[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (07/25)ミロク情報サービスは戻り試す、23年3月期営業・経常利益横ばい予想だが上振れの可能性
記事一覧 (07/25)JSPは戻り試す、23年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (07/25)巴工業は上値試す、22年10月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (07/25)マルマエは調整一巡、22年8月期大幅増収増益予想で収益拡大基調
記事一覧 (07/25)トレジャー・ファクトリーは15年の高値目指す、23年2月期収益拡大基調
記事一覧 (07/22)ティムコは下値固め完了、22年11月期2Q累計黒字転換して通期上振れの可能性
記事一覧 (07/22)Jトラストは切り返しの動き、22年12月期大幅増益予想で収益拡大基調
記事一覧 (07/22)加賀電子は上値試す、23年3月期横ばい予想だが上振れの可能性
記事一覧 (07/22)神鋼商事は上値試す、23年3月期は上振れの可能性
記事一覧 (07/22)松田産業は下値固め完了、23年3月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (07/22)京写は下値固め完了、23年3月期大幅増益予想
記事一覧 (07/22)エスプールは戻り試す、22年11月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期上振れ余地
記事一覧 (07/21)ヒーハイストは下値固め完了、23年3月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (07/21)トーセは戻り試す、22年8月期大幅増益予想で3Q累計大幅増益と順調
記事一覧 (07/21)TACは調整一巡、多様なニーズに対応して23年3月期大幅営業・経常増益予想
記事一覧 (07/21)アイリッジは調整一巡、デジタルマーケティング関連の成長で23年3月期大幅営業増益(レンジ)予想
記事一覧 (07/20)ファーストコーポレーションは戻り試す、23年5月期増益予想で収益拡大基調
記事一覧 (07/20)ファンデリーは底固め完了、23年3月期収益回復基調
記事一覧 (07/20)アスカネットは調整一巡、23年4月期増収増益予想、さらに上振れ余地
記事一覧 (07/20)ASIAN STARは下値切り上げ、22年12月期営業黒字転換予想
2022年07月25日

ミロク情報サービスは戻り試す、23年3月期営業・経常利益横ばい予想だが上振れの可能性

 ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトを主力として、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。なお7月27日〜29日開催の中部最大級のIT展示会「第2回Japan IT Week名古屋」の「名古屋 在宅・リモートワーク支援EXPO」に出展する。23年3月期はソフトウェアの提供形態を売り切り型からサブスクリプション型へ移行することや先行投資などを考慮して営業・経常利益横ばい予想としている。ただし保守的だろう。会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の安値圏で底打ちして反発の動きを強めている。基調転換を確認した形であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42 | アナリスト銘柄分析

JSPは戻り試す、23年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地

 JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進するとともに、製品ライフサイクル全体における環境負荷軽減に貢献する製品や製造技術の開発など、サステナビリティ経営の推進も強化している。23年3月期は原材料価格高騰の影響などを考慮して営業・経常減益予想としている。ただし需要が好調であり、高付加価値製品拡販や販売価格改定効果などで上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。高配当利回りや低PBRも評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42 | アナリスト銘柄分析

巴工業は上値試す、22年10月期減益予想だが上振れの可能性

 巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。22年10月期は売上構成差や経費増加などを考慮して減益予想としている。第2四半期累計は機械製造販売事業の減収影響で営業・経常減益だった。ただし化学工業製品販売事業の好調で進捗率は高水準だった。通期予想は上振れの可能性が高いだろう。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は水準を切り上げて年初来高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41 | アナリスト銘柄分析

マルマエは調整一巡、22年8月期大幅増収増益予想で収益拡大基調

 マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開し、新・中期事業計画「Innovatuin2025」では、消耗品拡大による受注安定化、市場シェア拡大に向けた能力増強投資、ESG経営の推進を打ち出している。22年8月期は受注が好調に推移して大幅増収増益・過去最高更新予想としている。第3四半期累計は大幅増収増益と順調だった。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来安値圏でモミ合う形だが調整一巡感を強めている。好業績を再評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41 | アナリスト銘柄分析

トレジャー・ファクトリーは15年の高値目指す、23年2月期収益拡大基調

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)はリユースショップを複数業態で全国展開し、成長戦略として生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。23年2月期連結業績は7月13日付で上方修正して大幅増収増益予想としている。22年6月の既存店売上(前年比112.8%)は10ヶ月連続の前年比プラスと好調が続いている。既存店売上が好調に推移し、新規出店も寄与して再上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸して年初来高値更新の展開となった。利益確定売りをこなしながら15年の高値を目指す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41 | アナリスト銘柄分析
2022年07月22日

