カナモト<9678>(東証プライム)は建設機械レンタル大手である。成長に向けた重点施策として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化を推進している。22年10月期は公共投資が堅調に推移して増益予想としている。第2四半期累計は先行投資で販管費が増加したため減益だったが、災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連で事業環境が良好であり、積極的な事業展開で通期ベースでは収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く年初来安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。指標面で割安感が強いことも評価材料だろう。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
●[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(07/07)カナモトは下値固め完了、22年10月期増益予想
(07/07)アイフリークモバイルは下値切り上げ、23年3月期収益改善基調
(07/07)エイトレッドは戻り試す、23年3月期2桁増収増益予想、さらに上振れの可能性
(07/06)ミロク情報サービスは底打ち、23年3月期営業・経常利益横ばい予想だが保守的
(07/06)日本エム・ディ・エムは反発の動き、23年3月期営業・経常増益予想
(07/06)ジェイエスエスは戻り試す、23年3月期大幅増益・連続増配予想
(07/06)協立情報通信は底固め完了、23年3月期増益予想
(07/05)ヤマシタヘルスケアホールディングスは調整一巡、23年5月期収益拡大基調
(07/05)イトーキは上値試す、構造改革推進して22年12月期2桁増益予想
(07/05)朝日ラバーは切り返しの動き、23年3月期減益予想だが保守的
(07/05)クリーク・アンド・リバー社は上値試す、23年2月期2桁増益予想、さらに上振れの可能性
(07/04)マーケットエンタープライズは上値試す、中期経営計画進捗順調で23年6月期収益回復基調
(07/04)JPホールディングスは上値試す、23年3月期増収増益予想、こども家庭庁設置も追い風
(07/04)インフォマートは売り一巡、22年12月期は先行投資継続で減益予想だが中期成長期待
(07/01)アステナホールディングスはモミ合い上放れ、22年11月期は先行投資で減益予想だが上振れ余地
(07/01)トレジャー・ファクトリーは年初来高値更新の展開、既存店売上好調で23年2月期も収益拡大基調
(07/01)エスプールは反発の動き、22年11月期大幅増収増益予想で収益拡大基調
(06/30)ジーニーは戻り試す、23年3月期大幅増益予想
(06/30)ジャパンフーズは上値試す、23年3月期収益改善基調、猛暑も追い風
(06/30)ジェイテックはモミ合いから上放れの動き、23年3月期収益回復基調
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)




















2022年07月07日
カナモトは下値固め完了、22年10月期増益予想
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:05
| アナリスト銘柄分析
アイフリークモバイルは下値切り上げ、23年3月期収益改善基調
アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のコンテンツクリエイターサービス(CCS)事業を展開している。さらに成長に向けた重点戦略として、次世代ブロックチェーン技術を活用したNFT(非代替性トークン)コンテンツ分野を注力分野としている。23年3月期は営業増益予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は小動きだが徐々に下値を切り上げている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:05
| アナリスト銘柄分析
エイトレッドは戻り試す、23年3月期2桁増収増益予想、さらに上振れの可能性
エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムの開発・販売およびクラウドサービスを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。23年3月期も導入企業数の増加やクラウドサービスの拡大などで2桁増収増益予想としている。ワークフローシステムの市場はDXの流れも背景として拡大基調であり、さらに上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して反発力が鈍く、年初来安値圏でモミ合う形だが、下値固め完了感を強めている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:04
| アナリスト銘柄分析
2022年07月06日
ミロク情報サービスは底打ち、23年3月期営業・経常利益横ばい予想だが保守的
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトを主力として、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。7月5日には中部最大級のIT展示会「第2回Japan IT Week名古屋」(7月27日〜29日開催)の「名古屋 在宅・リモートワーク支援EXPO」に出展するとリリースしている。23年3月期はソフトウェアの提供形態を売り切り型からサブスクリプション型へ移行することや先行投資などを考慮して営業・経常利益横ばい予想としている。ただし保守的だろう。会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の安値圏から反発して底打ち感を強めている。基調転換して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10
| アナリスト銘柄分析
日本エム・ディ・エムは反発の動き、23年3月期営業・経常増益予想
日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自の事業展開で、米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力としている。23年3月期は為替の円安や販管費の増加などが利益押し下げ要因となるが、日本国内および米国での増収効果などで吸収して営業・経常増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来安値圏でモミ合う展開だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09
