[今日のマーケット]の記事一覧
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記事一覧 (03/30)【株式市場】日経平均は202円安だが配当落ちの妥当値を上回って推移
記事一覧 (03/30)日経平均は55円安で始まるが「配当権利落ち日」のため実質195円高、NY株はダウ323ドル高など3指数とも大きく反発
記事一覧 (03/29)【株式市場】日経平均は365円高、円安など好感され後場一段と上げる
記事一覧 (03/29)【株式市場】日経平均は129円高、円安関連株や行楽関連株など堅調
記事一覧 (03/29)日経平均は31円高で始まった後小安い、NY株はダウ37ドル安など3指数とも軟調、権利付最終日
記事一覧 (03/28)【株式市場】日経平均は41円高、後場は一時44円安から切り返し2日続伸
記事一覧 (03/28)【株式市場】日経平均は20円高、朝方の126円高から途中2円安と乱高下
記事一覧 (03/28)銀行・保険株の出直り目立つ、破綻した米銀に救済買収、金融不安が後退
記事一覧 (03/28)日経平均は96円高で始まる、NY株はダウとS&P500が続伸しダウは194ドル高
記事一覧 (03/27)【株式市場】日経平均は91円高、後場は低PBR株買い旺盛、一時158円高まで上げる
記事一覧 (03/27)【株式市場】日経平均は85円高、増配株など人気化し一時103円高
記事一覧 (03/27)日経平均は97円高で始まる、前週末のNY株はダウ132ドル高など3指数とも2日続伸
記事一覧 (03/24)【株式市場】日経平均は34円安、後場は下げ幅を縮め配当の権利取りも活発な様子
記事一覧 (03/24)【株式市場】日経平均は70円安、国内金利に警戒感、直近IPO株は活況
記事一覧 (03/24)日経平均は50円安で始まる、NY株は反発しダウは75ドル高
記事一覧 (03/23)【株式市場】日経平均は47円安、後場は一時4円安まで回復、持ち直す銘柄が目立つ
記事一覧 (03/23)【株式市場】日経平均は66円安、景気敏感株など堅調で朝方の290円安から持ち直す
記事一覧 (03/23)日経平均は233円安で始まる、米0.25%利上げ、NY株は3日ぶりに下げダウ530ドル安
記事一覧 (03/22)【株式市場】日経平均は後場一段と強く520円高、米欧の金融不安後退しソニーGなどへの買い拡大
記事一覧 (03/22)【株式市場】日経平均は514円高、米欧の金融危機後退、NYダウ大幅続伸など好感
2023年03月30日

【株式市場】日経平均は202円安だが配当落ちの妥当値を上回って推移

◆日経平均は2万7681円32銭(202円46銭安)、TOPIXは1978.17ポイント(17.31ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億6138万株

 3月30日(木)前場の東京株式市場は、3月期末配当の「落ち日」に当たり、基準値が配当額の分だけ下がって始まった中で、自動車株や鉄鋼、商社、海運株などが総じて基準値寄り安く軟調。半導体関連株は高安混在となり、銀行株も総じて軟調。中で、ソニーG<6758>(東証プライム)オリエンタルランド<4661>(東証プライム)などは高い。日経平均は約250円安の水準が配当落ち後の妥当値とされ、55円安で始まったあと次第安となったが前引けは下げ幅200円安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18 | 今日のマーケット

日経平均は55円安で始まるが「配当権利落ち日」のため実質195円高、NY株はダウ323ドル高など3指数とも大きく反発

 3月30日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が55円89銭安(2万7827円89銭)で始まった。円相場は対ドルで60銭前後円安の1ドル132円55銭前後となっている。

 きょうは「配当権利落ち日」に当たり、日経平均ベースの配当落ち幅は約250円とされる。計算上、日経平均は前日比250円安で前日比変らずに相当する。

 NY株式は3指数とも大幅に反発し、ダウは323.35ドル高(3万2717.60ドル)。米上下両院で開かれた銀行破綻を巡る公聴会などを経て金融システム不安が後退した。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7805円となり、東京市場29日の現物(日経平均)終値に比べ79円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2023年03月29日

【株式市場】日経平均は365円高、円安など好感され後場一段と上げる

◆日経平均は2万7883円78銭(365円53銭高)、TOPIXは1995.48ポイント(28.81ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億6674万株

