ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1、新市場区分プライム)はECソリューション事業およびITソリューション事業を展開し、成長戦略としてクラウドサービスの拡大を推進している。22年3月期はクラウドサービスの拡大などで2桁増益予想としている。さらに上振れが濃厚だろう。EC市場拡大やDXの流れも背景として、積極的な事業展開で23年3月期も収益拡大基調だろう。株価は好業績を評価して上場来高値を更新する展開だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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(03/30)ソフトクリエイトホールディングスは上値試す、23年3月期も収益拡大基調
(03/30)ファンデリーは底打ちして反発の動き、積極的な事業展開で23年3月期収益回復基調
(03/30)ジェイテックは下値切り上げ、23年3月期収益回復基調
(03/29)トーソーは調整一巡、22年3月期上振れ余地
(03/29)インテリジェントウェイブは下値固め完了、22年6月期2桁増益予想
(03/29)マーケットエンタープライズは底固め完了して反発の動き、中期経営計画の進捗順調
(03/29)WOW WORLDは売り一巡して反発の動き、23年3月期収益拡大基調
(03/28)星光PMCは反発の動き、22年12月期は原料価格高騰などで減益予想だが中期成長期待
(03/28)ネオジャパンは下値固め完了、23年1月期小幅営業増益予想、さらに上振れの可能性
(03/28)ベステラは調整一巡、23年1月期一過性利益剥落で経常・最終減益予想だが受注環境良好
(03/28)LibWorkは上値試す、22年6月期大幅増収増益予想、さらに上振れ余地
(03/25)ジーニーは急伸、22年3月期大幅増益予想で収益拡大基調
(03/25)うかいは下値固め完了、23年3月期はコロナ禍の影響が和らいで収益回復基調
(03/25)巴工業は上値試す、22年10月期減益予想据え置きだが上振れ余地
(03/25)JFEシステムズは高値更新の展開、22年3月期2桁増益予想で収益拡大基調
(03/25)トーセは反発の動き、家庭用ゲームソフト開発需要が高水準で22年8月期大幅増益予想
(03/25)アイリッジは底打ちして反発の動き、事業拡大に向けて新人事制度導入
(03/25)テンポイノベーションは戻り試す、配当予想の上方修正と店舗家賃保証事業の開始を発表
(03/25)綿半ホールディングスは上値試す、積極的な事業展開で23年3月期も収益拡大基調
(03/24)神鋼商事は上値試す、22年3月期大幅増益予想で収益拡大基調
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2022年03月30日
ソフトクリエイトホールディングスは上値試す、23年3月期も収益拡大基調
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51
| アナリスト銘柄分析
ファンデリーは底打ちして反発の動き、積極的な事業展開で23年3月期収益回復基調
ファンデリー<3137>(東マ、新市場区分グロース)は、企業理念のビジョンに「豊かな未来社会」の実現を掲げ、市場拡大基調の健康食宅配サービスを主力としてヘルスケア総合企業を目指している。そして22年3月には、フードロス削減や一食二医社会の実現など、ESG・SDGsへの取り組みを発信するWEBページを公開した。22年3月期はコロナ禍の影響が和らいで黒字転換予想としている。事業環境の好転や積極的な事業展開で23年3月期も収益回復基調だろう。株価は2月の上場来安値で底打ちして反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50
| アナリスト銘柄分析
ジェイテックは下値切り上げ、23年3月期収益回復基調
ジェイテック<2479>(JQ、新市場区分グロース)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。成長戦略として、テクノロジスト700名体制の早期達成に向けた人材採用・教育の強化など、強固な収益基盤の構築を推進している。22年3月期はコロナ禍の影響などで営業赤字予想としているが上振れ余地がありそうだ。さらに23年3月期は積極的な人材採用などで収益回復基調だろう。株価は小動きだが、徐々に下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49
| アナリスト銘柄分析
2022年03月29日
トーソーは調整一巡、22年3月期上振れ余地
トーソー<5956>(東2、新市場区分スタンダード)はカーテンレール類やインテリアブラインド類の大手である。中期成長戦略は「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値製品拡販などを推進している。22年3月期はコロナ禍による不透明感や世界的な原材料価格高騰などを考慮して減益予想としている。ただし第3四半期累計の利益進捗率が順調であり、通期利益予想に上振れ余地がありそうだ。株価は地合い悪化の影響で反発力が鈍く徐々に上値を切り下げる形だが、一方では下値も限定的だ。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59
| アナリスト銘柄分析
インテリジェントウェイブは下値固め完了、22年6月期2桁増益予想
インテリジェントウェイブ<4847>(東1、新市場区分プライム)はシステムソリューションを展開し、成長戦略として新製品・サービスの強化や、クラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。22年6月期は下期からの事業環境好転を見込み、クラウドサービスの新規大型案件や損益改善も寄与して2桁増益予想としている。クラウドサービスの損益改善も寄与して収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で昨年来安値圏だが、下値固め完了して切り返しの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58
| アナリスト銘柄分析
マーケットエンタープライズは底固め完了して反発の動き、中期経営計画の進捗順調
マーケットエンタープライズ<3135>(東1、新市場区分プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指してネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。22年6月期は成長戦略再構築のステージと位置付けて赤字見込みだが、中期経営計画の進捗は順調としている。積極的な事業展開で23年6月期の収益回復を期待したい。株価は安値圏でモミ合う軟調展開だったが、底固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58
