[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (03/16)協立情報通信は売り一巡、DXや5Gの本格化で23年3月期収益拡大期待
記事一覧 (03/16)ジャパンフーズはモミ合い上放れの動き、収益改善基調
記事一覧 (03/15)インフォマートは下値固め完了、22年12月期は先行投資で減益予想だが中期成長期待
記事一覧 (03/14)JSPは調整一巡、23年3月期収益拡大期待
記事一覧 (03/14)アールシーコアは売り一巡、受注好調で23年3月期収益改善期待
記事一覧 (03/14)ネオジャパンは切り返しの動き、23年1月期も収益拡大基調
記事一覧 (03/14)エスプールは戻り試す、22年11月期大幅増収増益予想
記事一覧 (03/14)ファーストコーポレーションは下値切り上げ、22年5月期増収増益予想
記事一覧 (03/11)マーケットエンタープライズは底固め完了、22年6月期は成長戦略再構築ステージで中期経営計画の進捗順調
記事一覧 (03/11)フライトホールディングスは反発の動き、有望案件目白押しで中期成長期待
記事一覧 (03/11)アイフリークモバイルは調整一巡、NFTコンテンツ分野に注力
記事一覧 (03/11)ゼリア新薬工業は急反発の動き、22年3月期大幅増益予想で再上振れの可能性
記事一覧 (03/11)シナネンホールディングスは下値切り上げ、脱炭素社会を見据える総合エネルギーサービス企業
記事一覧 (03/10)京写は売られ過ぎ感、22年3月期大幅増収増益予想
記事一覧 (03/10)ティムコは戻り試す、22年11月期は収益改善基調
記事一覧 (03/10)エイトレッドは調整一巡、22年3月期2桁増益予想で収益拡大基調
記事一覧 (03/10)トレジャー・ファクトリーは調整一巡、既存店売上順調、積極的な事業展開で23年2月期も収益拡大基調
記事一覧 (03/10)WOW WORLDは売り一巡、23年3月期収益拡大基調
記事一覧 (03/08)トーソーは調整一巡、22年3月期上振れ余地
記事一覧 (03/08)日本エム・ディ・エムは売られ過ぎ感、22年3月期上振れ余地
2022年03月16日

協立情報通信は売り一巡、DXや5Gの本格化で23年3月期収益拡大期待

 協立情報通信<3670>(JQ、新市場区分スタンダード)はソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。22年3月期(決算期変更で13ヶ月決算)はコロナ禍や販管費の増加などの影響を受けるが、DXや5Gの本格化も背景として23年3月期の収益拡大を期待したい。なお22年5月に中期経営計画2024の公表を予定している。株価は地合い悪化も影響して急落し、モミ合いから下放れの形となったが、目先的な売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト銘柄分析

ジャパンフーズはモミ合い上放れの動き、収益改善基調

 ジャパンフーズ<2599>(東1、新市場区分スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、積極的な設備投資や低重心経営によるコスト削減などで競争力向上を推進している。22年3月期は収益認識会計基準適用で見かけ上は大幅減収の形だが、受託製造数増加、コスト削減、中国事業の好調による事業取込利益の増加などで黒字転換予想としている。積極的な事業展開で23年3月期も収益改善基調だろう。株価は小動きだが、地合いが悪化する中でも下値を切り上げて、モミ合いから上放れの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析
2022年03月15日

インフォマートは下値固め完了、22年12月期は先行投資で減益予想だが中期成長期待

 インフォマート<2492>(東1、新市場区分プライム)はBtoBビジネスを革新するリーディングカンパニーを目指し、国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。22年12月期は積極的な先行投資を継続するため減益予想としているが、23年開始のインボイス制度などDXニーズは高水準に推移する見込みであり、先行投資の成果で中期成長を期待したい。株価はほぼ一本調子に水準を切り下げたが、売り一巡して下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | アナリスト銘柄分析
2022年03月14日

JSPは調整一巡、23年3月期収益拡大期待

 JSP<7942>(東1、新市場区分プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。変革戦略として循環性の高いビジネスモデルへのシフトを目指し、中期成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進している。22年3月期は原燃料価格の高騰などで営業・経常減益予想となったが、需要の回復、高付加価値製品の拡販、製品価格改定効果などで23年3月期の収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響でモミ合いから下放れの形となったが、大きく下押す動きも見られない。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21 | アナリスト銘柄分析