 3月29日(水)後場の東京株式市場は、午前中からの円安基調に変化がないことや日銀幹部の議会証言などを受けて自動車株が総じて一段ジリ高傾向となり、ブリヂストン<5108>(東証プライム)などもジリ高となったほか、低利継続期待などで住友不<8830>(東証プライム)などもジリ高となった。値がさの半導体関連株も信越化<4063>(東証プライム)が次第にジリ高傾向に転じ、東京エレク<8035>(東証プライム)は下げ幅を縮めるなどで強い。日経平均は前引けとほぼ同水準の129円高で始まり、次第高となって大引け間際に379円17銭高(2万7897円72銭)まで上げ、大引けもほぼ高値圏で終了。終値の2万7800円台は3月13日以来で3日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は129円高、円安関連株や行楽関連株など堅調

◆日経平均は2万7647円82銭(129円57銭高)、TOPIXは1977.85ポイント(11.17ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億2868万株

 3月29日(水)前場の東京株式市場は、円相場が早朝の水準を高値に軟化傾向となったことなどを受けホンダ<7267>(東証プライム)などがジリ高傾向となり、行楽関連のオリエンタルランド<4661>(東証プライム)三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)、JR各社などもしっかり。ソフトバンクG<9984>(東証プライム)は出資先の中国アリババ集団の組織改革など好感されて上げ日経平均に寄与。日経平均は取引開始直後の12円77銭安(2万7505円48銭)を下値に上げ、午前10時40分過ぎに170円85銭高(2万7689円10銭)まで上げ、前引けもしっかりだった。きょう29日は3月期末の配当・優待を確保する買付期限(権利付最終日)。 
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:36 | 今日のマーケット

日経平均は31円高で始まった後小安い、NY株はダウ37ドル安など3指数とも軟調、権利付最終日

 3月29日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が31円12銭高(2万7549円37銭)で始まった。きょうは3月末の配当・優待の権利付最終日(買付期限)。

 NY株式は3指数とも軟調でダウは37.83ドル安(3万2394.25ドル)と4日ぶりに反落し、NASDAQ総合指数は2日続落。半導体株指数SOXも続落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7230円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値に比べ288円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2023年03月28日

【株式市場】日経平均は41円高、後場は一時44円安から切り返し2日続伸

◆日経平均は2万7518円25銭(41円38銭高)、TOPIXは1966.67ポイント(4.83ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億5418万株

 3月28日(火)後場の東京株式市場は、正午頃から円高となったためか、前場高かった自動車株や鉄鋼、大手商社株が上げ幅を縮めて始まり、半導体関連株は軟調なまま小動きを継続。欧米で金融不安が高まったときに円高が発生したため警戒感が再燃の見方。一方、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株は後場寄り後に下げたが中盤には小高くなり、三井住友FG<8316>(東証プライム)や保険株なども堅調。日経平均は前引けより25円安い5円安で始まり、13時過ぎに44円11銭安(2万7432円76銭)まで軟化したが、大引けは堅調で2日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:33 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は20円高、朝方の126円高から途中2円安と乱高下

◆日経平均は2万7497円45銭(20円57銭高)、TOPIXは1967.76ポイント(5.92ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億1093万株

 3月28日(火)前場の東京株式市場は、銀行株や保険株が軒並み出直りを強め、前夜の欧州市場でドイツ銀の株価が大きく回復し、米国では破綻した銀行の買収先決定により金融不安が後退とされ、みずほFG<8411>(東証プライム)はジリ高を続けて午前11時頃に4%高に迫った。景気後退懸念が薄れホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株も高い。一方、NY市場でのNASDAQ反落などを受け半導体関連株は総じて軟調で、ソニーG<6758>(東証プライム)も有機EL合弁会社の破綻を受けて軟調だった。日経平均は取引開始直後の126円58銭高(2万7603円45銭)を高値にダレ模様となり、午前11時過ぎに一時2円51銭安まで値を消したが前引けは持ち直し小高い。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17 | 今日のマーケット

銀行・保険株の出直り目立つ、破綻した米銀に救済買収、金融不安が後退

■低PBR買う動き再燃、3月期末の権利付最終日は3月29日

 3月28日の東京株式市場では、みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)<8411>(東証プライム)が4%高に迫る1907.0円(64.5円高)まで上げて4日ぶりに1900円台を回復し、第一生命ホールディングス(第一生命HD)<8750>(東証プライム)も4%高の2426.5円(91.5円高)まで上げて4日ぶりに2400円台を回復するなど、銀行・保険株の出直りが目立っている。

 「米連邦預金保険公社(FDIC)は26日、米中堅銀行のファースト・シチズンズ・バンクシェアーズグループが経営破綻した米銀シリコンバレーバンク(SVB)を買収することで合意したと発表した」(日経速報ニュースより)と伝えられたため金融不安への懸念が後退し、PBR(株価純資産倍率)の低さを買う動きが再燃するとともに、3月期末の配当を確保するための買いなどが活発化しているとの見方が出ている。今年の3月期末配当・優待を確保する買付期限(権利付き最終日)は3月29日になる。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27 | 今日のマーケット

