[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (06/20)And Doホールディングス、25年6月期は増収増益・連続増配予想、高配当利回りなども評価材料
記事一覧 (06/20)マーチャント・バンカーズ、25年10月期は大幅営業増益予想で2Q累計順調、上値を試す展開を期待
記事一覧 (06/20)ピックルスホールディングス、26年2月期2桁営業・経常増益予想、天候の影響緩和と生産性改善で原価率改善を見込む
記事一覧 (06/20)日本エンタープライズ、26年5月期収益回復期待、法人向けソリューション強化でビジネスチャンス拡大へ
記事一覧 (06/20)クリーク・アンド・リバー社、26年2月期は大幅増収増益予想、各事業の成長を見込みM&A効果も寄与
記事一覧 (06/18)冨士ダイス、26年3月期大幅営業・経常増益予想で収益回復基調、指標面の割安感も評価材料
記事一覧 (06/18)クレスコ、26年3月期も2桁増益・大幅増配予想、、株主還元も大幅強化、株価は最高値更新の展開
記事一覧 (06/18)JSP、26年3月期は保守的予想も積極投資で成長に期待、指標面の割安感で投資妙味高まる
記事一覧 (06/18)ティムコ、フィッシング・アウトドア事業の有機的連携を強化、効率販売と価格改定で収益改善を加速
記事一覧 (06/18)京写、26年3月期は大幅増益、連続増配予想で株主還元も強化へ、国内外で生産性向上
記事一覧 (06/17)JPホールディングス、先行投資による費用増から小幅減益予想も収益拡大基調が期待される
記事一覧 (06/17)クリナップ、26年3月期は増収増益予想、既存事業の需要開拓が奏功、指標面では割安感
記事一覧 (06/17)アイデミー、25年5月期業績予想を上方修正、AI/DX事業好調で営業・経常利益が黒字浮上
記事一覧 (06/17)協立情報通信、26年3月期業績予想未定も収益拡大期待、株価は下値切り上げ出直りの兆し
記事一覧 (06/17)トレジャー・ファクトリー、26年3月期も増収増益で連続増配予想、既存店売上は45ヶ月連続で前年超え
記事一覧 (06/16)シナネンホールディングス、26年3月期は増収、営業・経常増益予想、非エネルギー事業の収益拡大を見込む
記事一覧 (06/16)インテージホールディングス、25年6月期は大幅増益予想、マーケティング支援とビジネスインテリジェンスが業績寄与
記事一覧 (06/16)マーケットエンタープライズ、リユース事業好調で経常・最終利益を上方修正、大幅増益へ
記事一覧 (06/13)TAC、教育事業でオンライン強化と新サービスで受講者数を伸ばす、法人研修も好調で収益拡大へ
記事一覧 (06/13)ゼリア新薬工業、積極事業展開で収益拡大基調に期待、好調な欧州事業に加えアジア市場の拡大へ
2025年06月20日

And Doホールディングス、25年6月期は増収増益・連続増配予想、高配当利回りなども評価材料

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開している。ストック収益を積み上げるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、不動産売買事業を成長強化事業と位置付けて、不動産×金融サービスの深化による高収益化を目指す不動産テック企業である。25年6月期は増収増益で連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は4月の年初来高値圏から反落して水準を切り下げる形だが、高配当利回りなども評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:35 | アナリスト銘柄分析

マーチャント・バンカーズ、25年10月期は大幅営業増益予想で2Q累計順調、上値を試す展開を期待

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連などを展開している。今後の投資方針としては27年10月期末を目標に、全体の投資金額の3分の1程度ずつを融資、エクイティ、不動産に投資するポートフォリオの構築を目指すとしている。25年10月期は大幅営業増益予想としている。安定的家賃収入をベースとして、賃貸用不動産の取得・売却を積極的に行う方針だ。第2四半期累計(中間期)は不動産物件の売却が進み大幅営業増益と順調だった。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸して年初来高値を更新した。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:34 | アナリスト銘柄分析

ピックルスホールディングス、26年2月期2桁営業・経常増益予想、天候の影響緩和と生産性改善で原価率改善を見込む

 ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手で、独自の乳酸菌Pne−12を使用した「ご飯がススムキムチ」シリーズや惣菜を主力としている。成長戦略として製品開発強化、販売エリア・販売先拡大、販売価格適正化や原価低減による収益性向上などを推進し、野菜・発酵・健康の総合メーカーを目指して外食・小売・農業領域への展開も推進している。26年2月期は2桁営業・経常増益予想としている。前期の天候要因の影響緩和のほか、生産性改善などによる原価率改善を見込んでいる。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は下値固め完了感を強めている。1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、出直りを期待したい。なお6月30日に26年2月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:34 | アナリスト銘柄分析

