[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (02/21)テンポイノベーションは戻り試す、コロナ禍でも22年3月期増収増益・増配予想
記事一覧 (02/21)ソフトクリエイトホールディングスは上値試す、22年3月期3Q累計大幅増益で通期上振れ濃厚
記事一覧 (02/21)トレジャー・ファクトリーは上値試す、既存店売上好調で22年2月期大幅増益予想、さらに上振れ余地
記事一覧 (02/21)WOW WORLDは売り一巡、23年3月期収益拡大期待
記事一覧 (02/21)ファーストコーポレーションは反発の動き、22年5月期増収増益予想
記事一覧 (02/18)ベステラは反発の動き、22年1月期連結業績予想を上方修正、工事進捗順調で大幅増収増益予想
記事一覧 (02/18)ジャパンフーズは反発の動き、22年3月期3Q累計経常・最終黒字転換して収益改善基調
記事一覧 (02/18)ファンデリーは底打ち、22年3月期3Q累計営業黒字転換して収益回復基調
記事一覧 (02/18)TACは反発の動き、22年3月期大幅営業増益予想で3Q累計順調
記事一覧 (02/18)トーソーは煮詰まり感、22年3月期3Q累計減益だが通期利益予想に対する進捗率順調
記事一覧 (02/18)京写は調整一巡、22年3月期3Q累計は通期利益予想を超過達成
記事一覧 (02/18)アールシーコアは下値固め完了、受注好調で22年3月期通期黒字転換予想
記事一覧 (02/18)JSPは反発の動き、22年3月期下方修正だが23年3月期収益拡大期待
記事一覧 (02/17)綿半ホールディングスはモミ合い上放れの動き、22年3月期3Q累計減益だが通期増益予想据え置き
記事一覧 (02/10)巴工業は急反発の動き、22年10月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (02/10)ジェイテックは22年3月期3Q累計営業赤字拡大だが3Qは営業黒字化、通期上振れ余地
記事一覧 (02/09)建設技術研究所は調整一巡、22年12月期も収益拡大基調
記事一覧 (02/09)川崎近海汽船は上値試す、22年3月期は4回目の上方修正で大幅増益予想
記事一覧 (02/09)KeyHolderは売り一巡、22年12月期収益改善期待
記事一覧 (02/07)JFEシステムズは利益確定売り一巡、22年3月期3Q累計大幅増益で通期利益予想を2回目の上方修正
2022年02月21日

テンポイノベーションは戻り試す、コロナ禍でも22年3月期増収増益・増配予想

 テンポイノベーション<3484>(東1、新市場区分プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。22年3月期は増収増益・増配予想としている。第3四半期累計はコロナ禍で飲食業界が厳しい状況下でも成約件数・転貸借物件数が増加して増収・営業増益と順調だった。通期予想を据え置いたが上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で上値を切り下げたが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:11 | アナリスト銘柄分析

ソフトクリエイトホールディングスは上値試す、22年3月期3Q累計大幅増益で通期上振れ濃厚

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1、新市場区分プライム)はECソリューション事業およびITソリューション事業を展開している。22年3月期は2桁増益予想としている。第3四半期累計はECソリューション事業、ITソリューション事業とも順調に拡大して大幅増益だった。通期予想を据え置いたが上振れが濃厚だろう。さらにEC市場拡大やDXの流れも背景として、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、利益確定売り一巡して切り返しの動きを強めている。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:11 | アナリスト銘柄分析

トレジャー・ファクトリーは上値試す、既存店売上好調で22年2月期大幅増益予想、さらに上振れ余地

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1、新市場区分プライム)はリユースショップを複数業態で展開し、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。22年2月期は大幅増益予想としている。第3四半期累計は需要拡大、新規出店、既存店の売上増・利益率改善などで大幅増益だった。さらに1月の既存店売上が前年比111.7%と好調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急反発して戻り高値圏だ。自己株式取得(2月1日発表)や1月の既存店売上の大幅増(2月8日発表)を好感した。上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10 | アナリスト銘柄分析

WOW WORLDは売り一巡、23年3月期収益拡大期待

 WOW WORLD<2352>(東1、旧エイジアが21年7月1日付で社名変更、新市場区分プライム)はメール配信システムの大手である。自社開発e−CRMシステム「WEBCAS」シリーズをベースとして、企業のCRM運用支援を展開している。22年3月期はEBITDAが横ばい、営業利益以下が減益予想としているが、クラウドサービスの成長で23年3月期の収益拡大を期待したい。なお2月28日付で自己株式を消却予定である。株価は22年3月期予想下方修正を嫌気して昨年来安値圏だが、売り一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09 | アナリスト銘柄分析

