アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの量産化も推進している。12月16日にはASKA3Dプレートがマクセルの空間映像マンマシンインターフェイスAFMIに採用されたと発表している。22年2月から量産開始となる。22年4月期はコロナ禍の影響が和らいで増収・営業増益予想としている。第2四半期累計が順調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。収益回復基調を期待したい。なお12月17日に「事業計画及び成長可能性に関する事項」をHP上で開示している。また12月23日には自己株式取得を発表している。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新する場面があったが売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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(12/27)アスカネットは22年4月期上振れ余地、自己株式取得も発表
(12/24)ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す、22年5月期は上振れの可能性
(12/24)綿半ホールディングスはモミ合い上放れの動き、22年3月期は7期連続最高益更新予想
(12/24)ピックルスコーポレーションは上値試す、22年2月期は上振れの可能性
(12/24)トシン・グループは年初来高値更新、22年5月期は上振れの可能性
(12/24)LibWorkは反発の動き、22年6月期大幅増収増益予想で収益拡大基調
(12/23)アステナホールディングスは調整一巡、22年11月期も収益拡大基調
(12/23)川崎近海汽船は上値試す、22年3月期大幅増益予想
(12/23)ネオジャパンは下値固め完了、22年1月期大幅増収増益予想
(12/23)建設技術研究所は21年12月期配当予想を上方修正、22年12月期も収益拡大基調
(12/23)カナモトは戻り試す、22年10月期増益・連続増配予想、自己株式取得も評価
(12/22)朝日ラバーは調整一巡、22年3月期は再上振れの可能性
(12/22)ファンデリーは底値圏、22年3月期黒字転換予想、下期は売上回復加速見込み
(12/21)STIフードホールディングスは水産惣菜のパイオニア、22年12月期も収益拡大基調
(12/21)Jトラストは上値試す、21年12月期は再上振れの可能性
(12/21)うかいは11月の既存店売上が前年比102.4%、コロナ禍の影響が和らいで収益回復基調
(12/21)クレスコは22年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性
(12/21)ゼリア新薬工業は戻り試す、22年3月期は再上振れの可能性
(12/21)テンポイノベーションはコロナ禍でも業績好調、22年3月期は上振れの可能性
(12/21)ベステラは22年1月期大幅増収増益予想で3Q累計順調、事業環境良好で収益拡大基調
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2021年12月27日
アスカネットは22年4月期上振れ余地、自己株式取得も発表
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13
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2021年12月24日
ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す、22年5月期は上振れの可能性
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。22年5月期は不透明感を考慮して減益予想としているが、需要が回復基調であることなどを勘案すれば上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41
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綿半ホールディングスはモミ合い上放れの動き、22年3月期は7期連続最高益更新予想
綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。中期ビジョンでは「時代の変化に対応し、景気に左右されない安定・成長性のある事業構造を創り上げる」を掲げている。22年3月期は巣ごもり特需の反動減などを吸収し、小幅ながら増収増益で7期連続最高益更新予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は小幅レンジでのモミ合い展開だが、徐々に下値を切り上げて上放れの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
| アナリスト銘柄分析
ピックルスコーポレーションは上値試す、22年2月期は上振れの可能性
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。22年2月期は小幅増収増益にとどまる予想としているが、原料野菜価格の安定推移などで上振れの可能性が高いだろう。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は9月の上場来高値圏から反落してモミ合う形だったが、利益確定売り一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
| アナリスト銘柄分析
トシン・グループは年初来高値更新、22年5月期は上振れの可能性
トシン・グループ<2761>(JQ)は住宅に関する総合提案企業として、首都圏を中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。地域密着の営業活動による小口多数販売や専門部署による得意先営業活動支援が強みだ。22年5月期は需要の緩やかな回復を想定し、積極的な営業展開で増収増益予想としている。上振れの可能性もありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値を更新した。自律調整を交えながら19年2月の上場来高値を目指す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
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LibWorkは反発の動き、22年6月期大幅増収増益予想で収益拡大基調
LibWork<1431>(東マ)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。デジタルマーケティングによる独自の集客手法を特徴として、M&Aも活用した全国展開や住宅版SPAモデルへの進化を目指している。22年6月期は受注好調で大幅増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお新市場区分に関して12月21日にグロース市場選択・申請を決議し、併せて「事業計画及び成長可能性に関する事項」をリリースしている。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、調整一巡して反発の動きを強めている。成長力を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
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2021年12月23日
アステナホールディングスは調整一巡、22年11月期も収益拡大基調
アステナホールディングス<8095 旧イワキ>(東1)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指し、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。21年11月期は需要拡大、利益率改善、M&A効果などで大幅営業・経常増益予想としている。22年11月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。12月22日には固定資産譲渡を発表した。22年11月期に特別利益を計上予定である。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新したが、調整一巡して出直りを期待したい。なお1月13日に21年11月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
| アナリスト銘柄分析
川崎近海汽船は上値試す、22年3月期大幅増益予想
川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。再生可能エネルギー産業を重要な事業分野の一つに位置付けて、バイオマス関連輸送への取り組みも強化している。22年3月期は市況上昇などで大幅増収増益予想としている。市況動向などを勘案すれば通期予想はさらに上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は11月の直近安値圏から急反発して戻り高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41
| アナリスト銘柄分析
ネオジャパンは下値固め完了、22年1月期大幅増収増益予想
ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。22年1月期第3四半期累計はクラウドサービスが好調に推移して大幅増収増益だった。そして通期予想を上方修正して大幅増収増益予想とした。さらに再上振れ余地がありそうだ。DXの流れも背景として収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して年初来安値圏だが、下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41
| アナリスト銘柄分析
建設技術研究所は21年12月期配当予想を上方修正、22年12月期も収益拡大基調
