4月7日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が84円74銭高(2万7554円37銭)で始まった。
NY株式は3指数とも上げ、ダウは午前中に157.35ドル安まで軟化したが切り返し2.57ドル高(3万3485.29ドル)。S&P500種は3日ぶりに上げ、NASDAQ総合指数は4日ぶりに上げた。一方、半導体株指数SOXは小幅続落。7日はイースターで休場になる。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7630円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値に比べ157円高かった。(HC)
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(04/07)日経平均は81円高で始まる、NY株はNASDAQ4日ぶりに上げダウは2ドル高
(04/06)【株式市場】日経平均は340円安、米景気鈍化予想などで後場一段と軟化し2日続落
(04/06)【株式市場】日経平均は299円安、円高に加えロシアの対NATO姿勢など注視
(04/06)日経平均は224円安で始まる、NY株はNASDAQ続落だがダウは80ドル高と反発
(04/05)【株式市場】日経平均は474円安、ロシアの姿勢など注視され後場一段と下げ2万8000円を割る
(04/05)【株式市場】日経平均は369円安、NY株安、円高、原油高など影響し2万8000円割る
(04/05)日経平均は176円安で始まる、NY株はダウ198ドル安など3指数とも下落
(04/04)【株式市場】日経平均は99円高、3日続伸、海外ファンド好みとされる銘柄も上げ全般堅調
(04/04)【株式市場】日経平均は55円高、米NSDAQ安いが半導体株など総じて堅調
(04/04)日経平均は25円高で始まる、NY株はダウ4日続伸327ドル高、NASDAQは小反落
(04/03)【株式市場】日経平均は146円高、2日続伸、NY株高、後場は不動産、建設も上げる
(04/03)【株式市場】日経平均は一時217円高まで上げ108円高、NY株高、原油高など好感
(04/03)日経平均は161円高で始まる、NY株はダウ415ドル高など3指数とも3日続伸
(03/31)【株式市場】日経平均は258円高、3週間ぶりに2万8000円台を回復、新規上場の3銘柄も好調
(03/31)【株式市場】日経平均は263円高、鉱工業生産指数など好感され3週間ぶりに2万8000円台を回復
(03/31)日経平均は226円高で始まり3週間ぶり2万8000円台、NY株はダウ141ドル高など3指数とも続伸
(03/30)【株式市場】日経平均は100円安、反落だが終盤の値戻し快調で配当落ち妥当値を上回る
(03/30)【株式市場】日経平均は202円安だが配当落ちの妥当値を上回って推移
(03/30)日経平均は55円安で始まるが「配当権利落ち日」のため実質195円高、NY株はダウ323ドル高など3指数とも大きく反発
(03/29)【株式市場】日経平均は365円高、円安など好感され後場一段と上げる
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2023年04月07日
日経平均は81円高で始まる、NY株はNASDAQ4日ぶりに上げダウは2ドル高
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2023年04月06日
【株式市場】日経平均は340円安、米景気鈍化予想などで後場一段と軟化し2日続落
◆日経平均は2万7472円63銭(340円63銭安)、TOPIXは1961.28ポイント(22.56ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億4651万株
4月6日(木)後場の東京株式市場は、引き続き中国向け輸出規制の可能性が警戒されて半導体株が安く、米景気鈍化の観測などで自動車、鉄鋼、大手商社、海運株なども軟調に推移。前場は小高い場面があった大手商社株も軟調に推移した。一方、資生堂<4911>(東証プライム)は「口紅価格が2割高」(日経朝刊)と伝えられて堅調。ディフェンシブセクターの食品・薬品株にも高い銘柄が多くキユーピー<2809>(東証プライム)やエーザイ<4523>(東証プライム)は後場一段高。日経平均は前引けより25円安い324円安で始まり、14時半にかけて385円60銭安(2万7427円66銭)まで下押し、大引けも下げ幅300円台のまま2日続落となった。
後場は、力の源ホールディングス<3561>(東証プライム)が一段ジリ高となり、米国景気後退などの影響を直接は受けにくい銘柄として注目強まった様子。GSIクレオス<8101>(東証プライム)は共同開発の表面処理材料がサウジアラビア国営石油会社に採用との発表を受けて前引け間際からから急伸。櫻護謨<5189>(東証スタンダード)とアイビーシー<3920>(東証スタンダード)は業績予想の増額を好感する相場の第2幕とされてストップ高の急反発。
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4月6日(木)後場の東京株式市場は、引き続き中国向け輸出規制の可能性が警戒されて半導体株が安く、米景気鈍化の観測などで自動車、鉄鋼、大手商社、海運株なども軟調に推移。前場は小高い場面があった大手商社株も軟調に推移した。一方、資生堂<4911>(東証プライム)は「口紅価格が2割高」(日経朝刊)と伝えられて堅調。ディフェンシブセクターの食品・薬品株にも高い銘柄が多くキユーピー<2809>(東証プライム)やエーザイ<4523>(東証プライム)は後場一段高。日経平均は前引けより25円安い324円安で始まり、14時半にかけて385円60銭安(2万7427円66銭)まで下押し、大引けも下げ幅300円台のまま2日続落となった。
