[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (01/28)ピックルスホールディングス、25年2月期は小幅増収増益予想、低PBRなど割安感も評価材料
記事一覧 (01/27)日本エンタープライズ、25年5月期は営業・経常増益予想、各事業が順調に推移し収益拡大に期待
記事一覧 (01/27)フライトソリューションズ、25年3月期は拡販効果などで大幅増収・黒字予想、有望案件が目白押し
記事一覧 (01/27)And Doホールディングスは上値を試す展開へ、25年3月期増は収増益予想、各事業が順調に推移
記事一覧 (01/27)クリーク・アンド・リバー社、25年2月期減益予想も26年2月期収益拡大期待、自己株式取得も支援材料
記事一覧 (01/27)アイフリークモバイル、底固め完了感を強め出直りに期待、25年3月期(非連結決算に移行)は赤字縮小予想
記事一覧 (01/27)ラバブルマーケティンググループ、25年10月期はSNSマーケティング事業が牽引して増収増益予想
記事一覧 (01/24)ミロク情報サービス、25年3月期は増収増益予想、新規顧客獲得で顧客基盤拡大、調整一巡し出直りに期待
記事一覧 (01/24)加賀電子は戻りを試す展開に期待、25年3月期は上振れ余地、高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料
記事一覧 (01/24)神鋼商事は調整一巡して出直りに期待、25年3月期は上振れ余地、指標面の割安感も評価材料
記事一覧 (01/24)クリナップ、25年3月期減益予想だが26年3月期収益回復期待、高配当・低PBRなど指標面の割安感も評価材料
記事一覧 (01/23)TAC、25年3月期黒字転換予想、中間期が計画を上回り通期も上振れの可能性高い、割安感も評価材料
記事一覧 (01/23)JSPは切り返しの動き強める、25年3月期減益予想だが価格改定効果が寄与して通期予想に上振れ余地
記事一覧 (01/23)イトーキ、24年12月期は増収効果・利益率改善・価格改定で2桁増益予想、25年12月期も成長期待
記事一覧 (01/23)巴工業、25年10月期増収増益・増配予想、機械製造販売事業の大幅伸長が牽引、指標面の割安感も評価材料
記事一覧 (01/22)イノベーションホールディングス、25年3月期は大幅増益予想、通期利益予想に再上振れ余地があり
記事一覧 (01/22)ソフトクリエイトホールディングス、25年3月期は増収増益予想、EC・ITソリューション事業が好調
記事一覧 (01/22)マーチャント・バンカーズ、25年10月期は大幅営業・経常増益予想、安定的な家賃収入を基盤に成長加速
記事一覧 (01/22)インテージホールディングス、25年6月期は中期経営計画で掲げた成長戦略が奏功し増収増益予想
記事一覧 (01/21)生化学工業、25年3月期は大幅増益予想、ロイヤリティー収入の増加や研究開発費の減少が寄与
2025年01月28日

ピックルスホールディングス、25年2月期は小幅増収増益予想、低PBRなど割安感も評価材料

 ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手で、独自の乳酸菌Pne−12を使用した「ご飯がススムキムチ」シリーズや惣菜を主力としている。成長戦略として製品開発強化、販売エリア・販売先拡大、販売価格適正化や原価低減による収益性向上などを推進し、野菜・発酵・健康の総合メーカーを目指して外食・小売・農業領域への展開も推進している。25年2月期は小幅ながら増収増益予想としている。第3四半期累計の進捗率が順調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏だが、1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:22 | アナリスト銘柄分析
2025年01月27日

日本エンタープライズ、25年5月期は営業・経常増益予想、各事業が順調に推移し収益拡大に期待

 日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード)は、コンテンツサービスやビジネスサポートサービス等のクリエーション事業、およびシステム開発サービスや業務支援サービス等のソリューション事業を展開している。25年5月期は営業・経常増益予想としている。第2四半期累計(中間期)はキッティング支援の作業請負需要後ろ倒し、システム開発サービスの大型案件一巡などで減益だったが、通期ベースでは各事業とも順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は動意づいた24年12月の高値圏から反落して水準を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | アナリスト銘柄分析

フライトソリューションズ、25年3月期は拡販効果などで大幅増収・黒字予想、有望案件が目白押し

 フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)はマルチ決済装置などの電子決済ソリューションを主力として、システム開発やECサイト構築なども展開している。市販のAndroid携帯を使ってカードのタッチ決済を実現する小・中規模事業者向けの新しい決済ソリューションTapion(タピオン)も本格展開を開始した。25年3月期(非連結決算に移行)は拡販効果などにより大幅増収・黒字予想としている。有望案件が目白押しであり、積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は24年12月の安値圏から切り返して底打ち感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33 | アナリスト銘柄分析