建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。グループ一体となった事業拡大戦略を推進している。21年12月期は受注が好調に推移して大幅増益予想としている。12月22日には21年12月期の配当予想の上方修正を発表した。防減災・インフラ老朽化対策など国土強靭化関連で事業環境が良好であり、22年12月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
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カナモトは戻り試す、22年10月期増益・連続増配予想、自己株式取得も評価
カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。成長に向けた重点施策として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化を推進している。公共投資が堅調に推移して22年10月期増益・連続増配予想としている。災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連工事需要が堅調であり、収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で年初来安値を更新する場面があったが、その後は切り返しの動きを強めている。自己株式取得(12月10日発表)も評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
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2021年12月22日
朝日ラバーは調整一巡、22年3月期は再上振れの可能性
朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の拡大も推進している。22年3月期は需要回復して大幅増収増益予想(8月6日に上方修正)としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。なおSDGsへの取り組みの一環として12月17日に、福島県の生産4拠点における購入電力のCO2フリー電力への転換、みずほ銀行のSDGs推進サポートローン実行事例としての同社の紹介をリリースしている。株価は反発力の鈍い展開で、地合い悪化も影響して年初来安値を更新したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
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ファンデリーは底値圏、22年3月期黒字転換予想、下期は売上回復加速見込み
ファンデリー<3137>(東マ)は市場拡大基調の健康食宅配サービスを主力としてヘルスケア総合企業を目指している。12月15日には、AIが顧客の嗜好を学習し、一人ひとりに最適化したメニューを提案する「AI旬すぐ」サービスを開始した。22年3月期はコロナ禍の影響が和らいで黒字転換予想としている。下期は緊急事態宣言解除で新規顧客獲得が進展するため売上回復が加速する見込みだ。事業環境の好転や積極的な販売促進策で収益回復基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して上場来安値を更新したがほぼ底値圏だろう。底打ちして反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
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2021年12月21日
STIフードホールディングスは水産惣菜のパイオニア、22年12月期も収益拡大基調
STIフードホールディングス<2932>(東2)は水産食品業界に「創る力」で変革を起こす水産惣菜のパイオニアである。水産原料に強い食品メーカーとして、水産原料素材の調達から製造・販売までを一貫して行う食品製造販売事業を展開している。21年12月期は大手コンビニ向けが好調に推移して大幅増収増益・増配予想としている。原材料高は販売価格適正化やフードロス削減などで吸収する見込みだ。積極的な事業展開で22年12月期も収益拡大基調だろう。株価は公募増資や地合い悪化も影響して年初来安値を更新する展開だが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35
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Jトラストは上値試す、21年12月期は再上振れの可能性
Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、成長の加速に向けて事業ポートフォリオを再編している。21年12月期は黒字転換予想(5月13日に上方修正)としている。第3四半期累計で各利益とも通期予想を超過達成したことを勘案すれば、通期予想は再上振れの可能性が高いだろう。ポートフォリオ再編で収益拡大基調を期待したい。株価は11月の年初来高値圏から利益確定売りや地合い悪化の影響で反落の形となったが、大きく下押す動きは見られない。短期的な調整が一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
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うかいは11月の既存店売上が前年比102.4%、コロナ禍の影響が和らいで収益回復基調
うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、物販事業および文化事業も展開している。コロナ禍で厳しい状況だが、10月25日から通常営業を再開し、既存店売上は前年比で10月が100.0%、11月が102.4%となった。22年3月期業績予想は未定だが、コロナ禍の影響が徐々に和らいで収益回復基調だろう。なお取引金融機関とのコミットメントライン契約を締結・更新しているため資金面の不安はない。株価は小幅レンジでモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33
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クレスコは22年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性
クレスコ<4674>(東1)は、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力として、顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。22年3月期は顧客のIT投資が順調で、生産性向上も寄与して増収増益予想としている。さらに上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。なお12月20日に代表取締役の異動(就任予定日は22年4月1日予定)を発表した。経営体制の一層の強化を図り、さらなる成長と企業価値向上を目指す。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、利益確定売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33
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ゼリア新薬工業は戻り試す、22年3月期は再上振れの可能性
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。22年3月期は潰瘍性大腸炎治療剤アサコールの拡販などで大幅営業・経常増益予想としている。第2四半期累計が計画を上回る大幅増益であり、通期予想は再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。なお12月20日に軽度の静脈還流障害による足のむくみを改善する西洋ハーブを有効成分とする内服薬「ベルフェミン」の新発売を発表している。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げたが大きく下押す動きも見られない。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
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テンポイノベーションはコロナ禍でも業績好調、22年3月期は上振れの可能性
テンポイノベーション<3484>(東1)は飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。22年3月期は増収増益予想としている。コロナ禍で飲食業界が厳しい状況下でも転貸借物件数・成約件数が増加基調であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。なお新市場区分に関して12月15日にプライム市場選択を決議するとともに、上場維持基準の適合に向けた計画書を開示した。28年3月期までに上場維持基準を充たすため各種取組を推進する。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げたが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
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ベステラは22年1月期大幅増収増益予想で3Q累計順調、事業環境良好で収益拡大基調
ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。22年1月期は大型案件が牽引して大幅増収増益予想としている。第3四半期累計は大幅増収増益と順調だった。第3四半期累計の進捗率は低水準の形だが、顧客の設備投資計画に応じた季節性があるため、今期も例年通り下期に完成工事高の増加を予定している。さらに中期的にも受注環境が良好であり、収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
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