ティムコは下値固め完了、22年11月期2Q累計黒字転換して通期上振れの可能性

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランド「Foxfire」を主力としている。22年11月期は2桁増収で黒字転換予想としている。第2四半期累計は2桁増収で黒字転換した。アウトドア事業において消費者の外出自粛や商業施設の営業制限といったコロナ禍の影響が和らいだ。そして各利益は通期予想を超過達成している。通期予想は上振れの可能性が高く収益改善基調だろう。株価は年初来安値圏でモミ合う形だが、大きく下押すことなく推移して下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:16 | アナリスト銘柄分析

Jトラストは切り返しの動き、22年12月期大幅増益予想で収益拡大基調

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編も推進している。22年12月期は前期の一過性要因を除いたベース営業利益に対して大幅営業増益予想としている。そして事業ポートフォリオ再構築に伴って新たな成長フェーズに入り、東南アジア金融事業の黒字化などで23年12月期以降の営業利益率は飛躍的に向上する見込みとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の年初来高値圏から反落して上げ一服の形となったが、利益確定売り一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。なお8月12日に22年12月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:16 | アナリスト銘柄分析

加賀電子は上値試す、23年3月期横ばい予想だが上振れの可能性

 加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。中期経営計画では基本方針に、更なる収益力の強化、経営基盤の強化、新規事業の創出、SDGs経営の推進を掲げている。23年3月期はスポット販売の減少や販管費の増加などで横ばい予想としている。ただし保守的な印象が強い。会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は2月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡してモミ合いから上放れの動きを強めている。指標面の割安感も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。なお8月4日に23年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15 | アナリスト銘柄分析

神鋼商事は上値試す、23年3月期は上振れの可能性

 神鋼商事<8075>(東証プライム)は鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器を扱う商社である。KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社としてサステナビリティ経営も推進している。23年3月期は経常増益(過去最高)予想としている。不透明感を考慮して小幅経常増益予想にとどめているが、保守的な印象が強い。さらに上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏で堅調だ。指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15 | アナリスト銘柄分析

松田産業は下値固め完了、23年3月期減益予想だが上振れの可能性

 松田産業<7456>(東証プライム)は、貴金属・環境・食品分野のソリューション提供企業として貴金属関連事業および食品関連事業を展開している。中期経営計画では、積極投資の継続による収益基盤強化と新規収益源の創出、持続的成長を支える経営基盤の強化、ESG経営推進による企業価値向上を目指すとしている。23年3月期は不透明感や成長投資などを考慮して減益予想としている。ただし保守的な印象が強く上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来安値圏で軟調だが、大きく下押す動きは見られず下値固め完了感を強めている。低PERや低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14 | アナリスト銘柄分析

京写は下値固め完了、23年3月期大幅増益予想

 京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーである。片面プリント配線板は世界最大の生産量を誇っている。成長戦略として、電子部品の微細化ニーズに対応した新製品によるシェア拡大戦略など、独自のスクリーン印刷技術を活用してグローバルニッチトップメーカーを目指すとしている。23年3月期は需要が高水準に推移し、ベトナム子会社の生産拡大なども寄与して大幅増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く年初来安値圏だが下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお7月29日に23年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14 | アナリスト銘柄分析

エスプールは戻り試す、22年11月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期上振れ余地

 エスプール<2471>(東証プライム)は障がい者雇用支援やコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を主力として、新たな収益柱構築に向けて環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスなどの新規事業にも積極展開している。22年11月期は主力事業が好調に推移して大幅増収増益予想としている。第2四半期累計が計画を上回る大幅増益だったことを勘案すれば、通期予想にも上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は第2四半期決算発表に対してネガティブ反応となったが、目先的な売りが一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | アナリスト銘柄分析
2022年07月21日

ヒーハイストは下値固め完了、23年3月期減益予想だが上振れ余地

 ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。23年3月期は「スマート生産プロジェクト」の一環とする設備投資や開発投資といった成長投資の影響を考慮して減益予想としている。ただし保守的な印象が強く会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | アナリスト銘柄分析

