[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (03/10)ティムコは戻り試す、22年11月期は収益改善基調
記事一覧 (03/10)エイトレッドは調整一巡、22年3月期2桁増益予想で収益拡大基調
記事一覧 (03/10)トレジャー・ファクトリーは調整一巡、既存店売上順調、積極的な事業展開で23年2月期も収益拡大基調
記事一覧 (03/10)WOW WORLDは売り一巡、23年3月期収益拡大基調
記事一覧 (03/08)トーソーは調整一巡、22年3月期上振れ余地
記事一覧 (03/08)日本エム・ディ・エムは売られ過ぎ感、22年3月期上振れ余地
記事一覧 (03/08)インテリジェントウェイブは下値切り上げ、22年6月期2桁増益予想
記事一覧 (03/07)松田産業は反発の動き、22年3月期大幅増収増益予想、さらに3回目の上振れ余地
記事一覧 (03/07)ソフトクリエイトホールディングスは高値更新、22年3月期2桁増益予想、さらに上振れ濃厚
記事一覧 (03/07)巴工業は戻り試す、22年10月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (03/04)綿半ホールディングスはモミ合い上放れ、積極的な事業展開で収益拡大基調
記事一覧 (03/04)ファンデリーは底打ち、積極的な事業展開で収益回復基調
記事一覧 (03/04)ベステラは調整一巡、受注環境良好で収益拡大基調
記事一覧 (03/03)川崎近海汽船は上値試す、22年3月期大幅増収増益予想
記事一覧 (03/03)クレスコは反発の動き、22年3月期は上方修正して増収増益・増配幅拡大
記事一覧 (03/03)ジェイテックは自己株式取得も好感して反発の動き、22年3月期上振れ余地
記事一覧 (03/02)ヤマシタヘルスケアホールディングスは煮詰まり感、22年5月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (03/02)JFEシステムズは上値試す、22年3月期2桁増益予想
記事一覧 (03/02)ピックルスコーポレーションは反発の動き、22年2月期は上振れ濃厚
記事一覧 (02/28)ジーニーは戻り試す、22年3月期大幅増益予想、さらに上振れ余地
2022年03月10日

ティムコは戻り試す、22年11月期は収益改善基調

 ティムコ<7501>(JQ、新市場区分スタンダード)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、竿から衣料品に至るまで全てのフライ用品を取り扱う唯一の企業であることを特徴・強みとしている。アウトドア用品分野ではオリジナルブランド「Foxfire」を主力としている。22年11月期は2桁増収・黒字転換予想としている。屋外アクティビティとして釣り関連市場が拡大しており、収益改善基調だろう。株価は地合いが悪化する中でも大きく下押すことなく、下値切り上げの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | アナリスト銘柄分析

エイトレッドは調整一巡、22年3月期2桁増益予想で収益拡大基調

 エイトレッド<3969>(東1、新市場区分スタンダード)はワークフローシステムの開発・販売およびクラウドサービスを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。22年3月期は導入企業数の増加やストック売上の拡大などで2桁増益・連続増配予想としている。DXの流れも背景にクラウドサービスが牽引して収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げたが、調整一巡感を強めている。好業績を見直して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | アナリスト銘柄分析

トレジャー・ファクトリーは調整一巡、既存店売上順調、積極的な事業展開で23年2月期も収益拡大基調

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1、新市場区分プライム)はリユースショップを複数業態で展開し、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。22年2月期は大幅増益予想としている。22年2月の既存店売上は前年比102.5%で、6ヶ月連続の前年比プラスと順調だった。積極的な事業展開で23年2月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響で戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお4月13日に22年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | アナリスト銘柄分析

WOW WORLDは売り一巡、23年3月期収益拡大基調

 WOW WORLD<2352>(東1、旧エイジアが21年7月1日付で社名変更、新市場区分プライム)はメール配信システムの大手である。自社開発e−CRMシステム「WEBCAS」シリーズをベースとして、企業のCRM運用支援を展開している。22年3月期は売上高が計画を下回るためEBITDAが横ばい、営業利益以下が減益予想としているが、営業活動の強化やクラウドサービスの成長で23年3月期は収益拡大基調だろう。株価は22年3月期予想の下方修正を嫌気し、さらに地合い悪化も影響して昨年来安値圏だが、売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | アナリスト銘柄分析
2022年03月08日

