ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。22年5月期はコロナ禍の影響など不透明感などを考慮して減益(3月31日付で上方修正し、前回予想に比べて減益幅縮小)予想としているが、再上振れの可能性が高いだろう。さらに23年5月期はコロナ禍の影響が和らぎ、営業強化など積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り一服の形となったが着実に下値を切り上げている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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(05/02)ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す、22年5月期は再上振れの可能性
(05/02)ASIAN STARは下値固め完了、22年12月期営業黒字転換予想
(05/02)シナネンホールディングスは調整一巡、脱炭素社会を見据える総合エネルギーサービス企業
(05/02)JFEシステムズは上値試す、23年3月期小幅増益・連続増配予想、さらに上振れ余地
(04/28)カナモトは売られ過ぎ感、22年10月期増益予想
(04/28)朝日ラバーは調整一巡、積極的な事業展開で23年3月期収益拡大基調
(04/28)クリーク・アンド・リバー社は上値試す、23年2月期も2桁増益・連続増配予想で収益拡大基調
(04/28)トーセはメタバース関連を材料視して急伸、22年8月期2Q累計大幅増収・黒字転換
(04/28)KeyHolderは下値切り上げ、22年12月期収益改善基調
(04/28)ピックルスコーポレーションは売り一巡、23年2月期減益予想だが保守的
(04/27)ジーニーは調整一巡、23年3月期も収益拡大基調
(04/27)Jトラストは売られ過ぎ感、22年12月期は実質大幅営業増益予想で収益拡大基調
(04/27)加賀電子は調整一巡、積極的な事業展開で23年3月期も収益拡大基調
(04/27)クレスコは調整一巡、23年3月期も収益拡大基調
(04/27)ネオジャパンは調整一巡、23年1月期も収益拡大基調
(04/26)ミロク情報サービスは調整一巡、23年3月期も収益拡大基調
(04/26)ゼリア新薬工業は下値固め完了、23年3月期も収益拡大基調
(04/26)ディ・アイ・システムは下値切り上げ、22年9月期増収増益予想
(04/26)アイフリークモバイルは調整一巡、23年3月期収益改善基調
(04/26)テンポイノベーションは調整一巡、23年3月期も収益拡大基調
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(05/02)ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す、22年5月期は再上振れの可能性
(05/02)ASIAN STARは下値固め完了、22年12月期営業黒字転換予想
(05/02)シナネンホールディングスは調整一巡、脱炭素社会を見据える総合エネルギーサービス企業
(05/02)JFEシステムズは上値試す、23年3月期小幅増益・連続増配予想、さらに上振れ余地
(04/28)カナモトは売られ過ぎ感、22年10月期増益予想
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(04/28)トーセはメタバース関連を材料視して急伸、22年8月期2Q累計大幅増収・黒字転換
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2022年05月02日
ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す、22年5月期は再上振れの可能性
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
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ASIAN STARは下値固め完了、22年12月期営業黒字転換予想
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は国内と中国で不動産関連事業を展開し、成長戦略として不動産サービス分野の規模拡大、付加価値創造事業分野のアジア展開、企業価値向上に資する戦略的M&Aおよび資本提携、ファンド組成による提携企業との共同投資を推進している。22年12月期は収益不動産売却などで大幅増収・営業黒字転換予想としている。なお中国上海市のロックダウン長期化に係るグループ会社の事業活動への影響について、4月22日に業績への影響は精査中とリリースしている。株価は地合い悪化も影響して安値圏でモミ合う形だが、大きく下押す動きも見られず下値固め完了を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
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シナネンホールディングスは調整一巡、脱炭素社会を見据える総合エネルギーサービス企業
シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は脱炭素社会を見据えるグローバル総合エネルギーサービス企業グループである。成長戦略としてシェアサイクル事業・再生可能エネルギー事業・新規事業への戦略投資を推進している。22年3月期は新規事業に係る先行投資やIT投資などで減益予想としているが、再生可能エネルギー分野を強化して中長期的に収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で3月の戻り高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお5月13日に22年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
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JFEシステムズは上値試す、23年3月期小幅増益・連続増配予想、さらに上振れ余地
JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。新中期経営計画では、強みとする商品力・技術力・人材力およびDX事業の更なる強化に向けて積極投資を実行する方針としている。22年3月期は鉄鋼向けやソリューションの拡大、生産性向上などで大幅増益だった。23年3月期は小幅増益・連続増配予想としている。先行投資の影響で利益は小幅増益にとどまる予想としているが上振れ余地がありそうだ。JFEスチール向け製鉄所システムリフレッシュプロジェクトは26年頃まで継続する見込みであり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の上場来高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38
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2022年04月28日
カナモトは売られ過ぎ感、22年10月期増益予想
