◆日経平均は2万7832円96銭(311円01銭安)、TOPIXは2000.99ポイント(30.59ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は前場の増加が目立ち14億4777万株
3月13日(月)後場の東京株式市場は、引き続き米銀の破綻を受けて手控えムードが漂う中で、自動車株や銀行株は総じて一段と軟調に推移した一方、キヤノン<7751>(東証プライム)や住友商事<8053>(東証プライム)などは値を戻して始まり底堅く、値がさ半導体株も大引けにかけて小高くなる銘柄があった。商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株は小じっかり。日経平均は前引けから30円超高い405円安で始まり、一時450円安ほどの場面があり、大引けは300円安にとどまり2日続落となった。
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(03/13)【株式市場】日経平均は311円安、2日続落だが後場は電機株や商社株など持ち直す
(03/13)【株式市場】日経平均は437円安、米国での銀行破綻、ドル安など受け個別物色
(03/13)日経平均は257円安で始まる、NY株はダウ345ドル安、シリコンバレーバンク破綻、ドル売られ円高に
(03/10)【株式市場】日経平均は479円安、直近まで5連騰1000円高とあって利食う動き発生の見方
(03/10)【株式市場】日経平均は351円安、NY株安など受け様子見気分が広がり自社株買い銘柄など個別に高い
(03/10)日経平均は237円安で始まり6日ぶり反落模様、NY株はダウ543ドル安など各指数とも安い
(03/09)【株式市場】日経平均は178円高、海運、商社、鉄鋼など牽引し今年の高値を連日更新
(03/09)【株式市場】日経平均は160円高、半導体株に加え低PBR株や材料株も上げ今年の高値を連日更新
(03/09)日経平均は203円高で始まる、NY株はダウ58ドル安だがS&P500、NASDAQは反発
(03/08)【株式市場】日経平均は135円高、今年の高値を更新、後場は鉄道、百貨店なども動意を強める
(03/08)【株式市場】日経平均は61円高、NY株安いが円安など好感、内需株もしっかり
(03/08)日経平均は71円安で始まる、NYダウ574ドル安の割に底堅い、為替は円安
(03/07)【株式市場】日経平均は71円高、後場は米FRB議長証言など控え小動きだがTOPIXは昨年来の高値を更新
(03/07)【株式市場】日経平均は115円高、半導体株は一服だが素材株や資源株など強く続伸基調
(03/06)【株式市場】日経平均は12月15日以来の2万8000円台を回復、前後場とも上げ幅300円台で推移
(03/06)【株式市場】日経平均は332円高、NY株高など好感され2万8000円台に乗る
(03/06)日経平均は245円高で始まる、昨年12月以来の2万8000円台、前週末のNY株はダウ387ドル高
(03/03)【株式市場】日経平均は428円高、今年の高値を更新、後場は半導体株も強さ取り戻し売買活発
(03/03)【株式市場】日経平均は399円高、米中、両方の景気に期待強まりTOPIXも2000ポイント回復
(03/03)日経平均は184円高で始まる、NY株はダウ341ドル高など3指数とも大幅に反発
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2023年03月13日
【株式市場】日経平均は311円安、2日続落だが後場は電機株や商社株など持ち直す
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:22
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【株式市場】日経平均は437円安、米国での銀行破綻、ドル安など受け個別物色
◆日経平均は2万7706円07銭(437円90銭安)、TOPIXは1990.60ポイント(40.98ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し8億1161万株
3月13日(月)前場の東京株式市場は、米シリコンバレーバンクの破綻に続きシグネチャー・バンクの破綻も伝えられ、メガバンクや地銀株が下げて始まった上、ドルが売られて急激な円高となったことなどを受け、自動車株や半導体関連株などの多くも下落。東証33業種別指数で値上がりした指数は海運1業種のみだった。中で、四半期決算が大幅増益だったトビラシステムズ<4441>(東証プライム)はストップ高。円高が追い風のニトリHD<9843>(東証プライム)なども高い。日経平均は257円安で始まり、午前10時過ぎに512円44銭安(2万7631円53銭)まで下押したが、前引けは100円近く持ち直した。
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3月13日(月)前場の東京株式市場は、米シリコンバレーバンクの破綻に続きシグネチャー・バンクの破綻も伝えられ、メガバンクや地銀株が下げて始まった上、ドルが売られて急激な円高となったことなどを受け、自動車株や半導体関連株などの多くも下落。東証33業種別指数で値上がりした指数は海運1業種のみだった。中で、四半期決算が大幅増益だったトビラシステムズ<4441>(東証プライム)はストップ高。円高が追い風のニトリHD<9843>(東証プライム)なども高い。日経平均は257円安で始まり、午前10時過ぎに512円44銭安(2万7631円53銭)まで下押したが、前引けは100円近く持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11
| 今日のマーケット
