[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (12/20)ミロク情報サービスは売られ過ぎ感、22年3月期営業・経常減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (12/20)マルマエは21年11月度の受注残高が前年比191.8%増、22年8月期は上振れの可能性
記事一覧 (12/20)エイトレッドは22年3月期2桁増益・連続増配予想、さらに上振れの可能性
記事一覧 (12/20)アイフリークモバイルは収益改善基調、NFTコンテンツ分野も注力
記事一覧 (12/20)マーケットエンタープライズは調整一巡、22年6月期赤字予想だが成長戦略再構築ステージ
記事一覧 (12/20)マーチャント・バンカーズは積極的な事業展開で収益拡大基調
記事一覧 (12/20)JPホールディングスは調整一巡、22年3月期は再上振れの可能性
記事一覧 (12/17)アールシーコアは調整一巡、23年3月期収益改善基調
記事一覧 (12/17)ヒーハイストは下値固め完了、22年3月期は需要回復基調で再上振れの可能性
記事一覧 (12/17)ジェイエスエスは反発の動き、コロナ禍の影響が和らいで収益回復基調
記事一覧 (12/17)フライトホールディングスは底値圏、22年3月期黒字転換予想
記事一覧 (12/17)インフォマートは調整一巡、22年12月期は収益拡大基調
記事一覧 (12/16)松田産業は売られ過ぎ感、22年3月期大幅増収増益予想、さらに3回目の上振れ余地
記事一覧 (12/16)生化学工業は反発の動き、22年3月期大幅営業・経常増益予想、さらに上振れの可能性
記事一覧 (12/16)インテージホールディングスは調整一巡、22年6月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (12/16)TACは反発の動き、22年3月期大幅営業増益予想
記事一覧 (12/16)ジャパンフーズは調整一巡、22年3月期黒字転換予想
記事一覧 (12/15)イトーキは反発の動き、21年12月期営業・経常利益横ばい予想だが上振れ余地
記事一覧 (12/15)JSPは反発の動き、22年3月期は再上振れの可能性
記事一覧 (12/15)クレスコは反発の動き、22年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性
2021年12月20日

ミロク情報サービスは売られ過ぎ感、22年3月期営業・経常減益予想だが上振れの可能性

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。22年3月期は先行投資などで営業・経常減益予想としているが、第2四半期累計の利益が計画を上回って着地したことを勘案すれば、通期も上振れの可能性が高いだろう。クラウドサービスが牽引して収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響で年初来安値を更新したが売られ過ぎ感を強めている。指標面の割安感も強めてきた。売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15 | アナリスト銘柄分析

マルマエは21年11月度の受注残高が前年比191.8%増、22年8月期は上振れの可能性

 マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開している。受注が好調に推移して22年8月期大幅増収増益・過去最高更新予想としている。12月17日に発表した21年11月度の受注残高は前月比12.1%増、前年同月比191.8%増だった。受注残高は過去最高を更新する形で推移している。22年8月期は上振れの可能性が高く収益拡大基調だろう。株価は11月の上場来高値圏から利益確定売りで反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:14 | アナリスト銘柄分析

エイトレッドは22年3月期2桁増益・連続増配予想、さらに上振れの可能性

 エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムの開発・販売を展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。22年3月期は導入企業数の増加やストック売上の拡大など、クラウドサービスが牽引して2桁増益・連続増配予想としている。さらに上振れの可能性が高く、DXの流れも背景として収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍くモミ合い展開だが、一方では地合い悪化の影響が限定的のようだ。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | アナリスト銘柄分析

アイフリークモバイルは収益改善基調、NFTコンテンツ分野も注力

 アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のコンテンツクリエイターサービス(CCS)事業を展開している。次世代ブロックチェーン技術を活用したNFT(非代替性トークン)コンテンツ分野も注力する方針だ。22年3月期は親子向けアプリのアップデート効果などで営業黒字転換予想としている。収益改善基調を期待したい。株価はメタバース関連銘柄の物色で急伸・急落と乱高下したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | アナリスト銘柄分析