カナモト<9678>(東証プライム)は建設機械レンタルの大手である。成長に向けた重点施策として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化を推進している。22年10月期は公共投資を中心に需要が堅調に推移して増益・連続増配予想としている。第1四半期は先行投資で販管費が増加したため減益だったが、災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連工事需要が堅調で、事業環境は良好だ。通期ベースでは収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新したが売られ過ぎ感を強めている。指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43
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朝日ラバーは調整一巡、積極的な事業展開で23年3月期収益拡大基調
朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。22年3月期は自動車向けゴム製品の需要回復や、卓球ラケット用ラバーの増加などで大幅増収増益予想としている。原材料価格高騰に伴う販売価格転嫁も進展しているもようであり、23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して反発力が鈍く安値圏でモミ合う展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお5月12日に22年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43
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クリーク・アンド・リバー社は上値試す、23年2月期も2桁増益・連続増配予想で収益拡大基調
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は、クリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。22年2月期は日本クリエイティブ分野の好調が牽引して大幅増益となり、過去最高業績だった。そして23年2月期も2桁増益・連続増配予想としている。さらに中期経営計画の目標値も上方修正した。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は好業績を評価して上場来高値を更新した。その後は地合い悪化の影響で小幅反落したが、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42
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トーセはメタバース関連を材料視して急伸、22年8月期2Q累計大幅増収・黒字転換
トーセ<4728>(東証スタンダード)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。成長戦略として開発体制の充実・強化、成長性の高い事業と様々なIPを活用した事業への取り組みなどを推進している。4月26日にはメタバース事業等に係る連携協定を締結した。22年8月期第2四半期累計は顧客都合による開発中止案件の発生、不具合改修による開発コスト増加などで期初計画を下回ったものの、全体としては家庭用ゲームソフト開発需要が高水準に推移して大幅増収となり、各利益は黒字転換した。そして通期の大幅増益予想を据え置いた。下期は利益率改善や当初想定していなかった開発案件も見込まれるとしている。収益拡大基調だろう。株価はメタバース関連を材料視して急伸している。目先的には乱高下の可能性もあるが、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42
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KeyHolderは下値切り上げ、22年12月期収益改善基調
KeyHolder<4712>(東証スタンダード)は総合エンターテインメント事業を展開し、映像コンテンツ業界におけるコンテンツサプライヤーおよびコンテンツホルダーとしての成長を目指している。22年12月期連結業績予想はコロナ禍の影響を合理的に算定することが困難なため非開示としているが、コロナ禍の影響が徐々に和らいで収益改善基調だろう。株価は3月の安値圏から反発して下値を切り上げている。基調転換して戻りを試す展開を期待したい。なお5月13日に22年12月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41
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ピックルスコーポレーションは売り一巡、23年2月期減益予想だが保守的
ピックルスコーポレーション<2925>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力向上に伴ってキムチ製品や惣菜製品の売上が拡大し、EC・外食・小売・農業領域への展開も推進している。なお22年9月1日付(予定)で持株会社ピックルスホールディングスを設立し、持株会社が新規上場する。22年2月期は原料野菜価格の安定推移や生産性向上の効果などで増益着地した。23年2月期は収益認識会計基準適用の影響や巣ごもり需要の反動減などを考慮して減益予想としている。ただし保守的だろう。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は23年2月期減益予想を嫌気し、さらに地合い悪化も影響して年初来安値を更新する展開となった。ただし売られ過ぎ感を強めている。売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40
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2022年04月27日
ジーニーは調整一巡、23年3月期も収益拡大基調
ジーニー<6562>(東証グロース)はマーケティングテクノロジー領域のリーディングカンパニーを目指し、プロダクトのブランド名を広告プラットフォーム領域のGENIEE Ads Platform、およびマーケティングSaaS領域のGENIEE Marketing Cloudに刷新している。22年3月期はマーケティングSaaS領域の先行投資が完了し、収益拡大フェーズに入って大幅増益予想としている。23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の年初来高値圏から利益確定売りで反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお5月12日に22年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:25
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Jトラストは売られ過ぎ感、22年12月期は実質大幅営業増益予想で収益拡大基調
