日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自の事業展開で、米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力としている。22年3月期はコロナ禍の影響が和らぎ、症例数が回復基調となって大幅営業・経常増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は昨年来安値を更新する軟調展開だが売られ過ぎ感を強めている。売り一巡して反発を期待したい。なお1月31日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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(01/18)日本エム・ディ・エムは売られ過ぎ感、22年3月期大幅営業・経常増益予想
(01/18)ヒーハイストは調整一巡、22年3月期は需要回復基調で再上振れの可能性
(01/18)朝日ラバーは反発の動き、22年3月期は再上振れの可能性
(01/18)ファンデリーは売られ過ぎ感、22年3月期黒字転換予想で収益回復基調
(01/18)JPホールディングスは売られ過ぎ感、22年3月期は再上振れの可能性
(01/17)建設技術研究所は反発の動き、22年12月期も収益拡大基調
(01/17)川崎近海汽船は上値試す、22年3月期大幅増収増益・増配予想
(01/17)京写は急反発の動き、22年3月期は需要回復基調で再上振れの可能性
(01/17)エイトレッドは煮詰まり感、22年3月期2桁増益・連続増配予想
(01/17)ジャパンフーズは調整一巡、積極的な事業展開で収益拡大期待
(01/14)ソフトクリエイトホールディングスは調整一巡、クラウドサービスが牽引して収益拡大基調
(01/14)綿半ホールディングスは上値試す、22年3月期増収増益で7期連続最高益更新予想
(01/13)カナモトは戻り歩調、22年10月期増益・連続増配予想
(01/13)ベステラは反発の動き、22年1月期大幅増収増益予想
(01/12)ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す、22年5月期は2Q累計大幅増益で通期上振れ濃厚
(01/12)JSPは戻り試す、22年3月期は再上振れの可能性
(01/12)松田産業は売り一巡、22年3月期は3回目の上振れ余地
(01/12)インテージホールディングスは売り一巡、22年6月期減益予想だが上振れの可能性
(01/11)ASIAN STARは反発の動き、22年12月期も収益改善基調
(01/11)生化学工業は下値固め完了、22年3月期大幅営業・経常増益予想
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(01/18)日本エム・ディ・エムは売られ過ぎ感、22年3月期大幅営業・経常増益予想
(01/18)ヒーハイストは調整一巡、22年3月期は需要回復基調で再上振れの可能性
(01/18)朝日ラバーは反発の動き、22年3月期は再上振れの可能性
(01/18)ファンデリーは売られ過ぎ感、22年3月期黒字転換予想で収益回復基調
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(01/14)ソフトクリエイトホールディングスは調整一巡、クラウドサービスが牽引して収益拡大基調
(01/14)綿半ホールディングスは上値試す、22年3月期増収増益で7期連続最高益更新予想
(01/13)カナモトは戻り歩調、22年10月期増益・連続増配予想
(01/13)ベステラは反発の動き、22年1月期大幅増収増益予想
(01/12)ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す、22年5月期は2Q累計大幅増益で通期上振れ濃厚
(01/12)JSPは戻り試す、22年3月期は再上振れの可能性
(01/12)松田産業は売り一巡、22年3月期は3回目の上振れ余地
(01/12)インテージホールディングスは売り一巡、22年6月期減益予想だが上振れの可能性
(01/11)ASIAN STARは反発の動き、22年12月期も収益改善基調
(01/11)生化学工業は下値固め完了、22年3月期大幅営業・経常増益予想
2022年01月18日
日本エム・ディ・エムは売られ過ぎ感、22年3月期大幅営業・経常増益予想
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ヒーハイストは調整一巡、22年3月期は需要回復基調で再上振れの可能性
ヒーハイスト<6433>(JQ)は直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。22年3月期は需要回復基調で大幅増収増益予想としている。第2四半期累計の進捗率が高水準であり、通期予想は再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。なお22年4月4日からの新市場区分についてはスタンダード市場に移行する。株価は上値を切り下げる形となって軟調展開だが、下値固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
朝日ラバーは反発の動き、22年3月期は再上振れの可能性
朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の拡大も推進している。22年3月期は需要回復して大幅増収増益予想としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新したが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお2月10日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ファンデリーは売られ過ぎ感、22年3月期黒字転換予想で収益回復基調
ファンデリー<3137>(東マ)は市場拡大基調の健康食宅配サービスを主力としてヘルスケア総合企業を目指している。22年3月期はコロナ禍の影響が和らいで黒字転換予想としている。事業環境の好転や積極的な販売促進策で収益回復基調だろう。株価は地合い悪化も影響して上場来安値を更新する展開だが売られ過ぎ感を強めている。底打ちして反発を期待したい。なお1月31日に22年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
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JPホールディングスは売られ過ぎ感、22年3月期は再上振れの可能性
JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーとして、子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進している。さらに新規領域への展開も推進する方針だ。22年3月期は一時的な特殊要因の影響で費用が増加するため小幅営業・経常減益予想としているが、効率化の進展も寄与して再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新する展開だが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお2月10日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
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2022年01月17日
建設技術研究所は反発の動き、22年12月期も収益拡大基調
建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。グローバルインフラソリューショングループとして飛躍することを目指し、グループ協業による事業拡大などの重点施策に取り組んでいる。21年12月期は受注が好調に推移して大幅増益・増配予想としている。防減災・インフラ老朽化対策など国土強靭化関連で事業環境が良好であり、22年12月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる場面があったが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
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川崎近海汽船は上値試す、22年3月期大幅増収増益・増配予想
川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力として、再生可能エネルギー分野の洋上風力発電向け作業船やバイオマス関連輸送の取り組みも強化している。22年3月期は市況上昇などで大幅増収増益・増配予想(21年12月24日付で上方修正)としている。市況動向などを勘案すれば通期業績予想はさらに4回目の上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は上方修正を評価して急伸し、昨年来高値更新の展開だ。15年1月の高値を突破すれば08年以来の高値圏となる。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
京写は急反発の動き、22年3月期は需要回復基調で再上振れの可能性
京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品の微細化ニーズに対応した新製品によるシェア拡大戦略などを推進している。22年3月期は大幅増収増益予想としている。需要回復基調で通期予想は再上振れの可能性がありそうだ。さらに23年3月期はベトナム工場の本格稼働も寄与して収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる場面があったが、調整一巡して急反発の動きとなった。上値を試す展開を期待したい。なお4月4日移行予定の新市場区分について、1月12日にスタンダード市場への移行をリリースしている。また1月28日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
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エイトレッドは煮詰まり感、22年3月期2桁増益・連続増配予想
エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムの開発・販売を展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。22年3月期は導入企業数の増加やストック売上の拡大などで2桁増益・連続増配予想としている。DXの流れも背景にクラウドサービスが牽引して収益拡大基調だろう。株価は小幅レンジでモミ合う形だが煮詰まり感を強めている。調整一巡してモミ合いから上放れの展開を期待したい。なお1月20日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24
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ジャパンフーズは調整一巡、積極的な事業展開で収益拡大期待
ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、積極的な設備投資や低重心経営によるコスト削減などで競争力向上を推進している。22年3月期は受託製造数の増加、コスト削減効果、中国事業の好調などで黒字転換予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。22年4月移行予定の新市場区分については、21年12月20日開催の取締役会においてスタンダード市場選択申請を決議している。また5年後をめどとする中長期の経営目標も発表している。株価は小動きで徐々に上値を切り下げる形だが、一方では大きく下押す動きも見られない。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
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2022年01月14日
ソフトクリエイトホールディングスは調整一巡、クラウドサービスが牽引して収益拡大基調
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)はECソリューション事業およびITソリューション事業を展開している。22年3月期は2桁増益予想としている。クラウドサービスが牽引して上振れが濃厚だろう。さらにEC市場拡大やDXなどの事業環境も背景として、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお1月7日に新たな自己株式取得を発表している。株価は21年12月の昨年来高値圏から利益確定売りで一旦反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお2月1日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:47
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綿半ホールディングスは上値試す、22年3月期増収増益で7期連続最高益更新予想
綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。中期ビジョンでは「時代の変化に対応し、景気に左右されない安定・成長性のある事業構造を創り上げる」を掲げている。22年3月期は巣ごもり特需の反動減などを吸収し、増収増益で7期連続最高益更新予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は小動きだが徐々に下値を切り上げてモミ合いから上放れの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。なお1月27日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:47
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2022年01月13日
カナモトは戻り歩調、22年10月期増益・連続増配予想
カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。成長に向けた重点施策として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化を推進している。22年10月期は公共投資が堅調に推移して増益・連続増配予想としている。災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連工事需要が堅調であり、収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響した12月の昨年来安値圏から急反発して戻り歩調だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24
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ベステラは反発の動き、22年1月期大幅増収増益予想
ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。22年1月期は大型案件が牽引して大幅増収増益予想としている。第3四半期累計は大幅増収増益と順調だった。中期的にも受注環境が良好であり、収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、12月の昨年来安値圏から切り返して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
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2022年01月12日
ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す、22年5月期は2Q累計大幅増益で通期上振れ濃厚
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。22年5月期第2四半期累計はコロナ禍の影響が和らいで大幅増益だった。通期予想は据え置いて減益予想としているが、第2四半期累計の各利益は通期予想を超過達成している。需要が回復基調であり、通期予想は上振れが濃厚だろう。収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37
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JSPは戻り試す、22年3月期は再上振れの可能性
JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。中期成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進している。22年3月期は半導体不足や原料価格高騰の影響を考慮して営業・経常利益横ばい予想(7月30日に上方修正)を据え置いているが、高付加価値製品の好調や製品価格改定の効果などを勘案すれば再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は21年12月の直近安値圏から下値を切り上げて反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36
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松田産業は売り一巡、22年3月期は3回目の上振れ余地
松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、事業領域拡大やグローバル展開加速などの成長戦略を推進している。22年3月期は貴金属関連事業、食品関連事業ともに取扱数量が増加し、貴金属相場の上昇も寄与して大幅増収増益予想(11月5日に2回目の上方修正)としている。さらに3回目の上振れ余地がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。株価は21年10月の昨年来高値圏から反落して一本調子に水準を切り下げたが、売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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インテージホールディングスは売り一巡、22年6月期減益予想だが上振れの可能性
インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。デジタル環境の変化に対応するため積極的な事業投資やM&Aも継続する方針だ。22年6月期はコロナ禍の不透明感や成長投資などを考慮して減益予想としているが、主力事業が好調に推移して上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は21年11月の上場来高値圏から反落し、地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35
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2022年01月11日
ASIAN STARは反発の動き、22年12月期も収益改善基調
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。成長に向けた新たな事業ドメインとして、医療・健康など「日本において高い付加価値を誇る事業分野のアジア展開のサポート」も推進している。21年12月期は大幅増収で黒字転換予想としている。さらに22年12月期も収益改善基調を期待したい。株価は地合い悪化の影響を受けた12月の昨年来安値圏から徐々に下値を切り上げて反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
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生化学工業は下値固め完了、22年3月期大幅営業・経常増益予想
生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。22年3月期大幅営業・経常増益予想としている。第3四半期以降に研究開発費の増加が見込まれるが、需要回復基調であり、通期予想に上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値圏だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお2月8日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
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