マーケットエンタープライズは調整一巡、22年6月期赤字予想だが成長戦略再構築ステージ

 マーケットエンタープライズ<3135>(東1)は持続可能な社会を実現する最適化商社を目指して、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。22年6月期は赤字予想だが、成長戦略再構築ステージと位置付けている。第1四半期は減収・赤字だが計画水準で着地した。中期経営計画の進捗は順調としている。積極的な事業展開で23年6月期の収益回復を期待したい。株価は地合い悪化も影響して反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12 | アナリスト銘柄分析

マーチャント・バンカーズは積極的な事業展開で収益拡大基調

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連を展開し、成長ドライバーとしてNFT(非代替可能性トークン)などブロックチェーン・テック関連ビジネスの拡大に注力している。22年3月期(6月28日に上方修正)はマーチャント・バンキング事業が牽引して大幅増収増益予想としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸した11月の年初来高値圏から急反落して乱高下の形となったが、目先的な売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:11 | アナリスト銘柄分析

JPホールディングスは調整一巡、22年3月期は再上振れの可能性

 JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーとして、子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進している。さらに新規領域への展開も推進する方針だ。22年3月期予想は上方修正して、従来予想に比べて営業・経常減益幅が縮小する見込みとしている。効率化の進展も寄与して通期予想は再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響で年初来安値を更新する場面があったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:11 | アナリスト銘柄分析
2021年12月17日

アールシーコアは調整一巡、23年3月期収益改善基調

 アールシーコア<7837>(JQ)は、自然材をふんだんに使ったログハウスのオリジナルブランド「BESS」を展開している。さらに成長に向けた新規事業として「梺ぐらし開発」や新IMAGO事業を推進している。22年3月期は木材の価格高騰・調達難(ウッドショック)の影響を受けるが、前期比では黒字転換の見込みとしている。受注棟数はコロナ禍以前の水準に回復しているため、23年3月期も収益改善基調だろう。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げたが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト銘柄分析

ヒーハイストは下値固め完了、22年3月期は需要回復基調で再上振れの可能性

 ヒーハイスト<6433>(JQ)は直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。22年3月期は需要回復基調で大幅増収増益予想としている。第2四半期累計の進捗率が高水準であり、通期予想は再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して上値を切り下げたが、一方では下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト銘柄分析

ジェイエスエスは反発の動き、コロナ禍の影響が和らいで収益回復基調

 ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略としてスイミングにとどまらず健康運動への取り組みも推進している。22年3月期は大幅増益予想としている。第2四半期累計の営業・経常利益の進捗率が高水準であり、通期予想に上振れの可能性がありそうだ。コロナ禍の影響が和らいで収益回復基調だろう。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げる場面があったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト銘柄分析

フライトホールディングスは底値圏、22年3月期黒字転換予想

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。22年3月期はサービス事業の大型案件やC&S事業の損益改善などで黒字転換予想としている。マイナンバーカード関連や無人自動精算機関連など有望案件が目白押しであり、中期的に収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響で年初来安値を更新したが売り一巡感を強めている。ほぼ底値圏だろう。下値固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | アナリスト銘柄分析

インフォマートは調整一巡、22年12月期は収益拡大基調

 インフォマート<2492>(東1)はBtoBビジネスを革新するリーディングカンパニーを目指し、国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。21年12月期は先行投資の影響で減益予想(10月29日に上方修正して減益幅縮小)だが、DXの流れも背景として利用企業数は増加基調である。さらにコロナ禍の影響が和らいで食材流通金額が回復基調であり、積極的な事業展開で22年12月期は収益拡大基調だろう。なお12月16日には鹿児島県奄美市との電子請求書の実証実験開始を発表している。株価は11月の上場来高値圏から急反落の形となったが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | アナリスト銘柄分析
2021年12月16日