日経平均は257円安で始まる、NY株はダウ345ドル安、シリコンバレーバンク破綻、ドル売られ円高に
3月13日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が257円76銭安(2万7886円21銭)で始まった。円相場は一時1ドル133円の円高となっている。
前週末のNY株式はダウが345.22ドル安(3万1909.64ドル)と4日続落し、2022年10月以来の3万2000ドル割れ。S&P500種、NASDAQ総合指数は2日続落。シリコンバレーバンク(SVB)の破綻が影響した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7525円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値を619円ほど下回った。(HC)
前週末のNY株式はダウが345.22ドル安(3万1909.64ドル)と4日続落し、2022年10月以来の3万2000ドル割れ。S&P500種、NASDAQ総合指数は2日続落。シリコンバレーバンク(SVB)の破綻が影響した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万7525円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値を619円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2023年03月10日
【株式市場】日経平均は479円安、直近まで5連騰1000円高とあって利食う動き発生の見方
◆日経平均は2万8143円97銭(479円18銭安)、TOPIXは2031.58ポイント(39.51ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は朝のSQ算出が加わり16億9375万株
3月10日(金)後場の東京株式市場は、正午に中期計画を発表した日本郵船<9101>(東証プライム)が一転軟化して始まり、他の海運株や鉄鋼株なども値を消し、半導体株も一段堅調に始まった東京エレク<8035>(東証プライム)が急速に値を消して軟調に転じるなど、郵船の下げが全体に波及する形になった。日経平均ベースで9日まで5連騰の計1000円高とあって、いったん利食う理由と機会を探していた向きが多かったとされた。銀行株も一段軟調。中で、キヤノン<7751>(東証プライム)は外資系証券による格上げを受けて上げ幅を保ち、北陸電力<9505>(東証プライム)は滋賀原発再稼働への期待などで一段ジリ高。日経平均は312円安で始まり、13時に480円安。やや回復したものの、大引け間際に504円41銭安(2万8118円74銭)となり、大引けは6日ぶりに反落した。
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3月10日(金)後場の東京株式市場は、正午に中期計画を発表した日本郵船<9101>(東証プライム)が一転軟化して始まり、他の海運株や鉄鋼株なども値を消し、半導体株も一段堅調に始まった東京エレク<8035>(東証プライム)が急速に値を消して軟調に転じるなど、郵船の下げが全体に波及する形になった。日経平均ベースで9日まで5連騰の計1000円高とあって、いったん利食う理由と機会を探していた向きが多かったとされた。銀行株も一段軟調。中で、キヤノン<7751>(東証プライム)は外資系証券による格上げを受けて上げ幅を保ち、北陸電力<9505>(東証プライム)は滋賀原発再稼働への期待などで一段ジリ高。日経平均は312円安で始まり、13時に480円安。やや回復したものの、大引け間際に504円41銭安(2万8118円74銭)となり、大引けは6日ぶりに反落した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は351円安、NY株安など受け様子見気分が広がり自社株買い銘柄など個別に高い
◆日経平均は2万8271円58銭(351円57銭安)、TOPIXは2043.57ポイント(27.52ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はSQ算出が加わり9億2706万株
3月10日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ543ドル安に加え、一昨日のダウ574ドル安の時と異なり為替が円安にならなかったため様子見気分が広がった。ソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)など幅広く安い。中で、過去最大規模とされる1000億円の自社株買いを発表した大日本印刷<7912>(東証プライム)が活況高など個別物色の相場となった。日経平均は237円安で始まり、午前10時過ぎに376円78銭安(2万8246円37銭)まで下押し、前引けも下げ幅300円台だった。
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3月10日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ543ドル安に加え、一昨日のダウ574ドル安の時と異なり為替が円安にならなかったため様子見気分が広がった。ソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)など幅広く安い。中で、過去最大規模とされる1000億円の自社株買いを発表した大日本印刷<7912>(東証プライム)が活況高など個別物色の相場となった。日経平均は237円安で始まり、午前10時過ぎに376円78銭安(2万8246円37銭)まで下押し、前引けも下げ幅300円台だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:09