And Doホールディングスは上値を試す展開へ、25年3月期増は収増益予想、各事業が順調に推移

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開している。ストック収益を積み上げるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、不動産売買事業を成長強化事業と位置付けて、不動産×金融サービスの深化による高収益化を目指す不動産テック企業である。25年6月期は増収増益・連続増配予想としている。各事業が順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお2月13日に25年6月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33 | アナリスト銘柄分析

クリーク・アンド・リバー社、25年2月期減益予想も26年2月期収益拡大期待、自己株式取得も支援材料

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)はクリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。25年2月期は下方修正して減益予想となったが、積極的な事業展開で26年2月期の収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り歩調だ。自己株式取得も支援材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:32 | アナリスト銘柄分析

アイフリークモバイル、底固め完了感を強め出直りに期待、25年3月期(非連結決算に移行)は赤字縮小予想

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、およびシステム受託開発や人材派遣などのDX事業を展開し、成長戦略としてブロックチェーン技術を活用したNFTコンテンツ分野やe−Sports関連サービスなども強化している。25年3月期(第3四半期より非連結決算に移行)は、前期の連結業績との比較で見ると減収だが赤字縮小の見込みとしている。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | アナリスト銘柄分析

ラバブルマーケティンググループ、25年10月期はSNSマーケティング事業が牽引して増収増益予想

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)は大企業・ブランド向けを中心とするSNSマーケティング支援を主力に、成長戦略としてSNSマーケティング事業の拡大加速、DX支援事業の基幹事業化、東南アジアを中心とする海外展開、新しいテクノロジーを活用した新規事業の育成、サステナビリティマネジメントを推進している。25年10月期もSNSマーケティング事業が牽引して増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く安値圏だが調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | アナリスト銘柄分析
2025年01月24日

ミロク情報サービス、25年3月期は増収増益予想、新規顧客獲得で顧客基盤拡大、調整一巡し出直りに期待

 ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとして、クラウド・サブスク型収益モデルへの転換加速、統合型DXプラットフォーム戦略、サステナビリティ経営などを推進している。25年3月期は増収増益予想としている。新規顧客獲得による顧客基盤の拡大、サブスクリプション型への移行加速などにより、人件費増加などの先行投資を吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から利益確定売りで急反落の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41 | アナリスト銘柄分析

加賀電子は戻りを試す展開に期待、25年3月期は上振れ余地、高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料

 加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。半導体・電子部品等の商社ビジネス、電装基板製造受託サービスのEMSビジネスを主力に、成長戦略として収益力強化、経営基盤強化、新規事業創出、SDGs経営を推進している。25年3月期は営業・経常利益横ばい予想としている。中間期が社内計画比で上振れたことを勘案すれば通期予想にも上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落してやや上値の重い形となったが、高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお2月6日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | アナリスト銘柄分析

神鋼商事は調整一巡して出直りに期待、25年3月期は上振れ余地、指標面の割安感も評価材料

 神鋼商事<8075>(東証プライム)はKOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社として鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械、溶接材料・機器などに展開している。新中期経営計画2026では、基本方針として収益力の強化、投資の促進、商社機能の強化に加え、サステナビリティ・人的資本・資本コスト経営を推進し、企業価値向上を目指すとしている。25年3月期(24年11月7日付で営業利益を上方修正)は期初予想に比べて営業減益幅が縮小する見込みだ。第2四半期累計の利益進捗率が高水準であることを勘案すれば、さらに上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月5日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | アナリスト銘柄分析

クリナップ、25年3月期減益予想だが26年3月期収益回復期待、高配当・低PBRなど指標面の割安感も評価材料

 クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームや洗面化粧台も展開している。重点施策として、既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤強化を掲げている。25年3月期は新設住宅着工戸数の低迷、水まわりリフォーム需要の伸び悩み、原材料・資材価格の高騰などの影響で減益予想としているが、積極的な事業展開で26年3月期の収益回復を期待したい。株価は安値圏に回帰してやや軟調だが、高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39 | アナリスト銘柄分析
2025年01月23日