後場は、力の源ホールディングス<3561>(東証プライム)が一段ジリ高となり、米国景気後退などの影響を直接は受けにくい銘柄として注目強まった様子。GSIクレオス<8101>(東証プライム)は共同開発の表面処理材料がサウジアラビア国営石油会社に採用との発表を受けて前引け間際からから急伸。櫻護謨<5189>(東証スタンダード)とアイビーシー<3920>(東証スタンダード)は業績予想の増額を好感する相場の第2幕とされてストップ高の急反発。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47
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【株式市場】日経平均は299円安、円高に加えロシアの対NATO姿勢など注視
◆日経平均は2万7513円68銭(299円58銭安)、TOPIXは1965.91ポイント(17.93ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億1883万株、
4月6日(木)前場の東京株式市場は、円高や米NASDAQの3日続落などを受けて電気精密、機械、自動車、鉄鋼株などが軒並み下げて始まり、一部ではフィンランドのNATO加盟によるロシアの態度硬化への懸念も言われ、東証プライム上場銘柄の中で値上がりした銘柄は2割にとどまった。中で、東京電力HD<9501>(東証プライム)などの電力株は次世代原発の開発に向けた政策期待などで堅調に推移し、味の素<2802>(東証プライム)やエーザイ<4523>(東証プライム)はディフェンシブ銘柄への退避とされてしっかり。日経平均は224円安で始まったが、午前9時20分頃の345円67銭安(2万7467円59銭)で下げ止まり、前引けまで下げ幅300円前後で一進一退となった。
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4月6日(木)前場の東京株式市場は、円高や米NASDAQの3日続落などを受けて電気精密、機械、自動車、鉄鋼株などが軒並み下げて始まり、一部ではフィンランドのNATO加盟によるロシアの態度硬化への懸念も言われ、東証プライム上場銘柄の中で値上がりした銘柄は2割にとどまった。中で、東京電力HD<9501>(東証プライム)などの電力株は次世代原発の開発に向けた政策期待などで堅調に推移し、味の素<2802>(東証プライム)やエーザイ<4523>(東証プライム)はディフェンシブ銘柄への退避とされてしっかり。日経平均は224円安で始まったが、午前9時20分頃の345円67銭安(2万7467円59銭)で下げ止まり、前引けまで下げ幅300円前後で一進一退となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21
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日経平均は224円安で始まる、NY株はNASDAQ続落だがダウは80ドル高と反発
4月6日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が224円12銭安(2万7589円14銭)で始まった。円相場は1ドル130円台に入り円高気味となっている
NY株式はダウが80.34ドル高(3万3482.72ドル)と反発したがS&P500種は2日続落、NASDAQ総合指数は3日続落。ISM非製造業総合指数の発表を受けて景気鈍化の見方が再燃した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7570円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ243円安かった。(HC)
NY株式はダウが80.34ドル高(3万3482.72ドル)と反発したがS&P500種は2日続落、NASDAQ総合指数は3日続落。ISM非製造業総合指数の発表を受けて景気鈍化の見方が再燃した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7570円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ243円安かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年04月05日
【株式市場】日経平均は474円安、ロシアの姿勢など注視され後場一段と下げ2万8000円を割る
◆日経平均は2万7813円26銭(474円16銭安)、TOPIXは1983.84ポイント(38.92ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億6563万株
4月5日(水)後場の東京株式市場は、米景気後退への懸念などでトヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)が一段ジリ安傾向となり、前引けにかけて小高かった東京エレク<8035>(東証プライム)も再び軟化するなど、主力株の重さが目立ち、東証33業種別指数で高い指数は前引けに続き「海運」1業種にとどまった。フィンランドのNATO加盟によるロシアの態度硬化懸念もあった。日経平均は前引けより15円ほど安い384円安で始まり、ジリ安傾向のまま13時頃には下げ幅が400円を超え、14時半頃には498円65銭安(2万7788円77銭)まで下押し、大引けも小戻した程度で大幅反落となった。
