[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (01/27)And Doホールディングスは売られ過ぎ感、22年6月期大幅増収増益予想で収益拡大基調
記事一覧 (01/27)マーチャント・バンカーズは売り一巡、積極的な事業展開で収益拡大基調
記事一覧 (01/26)Jトラストは調整一巡、21年12月期黒字転換予想で22年12月期も収益拡大基調
記事一覧 (01/26)加賀電子は商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益拡大基調
記事一覧 (01/26)星光PMCは売られ過ぎ感、22年12月期も収益拡大基調
記事一覧 (01/26)テンポイノベーションは調整一巡、コロナ禍でも22年3月期増収増益予想
記事一覧 (01/26)トレジャー・ファクトリーは反発の動き、22年2月期大幅増益予想で3Q累計大幅増益と順調
記事一覧 (01/26)エスプールは戻り試す、22年11月期も大幅増収増益で連続増配予想
記事一覧 (01/25)シナネンホールディングスは調整一巡、脱炭素社会を見据える総合エネルギーサービス企業
記事一覧 (01/25)巴工業は調整一巡、22年10月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (01/25)ネオジャパンは売られ過ぎ感、22年1月期大幅増収増益予想で再上振れ余地
記事一覧 (01/25)アスカネットは反発の動き、ASKA3Dプレート量産化に向けた動き活発化
記事一覧 (01/25)LibWorkは22年6月期大幅増収増益予想で収益拡大基調
記事一覧 (01/24)クリーク・アンド・リバー社は売り一巡、22年2月期3Q累計大幅増益で通期は再上振れ濃厚
記事一覧 (01/24)アイフリークモバイルは収益改善基調、NFTコンテンツ分野も注力
記事一覧 (01/24)マーケットエンタープライズは底値圏、22年6月期は成長戦略再構築ステージ
記事一覧 (01/24)ファーストコーポレーションは調整一巡、22年5月期増収増益予想で2Q累計大幅増収増益と順調
記事一覧 (01/21)神鋼商事は上値試す、22年3月期大幅増益予想
記事一覧 (01/21)うかいは12月の既存店売上が前年比109.6%
記事一覧 (01/21)クレスコは売り一巡、22年3月期増収増益予想
2022年01月27日

And Doホールディングスは売られ過ぎ感、22年6月期大幅増収増益予想で収益拡大基調

 And Doホールディングス(旧ハウスドゥが22年1月1日付で事業持株会社体制に移行して商号変更)<3457>(東1、新市場区分プライム)は住まいのワンストップサービスを展開している。FinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。22年6月期は大幅増収増益予想としている。ハウス・リースバックなど成長強化事業が牽引して収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場に移行する。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新する展開だが売られ過ぎ感を強めている。好業績を再評価して出直りを期待したい。なお2月10日に22年6月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:56 | アナリスト銘柄分析

マーチャント・バンカーズは売り一巡、積極的な事業展開で収益拡大基調

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2、新市場区分スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連を展開し、成長ドライバーとしてNFT(非代替可能性トークン)などブロックチェーン・テック関連ビジネスの拡大に注力している。22年3月期はマーチャント・バンキング事業が牽引して大幅増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはスタンダード市場に移行する。株価は急騰・急反落して従来のモミ合いレンジに回帰したが、売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55 | アナリスト銘柄分析
2022年01月26日

Jトラストは調整一巡、21年12月期黒字転換予想で22年12月期も収益拡大基調

 Jトラスト<8508>(東2、新市場区分スタンダード)は日本、韓国・モンゴルおよびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、成長加速に向けて事業ポートフォリオを再編している。21年12月期は黒字転換予想としている。さらに22年12月期もポートフォリオ再編で収益拡大基調を期待したい。4月4日移行予定の新市場区分についてはスタンダード市場に移行する。株価は地合い悪化の影響で上値を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月14日に21年12月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト銘柄分析

加賀電子は商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益拡大基調

 加賀電子<8154>(東1、新市場区分プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。中期経営計画2024では、さらなる収益力の強化、経営基盤の強化、新規事業の創出、SDGs経営の推進を掲げている。22年3月期は電子部品やEMSの需要が回復基調で大幅営業・経常増益予想としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場に移行する。株価は地合い悪化の影響で戻り高値圏から反落したが、利益確定売り一巡して出直りを期待したい。なお2月3日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析