| 今日のマーケット
日経平均は237円安で始まり6日ぶり反落模様、NY株はダウ543ドル安など各指数とも安い
3月10日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が6日ぶり反落模様の237円86銭安(2万8385円29銭)で始まった。
NY株式はダウが543.54ドル安(3万2254.86ドル)と3日続落し、S&P500種とNASDAQ総合指数は反落。半導体株指数SOXは小幅反落。新規失業保険申請件数の発表を受けて朝方は上げたが、財政赤字削減を3兆ドル規模とする予算教書案が伝えられるにつれて下げを拡大した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8000円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値を623円下回った。
午後、日銀の金融政策決定会合の結果が発表される。通例では正午頃から断片的に伝えられる。黒田総裁の任期前最後の会合になる。(HC)
NY株式はダウが543.54ドル安(3万2254.86ドル)と3日続落し、S&P500種とNASDAQ総合指数は反落。半導体株指数SOXは小幅反落。新規失業保険申請件数の発表を受けて朝方は上げたが、財政赤字削減を3兆ドル規模とする予算教書案が伝えられるにつれて下げを拡大した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8000円となり、東京市場9日の現物(日経平均)終値を623円下回った。
午後、日銀の金融政策決定会合の結果が発表される。通例では正午頃から断片的に伝えられる。黒田総裁の任期前最後の会合になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年03月09日
【株式市場】日経平均は178円高、海運、商社、鉄鋼など牽引し今年の高値を連日更新
◆日経平均は2万8623円15銭(178円96銭高)、TOPIXは2071.09ポイント(19.88ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億300万株
3月9日(木)後場の東京株式市場は、前場上げた鉄鋼株が高値もみ合いに転じ、値がさの半導体株群も総じてもみ合いを続けた一方、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株が一段ジリ高となり、大手商社なども一段強調。店舗再編が伝えられたセブン&アイHD<3382>(東証プライム)も一段強含み、百貨店株も一段強含んだ。日経平均は前引けを10円ほど下回る152円高で始まり、14時半過ぎまでこの水準で小動きを続けたが、大引けは一段強含んで5日続伸。今年の高値を連日更新し2022年8月以来の高値に進んだ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:14
| 今日のマーケット
【株式市場】日経平均は160円高、半導体株に加え低PBR株や材料株も上げ今年の高値を連日更新
◆日経平均は2万8604円56銭(160円37銭高)、TOPIXは2070.43ポイント(19.22ポイント高)、出来高概算(東証プライム)はやや増加し6億1142万株
3月9日(木)前場の東京株式市場は、米NASDAQの3日ぶり反発や半導体株指数SOXの2%を超える値上がりなどを受け、信越化学<4063>(東証プライム)などが反発して始まり、日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株や日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株はロシア・ウクライナの今夏停戦の観測も言われて次第高。美津濃<8022>(東証プライム)は世界野球WBC『侍ジャパン』人気に乗り6日続伸。東京海上HD<8766>(東証プライム)など保険・銀行株も高い。日経平均は取引開始直後に290円60銭高(2万8734円79銭)まで上げ、今年に入っての高値を連日更新。その後は上げ幅を200円前後に縮めたが、前引けまで堅調に推移した。
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3月9日(木)前場の東京株式市場は、米NASDAQの3日ぶり反発や半導体株指数SOXの2%を超える値上がりなどを受け、信越化学<4063>(東証プライム)などが反発して始まり、日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株や日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株はロシア・ウクライナの今夏停戦の観測も言われて次第高。美津濃<8022>(東証プライム)は世界野球WBC『侍ジャパン』人気に乗り6日続伸。東京海上HD<8766>(東証プライム)など保険・銀行株も高い。日経平均は取引開始直後に290円60銭高(2万8734円79銭)まで上げ、今年に入っての高値を連日更新。その後は上げ幅を200円前後に縮めたが、前引けまで堅調に推移した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17
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日経平均は203円高で始まる、NY株はダウ58ドル安だがS&P500、NASDAQは反発
3月9日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の203円92銭高(2万8648円11銭)で始まった。