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4月5日(水)後場の東京株式市場は、米景気後退への懸念などでトヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)が一段ジリ安傾向となり、前引けにかけて小高かった東京エレク<8035>(東証プライム)も再び軟化するなど、主力株の重さが目立ち、東証33業種別指数で高い指数は前引けに続き「海運」1業種にとどまった。フィンランドのNATO加盟によるロシアの態度硬化懸念もあった。日経平均は前引けより15円ほど安い384円安で始まり、ジリ安傾向のまま13時頃には下げ幅が400円を超え、14時半頃には498円65銭安(2万7788円77銭)まで下押し、大引けも小戻した程度で大幅反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47
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【株式市場】日経平均は369円安、NY株安、円高、原油高など影響し2万8000円割る
◆日経平均は2万7917円89銭(369円53銭安)、TOPIXは1991.67ポイント(31.09ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億7380万株
4月5日(水)前場の東京株式市場は、NY株の下落、円高、原油高を受けて自動車、機械、鉄鋼、重工、精密機器などが下げたほか、石油株も総じて軟調となり、東証33業種別指数で値上がりした指数は海運1業種のみとなった。中で、パナソニックHD<6752>(東証プライム)は北米でのEV用電池工場に関する報道などを受けて堅調に推移し、岩谷産業<8088>(東証プライム)は政府の「水素戦略15兆円投資」を受けて高い。日経平均は176円安で始まり、次第安のまま午前11時頃に380円79銭安(2万7906円63銭)まで下押した。前引けも2万8000円を割り込んだ。
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4月5日(水)前場の東京株式市場は、NY株の下落、円高、原油高を受けて自動車、機械、鉄鋼、重工、精密機器などが下げたほか、石油株も総じて軟調となり、東証33業種別指数で値上がりした指数は海運1業種のみとなった。中で、パナソニックHD<6752>(東証プライム)は北米でのEV用電池工場に関する報道などを受けて堅調に推移し、岩谷産業<8088>(東証プライム)は政府の「水素戦略15兆円投資」を受けて高い。日経平均は176円安で始まり、次第安のまま午前11時頃に380円79銭安(2万7906円63銭)まで下押した。前引けも2万8000円を割り込んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
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日経平均は176円安で始まる、NY株はダウ198ドル安など3指数とも下落
4月5日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が176円38銭安(2万8111円04銭)で始まった。円相場は1ドル131円台に入り円高となっている。
NY株式は3指数とも下げ、ダウは198.77ドル安(3万3402.38ドル)と5日ぶりに反落。S&P500種も5日ぶりに反落。NASDAQ総合指数は2日続落。2月の雇用動態調査(JOLTS)が市場予想を下回ったとされ、景気後退感が再燃した。ただ、利上げペースの鈍化につながる材料にもなり、「金」は1年ぶりの高値に進んだ。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8090円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値に比べ198円安い。(HC)
NY株式は3指数とも下げ、ダウは198.77ドル安(3万3402.38ドル)と5日ぶりに反落。S&P500種も5日ぶりに反落。NASDAQ総合指数は2日続落。2月の雇用動態調査(JOLTS)が市場予想を下回ったとされ、景気後退感が再燃した。ただ、利上げペースの鈍化につながる材料にもなり、「金」は1年ぶりの高値に進んだ。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8090円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値に比べ198円安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年04月04日
【株式市場】日経平均は99円高、3日続伸、海外ファンド好みとされる銘柄も上げ全般堅調
◆日経平均は2万8287円42銭(99円27銭高)、TOPIXは2022.76ポイント(5.08ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億6147万株
4月4日(火)後場の東京株式市場は、キリンHD<2503>(東証プライム)などのビール3銘柄が一段と強含み、値上げなど買い材料視。日立製<6501>(東証プライム)とコマツ<6301>(東証プライム)も一段と強含み、欧米ファンド好みの銘柄に買いの見方。商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株も一段強い相場になった。日経平均は前引けより40円ほど高い91円高で始まり、2万8250円(62円高)前後を下値に強もみあい。大引けにかけては先物に買い戻しなど入ったようで上値を追い、99円27銭高(2万8187円42)まで上げて高値引けの3日続伸となった。