星光PMCは売られ過ぎ感、22年12月期も収益拡大基調

 星光PMC<4963>(東1、新市場区分プライム)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販も推進している。21年12月期は需要回復して2桁増収増益予想としている。積極的な事業展開で22年12月期も収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場を選択し、上場維持基準の適合に向けた計画書を開示している。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新する展開だが売られ過ぎ感を強めている。売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析

テンポイノベーションは調整一巡、コロナ禍でも22年3月期増収増益予想

 テンポイノベーション<3484>(東1、新市場区分プライム)は飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。22年3月期は増収増益予想としている。コロナ禍で飲食業界が厳しい状況下でも転貸借物件数・成約件数が増加基調である。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場を選択し、上場維持基準の適合に向けた計画書を開示している。株価は地合い悪化の影響で上値を切り下げたが、首都圏のまん延防止重点措置に対する警戒感は限定的のようだ。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお2月3日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト銘柄分析

トレジャー・ファクトリーは反発の動き、22年2月期大幅増益予想で3Q累計大幅増益と順調

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1、新市場区分プライム)はリユースショップを複数業態で展開し、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。22年2月期は大幅増益予想としている。第3四半期累計が需要拡大、新規出店、既存店の売上増・利益率改善などで大幅増益と順調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。なお4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場を選択し、上場維持基準の適合に向けた計画書を開示している。株価は地合い悪化の影響でモミ合いから下放れの形となったが、売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト銘柄分析

エスプールは戻り試す、22年11月期も大幅増収増益で連続増配予想

 エスプール<2471>(東1、新市場区分プライム)は、障がい者雇用支援やコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を主力として、新たな収益柱構築に向けた新規事業にも積極展開している。21年11月期は主力事業が好調に推移して大幅増収増益・増配だった。そして22年11月期も大幅増収増益で連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場に移行する。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げたが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト銘柄分析
2022年01月25日

シナネンホールディングスは調整一巡、脱炭素社会を見据える総合エネルギーサービス企業

 シナネンホールディングス<8132>(東1、新市場区分プライム)は脱炭素社会を見据えるグローバル総合エネルギーサービス企業グループである。持続的成長に向けて、シェアサイクル事業・再生可能エネルギー事業・新規事業への戦略投資を推進している。22年3月期は新規事業に係る先行投資やIT投資などで減益予想としているが、再生可能エネルギー分野を強化して中長期的に収益拡大を期待したい。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場となった。株価は地合い悪化の影響で戻り高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。なお1月31日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | アナリスト銘柄分析

巴工業は調整一巡、22年10月期減益予想だが上振れの可能性

 巴工業<6309>(東1、新市場区分プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。22年10月期は需要堅調だが、売上構成差や経費増加などを考慮して減益予想としている。ただし保守的だろう。上振れの可能性がありそうだ。なお4月4日移行予定の新市場区分についてはプライムとなった。株価は地合い悪化も影響して上値を切り下げる展開だが、低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08 | アナリスト銘柄分析

ネオジャパンは売られ過ぎ感、22年1月期大幅増収増益予想で再上振れ余地

 ネオジャパン<3921>(東1、新市場区分プライム)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。22年1月期は上方修正して大幅増収増益予想としている。クラウドサービスが好調に推移してさらに再上振れ余地がありそうだ。DXの流れも背景として収益拡大基調だろう。なお4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場となった。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新したが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08 | アナリスト銘柄分析

アスカネットは反発の動き、ASKA3Dプレート量産化に向けた動き活発化

 アスカネット<2438>(東マ、新市場区分グロース)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの量産化も推進している。ASKA3Dプレートは、マクセルの空間映像マンマシンインターフェイスAFMIへの採用、大和ハウス工業およびパナソニックとの「空中タッチインターホン」共同実証実験など、量産化に向けた動きが活発化している。22年4月期はコロナ禍の影響が和らいで増収・営業増益予想としている。さらに23年3月期はASKA3Dプレートも寄与して収益拡大基調を期待したい。なお4月4日移行予定の新市場区分についてはグロースとなった。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07 | アナリスト銘柄分析