NY株式はダウが58.06ドル安(3万2798.40ドル)と2日続落したがS&P500種は堅調で反発しNASDAQ総合指数は3日ぶりに上げて反発。半導体株指数SOXも反発した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8620円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を176円ほど上回った。(HC)
NY株式はダウが58.06ドル安(3万2798.40ドル)と2日続落したがS&P500種は堅調で反発しNASDAQ総合指数は3日ぶりに上げて反発。半導体株指数SOXも反発した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8620円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を176円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04
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2023年03月08日
【株式市場】日経平均は135円高、今年の高値を更新、後場は鉄道、百貨店なども動意を強める
◆日経平均は2万8444円19銭(135円03銭高)、TOPIXは2051.21イント(6.23ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億677万株
3月8日(水)後場の東京株式市場は、JR各社や東武鉄道<9001>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、米利上げペース再加速の懸念とNY株の波乱を受けて内需株に資金シフトとされたほか、円安は訪日観光にも追い風の見方。三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などの百貨店株、不動産株も一段高。鹿島<1812>(東証プライム)などの建設株も一段ジリ高となり大手証券による投資判断など好感。日経平均は前引けを5円上回る66円高で始まり、ジリ高となって前場の高値を上回りながら14時40分過ぎに160円25銭高(2万8469円41銭)まで上げ、大引けはややダレたが4日続伸。今年に入っての高値を更新した。
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3月8日(水)後場の東京株式市場は、JR各社や東武鉄道<9001>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、米利上げペース再加速の懸念とNY株の波乱を受けて内需株に資金シフトとされたほか、円安は訪日観光にも追い風の見方。三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などの百貨店株、不動産株も一段高。鹿島<1812>(東証プライム)などの建設株も一段ジリ高となり大手証券による投資判断など好感。日経平均は前引けを5円上回る66円高で始まり、ジリ高となって前場の高値を上回りながら14時40分過ぎに160円25銭高(2万8469円41銭)まで上げ、大引けはややダレたが4日続伸。今年に入っての高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:02
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【株式市場】日経平均は61円高、NY株安いが円安など好感、内需株もしっかり
◆日経平均は2万8370円92銭(61円76銭高)、TOPIXは2047.56イント(2.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億5835万株
3月8日(水)前場の東京株式市場は、米FRB議長の議会証言を受けてNY株は大幅下落となった一方、為替は円安となり、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)は取引開始後すぐに高くなり、自動車株なども一部を除いて堅調に推移した。内需株に資金が移る様子もあり、高島屋<8233>(東証プライム)などの百貨店株や不動産株が堅調で、建設、陸運株などもしっかり。日経平均は取引開始直後の76円48銭安(2万8232円68銭)を下値に切り返し、午前10時40分にかけて121円99銭高(2万8431円15銭)まで上げた。前引けも堅調で前日比続伸基調となった。
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3月8日(水)前場の東京株式市場は、米FRB議長の議会証言を受けてNY株は大幅下落となった一方、為替は円安となり、ソニーG<6758>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)は取引開始後すぐに高くなり、自動車株なども一部を除いて堅調に推移した。内需株に資金が移る様子もあり、高島屋<8233>(東証プライム)などの百貨店株や不動産株が堅調で、建設、陸運株などもしっかり。日経平均は取引開始直後の76円48銭安(2万8232円68銭)を下値に切り返し、午前10時40分にかけて121円99銭高(2万8431円15銭)まで上げた。前引けも堅調で前日比続伸基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12
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日経平均は71円安で始まる、NYダウ574ドル安の割に底堅い、為替は円安
