アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のコンテンツクリエイターサービス(CCS)事業を展開している。成長に向けた重点戦略として、次世代ブロックチェーン技術を活用したNFT(非代替性トークン)コンテンツ分野を注力分野としている。23年3月期は営業増益予想としている。コンテンツ事業ではユーザー獲得に向けた投資、CCS事業では専門領域に特化したエンジニアの育成などを推進する。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は安値圏の小幅レンジでモミ合う展開だが煮詰まり感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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(09/26)アイフリークモバイルはモミ合い煮詰まり感、23年3月期営業増益予想で収益改善基調
(09/26)テンポイノベーションは上値試す、23年3月期は上振れの可能性
(09/26)ソフトクリエイトホールディングスは売られ過ぎ感、23年3月期増収増益予想
(09/26)マーケットエンタープライズは調整一巡、23年6月期収益回復基調
(09/26)マーチャント・バンカーズはモミ合い上放れ、NFTやバイオに積極展開
(09/21)And Doホールディングスは戻り試す、23年6月期2桁増収増益予想
(09/21)ピックルスホールディングスは反発の動き、23年2月期減益予想だが保守的
(09/21)エスプールは調整一巡、22年11月期2桁増収増益予想、さらに上振れ余地
(09/21)ジェイエスエスは調整一巡、23年3月期大幅増益予想で収益改善基調
(09/21)フライトホールディングスは調整一巡、23年3月期大幅増益予想
(09/21)アスカネットは反発の動き、23年4月期小幅増益予想、1Q大幅増益と順調で通期上振れ余地
(09/21)WOW WORLDは売り一巡、10月3日付で設立の持株会社WOW WORLD GROUPが新規上場予定
(09/20)協立情報通信は調整一巡、23年3月期実質増益予想
(09/20)ハンズマンは上値試す、23年6月期は大阪松原店オープンに向けた準備費用で減益予想だが新たな成長ステージへ
(09/20)ヒーハイストは調整一巡、23年3月期減益予想だが上振れ余地
(09/20)朝日ラバーは調整一巡、23年3月期減益予想だが上振れの可能性
(09/20)ファンデリーは底放れの動き、23年3月期黒字転換予想で収益回復基調
(09/16)JSPは調整一巡、23年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地
(09/16)ティムコは下値固め完了、22年11月期黒字転換予想で収益改善基調
(09/16)京写は下値固め完了、23年3月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性
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2022年09月26日
アイフリークモバイルはモミ合い煮詰まり感、23年3月期営業増益予想で収益改善基調
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14
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テンポイノベーションは上値試す、23年3月期は上振れの可能性
テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は首都圏一都三県(特に東京都)において、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。さらに店舗物件専門の家賃保証事業も開始した。23年3月期は転貸借契約物件数が増加基調で増収増益予想(連結決算に移行のため前年の非連結業績と比較)としている。第1四半期の好調を勘案すれば通期会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は8月の年初来高値に接近している。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。19年12月の上場来高値も視野に入りそうだ。なお11月2日に23年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14
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ソフトクリエイトホールディングスは売られ過ぎ感、23年3月期増収増益予想
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)はECソリューション事業とITソリューション事業を展開し、成長戦略としてクラウドサービス拡大を推進している。23年3月期はECソリューション事業、ITソリューション事業とも伸長して増収増益予想としている。EC市場は拡大基調であり、企業のDX投資は高水準に推移することが予想される。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新したが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお11月1日に23年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13
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マーケットエンタープライズは調整一巡、23年6月期収益回復基調
マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指してネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。23年6月期は黒字転換予想としている。中期経営計画が順調に進捗して収益回復基調だろう。なお9月14日にSBI証券と差金決済型自社株価先渡取引に係る契約を締結し、9月15日の立会外終値取引(ToSTNeT―2)によって、YJ1号投資事業組合が保有していた同社株式40万株をSBI証券が取得した。株価は戻り高値圏から反落したが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13
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マーチャント・バンカーズはモミ合い上放れ、NFTやバイオに積極展開
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連などを展開し、さらに成長ドライバーとしてNFT(非代替可能性トークン)などのブロックチェーン関連事業、医療・健康などのバイオテック関連事業に積極展開している。23年3月期はマーチャント・バンキング事業の成長が牽引して大幅増益予想としている。NFT関連やバイオ関連など新規領域への積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は小幅レンジでモミ合う展開だったが、調整一巡してモミ合いから上放れの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13