日経平均は96円高で始まる、NY株はダウとS&P500が続伸しダウは194ドル高

 3月28日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の96円95銭高(2万7573円82銭)で始まった。

 NY株式はダウとS&P500種が3日続伸し、ダウは一時326.47ドル高まで上げて大引けも194.55ドル高(3万2432.08ドル)。経営破綻したシリコンバレーバンクをファースト・シチズンズ・バンクが救済買収と伝えられた。一方、NASDAQは3日ぶりに反落し半導体株指数SOX.は2日続落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7325円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値に比べ152円安かった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2023年03月27日

【株式市場】日経平均は91円高、後場は低PBR株買い旺盛、一時158円高まで上げる

◆日経平均は2万7476円87銭(91円62銭高)、TOPIXは1961.84ポイント(6.52ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億6649万株

 3月27日(月)後場の東京株式市場は、PBR(株価純資産倍率)1倍割れ銘柄への買いが再燃し、住友商事<8053>(東証プライム)三菱製紙<3864>(東証プライム)が14時頃にかけて一段と強含んだ。岡三証券G<8609>(東証プライム)がPBR1倍回復まで自社株買いを行うなどの発表を材料にストップ高買い気配とあって連想が波及した。JR東海<9022>(東証プライム)も中盤にかけて一段と強含み、3月の旅客がコロナ前の88%まで回復など好感。日経平均は前引けを10円ほど上回る94円高で始まり、12時50分頃に前場の高値を上回り158円23銭高(2万7543円48銭)まで上げた。大引けも上げ幅90円台で3日ぶりに反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は85円高、増配株など人気化し一時103円高

◆日経平均は2万7471円17銭(85円92銭高)、TOPIXは1963.26ポイント(7.94ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は4億7682万株

 3月27日(月)前場の東京株式市場は、前週末のNY株式市場で半導体株指数が下げたことなどを受けて半導体関連株が総じて軟調に推移し、欧米の金融機関の経営不安を受けて銀行株も軟調となった。一方、ダウやNASDAQは高かったこと、円相場も対ドルで円安に戻ったことなどでホンダ<7267>(東証プライム)などは高い。また、JR東海などの鉄道株が値上げ効果への期待など言われて堅調。三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株も高い。日経平均は97円高で始まり、午前9時半頃に25円53銭安(2万7359円72銭)まで軟化したが、午前11時20分頃には103円60銭高(2万7488円85銭)まで上げ、前引けもしっかりとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

日経平均は97円高で始まる、前週末のNY株はダウ132ドル高など3指数とも2日続伸

 3月27日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が97円14銭高(2万7482円39銭)で始まった。円相場は対ドルで円安、対ユーロで円高となっている。

 前週末のNY株式は3指数とも2日続伸し、ダウは132.28ドル高(3万2237.53ドル)。一方、半導体株指数SOXは安い。欧州市場でドイツ銀行(ドイッチェ・バンク)株が急落し、米国では同行のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)が急上昇、ダウは取引開始後に300.07ドル安まで下げたが、欧米当局の動向などを受けて回復した。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7115円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値に比べ270円ほど安い。

 3月29日は今3月期末の配当・優待の権利付最終日(買付期限)になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2023年03月24日

【株式市場】日経平均は34円安、後場は下げ幅を縮め配当の権利取りも活発な様子

◆日経平均は2万7385円25銭(34円36銭安)、TOPIXは1955.32ポイント(2.00ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億1922万株

 3月24日(金)後場の東京株式市場は、高島屋<8233>(東証プライム)などの百貨店株に一段高く始まる銘柄がみられ、信越化<4063>(東証プライム)など半導体関連株にも一段と強い銘柄が散見された。前場は安かった鉄鋼株や自動車株、大手商社株などには下げ幅を縮める銘柄が見られ、終盤は電力株も高い。来週の配当権利取りに向けて高配当の商船三井<9104>(東証プライム)などもしっかり。日経平均は前引けを10円ほど上回る2円安で始まり、中盤にやや下げ幅を広げたが大引けは回復し小幅続落にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は70円安、国内金利に警戒感、直近IPO株は活況

◆日経平均は2万7348円72銭(70円89銭安)、TOPIXは1953.81ポイント(3.51ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億548万株

 3月24日(金)前場の東京株式市場は、朝発表の全国消費者物価指数の前年同月比3.1%上昇を受けて国内金利への警戒感が再燃し、1ドル130円台への円高もあり、自動車、精密機器、機械などが軟調に推移した。一方、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株は総じて堅調で、TBS・HD<9401>(東証プライム)などのTV局株も低PBRが多いとされて堅調。配当妙味の紙パ、海運もしっかり。IPO株が活況で上場2日目のハルメクHD<7119>(東証グロース)アイビス<9343>(東証グロース)はストップ高。日経平均は50円安で始まり、午前10時過ぎに162円17銭安(2万7257円44銭)まで下押したが、前引けにかけては持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15 | 今日のマーケット