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編を推進している。22年12月期は前期の投資事業利益や一過性要因を除いたベース営業利益に対して実質大幅営業増益予想としている。そして配当も大幅増配予想としている。さらに23年12月期以降の営業利益率は飛躍的に向上する見込みとしている。ポートフォリオ再編や積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏で軟調だ。ただし売られ過ぎ感を強めている。売り一巡して出直りを期待したい。なお5月13日に22年12月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
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加賀電子は調整一巡、積極的な事業展開で23年3月期も収益拡大基調
加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。中期経営計画では更なる収益力の強化、経営基盤の強化、新規事業の創出、SDGs経営の推進を掲げている。22年3月期は需要が高水準に推移して大幅増益・増配予想としている。さらに23年3月期も積極的な事業展開、商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して3月の戻り高値圏から反落の形となったが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお5月12日に22年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47
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クレスコは調整一巡、23年3月期も収益拡大基調
クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系のシステムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力としている。さらに成長戦略として顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。22年3月期は顧客のIT投資が高水準に推移し、生産性向上効果なども寄与して増収増益・増配予想としている。23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお5月10日に22年3月期決算発表を予定している。
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ネオジャパンは調整一巡、23年1月期も収益拡大基調
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力として、製品ラインアップ拡充による市場シェア拡大戦略、アライアンス戦略、東南アジア市場開拓戦略などを推進している。23年1月期は人員強化に伴う人件費増加など先行投資負担を考慮して小幅営業増益予想としている。ただし保守的だろう。クラウドサービスが牽引して上振れの可能性があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だが、大きく下押す動きも見られず下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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2022年04月26日
ミロク情報サービスは調整一巡、23年3月期も収益拡大基調
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトを主力としている。成長戦略としてERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォーム構築を目指し、クラウドサービス・サブスクモデルへの変革も推進している。22年3月期は先行投資で費用が増加するが、クラウドサービスの利用社数増加やストック型のソフト使用料収入の伸長などで増収増益予想としている。23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお5月13日に22年3月期決算発表を予定している。
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ゼリア新薬工業は下値固め完了、23年3月期も収益拡大基調
ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。22年3月期は大幅増益予想としている。海外市場において潰瘍性大腸炎治療剤アサコールが好調に推移し、欧州主要国での製造販売権の承継が完了したクロストリジウム・ディフィシル感染症治療剤ディフィクリアも寄与する。さらに23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で反発力の鈍い展開だが、一方では大きく下押す動きも見られず下値固め完了感を強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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ディ・アイ・システムは下値切り上げ、22年9月期増収増益予想
ディ・アイ・システム<4421>(東証スタンダード)は独立系のシステムインテグレーターである。大手SIerとの長期取引関係を構築し、システムインテグレーション事業を主力としている。さらに中期成長に向けて、顧客企業のDX推進を支援するためのサービスの強化・拡充を推進している。22年9月期はシステムインテグレーション事業が順調に推移して増収増益予想としている。収益拡大基調だろう。株価は3月の年初来安値圏から反発して下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。なお5月13日に22年9月期第2四半期決算発表を予定している。
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アイフリークモバイルは調整一巡、23年3月期収益改善基調
アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のコンテンツクリエイターサービス(CCS)事業を展開し、次世代ブロックチェーン技術を活用したNFT(非代替性トークン)コンテンツ分野も注力している。22年3月期はエンジニアの稼働率上昇などで営業黒字転換・復配予想としている。積極的な事業展開で23年3月期も収益改善基調だろう。株価は地合い悪化も影響して戻り高値圏から一旦反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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テンポイノベーションは調整一巡、23年3月期も収益拡大基調
テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。22年3月期はコロナ禍で飲食業界が厳しい状況下でも成約件数・転貸借物件数が順調に増加して増収増益・増配予想としている。23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で反発力の鈍い展開だが、一方では大きく下押す動きも見られない。調整一巡して出直りを期待したい。なお5月11日に22年3月期決算発表を予定している。
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