| アナリスト銘柄分析
2022年09月21日
And Doホールディングスは戻り試す、23年6月期2桁増収増益予想
And Doホールディングス<3457>(東証プライム、旧ハウスドゥが22年1月1日付で事業持株会社体制に移行して商号変更)は、住まいのワンストップサービスを展開し、さらに不動産×金融サービスの深化による高収益化を目指す不動産テック企業である。23年6月期は2桁増収増益予想としている。住宅需要は堅調であり、成長強化事業が牽引して収益拡大基調だろう。株価は7月の年初来安値圏から反発して徐々に下値を切り上げている。低PERや高配当利回りといった指標面の割安感も評価材料であり、基調転換して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50
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ピックルスホールディングスは反発の動き、23年2月期減益予想だが保守的
ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム、ピックルスコーポレーションが株式移転で設立した純粋持株会社、22年9月1日付で新規上場、ピックルスコーポレーションは22年8月30日付で上場廃止)は、漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力が向上し、野菜・発酵・健康の総合メーカーを目指してEC・外食・小売・農業領域への展開も推進している。23年2月期は個人消費の不透明感や原燃料高の影響などを考慮して減益予想としている。ただし保守的だろう。第1四半期の進捗率は順調であり、積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお9月27日に23年2月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50
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エスプールは調整一巡、22年11月期2桁増収増益予想、さらに上振れ余地
エスプール<2471>(東証プライム)は、障がい者雇用支援やコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を主力として、環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスなどの新規事業にも積極展開している。9月20日には愛知県小牧市に全国35施設目となる障がい者雇用支援「わーくはぴねす農園」を開設した。22年11月期は主力事業が好調に推移して2桁増収増益予想としている。さらに上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く上値を切り下げる形となったが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお10月4日に21年11月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49
| アナリスト銘柄分析
ジェイエスエスは調整一巡、23年3月期大幅増益予想で収益改善基調
ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として、新たな生活様式に適応しつつ水泳指導技術を活かした商品開発の強化などを推進するとともに、スイミングにとどまらず健康運動への取り組みも推進している。23年3月期はコロナ禍の影響が和らいで大幅増益予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は戻り一服の形となったが調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49
| アナリスト銘柄分析
フライトホールディングスは調整一巡、23年3月期大幅増益予想
フライトホールディングス<3753>(東証スタンダード)は電子決済ソリューションを主力としてシステム開発・保守なども展開している。23年3月期は増収・大幅増益予想としている。第1四半期はサービス事業における前期の大型案件の反動で赤字だったが、Android携帯を決済端末として利用できる小・中規模事業者向け決済ソリューションTapion(タピオン)も市場投入予定である。さらにキャッシュレス関連、マイナンバーカード関連、無人自動精算機関連など有望案件が目白押しであり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形となったが、大きく下押す動きも見られない。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
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アスカネットは反発の動き、23年4月期小幅増益予想、1Q大幅増益と順調で通期上振れ余地
アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力としている。空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業も量産化に向けた動きが加速している。9月12日にはASKA3Dプレートの北米地域パートナー企業がMastercard社と、ASKA3Dプレートを使用した非接触型決済端末を共同開発中とリリースしている。23年4月期第1四半期はフォトブック事業においてコロナ禍の影響が和らぎ、自社工場稼働率回復などで大幅増益と順調だった。通期は小幅増益にとどまる予想としているが、上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価はMastercard社との共同開発も好感して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
| アナリスト銘柄分析
WOW WORLDは売り一巡、10月3日付で設立の持株会社WOW WORLD GROUPが新規上場予定
WOW WORLD<2352>(東証プライム)は自社開発e−CRMシステムのWEBCASシリーズを中心に企業のCRM運用支援を展開している。新たに設立する持株会社WOW WORLD GROUP<5128>が10月3日付で新規上場(WOW WORLDは9月29日付で上場廃止)予定である。23年3月期は先行投資や一過性費用の発生などで連結業績予想を下方修正(配当予想は据え置き)したが、積極的なリカバリ策や先行投資の成果で後半の挽回を期待したい。株価は下方修正を嫌気して年初来安値を更新したが売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47
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2022年09月20日
協立情報通信は調整一巡、23年3月期実質増益予想