日経平均は50円安で始まる、NY株は反発しダウは75ドル高

 3月24日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が50円99銭安(2万7368円62銭)で始まった。

 NY株式は3指数とも反発し、ダウは一時481.38ドル高まで上げて大引けは75.14ドル高(3万2105.25ドル)。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7025円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値を395円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット
2023年03月23日

【株式市場】日経平均は47円安、後場は一時4円安まで回復、持ち直す銘柄が目立つ

◆日経平均は2万7419円61銭(47円00銭安)、TOPIXは1957.32ポイント(5.61ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億4119万株

 3月23日(木)後場の東京株式市場は、鉄鋼株が一段と強含み、海運株も商船三井<9104>(東証プライム)が一時小高くなるなど回復を強め、注目が景気敏感株に移る様子となった。住友鉱<5713>(東証プライム)INPEX<1605>(東証プライム)もジリ高。前場は公示地価などを受けて下げた不動産株の一角も持ち直した。日経平均は前引けより30円近く安い90円安で始まったが、下げ幅を徐々に縮め、大引け間際には4円64銭安(2万7461円97銭)まで持ち直し、小幅安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:29 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は66円安、景気敏感株など堅調で朝方の290円安から持ち直す

◆日経平均は2万7400円37銭(66円24銭安)、TOPIXは1954.33ポイント(8.60ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億1661万株

 3月23日(木)前場の東京株式市場は、米国の0.25%利上げ、NY株の反落などを受けて全般軟調に始まったが、東京エレク<8035>(東証プライム)など、値がさ半導体株の一角は米エヌビディア株高などを受けてほどなく堅調に転じ、横浜ゴム<5101>(東証プライム)なども朝寄り後に堅調転換。中盤からは日本製鉄<5401>(東証プライム)が小高くなり、午前11時過ぎからは住友商事<8053>(東証プライム)も高くなるなど、全体に持ち直す相場となった。日経平均は朝寄り直後の290円98銭安(2万7175円63銭)を下値に回復傾向となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:16 | 今日のマーケット

日経平均は233円安で始まる、米0.25%利上げ、NY株は3日ぶりに下げダウ530ドル安

 3月23日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の233円64銭安(2万7232円97銭)で始まった。円相場は1円超円高の1ドル131円25銭前後となっている。

 NY株式は3指数とも3日ぶりに反落し、ダウは530.49ドル安(3万2030.11ドル)。FOMCは0.25%の利上げを発表。また、経営不安の表面化した金融機関に対する預金保護について、財務長官は無制限に適用するわけではないとの意向を示したと伝えられた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6980円となり、東京市場16日の現物(日経平均)終値に比べ487円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット
2023年03月22日

【株式市場】日経平均は後場一段と強く520円高、米欧の金融不安後退しソニーGなどへの買い拡大

◆日経平均は2万7466円61銭(520円94銭高)、TOPIXは1962.93ポイント(33.63ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億5179万株

 3月22日(水)後場の東京株式市場は、前場上げた銀行・保険株が一進一退に転じ、自動車、鉄鋼、海運株なども強もみ合いに転じ、米欧の金融不安後退を買う相場は一服の様子となったが、信越化<4063>(東証プライム)ソニーG<6758>(東証プライム)キヤノン<7751>(東証プライム)などは一段と強含んだ。INPEX<1605>(東証プライム)など資源・非鉄株の一角も一段ジリ高。日経平均は前引けより30円ほど安い486円高で始まり、次第に上値を追って前場の高値を超え、13時30分過ぎに575円53銭高(2万7520円97銭)まで上げ、大引けも大幅高のまま反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:28 | 今日のマーケット

【株式市場】日経平均は514円高、米欧の金融危機後退、NYダウ大幅続伸など好感

◆日経平均は2万7459円77銭(514円10銭高)、TOPIXは1964.37ポイント(35.07ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億4500万株

 3月22日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの2日連続大幅高、米欧で発生した金融危機の後退による円安などを受け、銀行・保険株が軒なみ値を戻したほか、半導体関連株や電子部品、自動車、鉄鋼、商社株などが幅広く値上がりし、東証1部1836銘柄のうち1701銘柄が上げた。日経平均は352円高で始まった後一段と上げ、高下しながら午前11時にかけて532円80銭高(2万7478円47銭)まで上げ、前引けも上げ幅500円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:20 | 今日のマーケット