アールシーコアは売り一巡、受注好調で23年3月期収益改善期待

 アールシーコア<7837>(JQ、新市場区分スタンダード)は自然材をふんだんに使ったログハウスのオリジナルブランド「BESS」を展開し、成長に向けた新規事業として「走るログ小屋 IMAGO」や分譲地開発「FuMoTo」を推進している。22年3月期はウッドショック(木材価格高騰)などの影響で赤字が拡大する見込みとなったが、受注が好調であり、原価改善なども寄与して23年3月期の収益改善を期待したい。株価は22年3月期予想下方修正や地合い悪化で昨年来安値圏だが、売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21 | アナリスト銘柄分析

ネオジャパンは切り返しの動き、23年1月期も収益拡大基調

 ネオジャパン<3921>(東1、新市場区分プライム)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。成長戦略として、製品ラインアップ拡充による市場シェア拡大、アライアンス戦略、東南アジア市場開拓などを推進している。22年1月期はクラウドサービスが好調に推移して大幅増収増益予想としている。DXの流れなど事業環境は良好であり、積極的な事業展開で23年1月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げたが、下値固め完了して切り返しの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20 | アナリスト銘柄分析

エスプールは戻り試す、22年11月期大幅増収増益予想

 エスプール<2471>(東1、新市場区分プライム)は、障がい者雇用支援やコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を主力として、新たな収益柱構築に向けた新規事業にも積極展開している。22年11月期は主力事業が好調に推移して大幅増収増益予想としている。コロナ禍でも着実な成長を持続しており、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、2月の直近安値圏から切り返しの動きを強めている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお4月4日に22年11月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20 | アナリスト銘柄分析

ファーストコーポレーションは下値切り上げ、22年5月期増収増益予想

 ファーストコーポレーション<1430>(東1、新市場区分プライム)は造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。将来像である年商500億円企業の実現に向けて、中核事業(造注方式、建築事業)の強化、再開発事業への注力、事業領域拡大(大規模修繕、収益不動産など)による新たな価値創出などに取り組んでいる。22年5月期は完成工事が順調に進捗し、不動産売上も寄与して増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、調整一巡して下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。なお4月8日に22年5月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19 | アナリスト銘柄分析
2022年03月11日

マーケットエンタープライズは底固め完了、22年6月期は成長戦略再構築ステージで中期経営計画の進捗順調

 マーケットエンタープライズ<3135>(東1、新市場区分プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指してネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。22年6月期は成長戦略再構築のステージと位置付けて赤字予想としている。ただし中期経営計画の進捗は順調としている。積極的な事業展開で23年6月期の収益回復を期待したい。株価は安値圏でモミ合う軟調展開だが底固め完了感を強めている。2月の昨年来安値がボトムとなった可能性がありそうだ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33 | アナリスト銘柄分析

フライトホールディングスは反発の動き、有望案件目白押しで中期成長期待

 フライトホールディングス<3753>(東2、新市場区分スタンダード)は、電子決済ソリューションを主力として、システム開発・保守なども展開している。3月1日には三菱UFJニコスとクレジットカード決済における包括的加盟店契約を締結したと発表している。22年3月期は半導体不足に伴う新規顧客向け受注手控え、無人精算機向け「VP6800」出荷・設置遅れ、ECソリューション事業における大型案件開発スケジュール遅延などが影響するが、キャッシュレス関連、マイナンバーカード関連、無人自動精算機関連など有望案件が目白押しである。中期成長を期待したい。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、売り一巡して反発の動きを強めている。底打ちして出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:32 | アナリスト銘柄分析

アイフリークモバイルは調整一巡、NFTコンテンツ分野に注力

 アイフリークモバイル<3845>(JQ、新市場区分スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のコンテンツクリエイターサービス(CCS)事業を展開し、次世代ブロックチェーン技術を活用したNFT(非代替性トークン)コンテンツ分野も注力している。22年3月期は親子向けアプリのアップデート効果などで営業黒字転換予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は地合い悪化の影響で反発力の鈍い展開だが、一方では大きく下押す動きも見られない。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:32 | アナリスト銘柄分析

ゼリア新薬工業は急反発の動き、22年3月期大幅増益予想で再上振れの可能性

 ゼリア新薬工業<4559>(東1、新市場区分プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。22年3月期は大幅増益予想としている。海外市場における潰瘍性大腸炎治療剤アサコールの好調が牽引し、欧州主要国での製造販売権の承継が完了したクロストリジウム・ディフィシル感染症治療剤ディフィクリアも寄与して利益は再上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお3月4日に株主優待品コース内容変更をリリース(22年3月末基準日から実施、詳細は会社HP参照)している。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、調整一巡して急反発の動きとなった。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | アナリスト銘柄分析

