[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (07/13)うかいは上値試す、23年3月期は黒字予想、コロナ禍の影響が和らいで収益回復基調
記事一覧 (07/13)JFEシステムズは反発の動き、23年3月期増益予想、さらに上振れ余地
記事一覧 (07/13)ゼリア新薬工業は上値試す、23年3月期2桁増収増益・連続増配予想
記事一覧 (07/12)トーソーは戻り試す、23年3月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (07/12)星光PMCは売られ過ぎ感、22年12月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (07/11)インテージホールディングスは売り一巡、23年6月期も収益拡大基調
記事一覧 (07/11)綿半ホールディングスは上値試す、23年3月期増益予想
記事一覧 (07/11)マーチャント・バンカーズは煮詰まり感、NFTやバイオに積極展開
記事一覧 (07/11)ピックルスコーポレーションは売り一巡、23年2月期1Q減益だが進捗率順調
記事一覧 (07/11)WOW WORLDは調整一巡、23年3月期大幅増益・連続増配予想
記事一覧 (07/08)ティムコは調整一巡、22年11月期黒字転換予想で収益改善基調
記事一覧 (07/08)クレスコは反発の動き、23年3月期増益・連続増配予想で収益拡大基調
記事一覧 (07/07)JSPは下値固め完了、23年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (07/07)生化学工業は戻り試す、23年3月期連結業績予想は未定
記事一覧 (07/07)カナモトは下値固め完了、22年10月期増益予想
記事一覧 (07/07)アイフリークモバイルは下値切り上げ、23年3月期収益改善基調
記事一覧 (07/07)エイトレッドは戻り試す、23年3月期2桁増収増益予想、さらに上振れの可能性
記事一覧 (07/06)ミロク情報サービスは底打ち、23年3月期営業・経常利益横ばい予想だが保守的
記事一覧 (07/06)日本エム・ディ・エムは反発の動き、23年3月期営業・経常増益予想
記事一覧 (07/06)ジェイエスエスは戻り試す、23年3月期大幅増益・連続増配予想
2022年07月13日

うかいは上値試す、23年3月期は黒字予想、コロナ禍の影響が和らいで収益回復基調

 うかい<7621>(東証スタンダード)は高級和食・洋食料理店の飲食事業を主力として、物販事業および文化事業も展開している。コロナ禍で大きな影響を受けたため、22年4月〜25年3月を基盤構築のステージと位置付けて、人材力強化、収益基盤強化、財務基盤強化に取り組む方針としている。23年3月期は来客数が回復途上だが、22年3月期との比較ではコロナ禍の影響が和らいで大幅増収・黒字転換予想としている。収益回復基調だろう。なお7月1日に「アトリエうかい」の商品価格改定を発表している。株価はモミ合いから上放れの形となって年初来高値を更新する展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06 | アナリスト銘柄分析

JFEシステムズは反発の動き、23年3月期増益予想、さらに上振れ余地

 JFEシステムズ<4832>(東証スタンダード)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。新中期経営計画では、強みとする商品力・技術力・人材力およびDX事業の更なる強化に向けて、積極投資を実行する方針としている。23年3月期は増収増益・連続増配予想としている。先行投資の影響で利益は小幅増益にとどまる予想としているが上振れ余地がありそうだ。JFEスチール向け製鉄所システムリフレッシュプロジェクトは26年頃まで継続する見込みであり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の上場来高値圏から反落して上値を切り下げたが、6月の直近安値圏から切り返して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06 | アナリスト銘柄分析

ゼリア新薬工業は上値試す、23年3月期2桁増収増益・連続増配予想

 ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。医療用医薬品事業ではアサコール高用量製剤の海外販売国拡大、フェインジェクトやエントコートの市場浸透、ティロッツ社の営業体制強化、コンシューマーヘルスケア事業では既存主力製品に次ぐ製品群の育成、西洋ハーブ剤など特徴ある製品群の市場認知度向上による事業拡大を推進している。23年3月期は2桁増収増益・連続増配予想としている。主力製品が堅調に推移し、研究開発費や広告宣伝費の増加を吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は順調に水準を切り上げて年初来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:04 | アナリスト銘柄分析
2022年07月12日