松田産業は売られ過ぎ感、22年3月期大幅増収増益予想、さらに3回目の上振れ余地

 松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、事業領域拡大やグローバル展開加速などの成長戦略を推進している。22年3月期は貴金属関連事業、食品関連事業ともに取扱数量が増加し、貴金属相場の上昇も寄与して大幅増収増益予想(11月5日に2回目の上方修正)としている。さらに3回目の上振れ余地がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。株価は10月の年初来高値圏から反落してほぼ一本調子に水準を切り下げたが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト銘柄分析

生化学工業は反発の動き、22年3月期大幅営業・経常増益予想、さらに上振れの可能性

 生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。22年3月期は大幅営業・経常増益予想としている。第3四半期以降に研究開発費の増加が見込まれるが、コロナ禍からの回復で需要回復基調であり、通期予想に上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新する展開だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト銘柄分析

インテージホールディングスは調整一巡、22年6月期減益予想だが上振れの可能性

 インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。デジタル環境の変化に対応するため積極的な事業投資やM&Aも継続する方針だ。22年6月期はコロナ禍の不透明感や成長投資などを考慮して減益予想としている。ただし保守的な印象が強い。主力事業が好調に推移して上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は11月の上場来高値圏から反落して水準を切り下げたが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | アナリスト銘柄分析

TACは反発の動き、22年3月期大幅営業増益予想

 TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、新事業領域への展開も強化している。教育事業では事業環境の変化を見据えた新サービス提供を推進し、出版事業では高等学校商業科教科書を発刊して事業領域を拡大する。22年3月期は大幅営業増益予想としている。季節要因で下期は赤字となる傾向があるが、法人研修事業を中心にコロナ禍の影響が和らぎ、出版事業の拡大や経費の適切なコントロールなども寄与する見込みだ。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響で年初来安値を更新したが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト銘柄分析

ジャパンフーズは調整一巡、22年3月期黒字転換予想

 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、積極的な設備投資や低重心経営によるコスト削減などで競争力向上を推進している。22年3月期はコロナ禍による国内飲料需要低迷の影響を受けるが、前期比では受託製造数の増加、低重心経営による継続的なコスト削減効果、中国事業の好調などで大幅増益・黒字転換予想としている。積極的な事業展開で23年3月期も収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う形だが煮詰まり感を強めている。調整一巡してモミ合い上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト銘柄分析
2021年12月15日

イトーキは反発の動き、21年12月期営業・経常利益横ばい予想だが上振れ余地

 イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。21年12月期はコロナ禍で厳しい事業環境だが、利益率改善や販管費削減などで減収影響を挽回して営業・経常利益横ばい予想としている。ただし第3四半期累計が大幅増益であり、通期上振れ余地がありそうだ。さらにオフィス関連事業を取り巻く環境が大きく変化しており、働き方改革による企業の職場環境改善の流れも追い風として中期的に収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形だったが、地合い悪化の影響が限定的で反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | アナリスト銘柄分析

JSPは反発の動き、22年3月期は再上振れの可能性

 JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。中期成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進している。12月13日には「サステナビリティ経営のマテリアリティ」を開示した。22年3月期は半導体不足や原料価格高騰の影響を考慮して営業・経常利益横ばい予想(7月30日に上方修正)を据え置いているが、高付加価値製品の好調や製品価格改定の効果などを勘案すれば再上振れの可能性が高いだろう。株価は地合い悪化の影響を受けて年初来安値を更新する場面があったが、その後は反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト銘柄分析

クレスコは反発の動き、22年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性

 クレスコ<4674>(東1)は、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力として、顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。22年3月期は顧客のIT投資が順調で、生産性向上も寄与して増収増益予想としている。受注が増加基調であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は11月の年初来高値圏から利益確定売りで反落し、地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト銘柄分析