協立情報通信<3670>(東証スタンダード)はソリューション事業とモバイル事業を展開している。成長に向けた基本方針として、サステナブル経営の推進、事業別ポートフォリオの再構築(法人関連ビジネスの強化、店舗ビジネスの変革)、継続収益の拡大(クラウドサービスの深化、サブスク型サービスの拡大、サポートサービスの強化)を打ち出している。23年3月期(12ヶ月決算)は22年3月期(決算期変更で13ヶ月決算)との比較で実質増益予想としている。DX関連や5G関連の本格化も背景として収益拡大基調を期待したい。株価は反発力が鈍く年初来安値圏に回帰の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57
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ハンズマンは上値試す、23年6月期は大阪松原店オープンに向けた準備費用で減益予想だが新たな成長ステージへ
ハンズマン<7636>(東証スタンダード)は、九州エリアにおいてDIY用品を中心とするホームセンター(HC)を展開し、23年秋には関西エリア初出店となる大阪松原店(大阪府松原市)オープンを予定している。23年6月期の業績(非連結)は大阪松原店オープンに向けた準備費用の影響で減益予想だが、関西エリアへの店舗展開で新たな成長ステージを迎える。中長期的に収益拡大を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが売り一巡して底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57
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ヒーハイストは調整一巡、23年3月期減益予想だが上振れ余地
ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。23年3月期は原材料価格高騰、さらに「スマート生産プロジェクト」の一環とする設備投資や開発投資といった成長投資の影響を考慮して減益予想としている。ただし主力の直動機器の需要は半導体業界向けを中心に高水準であり、物流停滞影響も緩和方向である。会社予想は保守的な印象が強く上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏でやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:56
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朝日ラバーは調整一巡、23年3月期減益予想だが上振れの可能性
朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。23年3月期は原材料価格高騰などで減益予想としているが、生産性改善やコスト削減効果で第2四半期累計利益予想を上方修正している。通期も原材料価格高騰の販売価格への転嫁や原価改善効果などで上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う形だが下値を切り上げている。指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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ファンデリーは底放れの動き、23年3月期黒字転換予想で収益回復基調
ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」宅配のCID事業、および周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。23年3月期黒字転換予想としている。MFD事業の再成長への回帰、CID事業の損益改善、マーケティング事業の伸長を推進する方針だ。9月17日にはヤオコー<8279>が実施する「健康応援プロジェクト」の支援として店舗イベントや健康情報監修を開始した。コロナ禍影響の緩和や積極的な事業展開で収益回復基調だろう。株価は安値圏でのモミ合い展開だったが、9月16日には急伸して動意づく形となった。そして底放れの動きを強めている。出直りを期待したい。
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2022年09月16日
JSPは調整一巡、23年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地
JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進するとともに、製品ライフサイクル全体における環境負荷軽減に貢献する製品や製造技術の開発など、サステナビリティ経営の推進も強化している。23年3月期は原材料価格高騰の影響で営業・経常減益予想としている。ただし需要は堅調であり、高付加価値製品の販売増加や販売価格改定効果などを勘案すれば通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが大きく下押す動きも見られない。高配当利回りや低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59
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ティムコは下値固め完了、22年11月期黒字転換予想で収益改善基調
ティムコ<7501>(東証スタンダード)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランド「Foxfire」を主力としている。22年11月期はコロナ禍の影響が和らいで2桁増収・黒字転換予想としている。第2四半期累計の利益が通期予想を超過達成していることや、製品価格改定効果なども勘案すれば、通期予想は上振れの可能性が高く収益改善基調だろう。株価は反発力の鈍い展開だが、一方では大きく下押す動きは見られず下値固め完了感を強めている。低PBRも評価材料であり調整一巡して出直りを期待したい。
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京写は下値固め完了、23年3月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性
京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーで、片面プリント配線板は世界最大の生産量を誇っている。成長戦略として、電子部品の微細化ニーズに対応した新製品によるシェア拡大戦略など、独自のスクリーン印刷技術を活用してグローバルニッチトップメーカーを目指すとしている。23年3月期は需要が高水準に推移し、ベトナム子会社の生産拡大なども寄与して大幅増益予想としている。第1四半期が大幅増益で進捗率も順調だったことを勘案すれば、通期会社予想に上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く年初来安値圏でモミ合う形だが、一方では大きく下押す動きも見られず下値固め完了感を強めている。低PBRも見直し材料であり調整一巡して出直りを期待したい。
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