日本エンタープライズ、26年5月期収益回復期待、法人向けソリューション強化でビジネスチャンス拡大へ

 日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード)は、コンテンツサービスやビジネスサポートサービス等のクリエーション事業、およびシステム開発サービスや業務支援サービス等のソリューション事業を展開している。25年5月期は減益予想だが、積極的な事業展開で26年5月期の収益回復を期待したい。株価は戻り一服の形となったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお7月11日に25年5月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:33 | アナリスト銘柄分析

クリーク・アンド・リバー社、26年2月期は大幅増収増益予想、各事業の成長を見込みM&A効果も寄与

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は、クリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。26年2月期は日本クリエイティブ分野を中心に各事業の成長を見込み、M&A効果も寄与して大幅増収増益、増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力の鈍い形だが、一方では大きく下押す動きも見られず下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお7月10日に26年2月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:33 | アナリスト銘柄分析
2025年06月18日

冨士ダイス、26年3月期大幅営業・経常増益予想で収益回復基調、指標面の割安感も評価材料

 冨士ダイス<6167>(東証プライム)は超硬合金製耐摩耗工具(工具・金型)のトップメーカーで、成長戦略として経営基盤強化、生産性向上・業務効率化、海外事業の飛躍、脱炭素・循環型社会への貢献、新事業確立に取り組んでいる。26年3月期は需要が回復に向かい増収、大幅営業・増益予想としている。積極的な事業展開で収益回復基調だろう。株価は安値圏でモミ合う形だが、高配当利回りや1倍割れの低PBRといった指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:50 | アナリスト銘柄分析

クレスコ、26年3月期も2桁増益・大幅増配予想、、株主還元も大幅強化、株価は最高値更新の展開

 クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系システムインテグレータである。ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力に、顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。26年3月期も2桁増益予想としている。受注が好調に推移し、人件費増加などを吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお配当方針を変更(配当性向の目処を40%から50%へ引き上げ、中間配当を実施)して26年3月期も大幅増配予想とした。また自己株式取得も発表した。株価は急伸して最高値更新の展開だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:50 | アナリスト銘柄分析

JSP、26年3月期は保守的予想も積極投資で成長に期待、指標面の割安感で投資妙味高まる

 JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。4つの成長エンジンを中心とした収益性の高い成長分野への集中投資などにより収益の最大化を図り、資本効率の向上を目指している。26年3月期は不透明感を考慮して横ばい予想としているが保守的だろう。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏だが、1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:49 | アナリスト銘柄分析

ティムコ、フィッシング・アウトドア事業の有機的連携を強化、効率販売と価格改定で収益改善を加速

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランドFoxfireを主力としている。25年11月期は2桁増収・黒字転換予想としている。天候等の前期の悪条件の影響が一巡するほか、在庫の効率的販売策の実施や価格改定効果なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は急伸して年初来高値を更新した。1倍割れの低PBRも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:49 | アナリスト銘柄分析

京写、26年3月期は大幅増益、連続増配予想で株主還元も強化へ、国内外で生産性向上

 京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーである。成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦略、財務戦略、人財戦略)を推進し、独自のスクリーン印刷技術を活用したグローバルニッチトップメーカーを目指している。26年3月期は大幅増益・連続増配予想としている。国内において販売価格適正化や生産性向上を推進するほか、インドネシア拠点に新規生産ラインを導入して収益拡大を図る。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り一服の形だが、低PERや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:48 | アナリスト銘柄分析
2025年06月17日

JPホールディングス、先行投資による費用増から小幅減益予想も収益拡大基調が期待される

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設づくり」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。26年3月期は小幅減益予想としている。新中期経営計画の達成に向けた「足場固め」の年と位置付け、先行投資による費用増加を見込んでいる。ただし保守的と考えられる。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落して上値を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:52 | アナリスト銘柄分析

クリナップ、26年3月期は増収増益予想、既存事業の需要開拓が奏功、指標面では割安感

 クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手でシステムバスルームや洗面化粧台も展開している。重点施策として既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤強化を掲げている。26年3月期は増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は4月の安値圏から反発して徐々に下値を切り上げている。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:52 | アナリスト銘柄分析