トーセは戻り試す、22年8月期大幅増益予想で3Q累計大幅増益と順調

 トーセ<4728>(東証スタンダード)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。成長戦略として開発体制の充実・強化、成長性の高い事業と様々なIPを活用した事業への取り組みなどを推進し、さらにメタバース関連にも進出する方針だ。22年8月期大幅増益予想としている。第3四半期累計は家庭用ゲームソフト大型開発案件の順調な進捗、前期発生した大規模改修費用の縮小、取引価格の改善、開発の合理化などで大幅増益と概ね順調だった。家庭用ゲームソフト関連が牽引して積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は徐々に下値を切り上げて基調転換を確認した形だ。自律調整を交えながら戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | アナリスト銘柄分析

TACは調整一巡、多様なニーズに対応して23年3月期大幅営業・経常増益予想

 TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」の運営を主力として、教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規事業領域への展開を推進している。23年3月期はオンラインガイダンス等の実施による潜在受講生へのアプローチ、オンライン受講生(通信生)の学習環境強化、複数のチャネル・学習形態の駆使など多様なニーズに対応して増収を見込み、教室床面積の最適化による賃借料削減なども寄与して大幅営業・経常増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く年初来安値圏に回帰したが、調整一巡して出直りを期待したい。なお8月5日に23年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | アナリスト銘柄分析

アイリッジは調整一巡、デジタルマーケティング関連の成長で23年3月期大幅営業増益(レンジ)予想

 アイリッジ<3917>(東証グロース)は、企業のOMO領域を支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースに、デジタル地域通貨プラットフォームなど新規事業領域も拡大し、リアルチャネル保有企業向けDXソリューションカンパニーへの進化を目指している。23年3月期は人材採用や新規事業などの先行投資を継続するが、デジタルマーケティング関連の成長が牽引して大幅営業増益(レンジ)予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値が重く戻り高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。なお8月12日に23年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:30 | アナリスト銘柄分析
2022年07月20日

ファーストコーポレーションは戻り試す、23年5月期増益予想で収益拡大基調

 ファーストコーポレーション<1430>(東証プライム)は、造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。将来像である年商500億円企業の実現に向けて、中核事業強化の継続、再開発事業への注力、事業領域拡大による新たな価値創出、人材の確保・育成および働き方改革の推進に取り組んでいる。22年5月期は増収増益だった。そして23年5月期も増益予想としている。前期の不動産売上の反動で減収だが、完成工事が順調に進捗し、大型造注案件の本体工事着工等に伴う売上総利益率向上も寄与する。受注残が豊富であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は5月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げたが、高配当利回りも評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | アナリスト銘柄分析

ファンデリーは底固め完了、23年3月期収益回復基調

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」宅配のCID事業、および周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。23年3月期はMFD事業の再成長への回帰、CID事業の損益改善、マーケティング事業の伸長で黒字転換・復配予想としている。コロナ禍の影響緩和や積極的な事業展開で収益回復基調だろう。株価は安値圏でモミ合う形だが、5月の上場来安値を割り込まずに推移して底固め完了感を強めている。底打ちして出直りを期待したい。なお7月29日に23年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | アナリスト銘柄分析

アスカネットは調整一巡、23年4月期増収増益予想、さらに上振れ余地

 アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力としている。さらに空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業も、セブンーイレブン店舗の非接触・空中ディスプレイPOSレジ「デジPOS」実証実験に採用されるなど、量産化に向けた動きが加速している。なお7月20日〜22日開催の「INDUSTRY―FRONTIER2022第2回非接触Tech」に出展する。23年4月期はコロナ禍の影響緩和などで増収増益・増配予想としている。コスト増加を考慮して小幅増益にとどまる予想としているが、保守的な印象が強く上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は2月〜3月に動意づいた反動でモミ合い展開が続いているが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49 | アナリスト銘柄分析

ASIAN STARは下値切り上げ、22年12月期営業黒字転換予想

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は国内と中国で不動産関連事業を展開し、成長戦略として不動産サービス分野の規模拡大、付加価値創造事業分野のアジア展開、企業価値向上に資する戦略的M&Aおよび資本提携、ファンド組成による提携企業との共同投資を推進している。22年12月期は収益不動産売却などで営業黒字転換予想としている。第1四半期は前年同期の反動減やコロナ禍の影響による収益性低下などで減収・赤字だったが、通期ベースで収益改善基調を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、徐々に下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | アナリスト銘柄分析