3月8日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の71円95銭安(2万8237円21銭)で始まった。為替は円安になっている。
NY株式はFRB議長発言を受けて大幅に下げ、ダウは574.98ドル安(3万2856.46ドル)と5日ぶりに下落。S&P500種は4日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は2日続落となった。
FRBのパウエル議長は7日、上院銀行委員会で証言し、2%のインフレ目標を堅持することや、経済指標が1ヵ月前に比べてインフレ圧力を増していること、などに言及したとされ、利上げペースの再強化への懸念が再燃した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8205円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を104円下回った。(HC)
NY株式はFRB議長発言を受けて大幅に下げ、ダウは574.98ドル安(3万2856.46ドル)と5日ぶりに下落。S&P500種は4日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は2日続落となった。
FRBのパウエル議長は7日、上院銀行委員会で証言し、2%のインフレ目標を堅持することや、経済指標が1ヵ月前に比べてインフレ圧力を増していること、などに言及したとされ、利上げペースの再強化への懸念が再燃した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8205円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値を104円下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
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2023年03月07日
【株式市場】日経平均は71円高、後場は米FRB議長証言など控え小動きだがTOPIXは昨年来の高値を更新
◆日経平均は2万8309円16銭(71円38銭高)、TOPIXは2044.98ポイント(8.49ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億2720万株
3月7日(火)後場の東京株式市場は、米国時間7、8日の米FRB議長の議会証言を前に米金利上昇・円安の観測があるとされ、トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株が一段ジリ高となり、インドネシアの金属・鉱物資源禁輸の動きを受け昭和電線HD<5805>(東証プライム)や住友鉱<5713>(東証プライム)なども一段と強含み、鉄鋼株も一段ジリ高。朝方に下げた海運株も回復基調となった。日経平均は前引けを15円近く下回る91円高で始まり、14時頃まで100円高の2万8340円前後で推移し、大引けはやや値を消したが3日続伸。TOPIXは昨年来の高値を終値、取引時間中ともに更新した。
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3月7日(火)後場の東京株式市場は、米国時間7、8日の米FRB議長の議会証言を前に米金利上昇・円安の観測があるとされ、トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車株が一段ジリ高となり、インドネシアの金属・鉱物資源禁輸の動きを受け昭和電線HD<5805>(東証プライム)や住友鉱<5713>(東証プライム)なども一段と強含み、鉄鋼株も一段ジリ高。朝方に下げた海運株も回復基調となった。日経平均は前引けを15円近く下回る91円高で始まり、14時頃まで100円高の2万8340円前後で推移し、大引けはやや値を消したが3日続伸。TOPIXは昨年来の高値を終値、取引時間中ともに更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40
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【株式市場】日経平均は115円高、半導体株は一服だが素材株や資源株など強く続伸基調
◆日経平均は2万8353円34銭(115円56銭高)、TOPIXは2044.82ポイント(8.33ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億4804万株
3月7日(火)前場の東京株式市場は、米半導体株指数の下落などを受けて値がさの半導体関連株が下げて始まり、その後も総じて軟調に推移。一方、ダウ平均の4日続伸などを受けてソニーG<6758>(東証プライム)や住友商事<8053>(東証プライム)などは堅調で、韓国との関係改善による経済回復期待から繊維関連株、倉庫運輸株が高く、非鉄・資源株もしっかりとなった。日経平均は始値の2万8202円59銭(35円19銭安)を下値に次第高となり、午前10時30分頃に160円49銭高(2万8398円27銭)まで上げ、前引けも堅調だった。
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3月7日(火)前場の東京株式市場は、米半導体株指数の下落などを受けて値がさの半導体関連株が下げて始まり、その後も総じて軟調に推移。一方、ダウ平均の4日続伸などを受けてソニーG<6758>(東証プライム)や住友商事<8053>(東証プライム)などは堅調で、韓国との関係改善による経済回復期待から繊維関連株、倉庫運輸株が高く、非鉄・資源株もしっかりとなった。日経平均は始値の2万8202円59銭(35円19銭安)を下値に次第高となり、午前10時30分頃に160円49銭高(2万8398円27銭)まで上げ、前引けも堅調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