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4月4日(火)後場の東京株式市場は、キリンHD<2503>(東証プライム)などのビール3銘柄が一段と強含み、値上げなど買い材料視。日立製<6501>(東証プライム)とコマツ<6301>(東証プライム)も一段と強含み、欧米ファンド好みの銘柄に買いの見方。商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株も一段強い相場になった。日経平均は前引けより40円ほど高い91円高で始まり、2万8250円(62円高)前後を下値に強もみあい。大引けにかけては先物に買い戻しなど入ったようで上値を追い、99円27銭高(2万8187円42)まで上げて高値引けの3日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50
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【株式市場】日経平均は55円高、米NSDAQ安いが半導体株など総じて堅調
◆日経平均は2万8243円97銭(55円82銭高)、TOPIXは2020.38ポイント(2.70ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億2513万株
4月4日(火)前場の東京株式市場は、米NSDAQ指数や半導体株指数は安かったものの、半導体関連株の中で東エレク<8035>(東証プライム)などは高く、インスペック<6656>(東証スタンダード)の国内での大型受注などが買い材料視されたもよう。インスペックはストップ高。原油高を受けINPEX<1605>(東証プライム)などは続伸基調となり、非鉄株も総じて堅調。JR東日本<9020>(東証プライム)など鉄道株もしっかり。日経平均は25円高で始まり、午前10時30分頃に89円59銭高(2万8277円74銭)まで上げ、前引けも堅調だった。
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4月4日(火)前場の東京株式市場は、米NSDAQ指数や半導体株指数は安かったものの、半導体関連株の中で東エレク<8035>(東証プライム)などは高く、インスペック<6656>(東証スタンダード)の国内での大型受注などが買い材料視されたもよう。インスペックはストップ高。原油高を受けINPEX<1605>(東証プライム)などは続伸基調となり、非鉄株も総じて堅調。JR東日本<9020>(東証プライム)など鉄道株もしっかり。日経平均は25円高で始まり、午前10時30分頃に89円59銭高(2万8277円74銭)まで上げ、前引けも堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:23
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日経平均は25円高で始まる、NY株はダウ4日続伸327ドル高、NASDAQは小反落
4月4日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が25円78銭高(2万8213円93銭)で始まった。
NY株式はダウとS&P500種が4日続伸し、ダウは327.00ドル高(3万3601.15ドル)。一方、NASDAQ総合指数は小幅安となり4日ぶりに反落。半導体株指数SOXも小反落となった。ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況感指数などが影響した。金利が低下し、為替はドル安・円高となった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8205円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値に比べ17円ほど円高い。(HC)
NY株式はダウとS&P500種が4日続伸し、ダウは327.00ドル高(3万3601.15ドル)。一方、NASDAQ総合指数は小幅安となり4日ぶりに反落。半導体株指数SOXも小反落となった。ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況感指数などが影響した。金利が低下し、為替はドル安・円高となった。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8205円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値に比べ17円ほど円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年04月03日
【株式市場】日経平均は146円高、2日続伸、NY株高、後場は不動産、建設も上げる
◆日経平均は2万8188円15銭(146円67銭高)、TOPIXは2017.68ポイント(14.18ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億7979万株
4月3日(月)後場の東京株式市場は、前場上げた石油株が高値もみ合いに移行し、半導体関連株は中国向け輸出規制で軟調なまま推移したが、三井不<8801>(東証プライム)などの大手不動産株や大成建設<1801>(東証プライム)などの建設株が一段ジリ高となり、大手商社やメガバンクにも一段と強含む銘柄があった。日経平均は前引けより60円ほど高い170円高で始まり、大引けまで160円高の2万8200円を挟んで小動きとなった。
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4月3日(月)後場の東京株式市場は、前場上げた石油株が高値もみ合いに移行し、半導体関連株は中国向け輸出規制で軟調なまま推移したが、三井不<8801>(東証プライム)などの大手不動産株や大成建設<1801>(東証プライム)などの建設株が一段ジリ高となり、大手商社やメガバンクにも一段と強含む銘柄があった。日経平均は前引けより60円ほど高い170円高で始まり、大引けまで160円高の2万8200円を挟んで小動きとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:32