シナネンホールディングスは下値切り上げ、脱炭素社会を見据える総合エネルギーサービス企業

 シナネンホールディングス<8132>(東1、新市場区分プライム)は脱炭素社会を見据えるグローバル総合エネルギーサービス企業グループである。持続的成長に向けてシェアサイクル事業・再生可能エネルギー事業・新規事業への戦略投資を推進している。22年3月期は新規事業に係る先行投資やIT投資などで減益予想だが、再生可能エネルギー分野を強化して中長期的に収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、1月の安値圏から下値切り上げの動きを強めている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | アナリスト銘柄分析
2022年03月10日

京写は売られ過ぎ感、22年3月期大幅増収増益予想

 京写<6837>(JQ、新市場区分スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品の微細化ニーズに対応した新製品によるシェア拡大戦略などを推進している。22年3月期は需要回復基調で大幅増収増益予想としている。第3四半期累計時点で通期利益予想を超過達成しており、通期予想は再上振れの可能性が高いだろう。さらに23年3月期はベトナム工場の本格稼働も寄与して収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で昨年来安値を更新する展開だが、売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:57 | アナリスト銘柄分析

ティムコは戻り試す、22年11月期は収益改善基調

 ティムコ<7501>(JQ、新市場区分スタンダード)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、竿から衣料品に至るまで全てのフライ用品を取り扱う唯一の企業であることを特徴・強みとしている。アウトドア用品分野ではオリジナルブランド「Foxfire」を主力としている。22年11月期は2桁増収・黒字転換予想としている。屋外アクティビティとして釣り関連市場が拡大しており、収益改善基調だろう。株価は地合いが悪化する中でも大きく下押すことなく、下値切り上げの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | アナリスト銘柄分析

エイトレッドは調整一巡、22年3月期2桁増益予想で収益拡大基調

 エイトレッド<3969>(東1、新市場区分スタンダード)はワークフローシステムの開発・販売およびクラウドサービスを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。22年3月期は導入企業数の増加やストック売上の拡大などで2桁増益・連続増配予想としている。DXの流れも背景にクラウドサービスが牽引して収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げたが、調整一巡感を強めている。好業績を見直して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | アナリスト銘柄分析

トレジャー・ファクトリーは調整一巡、既存店売上順調、積極的な事業展開で23年2月期も収益拡大基調

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1、新市場区分プライム)はリユースショップを複数業態で展開し、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。22年2月期は大幅増益予想としている。22年2月の既存店売上は前年比102.5%で、6ヶ月連続の前年比プラスと順調だった。積極的な事業展開で23年2月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお4月13日に22年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | アナリスト銘柄分析

WOW WORLDは売り一巡、23年3月期収益拡大基調

 WOW WORLD<2352>(東1、旧エイジアが21年7月1日付で社名変更、新市場区分プライム)はメール配信システムの大手である。自社開発e−CRMシステム「WEBCAS」シリーズをベースとして、企業のCRM運用支援を展開している。22年3月期は売上高が計画を下回るためEBITDAが横ばい、営業利益以下が減益予想としているが、営業活動の強化やクラウドサービスの成長で23年3月期は収益拡大基調だろう。株価は22年3月期予想の下方修正を嫌気し、さらに地合い悪化も影響して昨年来安値圏だが、売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | アナリスト銘柄分析
2022年03月08日

トーソーは調整一巡、22年3月期上振れ余地

 トーソー<5956>(東2、新市場区分スタンダード)はカーテンレール類やインテリアブラインド類の大手である。中期成長戦略は「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値製品拡販などを推進している。22年3月期はコロナ禍による不透明感や世界的な原材料価格高騰などを考慮して減益予想としている。ただし第3四半期累計の利益進捗率が順調であり、通期利益予想に上振れ余地がありそうだ。株価は地合い悪化も影響して徐々に上値を切り下げる形だが、一方では大きく下押す動きは見られない。下値は限定的だ。低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | アナリスト銘柄分析

日本エム・ディ・エムは売られ過ぎ感、22年3月期上振れ余地

 日本エム・ディ・エム<7600>(東1、新市場区分プライム)は整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自の事業展開で、米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力としている。22年3月期は、前期にコロナ禍の大きな影響を受けた米国市場における症例数回復を想定し、2桁増収、大幅営業・経常増益予想としている。さらに上振れ余地がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値圏だが売られ過ぎ感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | アナリスト銘柄分析