| アナリスト銘柄分析
ジェイエスエスは戻り試す、23年3月期大幅増益・連続増配予想
ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として、新たな生活様式に適応しつつ、水泳指導技術を活かした商品開発の強化などを推進している。23年3月期はコロナ禍の影響が和らいで大幅増収増益・連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は小動きだが、3月の年初来安値圏から徐々に下値を切り上げている。基調転換して戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09
| アナリスト銘柄分析
協立情報通信は底固め完了、23年3月期増益予想
協立情報通信<3670>(東証スタンダード)はソリューション事業とモバイル事業を展開している。成長に向けた基本方針として、サステナブル経営の推進、事業別ポートフォリオの再構築(法人関連ビジネスの強化、店舗ビジネスの変革)、継続収益の拡大(クラウドサービスの深化、サブスク型サービスの拡大、サポートサービスの強化)を推進する方針だ。23年3月期(12ヶ月決算)は22年3月期(決算期変更で13ヶ月決算)との比較で実質増益予想としている。DX関連や5G関連の本格化も背景として収益拡大基調を期待したい。株価は16年の上場来安値に接近して軟調展開だ。ただし売り一巡して底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08
| アナリスト銘柄分析
2022年07月05日
ヤマシタヘルスケアホールディングスは調整一巡、23年5月期収益拡大基調
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。22年5月期はコロナ禍の影響などを考慮して減益予想としているが、再上振れの可能性がありそうだ。そして23年5月期はコロナ禍の影響が和らぎ、営業強化など積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、ボックスレンジ下限近辺で調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13
| アナリスト銘柄分析
イトーキは上値試す、構造改革推進して22年12月期2桁増益予想
イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。7月1日には多様化する新しい時代の働き方に対応したオフィス家具「common furniture」を発売した。22年12月期は中期経営計画に基づいた構造改革プロジェクトを推進し、新製品・新ソリューションの投入などで増収・2桁増益予想としている。第1四半期が大幅増益だったことを勘案すれば通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。構造改革を推進して収益拡大基調だろう。株価は5月の年初来高値圏から一旦反落したが、利益確定売りが一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。なお8月8日に22年12月期第2四半期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13
| アナリスト銘柄分析
朝日ラバーは切り返しの動き、23年3月期減益予想だが保守的
朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。23年3月期は販管費の増加を見込むため減益予想としている。ただし保守的だろう。原材料価格高騰に伴う販売価格転嫁や原価低減効果などで上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は下値固め完了して切り返しの動きを強めている。週足チャートで見ると13週移動平均線に続いて26週移動平均線を突破した。基調転換を確認した形だ。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12
| アナリスト銘柄分析
クリーク・アンド・リバー社は上値試す、23年2月期2桁増益予想、さらに上振れの可能性
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は、クリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。23年2月期2桁増益予想としている。さらに上振れの可能性があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は4月の上場来高値圏から一旦反落したが、利益確定売りが一巡し、6月の直近安値圏から切り返して戻り歩調だ。上値を試す展開を期待したい。なお7月7日に23年2月期第1四半期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12
| アナリスト銘柄分析
2022年07月04日
マーケットエンタープライズは上値試す、中期経営計画進捗順調で23年6月期収益回復基調
マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指してネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。22年6月期は成長戦略再構築のステージと位置付けて赤字予想としている。ただし中期経営計画の進捗は順調であり、23年6月期は収益回復基調だろう。株価は底放れの形となって戻り歩調だ。週足チャートで見ると26週移動平均線も上向きに転じてきた。上値を試す展開を期待したい。なお8月12日に22年6月期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14
| アナリスト銘柄分析
JPホールディングスは上値試す、23年3月期増収増益予想、こども家庭庁設置も追い風
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は総合子育て支援のリーディングカンパニーとして、長期ビジョンでは「選ばれ続ける園・施設」を掲げている。認可保育園・学童クラブ運営を中心に、子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、成長戦略として新規領域への展開も推進する方針だ。23年3月期は新規施設や効率的な施設運営などで増収増益予想としている。23年4月設置予定の「こども家庭庁」も追い風となりそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は5月の安値圏から反発し、さらに「こども家庭庁」設置法案の可決・成立も材料視する形で急伸している。上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14