LibWorkは22年6月期大幅増収増益予想で収益拡大基調

 LibWork<1431>(東マ、新市場区分グロース)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。デジタルマーケティングによる独自の集客手法を特徴として、M&Aも活用した全国展開や住宅版SPAモデルへの進化を目指している。22年6月期は大幅増収増益予想としている。戸建住宅事業の21年7月〜12月累計の受注棟数は前年比122%、受注金額は147%と好調である。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお4月4日移行予定の新市場区分についてはグロース市場を選択している。株価は地合い悪化の影響でモミ合いから下放れの形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07 | アナリスト銘柄分析
2022年01月24日

クリーク・アンド・リバー社は売り一巡、22年2月期3Q累計大幅増益で通期は再上振れ濃厚

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1、新市場区分プライム)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業などを展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。22年2月期第3四半期累計は日本クリエイティブ分野の好調が牽引して大幅増益だった。来期以降の成長加速に向けた先行投資などを考慮して通期予想を据え置いたが、再上振れが濃厚であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお配当予想を上方修正している。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる形となったが、売り一巡感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46 | アナリスト銘柄分析

アイフリークモバイルは収益改善基調、NFTコンテンツ分野も注力

 アイフリークモバイル<3845>(JQ、新市場区分スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のコンテンツクリエイターサービス(CCS)事業を展開し、次世代ブロックチェーン技術を活用したNFT(非代替性トークン)コンテンツ分野も注力している。22年3月期は親子向けアプリのアップデート効果などで営業黒字転換予想としている。収益改善基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新し、従来のモミ合いレンジから下放れの形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月14日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | アナリスト銘柄分析

マーケットエンタープライズは底値圏、22年6月期は成長戦略再構築ステージ

 マーケットエンタープライズ<3135>(東1、新市場区分プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指してネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。22年6月期は赤字予想だが成長戦略再構築ステージと位置付けている。積極的な事業展開で23年6月期の収益回復を期待したい。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場を選択し、上場維持基準の適合に向けた計画書を開示している。26年6月期における当該市場上場維持基準の充足に向けて取り組むとしている。株価は地合い悪化も影響して軟調展開だがほぼ底値圏だろう。調整一巡して出直りを期待したい。なお2月14日に22年6月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44 | アナリスト銘柄分析

ファーストコーポレーションは調整一巡、22年5月期増収増益予想で2Q累計大幅増収増益と順調

 ファーストコーポレーション<1430>(東1、新市場区分プライム)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。22年5月期第2四半期累計は完成工事が順調に進捗し、不動産売上も寄与して大幅増収増益だった。通期も増収増益予想としている。第2四半期累計が順調であり、通期も積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。なお新市場区分に関してはプライム市場を選択し、上場維持基準の適合に向けた計画書を開示している。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる形となったが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43 | アナリスト銘柄分析
2022年01月21日

神鋼商事は上値試す、22年3月期大幅増益予想

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼製品・原料や非鉄金属関連などを扱う商社である。KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社として、グローバルビジネスの深化やSDGsを意識した環境リサイクルビジネスの拡大を追求している。22年3月期は需要が回復基調で大幅増益予想としている。さらに3回目の上振れの可能性がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。株価は21年10月の昨年来高値圏から一旦反落したが、大きく下押すことなく調整一巡して切り返しの動きを強めている。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト銘柄分析

うかいは12月の既存店売上が前年比109.6%

 うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、物販事業および文化事業も展開している。既存店売上は前年比で10月が100.0%、11月が102.4%、そして12月が109.6%となった。まん延防止等重点措置実施に伴って1月21日から時短営業(レストラン全店21時閉店、酒類提供20時まで)を実施するが、コロナ禍の影響が徐々に和らいで収益回復基調だろう。なお取引金融機関とのコミットメントライン契約を締結・更新しているため資金面の不安はない。株価は地合い悪化も影響して徐々に水準を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト銘柄分析

クレスコは売り一巡、22年3月期増収増益予想

 クレスコ<4674>(東1)は、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力として、顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。22年3月期は顧客のIT投資が順調で、生産性向上も寄与して増収増益予想としている。さらに上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場に決定した。株価は地合い悪化の影響で戻り高値圏から急反落の形となったが、売り一巡して出直りを期待したい。なお2月4日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト銘柄分析