ファーストコーポレーションは反発の動き、22年5月期増収増益予想

 ファーストコーポレーション<1430>(東1、新市場区分プライム)は造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。将来像である年商500億円企業の実現に向けて、中核事業(造注方式、建築事業)の強化に継続的に取り組むとともに、成長戦略として再開発事業や新ジャンルの分譲マンション分野にも展開している。22年5月期は完成工事が順調に進捗し、不動産売上も寄与して増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。なお2月16日には自己株式立会外買付取引(ToSTNeT―3)によって自己株式取得を実施している。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる場面があったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09 | アナリスト銘柄分析
2022年02月18日

ベステラは反発の動き、22年1月期連結業績予想を上方修正、工事進捗順調で大幅増収増益予想

 ベステラ<1433>(東1、新市場区分プライム)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。2月16日に22年1月期連結業績予想の上方修正を発表した。大型工事が順調に進捗して売上高、利益とも従来予想を上回る大幅増収増益となる見込みだ。中期的に受注環境が良好であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で上値を切り下げる形だったが、上方修正を好感して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | アナリスト銘柄分析

ジャパンフーズは反発の動き、22年3月期3Q累計経常・最終黒字転換して収益改善基調

 ジャパンフーズ<2599>(東1、新市場区分スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、積極的な設備投資や低重心経営によるコスト削減などで競争力向上を推進している。22年3月期第3四半期は収益認識会計基準適用で見かけ上は大幅減収の形だが、受託製造数増加やコスト削減などで営業赤字が大幅縮小し、中国事業の好調による事業取込利益の増加も寄与して経常・最終黒字転換した。通期も黒字転換予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価はモミ合いレンジ下限から反発の動きを強めている。調整一巡して上放れの展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | アナリスト銘柄分析

ファンデリーは底打ち、22年3月期3Q累計営業黒字転換して収益回復基調

 ファンデリー<3137>(東マ、新市場区分グロース)は市場拡大基調の健康食宅配サービスを主力としてヘルスケア総合企業を目指している。22年3月期はコロナ禍の影響が和らいで黒字転換予想としている。第3四半期累計は小幅増収にとどまったが、CID事業の増収に伴う損益改善や販管費の抑制などで営業利益が黒字転換し、経常利益と四半期純利益は赤字が縮小した。そして通期黒字予想を据え置いた。積極的な事業展開や事業環境の好転で収益回復基調だろう。株価は地合い悪化も影響して上場来安値圏だが底打ちして反発を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12 | アナリスト銘柄分析

TACは反発の動き、22年3月期大幅営業増益予想で3Q累計順調

 TAC<4319>(東1、新市場区分スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、新事業領域への展開も強化している。教育事業では事業環境の変化を見据えた新サービス提供を推進し、出版事業では事業領域を拡大する。2月16日には子会社の早稲田経営出版が同じく子会社のTACグループ出版販売を吸収合併すると発表した。22年3月期はコロナ禍の影響が和らいで大幅営業増益予想としている。第3四半期累計は大幅営業増益と順調だった。季節要因で下期は赤字となる傾向があるが通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる展開だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12 | アナリスト銘柄分析

トーソーは煮詰まり感、22年3月期3Q累計減益だが通期利益予想に対する進捗率順調

 トーソー<5956>(東2、新市場区分スタンダード)はカーテンレール類やインテリアブラインド類の大手である。中期成長戦略は「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値製品拡販などを推進している。22年3月期はコロナ禍による不透明感や世界的な原材料価格高騰などを考慮して減益予想としている。第3四半期累計は原材料価格高騰も影響して減益だった。ただし利益進捗率は順調であり、通期利益予想に上振れ余地がありそうだ。株価は小幅レンジでモミ合う展開が続いているが煮詰まり感を強めている。低PER・PBRも評価材料であり、モミ合いから上放れの展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:11 | アナリスト銘柄分析

京写は調整一巡、22年3月期3Q累計は通期利益予想を超過達成

 京写<6837>(JQ、新市場区分スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品の微細化ニーズに対応した新製品によるシェア拡大戦略などを推進している。22年3月期は大幅増収増益予想としている。第3四半期累計は自動車関連などの需要が回復し、通期の利益予想を超過達成した。コロナ禍や半導体不足による自動車減産の動きなど不透明感を考慮して通期予想を据え置いたが、再上振れの可能性が高いだろう。さらに23年3月期はベトナム工場の本格稼働も寄与して収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して上値を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10 | アナリスト銘柄分析

アールシーコアは下値固め完了、受注好調で22年3月期通期黒字転換予想

 アールシーコア<7837>(JQ、新市場区分スタンダード)は自然材をふんだんに使ったログハウスのオリジナルブランド「BESS」を展開し、成長に向けた新規事業として「走るログ小屋 IMAGO」や分譲地開発「FuMoTo」を推進している。22年3月期第3四半期累計はウッドショックなども影響して営業・経常赤字が拡大したが、受注が好調に推移しているため通期の黒字転換予想を据え置いている。収益改善基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値圏だが、下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10 | アナリスト銘柄分析