| アナリスト銘柄分析
インフォマートは売り一巡、22年12月期は先行投資継続で減益予想だが中期成長期待
インフォマート<2492>(東証プライム)はBtoBビジネスを革新するリーディングカンパニーを目指し、国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。22年12月期は新規契約企業数の増加や食材流通額の回復などで2桁増収だが、売上成長の加速を優先して積極的な先行投資を継続するため減益予想としている。第1四半期の進捗率は順調だった。DXニーズは高水準に推移する見込みであり、先行投資の成果で中期成長を期待したい。株価は年初来安値圏で軟調だが売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13
| アナリスト銘柄分析
2022年07月01日
アステナホールディングスはモミ合い上放れ、22年11月期は先行投資で減益予想だが上振れ余地
アステナホールディングス<8095>(東証プライム)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団として、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。さらにM&Aも積極活用して、新しい戦略的ビジネスモデル(調達プラットフォーム事業、インキュベーション事業、注射剤CDMO事業、塗り薬CDM事業)を構築している。22年11月期は不透明感や先行投資などを考慮して減益予想としているが上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は安値圏でのモミ合いから上放れの動きを強めている。高配当利回りや低PBRも見直して戻りを試す展開を期待したい。なお7月13日に22年11月期第2四半期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33
| アナリスト銘柄分析
トレジャー・ファクトリーは年初来高値更新の展開、既存店売上好調で23年2月期も収益拡大基調
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)はリユースショップを複数業態で全国展開し、成長戦略として生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。23年2月期は既存店売上が前期並みの想定だが、積極的な新規出店などで増収増益予想、そして連続増配予想としている。22年5月の既存店売上高は9ヶ月連続前年比プラスと好調が続いている。会社予想に上振れの可能性があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値更新の展開だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお7月13日に23年2月期第1四半期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
| アナリスト銘柄分析
エスプールは反発の動き、22年11月期大幅増収増益予想で収益拡大基調
エスプール<2471>(東証プライム)は障がい者雇用支援やコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を主力として、新たな収益柱構築に向けて環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスなどの新規事業にも積極展開している。22年11月期は主力事業が好調に推移して大幅増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は4月の上場来高値圏から反落して上値を切り下げたが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。なお7月5日に22年11月期第2四半期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30
| アナリスト銘柄分析
2022年06月30日
ジーニーは戻り試す、23年3月期大幅増益予想
ジーニー<6562>(東証グロース)はマーケティングテクノロジー領域のリーディングカンパニーとなるべく、広告プラットフォーム領域を伸ばしながら、マーケティングSaaS領域の急成長を目指している。23年3月期(IFRS任意適用のため前期比増減率は非記載)は、広告プラットフォーム事業、マーケティングSaaS事業が牽引して大幅増益予想としている。先行投資が完了して収益拡大フェーズに入った形であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の年初来高値圏から一旦反落したが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:13
| アナリスト銘柄分析
ジャパンフーズは上値試す、23年3月期収益改善基調、猛暑も追い風
ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。中期経営計画では品質・生産性の向上、新製品の積極受注、新たな販売領域の創出などで収益の最大化と財務体質の改善を図るとともに、環境・人権に配慮したSDGs目標の設定と達成により、経済価値と社会価値を両立させた「100年企業」を目指すとしている。23年3月期はコロナ禍の影響が和らぎ、受注増加や生産性向上などで営業・経常黒字転換、最終大幅増益予想としている。統計史上最も早い梅雨明けと、その後の猛暑も追い風となりそうだ。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は急反発して戻り歩調だ。猛暑関連として注目されている可能性もあり、上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14
| アナリスト銘柄分析
ジェイテックはモミ合いから上放れの動き、23年3月期収益回復基調
ジェイテック<2479>(東証グロース)はテクノロジスト派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。成長戦略として、テクノロジスト700名体制の早期実現に向けた人材採用・教育の強化など、持続的な成長に向けた収益基盤の強化を推進している。23年3月期はコロナ禍の影響が和らぎ、大幅増収、営業黒字転換、経常・最終大幅増益予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は小幅レンジでモミ合う形だが、徐々に下値を切り上げてモミ合いから上放れの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14
| アナリスト銘柄分析