TAC、25年3月期黒字転換予想、中間期が計画を上回り通期も上振れの可能性高い、割安感も評価材料

 TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規領域への展開、人材事業では医療事務関連の子会社を統合してサービス向上と業務効率性向上を推進している。25年3月期は黒字転換予想としている。中間期が計画を上回る大幅増益だったことを勘案すれば、通期も上振れの可能性が高いだろう。積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は動意づいた24年11月の高値圏から反落したが、1倍割れの低PBRなども評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお2月6日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | アナリスト銘柄分析

JSPは切り返しの動き強める、25年3月期減益予想だが価格改定効果が寄与して通期予想に上振れ余地

 JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。新中期経営計画では、4つの成長エンジンを中心とした収益性の高い成長分野への集中投資などにより収益の最大化を図り、資本効率の向上を目指すとしている。25年3月期は原材料価格上昇等の不透明感、固定費増加、大幅増益だった前期の反動などを考慮して減益予想としている。ただし価格改定効果なども寄与して通期予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落して上げ一服の形となったが切り返しの動きを強めている。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44 | アナリスト銘柄分析

イトーキ、24年12月期は増収効果・利益率改善・価格改定で2桁増益予想、25年12月期も成長期待

 イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で、物流設備なども展開している。新3ヶ年中期経営計画「RISE TO GROWTH 2026」では、重点戦略として7FlagsおよびESG戦略を掲げ、株主還元も強化(配当性向目標引き上げ、株主優待制度新設、自己株式取得・消却)する方針としている。24年12月期は2桁増益予想としている。増収効果や提供価値の向上による利益率改善に加え、価格改定効果なども寄与する見込みだ。さらに25年12月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上げ一服となってモミ合う形だが調整一巡感を強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43 | アナリスト銘柄分析

巴工業、25年10月期増収増益・増配予想、機械製造販売事業の大幅伸長が牽引、指標面の割安感も評価材料

 巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。成長戦略として海外事業拡大、収益性向上、SDGsや脱炭素、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率改善、持続的成長に資する投資などに取り組んでいる。25年10月期は増収増益・増配予想としている。化学工業製品販売事業が販管費増加で微減益だが、機械製造販売事業の大幅伸長が牽引する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形となって軟調だが調整一巡感を強めている。高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43 | アナリスト銘柄分析
2025年01月22日

イノベーションホールディングス、25年3月期は大幅増益予想、通期利益予想に再上振れ余地があり

 イノベーションホールディングス<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスであり、旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応するため積極的な人材育成と仕入を継続している。25年3月期は大幅増益予想としている。さらに通期利益予想に再上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価はやや上値の重い形だが、一方では徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。なお2月13日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | アナリスト銘柄分析

ソフトクリエイトホールディングス、25年3月期は増収増益予想、EC・ITソリューション事業が好調

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)は、ECソリューション事業とITソリューション事業を展開し、成長戦略としてクラウドサービス拡大を推進している。25年3月期は増収増益予想としている。ECソリューション事業、ITソリューション事業とも伸長する見込みだ。さらに上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は昨年来高値圏だ。目先的な調整で上げ一服の形となったが、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02 | アナリスト銘柄分析

マーチャント・バンカーズ、25年10月期は大幅営業・経常増益予想、安定的な家賃収入を基盤に成長加速

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連などを展開し、安定的収益源となる資産性の高い収益不動産の取得を推進するとともに、新規分野にも積極的に事業展開している。25年10月期は大幅営業・経常増益予想としている。10億円体制を構築した安定的家賃収入をベースとして、賃貸用不動産の取得・売却を積極的に行う方針だ。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は安値圏だが調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01 | アナリスト銘柄分析

インテージホールディングス、25年6月期は中期経営計画で掲げた成長戦略が奏功し増収増益予想

 インテージホールディングス<4326>(東証プライム)は、市場調査事業を主力としてシステムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。成長戦略として、Date+Technology企業として販促最適化への新たな価値を創出すること、社会的課題解決に向けた行政EBPM推進への価値を創出することなどを目指している。25年6月期は中期経営計画で掲げた成長戦略の着実な実行により増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は急落してモミ合いから下放れの形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月6日に25年6月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01 | アナリスト銘柄分析
2025年01月21日

生化学工業、25年3月期は大幅増益予想、ロイヤリティー収入の増加や研究開発費の減少が寄与

 生化学工業<4548>(東証プライム)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。成長戦略として独自の創薬技術を活かした研究開発を加速させている。25年3月期は大幅増益予想としている。医薬品の販売は減少するが、ロイヤリティー収入の増加や研究開発費の減少が寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価はほぼ一本調子に水準を切り下げる形となり、安値圏に回帰して軟調だが、高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | アナリスト銘柄分析