JSPは反発の動き、22年3月期下方修正だが23年3月期収益拡大期待

 JSP<7942>(東1、新市場区分プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。中期成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進している。22年3月期第3四半期累計は需要回復や高付加価値製品拡販などで増収増益だったが、通期予想を下方修正し、従来の営業増益予想から一転して営業減益予想とした。半導体などの部品供給不足による納入遅延や原燃料価格の高騰などが影響する見込みだ。23年3月期の収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、下値固め完了して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | アナリスト銘柄分析
2022年02月17日

綿半ホールディングスはモミ合い上放れの動き、22年3月期3Q累計減益だが通期増益予想据え置き

 綿半ホールディングス<3199>(東1、新市場区分プライム)は、ホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。中期ビジョンでは「時代の変化に対応し、景気に左右されない安定・成長性のある事業構造を創り上げる」を掲げている。22年3月期第3四半期累計は小売業における巣ごもり特需の反動減などで減益だったが、通期増益・7期連続最高益更新予想を据え置いた。小売事業の22年1月の既存店売上は3ヶ月ぶりに前年比プラスに転じている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は小動きだが、モミ合いから上放れの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:17 | アナリスト銘柄分析
2022年02月10日

巴工業は急反発の動き、22年10月期減益予想だが上振れの可能性

 巴工業<6309>(東1、新市場区分プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。22年10月期は売上構成差や経費増加などを考慮して減益予想としているが保守的だろう。需要が堅調に推移して上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げたが、調整一巡して急反発の動きとなっている。低PBRも評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:28 | アナリスト銘柄分析

ジェイテックは22年3月期3Q累計営業赤字拡大だが3Qは営業黒字化、通期上振れ余地

 ジェイテック<2479>(JQ、新市場区分グロース)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。22年3月期第3四半期累計はコロナ禍で新卒テクノロジストの稼働開始が遅れたため営業赤字拡大したが、第3四半期に営業黒字化しており、通期予想に上振れ余地がありそうだ。さらに23年3月期は積極的な人材採用などで収益回復基調だろう。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、1月の直近安値圏から反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | アナリスト銘柄分析
2022年02月09日

建設技術研究所は調整一巡、22年12月期も収益拡大基調

 建設技術研究所<9621>(東1、新市場区分プライム)は総合建設コンサルタント大手である。グローバルインフラソリューショングループとして飛躍することを目指し、グループ協業による事業拡大などの重点施策に取り組んでいる。21年12月期は受注が好調に推移して大幅増益・増配予想としている。防減災・インフラ老朽化対策など国土強靭化関連で事業環境が良好であり、22年12月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で上値を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | アナリスト銘柄分析

川崎近海汽船は上値試す、22年3月期は4回目の上方修正で大幅増益予想

 川崎近海汽船<9179>(東2、新市場区分スタンダード)は近海輸送と内航輸送を主力として、再生可能エネルギー分野の洋上風力発電向け作業船やバイオマス関連輸送の取り組みも強化している。22年3月期第3四半期累計は近海部門の市況上昇などで大幅増益だった。そして通期予想を上方修正(12月24日に続いて4回目の上方修正)した。更なる上振れの可能性もありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は1月の昨年来高値圏から反落したが、好業績を評価して素早く反発の動きを強めている。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | アナリスト銘柄分析

KeyHolderは売り一巡、22年12月期収益改善期待

 KeyHolder<4712>(JQ、新市場区分スタンダード)は総合エンターテインメント事業を展開し、映像コンテンツ業界におけるコンテンツサプライヤーおよびコンテンツホルダーとしての成長を目指している。21年12月期は成長加速に向けた先行投資で減益予想だが、22年12月期はコロナ禍の影響緩和や先行投資の成果なども寄与して収益改善を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新する展開だったが、売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお2月14日に21年12月期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | アナリスト銘柄分析
2022年02月07日

JFEシステムズは利益確定売り一巡、22年3月期3Q累計大幅増益で通期利益予想を2回目の上方修正

 JFEシステムズ<4832>(東2、新市場区分スタンダード)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。22年3月期第3四半期累計は鉄鋼向けやソリューションの拡大、生産性向上などで大幅増益と順調だった。そして通期の利益予想を上方修正(2回目)した。鉄鋼向けを中心に需要が高水準に推移して収益拡大基調だろう。株価は1月の上場来高値圏から反落し、地合い悪化も影響して上方修正にやや反応薄の形だったが、利益確定売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | アナリスト銘柄分析