.16ドル)など3指数とも大幅に上げ、ダウとS&P500種は3日ぶりに反発、NASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXも2日続伸。
CMEの日経平均先物は2万8370円となり、東京市場25日の現物(日経平均)終値を250円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2023年04月27日
【株式市場】日経平均は41円高となり反発、後場は決算好調な銘柄の上げ目立つ
◆日経平均は2万8457円68銭(41円21銭高)、TOPIXは2032.51ポイント(8.61ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億9652万株
4月27日(木)後場の東京株式市場は、デンソー<6902>(東証プライム)が午前11時の決算発表などを受けて一段と上げ、トヨタ<7203>(東証プライム)はデンソーの好決算に加え26日に発表した東海理化<6995>(東証プライム)が「客先台数の増加」などにより大幅増益だったことも注目され一段高。26日発表のキヤノン<7751>(東証プライム)も一段ジリ高となった。円安を受け住友ゴム<5110>(東証プライム)などが一段と強含み、日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株もジリ高。日経平均は前引けと同水準の64円安で始まり、13時半頃から小高くなり大引けも堅調。前日比で反発した。
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4月27日(木)後場の東京株式市場は、デンソー<6902>(東証プライム)が午前11時の決算発表などを受けて一段と上げ、トヨタ<7203>(東証プライム)はデンソーの好決算に加え26日に発表した東海理化<6995>(東証プライム)が「客先台数の増加」などにより大幅増益だったことも注目され一段高。26日発表のキヤノン<7751>(東証プライム)も一段ジリ高となった。円安を受け住友ゴム<5110>(東証プライム)などが一段と強含み、日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株もジリ高。日経平均は前引けと同水準の64円安で始まり、13時半頃から小高くなり大引けも堅調。前日比で反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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