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WOW WORLDは売り一巡して反発の動き、23年3月期収益拡大基調
WOW WORLD<2352>(東1、新市場区分プライム、旧エイジアが21年7月1日付で社名変更)はメール配信システムの大手である。自社開発e−CRMシステム「WEBCAS」シリーズをベースとして、企業のCRM運用支援を展開している。22年3月期はEBITDAが横ばい、営業利益以下が減益の見込みだが、営業活動の強化やクラウドサービスの成長で23年3月期は収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新する展開だったが、売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55
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2022年03月28日
星光PMCは反発の動き、22年12月期は原料価格高騰などで減益予想だが中期成長期待
星光PMC<4963>(東1、新市場区分プライム)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販も推進している。22年12月期は需要堅調で増収だが、原燃料価格高騰や成長投資費用増加などで減益予想としている。一時的に利益成長が減速する形だが積極的な事業展開で中期成長を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新する展開だったが、売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46
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ネオジャパンは下値固め完了、23年1月期小幅営業増益予想、さらに上振れの可能性
ネオジャパン<3921>(東1、新市場区分プライム)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力として、製品ラインアップ拡充による市場シェア拡大戦略、アライアンス戦略、東南アジア市場開拓戦略などを推進している。22年1月期はクラウドサービスが好調に推移して大幅増収増益だった。23年1月期は人員強化に伴う人件費増加など先行投資負担を考慮して小幅営業増益予想としている。ただし保守的だろう。クラウドサービスが牽引して上振れの可能性がありそうだ。さらにDXの流れも背景として積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で反発力の鈍い展開だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
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ベステラは調整一巡、23年1月期一過性利益剥落で経常・最終減益予想だが受注環境良好
ベステラ<1433>(東1、新市場区分プライム)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。23年1月期は一過性利益の剥落や成長投資の影響で経常・最終減益予想としている。ただし受注見込みの有力案件が多数控えている。脱炭素化に向けた2050年カーボンニュートラル宣言の国策なども背景として、1960年代の高度成長期以降に建設された老朽化プラントの解体工事の増加が予想され、中期的に受注環境は良好である。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新する展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
| アナリスト銘柄分析
LibWorkは上値試す、22年6月期大幅増収増益予想、さらに上振れ余地
LibWork<1431>(東マ、新市場区分グロース)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。デジタルマーケティングによる独自の集客手法を特徴として、M&Aも活用した全国展開や住宅版SPAモデルへの進化を目指している。22年6月期は大幅増収増益予想としている。受注が好調に推移しており、さらに上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、1月の昨年来安値圏から切り返して従来のボックスレンジに回帰した。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44
| アナリスト銘柄分析
2022年03月25日
ジーニーは急伸、22年3月期大幅増益予想で収益拡大基調
ジーニー<6562>(東マ、新市場区分グロース)はマーケティングテクノロジー領域のリーディングカンパニーを目指している。更なる成長に向けてPurpose(存在意義)を設定し、プロダクトのブランド名を広告プラットフォーム領域のGENIEE Ads Platform、およびマーケティングSaaS領域のGENIEE Marketing Cloudに刷新した。22年3月期はマーケティングSaaS領域の先行投資が完了し、収益拡大フェーズに入って大幅増益予想としている。そして第3四半期累計時点で利益は21年3月期通期実績を上回る水準に拡大している。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は1月の昨年来安値圏から反発して戻り歩調だ。そして3月24日にはストップ高と急伸した。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:03
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うかいは下値固め完了、23年3月期はコロナ禍の影響が和らいで収益回復基調
うかい<7621>(JQ、新市場区分スタンダード)は高級和食・洋食料理店を主力として、物販事業および文化事業も展開している。22年3月期予想は未定としているが、第3四半期(10月〜12月)は営業・経常・純利益とも黒字転換した。2月の既存店売上はまん延防止重点措置の影響で前年比99.7%だったが、23年3月期はコロナ禍の影響が徐々に和らいで収益回復基調だろう。なお取引金融機関とのコミットメントライン契約を締結・更新しているため資金面の不安はない。株価は地合い悪化も影響して反発力が鈍く小幅レンジでモミ合う展開だが、一方では下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54
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巴工業は上値試す、22年10月期減益予想据え置きだが上振れ余地