トーソーは戻り試す、23年3月期減益予想だが上振れ余地

 トーソー<5956>(東証スタンダード)はカーテンレール類やインテリアブラインド類の大手である。成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、住宅分野での深耕や高付加価値製品拡販などを推進している。7月7日にはフジテレビ系列の連続ドラマ「テッパチ!」へ美術協力したとリリースしている。23年3月期は原材料価格高騰の影響などを考慮して減益予想としている。ただし価格改定効果やコストダウン効果などで上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は5月の年初来安値圏から反発して徐々に下値を切り上げている。低PBRも評価材料であり、自律調整を交えながら戻りを試す展開を期待したい。なお8月1日に23年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59 | アナリスト銘柄分析

星光PMCは売られ過ぎ感、22年12月期減益予想だが上振れ余地

 星光PMC<4963>(東証プライム)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)などの拡販も推進している。22年12月期は需要堅調だが、原燃料価格高騰や成長投資費用増加などで減益予想としている。ただし第1四半期の利益進捗率が高水準だったため、通期利益予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で中期的に収益拡大基調だろう。株価は年初来安値圏で軟調だが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59 | アナリスト銘柄分析
2022年07月11日

インテージホールディングスは売り一巡、23年6月期も収益拡大基調

 インテージホールディングス<4326>(東証プライム)は、市場調査事業を主力としてシステムソリューション分野や医薬情報分野にも展開し、積極的な成長投資を継続している。22年6月期は主力のパネル調査が好調に推移し、成長投資を吸収して増益予想としている。さらに23年6月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。英投資ファンドからの提案に対する対応状況としては、MBO・非公開化の検討は行っていないとリリースしている。株価は年初来安値を更新する軟調展開が続いているが、売り一巡して出直りを期待したい。なお8月5日に22年6月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:02 | アナリスト銘柄分析

綿半ホールディングスは上値試す、23年3月期増益予想

 綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は、ホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。中期経営計画では新たな経営方針に「地域に寄り添い地域と共に新しい価値を創造する」を掲げている。23年3月期は増収増益・連続増配予想としている。小売事業が堅調に推移し、受注好調な建設事業の業績が回復する見込みだ。7月8日に発表した小売事業の22年6月の既存店売上は小幅ながら3ヶ月ぶりに前年同月比プラスに転じた。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は小幅レンジでモミ合う形だったが、徐々に水準を切り上げてレンジ上限に到達している。モミ合いから上放れて上値を試す展開を期待したい。なお7月29日に23年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:01 | アナリスト銘柄分析

マーチャント・バンカーズは煮詰まり感、NFTやバイオに積極展開

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連などを展開し、さらに成長ドライバーとしてNFT(非代替可能性トークン)などのブロックチェーン関連事業、医療・健康などのバイオテック関連事業に積極展開している。また7月4日には、子会社ケンテンが運営するショッピングサイト「KENTEN×LaFan」が、メタバース空間にバーチャルショッピングサイトを出店したと発表している。23年3月期はマーチャント・バンキング事業の成長が牽引して大幅増益予想としている。NFT関連やバイオ関連など新規領域への積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は小幅レンジでモミ合う形だが煮詰まり感を強めている。積極的な事業展開を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:01 | アナリスト銘柄分析

ピックルスコーポレーションは売り一巡、23年2月期1Q減益だが進捗率順調

 ピックルスコーポレーション<2925>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力向上に伴ってキムチ製品や惣菜製品の売上が拡大し、EC・外食・小売・農業領域への展開も推進している。22年9月1日付で持株会社ピックルスホールディングスを設立し、持株会社が新規上場予定である。23年2月期第1四半期は巣ごもり需要の落ち着きなどで減収減益だった。ただし通期予想(個人消費の不透明感や原燃料高の影響などを考慮して減益予想)に対する進捗率は順調だった。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は第1四半期業績を嫌気する形で年初来安値を更新する展開だが、売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | アナリスト銘柄分析

WOW WORLDは調整一巡、23年3月期大幅増益・連続増配予想

 WOW WORLD<2352>(東証プライム)は自社開発e−CRMシステムのWEBCASシリーズを中心に企業のCRM運用支援を展開している。単独株式移転で持株会社WOW WORLD GROUPを設立し、持株会社が新規上場(22年10月3日)予定である。23年3月期(IFRS任意適用のため前期比増減率非記載)は実質大幅増益・連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く年初来安値圏でモミ合う展開だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお7月29日に23年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | アナリスト銘柄分析
2022年07月08日