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2023年03月06日
【株式市場】日経平均は12月15日以来の2万8000円台を回復、前後場とも上げ幅300円台で推移
◆日経平均は2万8237円78銭(310円31銭高)、TOPIXは2036.49ポイント(16.97ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億9054万株
3月6日(月)後場の東京株式市場は、キヤノン<7751>(東証プライム)や信越化学<4063>(東証プライム)が一段と強含んで始まり、日本郵船<9101>(東証プライム)は一段高など、前場に続き米国景気回復への期待を背景とする買いが活発。一方、前場に上げた自動車、大手商社などは高値もみ合い。日経平均は前引けに比べ20円超高い355円高で始まり、12時頃に前場の高値(361円15銭高の2万8288円62銭)に迫ったが抜けず、大引けまで上げ幅300円台で推移。終値での2万8000円台は昨年12月15日以来となった。
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3月6日(月)後場の東京株式市場は、キヤノン<7751>(東証プライム)や信越化学<4063>(東証プライム)が一段と強含んで始まり、日本郵船<9101>(東証プライム)は一段高など、前場に続き米国景気回復への期待を背景とする買いが活発。一方、前場に上げた自動車、大手商社などは高値もみ合い。日経平均は前引けに比べ20円超高い355円高で始まり、12時頃に前場の高値(361円15銭高の2万8288円62銭)に迫ったが抜けず、大引けまで上げ幅300円台で推移。終値での2万8000円台は昨年12月15日以来となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56
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【株式市場】日経平均は332円高、NY株高など好感され2万8000円台に乗る
◆日経平均は2万8259円97銭(332円50銭高)、TOPIXは2037.63ポイント(18.11ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億6147万株
3月6日(月)前場の東京株式市場は、NYダウが直近2日間で700ドル超の値上がりとなったことなどが好感され、自動車、電気精密、機械、鉄鋼、商社、海運などが上げたほか、空運、鉄道、百貨店、不動産などもしっかり。北陸電力<9505>(東証プライム)は原子力規制委による志賀原発への審査進展が好感され急伸。ハブ<3030>(東証プライム)はWBC「2023ワールドベースボールクラシック」開催迫ると期待強まり一段高。日経平均は254円高で始まり、午前9時半にかけて361円15銭高(2万8288円62銭)まで上げ、もみ合いに転じたが前引けまでほぼ上げ幅を保った。取引時間中の2万8000円台は昨年12月15日以来となった。
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3月6日(月)前場の東京株式市場は、NYダウが直近2日間で700ドル超の値上がりとなったことなどが好感され、自動車、電気精密、機械、鉄鋼、商社、海運などが上げたほか、空運、鉄道、百貨店、不動産などもしっかり。北陸電力<9505>(東証プライム)は原子力規制委による志賀原発への審査進展が好感され急伸。ハブ<3030>(東証プライム)はWBC「2023ワールドベースボールクラシック」開催迫ると期待強まり一段高。日経平均は254円高で始まり、午前9時半にかけて361円15銭高(2万8288円62銭)まで上げ、もみ合いに転じたが前引けまでほぼ上げ幅を保った。取引時間中の2万8000円台は昨年12月15日以来となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:13
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日経平均は245円高で始まる、昨年12月以来の2万8000円台、前週末のNY株はダウ387ドル高
3月6日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅続伸基調の254円84銭高(2万8182円31銭)で始まり、昨2022年12月15日以来の2万8000円台に進んでいる。
前週末のNY株式はダウ387.40ドル高(3万3390.97ドル)など3指数とも大幅に続伸し、ダウは3日続伸。NASDAQ総合指数などは2日続伸。一連の経済指標からFRB(連邦準備理事会)は一方的に金利を引き上げる姿勢ではないと受け止められた。FRBのパウエル議長は7、8日に議会証言の予定とされる。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8205円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値を278円上回った。(HC)
前週末のNY株式はダウ387.40ドル高(3万3390.97ドル)など3指数とも大幅に続伸し、ダウは3日続伸。NASDAQ総合指数などは2日続伸。一連の経済指標からFRB(連邦準備理事会)は一方的に金利を引き上げる姿勢ではないと受け止められた。FRBのパウエル議長は7、8日に議会証言の予定とされる。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万8205円となり、東京市場3日の現物(日経平均)終値を278円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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2023年03月03日