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【株式市場】日経平均は一時217円高まで上げ108円高、NY株高、原油高など好感
◆日経平均は2万8149円89銭(108円41銭高)、TOPIXは2014.08ポイント(10.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億9546万株、
4月3日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウ415ドル高などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)などが堅調となり、日立<6501>(東証プライム)や小松<6301>(東証プライム)なども高い。円相場が微妙な動きのため半導体関連株は総じて軟調で、自動車株は重かったが、銀行・保険株はしっかり。原油高を受けINPEX<1605>(東証プライム)なども高い。日経平均は161円高で始まり、217円43銭高(2万8258円91銭)まで上げ、前引けも堅調だった。
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4月3日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNYダウ415ドル高などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)などが堅調となり、日立<6501>(東証プライム)や小松<6301>(東証プライム)なども高い。円相場が微妙な動きのため半導体関連株は総じて軟調で、自動車株は重かったが、銀行・保険株はしっかり。原油高を受けINPEX<1605>(東証プライム)なども高い。日経平均は161円高で始まり、217円43銭高(2万8258円91銭)まで上げ、前引けも堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
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日経平均は161円高で始まる、NY株はダウ415ドル高など3指数とも3日続伸
4月3日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が161円87銭高(2万8203円35銭)で始まった。
NY株式は3指数とも3日続伸し、ダウは415.12ドル高(3万3274.15ドル)。2月のPCE(個人消費支出)価格指数などを受け当局の利上げ姿勢の鈍化に期待が再燃した。約1年にわたって続いてきた連続利上げは、5月の金融政策会合で0.25%程度の利上げを行ったあと打ち止めになるとの予想も現れた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8205円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値に比べ165円高かった。(HC)
NY株式は3指数とも3日続伸し、ダウは415.12ドル高(3万3274.15ドル)。2月のPCE(個人消費支出)価格指数などを受け当局の利上げ姿勢の鈍化に期待が再燃した。約1年にわたって続いてきた連続利上げは、5月の金融政策会合で0.25%程度の利上げを行ったあと打ち止めになるとの予想も現れた。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8205円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値に比べ165円高かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年03月31日
【株式市場】日経平均は258円高、3週間ぶりに2万8000円台を回復、新規上場の3銘柄も好調
◆日経平均は2万8041円48銭(258円55銭高)、TOPIXは2003.50ポイント(20.18ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増勢となり14億2527万株
3月31日(金)後場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)などが取引開始後に一段と強含み、鉄鋼株は前場の高値圏で一進一退に転じたが、引き続き朝発表の鉱工業生産指数や為替の円安を好感して強い相場を続け、三菱商事<8058>(東証プライム)は14時頃にかけて一段ジリ高など大手商社株も強い。高島屋<8233>(東証プライム)などの百貨店株にも一段ジリ高の銘柄が目立った。日経平均は前引けより30円ほど低い227円高で始まり、中盤は上げ幅を300円台に広げて推移し、大引けはやや値を消したが大きく反発。終値では今年3月10日以来3週間ぶりに2万8000円台を回復した。TOPIXは3月13日以来の2000ポイント台を回復した。
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3月31日(金)後場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)などが取引開始後に一段と強含み、鉄鋼株は前場の高値圏で一進一退に転じたが、引き続き朝発表の鉱工業生産指数や為替の円安を好感して強い相場を続け、三菱商事<8058>(東証プライム)は14時頃にかけて一段ジリ高など大手商社株も強い。高島屋<8233>(東証プライム)などの百貨店株にも一段ジリ高の銘柄が目立った。日経平均は前引けより30円ほど低い227円高で始まり、中盤は上げ幅を300円台に広げて推移し、大引けはやや値を消したが大きく反発。終値では今年3月10日以来3週間ぶりに2万8000円台を回復した。TOPIXは3月13日以来の2000ポイント台を回復した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:04