巴工業<6309>(東1、新市場区分プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。22年10月期第1四半期は化学工業製品販売事業が伸長したが、機械製造販売事業の海外向け機械や部品・修理などが減少し、全体として営業・経常減益だった。通期予想は据え置いている。売上構成差や経費増加などを考慮して減益予想としている。ただし第1四半期の進捗率が概ね順調であり、通期上振れ余地がありそうだ。株価は1月の昨年来安値圏から切り返して一気に戻り高値圏だ。低PBRも評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54
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JFEシステムズは高値更新の展開、22年3月期2桁増益予想で収益拡大基調
JFEシステムズ<4832>(東2、新市場区分スタンダード)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。22年3月期は鉄鋼向けやソリューションの拡大、生産性向上などで2桁増益予想としている。JFEスチール向け製鉄所システムリフレッシュプロジェクトは26年頃まで継続する見込みであり、鉄鋼向けを中心に需要が高水準に推移して収益拡大基調だろう。株価は上場来高値更新の展開だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53
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トーセは反発の動き、家庭用ゲームソフト開発需要が高水準で22年8月期大幅増益予想
トーセ<4728>(東1、新市場区分スタンダード)は、家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。成長に向けた重点施策として、大規模・高度化する開発に対応した開発体制の充実・強化、成長性の高い事業と様々なIPを活用した事業への取り組みなどを推進している。22年8月期は大幅増益予想としている。家庭用ゲームソフト開発が高水準に推移し、開発体制の充実・強化、原価低減、前期発生した一時費用の一巡なども寄与する見込みだ。クラウドゲームの普及本格化などでゲーム市場の拡大が予想されており、先行投資も奏功して収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して軟調な展開だったが、底固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53
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アイリッジは底打ちして反発の動き、事業拡大に向けて新人事制度導入
アイリッジ<3917>(東マ、新市場区分グロース)は、企業のO2O・OMOを支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースに、デジタル地域通貨など新規事業領域も拡大してDXソリューションカンパニーへの進化を目指している。22年3月期大幅営業増益予想としている。デジタルマーケティング領域が好調であり、さらに上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で23年3月期も収益拡大基調だろう。なお事業拡大に向けた採用力強化と働きやすさ向上を目的として、22年4月から副業や地方移住などの多様な働き方を選べる新人事制度「Work Style for Next iRidge」の運用を開始する。株価は1月の安値圏で底打ちして反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52
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テンポイノベーションは戻り試す、配当予想の上方修正と店舗家賃保証事業の開始を発表
テンポイノベーション<3484>(東1、新市場区分プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。22年3月期はコロナ禍で飲食業界が厳しい状況下でも成約件数・転貸借物件数が順調に増加して増収増益・増配予想としている。さらに3月24日には配当予想の上方修正と、新規事業としての店舗家賃保証事業の開始を発表した。積極的な事業展開で23年3月期も収益拡大基調だろう。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51
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綿半ホールディングスは上値試す、積極的な事業展開で23年3月期も収益拡大基調
綿半ホールディングス<3199>(東1、新市場区分プライム)は、ホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。中期ビジョンでは「時代の変化に対応し、景気に左右されない安定・成長性のある事業構造を創り上げる」を掲げている。22年3月期は7期連続最高益更新予想としている。小売事業の22年2月の既存店売上は2ヶ月連続で前年比プラスと堅調だった。積極的な事業展開で23年3月期も収益拡大基調だろう。株価は1年以上続いた小幅レンジでのモミ合いから上放れの形となった。地合いが悪化する中でも順調な動きだ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51
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2022年03月24日
神鋼商事は上値試す、22年3月期大幅増益予想で収益拡大基調
神鋼商事<8075>(東1、新市場区分プライム)は鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器を扱う商社である。KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社として、グローバルビジネスの深化やSDGsを意識した環境リサイクルビジネスの拡大を追求している。22年3月期は取扱数量増加や価格上昇などで大幅増益予想としている。利益予想は3回目の上振れの可能性が高く、収益拡大基調だろう。株価は地合いが悪化する中でも昨年来高値圏で堅調だ。3月4日に付けた昨年来高値から一旦反落したが、素早く切り返しの動きを強めている。指標面は依然として割安感の強い水準であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30
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