【株式市場】日経平均は428円高、今年の高値を更新、後場は半導体株も強さ取り戻し売買活発
◆日経平均は2万7927円47銭(428円60銭高)、TOPIXは2019.52ポイント(24.95ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億6864万株
3月3日(金)後場の東京株式市場は、鉄鋼株が取引開始後に一段強含んだ後一進一退に転じた一方、自動車株は一段強含んだまま売買され、大手商社株は一段ジリ高。前場は値動きが地味だった値がさの半導体株は信越化<4063>(東証プライム)が一段ジリ高など値動きを強め、HOYA<7741>(東証プライム)も一段ジリ高。引き続き米国景気への期待が再燃する相場となった。日経平均は404円高で始まり、ジリ高となって前場の高値を上回り、14時前に462円34銭高(2万7961円21銭)まで上げ、大引けも上げ幅400円台で大幅に反発。約1か月ぶりに今年の高値を更新した。
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3月3日(金)後場の東京株式市場は、鉄鋼株が取引開始後に一段強含んだ後一進一退に転じた一方、自動車株は一段強含んだまま売買され、大手商社株は一段ジリ高。前場は値動きが地味だった値がさの半導体株は信越化<4063>(東証プライム)が一段ジリ高など値動きを強め、HOYA<7741>(東証プライム)も一段ジリ高。引き続き米国景気への期待が再燃する相場となった。日経平均は404円高で始まり、ジリ高となって前場の高値を上回り、14時前に462円34銭高(2万7961円21銭)まで上げ、大引けも上げ幅400円台で大幅に反発。約1か月ぶりに今年の高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:52
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【株式市場】日経平均は399円高、米中、両方の景気に期待強まりTOPIXも2000ポイント回復
◆日経平均は2万7898円37銭(399円50銭高)、TOPIXは2019.67ポイント(25.10ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億8544万株
3月3日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ341ドル高の大幅反発などを受け、米国・中国両方の景気回復への期待が再燃したとされ、自動車株や海運株が軒並み反発基調となり、日本製鉄<5401>(東証プライム)は約8年ぶりの高値に進み、三菱商事<8058>(東証プライム)は上場来の高値を連日更新。景気敏感株の勢いが強いためか半導体関連株は重い印象だったが、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などは今年の高値を更新。日経平均は184円高で始まり、次第高となって午前11時20分にかけて411円49銭高(2万7910円36銭)まで上げ、前引けもほぼ上げ幅を保った。
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3月3日(金)前場の東京株式市場は、NYダウ341ドル高の大幅反発などを受け、米国・中国両方の景気回復への期待が再燃したとされ、自動車株や海運株が軒並み反発基調となり、日本製鉄<5401>(東証プライム)は約8年ぶりの高値に進み、三菱商事<8058>(東証プライム)は上場来の高値を連日更新。景気敏感株の勢いが強いためか半導体関連株は重い印象だったが、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などは今年の高値を更新。日経平均は184円高で始まり、次第高となって午前11時20分にかけて411円49銭高(2万7910円36銭)まで上げ、前引けもほぼ上げ幅を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15
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日経平均は184円高で始まる、NY株はダウ341ドル高など3指数とも大幅に反発
3月3日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が大幅反発基調の184円39銭高(2万7683円26銭)で始まった。
NY株式は3指数とも大幅に反発し、ダウは341.73ドル高(3万3003.57ドル)。新規失業保険申請件数が市場予想を下回った。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は7705円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を206円ほど上回った。(HC)
NY株式は3指数とも大幅に反発し、ダウは341.73ドル高(3万3003.57ドル)。新規失業保険申請件数が市場予想を下回った。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は7705円となり、東京市場2日の現物(日経平均)終値を206円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
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