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【株式市場】日経平均は263円高、鉱工業生産指数など好感され3週間ぶりに2万8000円台を回復
◆日経平均は2万8046円75銭(263円82銭高)、TOPIXは2003.90ポイント(20.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億6927万株
3月31日(金)前場の東京株式市場は、朝発表の鉱工業生産指数が予想を大きく上回ったとされ、日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株が反発して始まった後もジリ高となり、トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株、三井物産<8031>(東証プライム)などの大手商社株も次第高となり反発幅を拡大。東証33業種別指数は海運1業種を除きすべて値上がりした。日経平均は226円高で始まり、341円69銭高(2万8124円62銭)まで上げた後も上げ幅を保った。2万8000円台は3月10日以来になる。
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3月31日(金)前場の東京株式市場は、朝発表の鉱工業生産指数が予想を大きく上回ったとされ、日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株が反発して始まった後もジリ高となり、トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株、三井物産<8031>(東証プライム)などの大手商社株も次第高となり反発幅を拡大。東証33業種別指数は海運1業種を除きすべて値上がりした。日経平均は226円高で始まり、341円69銭高(2万8124円62銭)まで上げた後も上げ幅を保った。2万8000円台は3月10日以来になる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
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日経平均は226円高で始まり3週間ぶり2万8000円台、NY株はダウ141ドル高など3指数とも続伸
3月31日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が226円29銭高(2万8009円22銭)で始まった。
NY株式は3指数とも2日続伸し、ダウは141.43ドル高(3万2859.03ドル)。新規失業保険申請件数などが買い材料視された。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7940円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値より157円高い。(HC)
NY株式は3指数とも2日続伸し、ダウは141.43ドル高(3万2859.03ドル)。新規失業保険申請件数などが買い材料視された。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7940円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値より157円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2023年03月30日
【株式市場】日経平均は100円安、反落だが終盤の値戻し快調で配当落ち妥当値を上回る
◆日経平均は2万7782円93銭(100円85銭安)、TOPIXは1983.32ポイント(12.16ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は後場増勢となり12億7527万株
3月30日(木)後場の東京株式市場は、自動車株などが前場に続いて軟調に推移した一方、高島屋<8233>(東証プライム)は一気に値を戻して始まり堅調に推移など、百貨店株が総じて強く、三井不<8801>(東証プライム)も中盤から小高くなるなど不動産株の値戻しも目立った。東京電力HD<9501>(東証プライム)も一段ジリ高。薬品株の一角も高い。日経平均は配当落ちを考慮すると約250円安が妥当値のところ、前引けより45円安い245円安で始まり、14時過ぎまでは横ばいだったが、終盤は次第に持ち直し、前日比では反落だが下げ幅を縮めた。
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3月30日(木)後場の東京株式市場は、自動車株などが前場に続いて軟調に推移した一方、高島屋<8233>(東証プライム)は一気に値を戻して始まり堅調に推移など、百貨店株が総じて強く、三井不<8801>(東証プライム)も中盤から小高くなるなど不動産株の値戻しも目立った。東京電力HD<9501>(東証プライム)も一段ジリ高。薬品株の一角も高い。日経平均は配当落ちを考慮すると約250円安が妥当値のところ、前引けより45円安い245円安で始まり、14時過ぎまでは横ばいだったが、終盤は次第に持ち直し、前日比では反落だが下げ幅を縮めた。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51
