カナモト<9678>(東証プライム)は建設機械レンタル大手である。成長に向けた重点施策として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化を推進している。22年10月期は公共投資を中心に需要が堅調に推移して増益・連続増配予想としている。災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連工事需要が堅調であり、事業環境は良好だ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新する展開だが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお6月3日に22年10月期第2四半期決算発表を予定している。
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(05/20)カナモトは売られ過ぎ感、22年10月期増益予想
(05/20)建設技術研究所は戻り試す、22年12月期減益予想だが1Q進捗率順調で通期上振れ余地
(05/20)インテリジェントウェイブは戻り試す、22年6月期2桁増益予想で3Q累計大幅増益と順調
(05/20)エイトレッドは目先的な売り一巡、23年3月期も2桁増益で連続増配予想
(05/20)インフォマートは売られ過ぎ感、22年12月期は先行投資継続、1Q減益だが進捗率順調
(05/10)イトーキは反発の動き、構造改革推進して22年12月期増収・2桁増益予想
(05/10)松田産業は調整一巡、23年3月期も収益拡大基調
(05/10)ヒーハイストは調整一巡、23年3月期収益拡大基調
(05/10)アルコニックスは下値切り上げ、23年3月期も収益拡大基調
(05/09)LibWorkは調整一巡、受注好調で22年6月期大幅増収増益予想
(05/09)アスカネットは調整一巡、23年4月期も収益拡大基調
(05/09)ジャパンフーズは売り一巡して反発の動き、23年3月期収益改善期待
(05/06)TACは戻り試す、新サービスの提供や新規事業領域への展開で収益拡大基調
(05/06)アイリッジは戻り試す、23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調
(05/06)マーチャント・バンカーズは下値固め完了、NFTやバイオなど新規領域に積極展開
(05/06)ファーストコーポレーションは上値試す、23年5月期も収益拡大基調
(05/02)ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す、22年5月期は再上振れの可能性
(05/02)ASIAN STARは下値固め完了、22年12月期営業黒字転換予想
(05/02)シナネンホールディングスは調整一巡、脱炭素社会を見据える総合エネルギーサービス企業
(05/02)JFEシステムズは上値試す、23年3月期小幅増益・連続増配予想、さらに上振れ余地
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2022年05月20日
カナモトは売られ過ぎ感、22年10月期増益予想
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47
| アナリスト銘柄分析
建設技術研究所は戻り試す、22年12月期減益予想だが1Q進捗率順調で通期上振れ余地
建設技術研究所<9621>(東証プライム)は総合建設コンサルタント大手である。グローバルインフラソリューショングループとして飛躍することを目指し、グループ協業による事業拡大などの重点施策に取り組んでいる。22年12月期は事業拡大に向けた積極投資で減益予想としているが保守的だろう。第1四半期は受注が好調に推移し、通期予想に対する進捗率は順調だった。そして通期予想に上振れ余地がありそうだ。防災・減災対策やインフラ老朽化対策など国土強靭化政策関連で事業環境は良好である。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は下値固め完了して切り返しの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47
| アナリスト銘柄分析
インテリジェントウェイブは戻り試す、22年6月期2桁増益予想で3Q累計大幅増益と順調
インテリジェントウェイブ<4847>(東証プライム)はシステムソリューションを展開し、新製品・サービスの強化やクラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。22年6月期はクラウドサービスの新規大型案件や損益改善も寄与して2桁増益予想としている。第3四半期累計は主力のシステム開発や保守が堅調に推移し、品質向上への取り組み効果なども寄与して大幅増益と順調だった。さらに23年6月期はクラウドサービス事業が本格化する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価はやや小動きだが1月の年初来安値圏から徐々に下値を切り上げている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46
| アナリスト銘柄分析
エイトレッドは目先的な売り一巡、23年3月期も2桁増益で連続増配予想
エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムの開発・販売およびクラウドサービスを展開し、社内文書電子化のリーディングカンパニーである。5月19日にはX−point Cloudの最新版「X−point Cloud V3.1.01」をリリースした。23年3月期も導入企業数の増加やクラウドサービスの拡大などで2桁増益予想、そして連続増配予想としている。DXの流れも背景として、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して決算発表を機に急反落の形となったが、目先的な売りが一巡し、好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46
| アナリスト銘柄分析
インフォマートは売られ過ぎ感、22年12月期は先行投資継続、1Q減益だが進捗率順調
インフォマート<2492>(東証プライム)はBtoBビジネスを革新するリーディングカンパニーを目指し、国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。アライアンス戦略で5月19日には日本マルチメディア・イクイップメントとのセールスパートナー契約締結を発表した。22年12月期は積極的な先行投資を継続するため減益予想としている。そして第1四半期は減益だった。ただし進捗率は順調だった。販促費や外注費などの発生が期ズレとなったため、各利益は通期予想を超過達成の形となったが、第2四半期以降に解消される見込みとしている。23年10月開始のインボイス制度なども背景としてDXニーズは高水準に推移する見込みであり、先行投資の成果で中期成長を期待したい。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新する展開だが売られ過ぎ感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
| アナリスト銘柄分析
2022年05月10日
