[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (10/04)WOW WORLDは戻り試す、22年3月期大幅増収増益予想
記事一覧 (09/30)星光PMCは戻り試す、21年12月期は再上振れの可能性
記事一覧 (09/30)ジーニーは反発の動き、マーケティングSaaSビジネスが成長軌道
記事一覧 (09/30)ネオジャパンは戻り試す、22年1月期2Q累計大幅増益で通期上振れ濃厚
記事一覧 (09/30)ハウスドゥは調整一巡、22年6月期も大幅増益予想で収益拡大基調
記事一覧 (09/30)マーケットエンタープライズは底値圏、22年6月期は成長戦略再構築
記事一覧 (09/30)カナモトは戻り試す、21年10月期増収増益予想
記事一覧 (09/29)クリナップは年初来高値圏、22年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性
記事一覧 (09/29)JFEシステムズは下値切り上げ、22年3月期増収増益予想
記事一覧 (09/29)トーセは下値切り上げ、22年8月期収益拡大期待
記事一覧 (09/29)ファンデリーは緊急事態宣言解除で売上増加ペースが加速の見込み
記事一覧 (09/29)アイリッジは調整一巡、22年3月期大幅増収・営業増益予想
記事一覧 (09/28)神鋼商事は上値試す、22年3月期は再上振れの可能性
記事一覧 (09/28)クレスコは17年の高値目指す、22年3月期増収増益・増配予想
記事一覧 (09/28)三洋貿易は反発の動き、22年9月期も収益拡大基調
記事一覧 (09/28)インフォマートは上値試す、21年12月期は上振れの可能性
記事一覧 (09/28)アスカネットは調整一巡、22年4月期営業増益予想で1Q順調
記事一覧 (09/28)ベステラは戻り試す、22年1月期2Q累計大幅増収増益と順調
記事一覧 (09/27)建設技術研究所は年初来高値に接近、21年12月期は上振れの可能性
記事一覧 (09/27)加賀電子は17年の高値目指す、22年3月期営業・経常増益予想
2021年10月04日

WOW WORLDは戻り試す、22年3月期大幅増収増益予想

 WOW WORLD<2352、旧エイジアが21年7月1日付で商号変更>(東1)はメール配信システムの大手である。10月1日には子会社コネクティが新開発したCDPサービスの販売開始を発表した。22年3月期はクラウドサービスの成長やM&A効果で大幅増収増益予想としている。収益拡大基調を期待したい。株価は8月の年初来安値圏から切り返して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年09月30日

星光PMCは戻り試す、21年12月期は再上振れの可能性

 星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。21年12月期は需要回復して増収増益予想(8月10日に上方修正)としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は7月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジーニーは反発の動き、マーケティングSaaSビジネスが成長軌道

 ジーニー<6562>(東マ)はマーケティングテクノロジー領域のリーディングカンパニーを目指し、企業のDXを支援するマーケティングSaaSビジネス領域の強化や広告プラットフォームビジネスの収益力向上を推進している。22年3月期はマーケティングSaaSビジネス領域が成長軌道に乗って大幅増益予想としている。営業利益は過去最高を更新する見込みだ。収益拡大を期待したい。株価は8月の直近安値圏から反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ネオジャパンは戻り試す、22年1月期2Q累計大幅増益で通期上振れ濃厚

 ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。22年1月期は販管費増加などで小幅増益にとどまる予想としているが保守的だろう。第2四半期累計はクラウドサービスが好調に推移して大幅増益だった。通期予想は上振れが濃厚だろう。DX化の流れも背景として収益拡大基調を期待したい。株価は8月の年初来安値圏から反発して基調転換した形だ。成長力を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ハウスドゥは調整一巡、22年6月期も大幅増益予想で収益拡大基調

 ハウスドゥ<3457>(東1)は住まいのワンストップサービスを展開し、FinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。22年1月1日付で持株会社体制に移行して商号をAnd Do ホールディングスに変更予定である。22年6月期も成長強化事業が牽引して増収・大幅増益予想としている。収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マーケットエンタープライズは底値圏、22年6月期は成長戦略再構築

 マーケットエンタープライズ<3135>(東1)は持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。22年6月期は成長戦略再構築のステージと位置付けて赤字予想としているが、積極的な事業展開で中期的に収益回復を期待したい。株価は軟調展開が続いているがほぼ底値圏だろう。赤字予想の織り込み完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

カナモトは戻り試す、21年10月期増収増益予想

 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタル大手である。中期成長に向けて国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化、レンタルビジネス収益性向上を推進している。21年10月期は需要が堅調に推移して増収増益予想としている。災害復旧・防災・インフラなど国土強靭化関連工事で公共投資が堅調であり、収益拡大基調を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年09月29日

クリナップは年初来高値圏、22年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性

 クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手でシステムバスルームなども展開している。10月2日〜3日にはニューノーマル時代の新生活提案キッチン「HIROMA」のデビューイベント開催を予定している。また10月5日に創業72周年を迎える。22年3月期は需要の緩やかな回復や原価低減効果などで増収増益予想としている。第1四半期の進捗率が高水準であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて年初来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JFEシステムズは下値切り上げ、22年3月期増収増益予想

 JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。9月28日には電子帳票パッケージが20年度市場占有率調査で14年連続シェア1位を獲得したと発表している。22年3月期は鉄鋼および一般顧客の売上が回復し、小幅ながら増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う展開だが、徐々に下値を切り上げている。上放れを期待したい。なお10月27日に22年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トーセは下値切り上げ、22年8月期収益拡大期待

 トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。21年8月期は次期以降に向けた仕込みの期と位置付けて減益予想だが、次世代ゲーム機や5G対応などでゲーム市場の活性化が予想されており、22年8月期は先行投資も奏功して収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う展開が続いているが、徐々に下値切り上げの動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファンデリーは緊急事態宣言解除で売上増加ペースが加速の見込み

 ファンデリー<3137>(東マ)は、市場拡大基調の健康食宅配サービスを主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。22年3月期は大幅増収で黒字転換予想としている。新型コロナ影響で全体として売上がやや伸び悩んでいたが、緊急事態宣言解除で新規顧客獲得が進展するため、売上増加ペースが加速する見込みだ。事業環境の好転や積極的な販売促進策で収益回復基調を期待したい。株価は底固め完了感を強めている。事業環境好転を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アイリッジは調整一巡、22年3月期大幅増収・営業増益予想

 アイリッジ<3917>(東マ)は、企業のO2O・OMOを支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースとして、デジタル地域通貨など新規事業領域も拡大し、DXソリューションカンパニーへの進化を目指している。22年3月期は大幅増収・営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年09月28日

神鋼商事は上値試す、22年3月期は再上振れの可能性

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連などを扱う商社である。KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社としてグローバルビジネスの深化を追求している。22年3月期(7月30日に上方修正)は大幅増収増益・増配予想としている。需要が回復基調であり、価格も高値圏で推移する見込みだ。コロナ禍からの経済再開本格化で通期予想は再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて年初来高値更新の展開だ。指標面の割安感も評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クレスコは17年の高値目指す、22年3月期増収増益・増配予想

 クレスコ<4674>(東1)は、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力として、顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。22年3月期は新型コロナ影響が和らぎ、顧客のIT投資が順調に回復し、生産性向上も寄与して増収増益予・増配予想としている。収益拡大基調を期待したい。株価は水準を切り上げて年初来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら17年11月の上場来高値を目指す展開を期待したい。なお11月5日に22年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

三洋貿易は反発の動き、22年9月期も収益拡大基調

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品などを主力とする専門商社である。バイオマス・地熱・海洋など再生エネルギー関連への取り組みも強化している。21年9月期は需要回復基調で大幅増益予想としている。22年9月期も収益拡大基調だろう。なお10月3日法曹のBS12トゥエルビ「賢者の選択FUSION」(全国放送、18時30分〜18時59分)に新谷正伸代表取締役社長が出演する。株価は8月の直近安値圏から反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インフォマートは上値試す、21年12月期は上振れの可能性

 インフォマート<2492>(東1)は、BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指し、国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。DXの流れも追い風として利用企業数は増加基調である。21年12月期は先行投資で減益予想としているが、上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて上場来高値を更新する場面があった。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アスカネットは調整一巡、22年4月期営業増益予想で1Q順調

 アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの量産化・拡販も推進している。22年4月期は新型コロナ影響が和らいで増収・営業増益予想としている。第1四半期は2桁増収・営業黒字転換と順調だった。期後半に向けて需要が回復ペースを速めることも予想され、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。収益回復基調を期待したい。株価は反発力が鈍く年初来安値圏だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ベステラは戻り試す、22年1月期2Q累計大幅増収増益と順調

 ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。22年1月期は大型案件が牽引して大幅増収増益予想としている。第2四半期累計は大型工事が進捗して大幅増収増益と順調だった。中期的に受注環境は良好であり、収益拡大基調を期待したい。なお22年4月移行予定の新市場区分について、プライム市場の選択申請を決議している。株価は調整一巡して徐々に下値を切り上げている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年09月27日

建設技術研究所は年初来高値に接近、21年12月期は上振れの可能性

 建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。グループ一体となった事業拡大戦略を推進している。21年12月期は新型コロナ影響や積極投資による費用増加などで減益予想としているが、第2四半期累計が大幅増益と順調だった。通期予想は上振れの可能性が高いだろう。防災・減災対策やインフラ老朽化対策など国土強靭化計画の推進で事業環境は良好である。収益拡大基調を期待したい。なお新市場区分について9月24日開催の取締役会でプライム市場の選択・移行申請を決議した。株価は4月の年初来高値に接近している。上値を試す展開期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

加賀電子は17年の高値目指す、22年3月期営業・経常増益予想

 加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。22年3月期は電子部品やEMSの需要が回復して営業・経常増益予想としている。商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益拡大基調を期待したい。株価は急伸して年初来高値を更新している。自律調整を交えながら17年の高値を目指す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析