アイデミー、25年5月期業績予想を上方修正、AI/DX事業好調で営業・経常利益が黒字浮上

 アイデミー<5577>(東証グロース)は東大発のAIスタートアップである。AI/DX人材の育成を支援するプロダクト、顧客のAI開発やDX変革を伴走型で支援するソリューションなどを一気通貫サービスとして提供している。25年5月期は上方修正(6月12日付)し、営業利益と経常利益については従来の赤字予想から一転して黒字予想とした。中長期的に同社を取り巻く事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は上方修正を好感する形で急伸し、底放れの形となった。出直りを期待したい。なお7月11日に25年5月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:51 | アナリスト銘柄分析

協立情報通信、26年3月期業績予想未定も収益拡大期待、株価は下値切り上げ出直りの兆し

 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営と法人向けモバイルソリューションのモバイル事業を展開し、成長戦略として事業ポートフォリオの再構築、継続収益の拡大、サステナブル経営などを推進している。26年3月期の業績予想および配当予想については、中期経営計画の見直しを行っているため未定としているが、積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は動意づいて急伸する場面があるものの、買いが続かず安値圏だ。ただし徐々に下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:51 | アナリスト銘柄分析

トレジャー・ファクトリー、26年3月期も増収増益で連続増配予想、既存店売上は45ヶ月連続で前年超え

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は、総合リユース業態のトレジャーファクトリーや服飾専門リユース業態のトレファクスタイルなどリユースショップを複数業態で全国展開し、成長戦略としてSDGsの推進とともに、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。25年5月25日に創業30周年を迎えた。26年3月期も増収増益で連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は5月の年初来高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:50 | アナリスト銘柄分析
2025年06月16日

シナネンホールディングス、26年3月期は増収、営業・経常増益予想、非エネルギー事業の収益拡大を見込む

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は、ビジョンに「脱炭素社会の実現に貢献する総合エネルギー・ライフクリエイト企業グループへの進化」を掲げ、成長戦略として国内事業基盤再整備およびリテールサービス戦略強化を軸に事業ポートフォリオ変革を推進している。26年3月期は増収、営業・経常増益予想としている。主力のLPガス・石油事業の強化や、非エネルギー事業の収益拡大を見込んでいる。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は4月の高値圏から反落して上値を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:40 | アナリスト銘柄分析

インテージホールディングス、25年6月期は大幅増益予想、マーケティング支援とビジネスインテリジェンスが業績寄与

 インテージホールディングス<4326>(東証プライム)は、市場調査事業を主力としてシステムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。成長戦略として、Date+Technology企業として販促最適化への新たな価値を創出すること、社会的課題解決に向けた行政EBPM推進への価値を創出することなどを目指し、NTTドコモとのシナジー創出も推進する。25年6月期は大幅増益予想としている。ビジネスインテリジェンス事業が好調に推移するほか、マーケティング支援事業におけるコスト最適化施策なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は5月の年初来高値圏から反落して上げ一服の形となったが、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:39 | アナリスト銘柄分析

マーケットエンタープライズ、リユース事業好調で経常・最終利益を上方修正、大幅増益へ

 マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指して、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。中期経営計画では、個人向けリユース分野における投資を拡大し、リユース市場でのプレゼンス確立を推進する方針としている。25年6月期は経常・最終利益を上方修正して大幅増益予想としている。ネット型リユース事業が好調に推移するほか、SBI証券との差金決済型自社株価先渡取引契約について、2月14日に公表した一部期限前解約によるデリバティブ解約益を計上する。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は順調に水準を切り上げて戻り高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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2025年06月13日

TAC、教育事業でオンライン強化と新サービスで受講者数を伸ばす、法人研修も好調で収益拡大へ

 TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規領域への展開、人材事業では医療事務関連の子会社を統合してサービス向上と業務効率性向上を推進している。26年3月期の連結業績は前期比横ばい予想としているが、やや保守的だろう。なお配当は増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は年初来高値圏だ。1倍割れの低PBRも評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:42 | アナリスト銘柄分析

ゼリア新薬工業、積極事業展開で収益拡大基調に期待、好調な欧州事業に加えアジア市場の拡大へ

 ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。第11次中期経営計画では、好調な欧州事業に加えてアジア地域での事業展開も推進する方針としている。26年3月期は研究開発投資やシステム投資などを考慮して小幅減益予想としている。ただし保守的だろう。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は反発力が鈍く、2月の年初来安値に接近してやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41 | アナリスト銘柄分析