イトーキは反発の動き、構造改革推進して22年12月期増収・2桁増益予想
イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。5月11日〜24日には在宅ワーク家具のポップアップストアをイセタンサローネメンズ(丸の内)に期間限定オープンし、ハイクオリティなタスクチェアを紹介する。22年12月期は中期経営計画に基づいた構造改革プロジェクトを推進し、新製品・新ソリューションの投入などで増収・2桁増益予想としている。働き方改革による企業の職場環境改善の流れもなども追い風であり、需要回復やDX高度化戦略推進で収益拡大基調だろう。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。なお5月13日に22年12月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50
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松田産業は調整一巡、23年3月期も収益拡大基調
松田産業<7456>(東証プライム)は、貴金属・環境・食品分野のソリューション提供企業として貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、成長戦略として事業領域拡大やグローバル展開加速などを推進している。22年3月期は需要拡大などで大幅増収増益予想としている。さらに23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だが、一方では大きく下押す動きも見られない。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49
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ヒーハイストは調整一巡、23年3月期収益拡大基調
ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。22年3月期は半導体関連を中心とする需要拡大で大幅増収増益予想としている。さらに23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して戻り一服の形だが、一方では大きく下押す動きも見られない。低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
| アナリスト銘柄分析
アルコニックスは下値切り上げ、23年3月期も収益拡大基調
アルコニックス<3036>(東証プライム)は非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。4月26日には金属加工メーカーでリチウムイオン電池用機構部品に強みを持つソーデナガノを子会社化(22年11月予定)すると発表した。グループ内のプレス専業子会社と「総合プレス加工グループ」を形成して多種多様な顧客ニーズに対応する。22年3月期は半導体・電子部品関連の需要が高水準に推移して大幅増益予想としている。さらに23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で戻り一服の形となったが、一方では大きく下押す動きは見られず、下値を順調に切り上げている。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお5月13日に22年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
| アナリスト銘柄分析
2022年05月09日
LibWorkは調整一巡、受注好調で22年6月期大幅増収増益予想
LibWork<1431>(東証グロース)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。デジタルマーケティングによる独自の集客手法を特徴として、M&Aも活用した全国展開や住宅版SPAモデルへの進化を目指している。5月1日にはサザビーリーグとコラボレーションした戸建て新ブランド「Afternoon Tea HOUSE」の3店舗目となる福岡マリナ通り店が営業を開始した。22年6月期は大幅増収増益予想としている。21年7月〜22年3月累計の受注棟数は前年比108%、受注金額は同127%と好調である。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお5月12日に22年6月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09
| アナリスト銘柄分析
アスカネットは調整一巡、23年4月期も収益拡大基調
アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業と、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力としている。フューネラル事業では「葬Tech」を、フォトブック事業では新サービスの開発・拡販を推進している。さらに空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業も、セブンーイレブン店舗の非接触・空中ディスプレイPOSレジ「デジPOS」実証実験など量産化に向けた動きが加速している。22年4月期はコロナ禍の影響が和らいで大幅増益予想としている。さらに23年4月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急騰した3月の年初来高値圏から急反落の形となってやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお6月10日に22年4月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08
| アナリスト銘柄分析
ジャパンフーズは売り一巡して反発の動き、23年3月期収益改善期待
ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、積極的な設備投資や低重心経営によるコスト削減などで競争力向上を推進している。22年3月期(4月22日に下方修正)はコロナ禍に伴う国内飲料需要低迷で加工賃収入が前回予想を下回ったため営業・経常赤字予想とした。ただし中国事業の好調による事業取込利益の増加や特別利益の計上などで最終黒字予想としている。23年3月期はコロナ禍の影響が緩和され、さらに積極的な事業展開で収益改善を期待したい。株価はボックスレンジから下放れの形となって軟調展開だったが、売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08
| アナリスト銘柄分析
2022年05月06日
TACは戻り試す、新サービスの提供や新規事業領域への展開で収益拡大基調
TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、教育事業では事業環境の変化を見据えた新サービスの提供、出版事業では新規事業領域への展開を推進している。22年3月期はコロナ禍の影響が和らいで大幅営業増益予想としている。さらに23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の年初来安値圏をボトムとして反発の動きを強めている。週足チャートで見ると抵抗線だった26週移動平均線を突破した。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお5月13日に22年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55