ティムコは調整一巡、22年11月期黒字転換予想で収益改善基調

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランド「Foxfire」を主力としている。22年11月期は黒字転換予想としている。屋外アクティビティとしての釣り関連市場の拡大、アウトドア事業におけるコロナ禍の影響緩和、製品価格改定効果などで収益改善基調だろう。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる形だったが調整一巡感を強めている。下値固め完了して出直りを期待したい。なお7月13日に22年11月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14 | アナリスト銘柄分析

クレスコは反発の動き、23年3月期増益・連続増配予想で収益拡大基調

 クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系のシステムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力としている。さらに成長戦略として顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。23年3月期増益・連続増配予想としている。企業のDX投資は高水準に推移する見込みであり、さらに上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は5月の高値圏から利益確定売りで反落したが、調整一巡して反発の動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。なお8月5日に23年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | アナリスト銘柄分析
2022年07月07日

JSPは下値固め完了、23年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地

 JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進するとともに、製品ライフサイクル全体における環境負荷軽減に貢献する製品や製造技術の開発など、サステナビリティ経営の推進も強化している。23年3月期は原材料価格高騰の影響を考慮して営業・経常減益予想としている。ただし需要は好調であり、高付加価値製品拡販や販売価格改定効果などで上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く年初来安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。高配当利回りや低PBRも評価材料だろう。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06 | アナリスト銘柄分析

生化学工業は戻り試す、23年3月期連結業績予想は未定

 生化学工業<4548>(東証プライム)は、関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。23年3月期の連結業績予想は、関節機能改善剤ジョイクルのショック、アナフィラキーの発現に関する原因究明の進捗を見極める必要があるため未定としている。株価は水準を切り下げる軟調展開だったが、6月の安値圏から反発して底打ち感を強めている。基調転換して戻りを試す展開を期待したい。なお8月5日に23年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06 | アナリスト銘柄分析

カナモトは下値固め完了、22年10月期増益予想

 カナモト<9678>(東証プライム)は建設機械レンタル大手である。成長に向けた重点施策として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化を推進している。22年10月期は公共投資が堅調に推移して増益予想としている。第2四半期累計は先行投資で販管費が増加したため減益だったが、災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連で事業環境が良好であり、積極的な事業展開で通期ベースでは収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く年初来安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。指標面で割安感が強いことも評価材料だろう。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:05 | アナリスト銘柄分析

アイフリークモバイルは下値切り上げ、23年3月期収益改善基調

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のコンテンツクリエイターサービス(CCS)事業を展開している。さらに成長に向けた重点戦略として、次世代ブロックチェーン技術を活用したNFT(非代替性トークン)コンテンツ分野を注力分野としている。23年3月期は営業増益予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は小動きだが徐々に下値を切り上げている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:05 | アナリスト銘柄分析

エイトレッドは戻り試す、23年3月期2桁増収増益予想、さらに上振れの可能性

 エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムの開発・販売およびクラウドサービスを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。23年3月期も導入企業数の増加やクラウドサービスの拡大などで2桁増収増益予想としている。ワークフローシステムの市場はDXの流れも背景として拡大基調であり、さらに上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して反発力が鈍く、年初来安値圏でモミ合う形だが、下値固め完了感を強めている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:04 | アナリスト銘柄分析
2022年07月06日

ミロク情報サービスは底打ち、23年3月期営業・経常利益横ばい予想だが保守的

 ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトを主力として、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。7月5日には中部最大級のIT展示会「第2回Japan IT Week名古屋」(7月27日〜29日開催)の「名古屋 在宅・リモートワーク支援EXPO」に出展するとリリースしている。23年3月期はソフトウェアの提供形態を売り切り型からサブスクリプション型へ移行することや先行投資などを考慮して営業・経常利益横ばい予想としている。ただし保守的だろう。会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の安値圏から反発して底打ち感を強めている。基調転換して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10 | アナリスト銘柄分析

日本エム・ディ・エムは反発の動き、23年3月期営業・経常増益予想

 日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自の事業展開で、米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力としている。23年3月期は為替の円安や販管費の増加などが利益押し下げ要因となるが、日本国内および米国での増収効果などで吸収して営業・経常増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来安値圏でモミ合う展開だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | アナリスト銘柄分析

ジェイエスエスは戻り試す、23年3月期大幅増益・連続増配予想

 ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として、新たな生活様式に適応しつつ、水泳指導技術を活かした商品開発の強化などを推進している。23年3月期はコロナ禍の影響が和らいで大幅増収増益・連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は小動きだが、3月の年初来安値圏から徐々に下値を切り上げている。基調転換して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | アナリスト銘柄分析