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【株式市場】日経平均は202円安だが配当落ちの妥当値を上回って推移
◆日経平均は2万7681円32銭(202円46銭安)、TOPIXは1978.17ポイント(17.31ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億6138万株
3月30日(木)前場の東京株式市場は、3月期末配当の「落ち日」に当たり、基準値が配当額の分だけ下がって始まった中で、自動車株や鉄鋼、商社、海運株などが総じて基準値寄り安く軟調。半導体関連株は高安混在となり、銀行株も総じて軟調。中で、ソニーG<6758>(東証プライム)やオリエンタルランド<4661>(東証プライム)などは高い。日経平均は約250円安の水準が配当落ち後の妥当値とされ、55円安で始まったあと次第安となったが前引けは下げ幅200円安にとどまった。
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3月30日(木)前場の東京株式市場は、3月期末配当の「落ち日」に当たり、基準値が配当額の分だけ下がって始まった中で、自動車株や鉄鋼、商社、海運株などが総じて基準値寄り安く軟調。半導体関連株は高安混在となり、銀行株も総じて軟調。中で、ソニーG<6758>(東証プライム)やオリエンタルランド<4661>(東証プライム)などは高い。日経平均は約250円安の水準が配当落ち後の妥当値とされ、55円安で始まったあと次第安となったが前引けは下げ幅200円安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
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日経平均は55円安で始まるが「配当権利落ち日」のため実質195円高、NY株はダウ323ドル高など3指数とも大きく反発
3月30日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が55円89銭安(2万7827円89銭)で始まった。円相場は対ドルで60銭前後円安の1ドル132円55銭前後となっている。
きょうは「配当権利落ち日」に当たり、日経平均ベースの配当落ち幅は約250円とされる。計算上、日経平均は前日比250円安で前日比変らずに相当する。
NY株式は3指数とも大幅に反発し、ダウは323.35ドル高(3万2717.60ドル)。米上下両院で開かれた銀行破綻を巡る公聴会などを経て金融システム不安が後退した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7805円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値に比べ79円ほど安い。(HC)
きょうは「配当権利落ち日」に当たり、日経平均ベースの配当落ち幅は約250円とされる。計算上、日経平均は前日比250円安で前日比変らずに相当する。
NY株式は3指数とも大幅に反発し、ダウは323.35ドル高(3万2717.60ドル)。米上下両院で開かれた銀行破綻を巡る公聴会などを経て金融システム不安が後退した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7805円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値に比べ79円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2023年03月29日
【株式市場】日経平均は365円高、円安など好感され後場一段と上げる
◆日経平均は2万7883円78銭(365円53銭高)、TOPIXは1995.48ポイント(28.81ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億6674万株
3月29日(水)後場の東京株式市場は、午前中からの円安基調に変化がないことや日銀幹部の議会証言などを受けて自動車株が総じて一段ジリ高傾向となり、ブリヂストン<5108>(東証プライム)などもジリ高となったほか、低利継続期待などで住友不<8830>(東証プライム)などもジリ高となった。値がさの半導体関連株も信越化<4063>(東証プライム)が次第にジリ高傾向に転じ、東京エレク<8035>(東証プライム)は下げ幅を縮めるなどで強い。日経平均は前引けとほぼ同水準の129円高で始まり、次第高となって大引け間際に379円17銭高(2万7897円72銭)まで上げ、大引けもほぼ高値圏で終了。終値の2万7800円台は3月13日以来で3日続伸となった。
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3月29日(水)後場の東京株式市場は、午前中からの円安基調に変化がないことや日銀幹部の議会証言などを受けて自動車株が総じて一段ジリ高傾向となり、ブリヂストン<5108>(東証プライム)などもジリ高となったほか、低利継続期待などで住友不<8830>(東証プライム)などもジリ高となった。値がさの半導体関連株も信越化<4063>(東証プライム)が次第にジリ高傾向に転じ、東京エレク<8035>(東証プライム)は下げ幅を縮めるなどで強い。日経平均は前引けとほぼ同水準の129円高で始まり、次第高となって大引け間際に379円17銭高(2万7897円72銭)まで上げ、大引けもほぼ高値圏で終了。終値の2万7800円台は3月13日以来で3日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50
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