| アナリスト銘柄分析
アイリッジは戻り試す、23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調
アイリッジ<3917>(東証グロース)は、企業のO2O・OMOを支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースに、デジタル地域通貨など新規事業領域も拡大してDXソリューションカンパニーへの進化を目指している。22年3月期はデジタルマーケティング領域が好調に推移し、原価率改善も寄与して大幅営業増益予想としている。さらに23年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は下値を順調に切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。なお5月13日に22年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54
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マーチャント・バンカーズは下値固め完了、NFTやバイオなど新規領域に積極展開
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連などを展開し、さらに成長ドライバーとしてNFT(非代替可能性トークン)などのブロックチェーン関連事業、および医療・健康などのバイオテック関連事業を強化している。22年3月期はマーチャント・バンキング事業が牽引して大幅増収増益予想としている。さらに23年3月期以降もNFT関連やバイオ関連など新規領域への積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力の鈍い展開だが、一方では年初来安値を割り込まずに推移して下値固め完了感を強めている。積極的な事業展開を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54
| アナリスト銘柄分析
ファーストコーポレーションは上値試す、23年5月期も収益拡大基調
ファーストコーポレーション<1430>(東証プライム)は、造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。将来像である年商500億円企業の実現に向けて、中核事業(造注方式、建築事業)の強化、再開発事業への注力、事業領域拡大(大規模修繕、収益不動産など)による新たな価値創出などに取り組んでいる。22年5月期は完成工事が順調に進捗し、不動産売上も寄与して増収増益予想としている。豊富な受注残も背景として23年5月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の状況にもかかわらず年初来高値圏で堅調だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53
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2022年05月02日
ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す、22年5月期は再上振れの可能性
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。22年5月期はコロナ禍の影響など不透明感などを考慮して減益(3月31日付で上方修正し、前回予想に比べて減益幅縮小)予想としているが、再上振れの可能性が高いだろう。さらに23年5月期はコロナ禍の影響が和らぎ、営業強化など積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り一服の形となったが着実に下値を切り上げている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
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ASIAN STARは下値固め完了、22年12月期営業黒字転換予想
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は国内と中国で不動産関連事業を展開し、成長戦略として不動産サービス分野の規模拡大、付加価値創造事業分野のアジア展開、企業価値向上に資する戦略的M&Aおよび資本提携、ファンド組成による提携企業との共同投資を推進している。22年12月期は収益不動産売却などで大幅増収・営業黒字転換予想としている。なお中国上海市のロックダウン長期化に係るグループ会社の事業活動への影響について、4月22日に業績への影響は精査中とリリースしている。株価は地合い悪化も影響して安値圏でモミ合う形だが、大きく下押す動きも見られず下値固め完了を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
| アナリスト銘柄分析
シナネンホールディングスは調整一巡、脱炭素社会を見据える総合エネルギーサービス企業
シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は脱炭素社会を見据えるグローバル総合エネルギーサービス企業グループである。成長戦略としてシェアサイクル事業・再生可能エネルギー事業・新規事業への戦略投資を推進している。22年3月期は新規事業に係る先行投資やIT投資などで減益予想としているが、再生可能エネルギー分野を強化して中長期的に収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で3月の戻り高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお5月13日に22年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
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JFEシステムズは上値試す、23年3月期小幅増益・連続増配予想、さらに上振れ余地
JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。新中期経営計画では、強みとする商品力・技術力・人材力およびDX事業の更なる強化に向けて積極投資を実行する方針としている。22年3月期は鉄鋼向けやソリューションの拡大、生産性向上などで大幅増益だった。23年3月期は小幅増益・連続増配予想としている。先行投資の影響で利益は小幅増益にとどまる予想としているが上振れ余地がありそうだ。JFEスチール向け製鉄所システムリフレッシュプロジェクトは26年頃まで継続する見込みであり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の上場来高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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