トーソーは調整一巡、22年3月期上振れ余地

 トーソー<5956>(東2、新市場区分スタンダード)はカーテンレール類やインテリアブラインド類の大手である。中期成長戦略は「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値製品拡販などを推進している。22年3月期はコロナ禍による不透明感や世界的な原材料価格高騰などを考慮して減益予想としている。ただし第3四半期累計の利益進捗率が順調であり、通期利益予想に上振れ余地がありそうだ。株価は地合い悪化も影響して徐々に上値を切り下げる形だが、一方では大きく下押す動きは見られない。下値は限定的だ。低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | アナリスト銘柄分析

日本エム・ディ・エムは売られ過ぎ感、22年3月期上振れ余地

 日本エム・ディ・エム<7600>(東1、新市場区分プライム)は整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自の事業展開で、米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力としている。22年3月期は、前期にコロナ禍の大きな影響を受けた米国市場における症例数回復を想定し、2桁増収、大幅営業・経常増益予想としている。さらに上振れ余地がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値圏だが売られ過ぎ感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | アナリスト銘柄分析

インテリジェントウェイブは下値切り上げ、22年6月期2桁増益予想

 インテリジェントウェイブ<4847>(東1、新市場区分プライム)はシステムソリューションを展開し、成長戦略として新製品・サービスの強化や、クラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。22年6月期は下期からの事業環境好転を見込み、クラウドサービスの新規大型案件や損益改善も寄与して2桁増益予想としている。クラウドサービスの損益改善も寄与して収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響を受ける場面があったが、1月の昨年来安値圏から下値を切り上げて反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | アナリスト銘柄分析
2022年03月07日

松田産業は反発の動き、22年3月期大幅増収増益予想、さらに3回目の上振れ余地

 松田産業<7456>(東1、新市場区分プライム)は、貴金属・環境・食品分野のソリューション提供企業として貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、成長戦略として事業領域拡大やグローバル展開加速などを推進している。22年3月期大幅増収増益予想としている。さらに3回目の上振れ余地がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、下値固め完了して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | アナリスト銘柄分析

ソフトクリエイトホールディングスは高値更新、22年3月期2桁増益予想、さらに上振れ濃厚

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1、新市場区分プライム)はECソリューション事業およびITソリューション事業を展開している。22年3月期はクラウドサービスの拡大などで2桁増益予想としている。さらに上振れが濃厚だろう。EC市場拡大やDXの流れも背景として、積極的な事業展開で中長期的に収益拡大基調だろう。株価は地合いが悪化する中でも逆行高の展開となり、3月3日には上場来高値を更新する場面があった。好業績を評価して利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | アナリスト銘柄分析

巴工業は戻り試す、22年10月期減益予想だが上振れの可能性

 巴工業<6309>(東1、新市場区分プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。22年10月期は売上構成差や経費増加などを考慮して減益予想としているが保守的だろう。需要が堅調に推移して上振れの可能性がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる場面があったが、調整一巡して1月の昨年来安値圏から反発の動きを強めている。低PBRも評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44 | アナリスト銘柄分析
2022年03月04日

綿半ホールディングスはモミ合い上放れ、積極的な事業展開で収益拡大基調

 綿半ホールディングス<3199>(東1、新市場区分プライム)は、ホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。中期ビジョンでは「時代の変化に対応し、景気に左右されない安定・成長性のある事業構造を創り上げる」を掲げている。22年3月期は増収増益で7期連続最高益更新予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は1年以上続いた小幅レンジでのモミ合いから上放れた。上げ足を速める可能性もありそうだ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44 | アナリスト銘柄分析

ファンデリーは底打ち、積極的な事業展開で収益回復基調

 ファンデリー<3137>(東マ、新市場区分グロース)は市場拡大基調の健康食宅配サービスを主力としてヘルスケア総合企業を目指している。3月1日にはフードロス削減や一食二医社会の実現など、ESG・SDGsへの取り組みを発信するWEBページを公開した。22年3月期はコロナ禍の影響が和らいで黒字転換予想としている。第3四半期累計は営業黒字転換した。積極的な事業展開や事業環境の好転で収益回復基調だろう。株価は上場来安値を更新する展開だったが2月の安値圏から反発の動きを強めている。底打ちした可能性がありそうだ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44 | アナリスト銘柄分析

ベステラは調整一巡、受注環境良好で収益拡大基調

 ベステラ<1433>(東1、新市場区分プライム)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。22年1月期は大型工事が順調に進捗して大幅増収増益予想(2月16日に上方修正)としている。脱炭素化に向けた2050年カーボンニュートラル宣言の国策なども背景として、1960年代の高度成長期以降に建設された老朽化プラントの解体工事の増加が予想され、中期的に受注環境は良好である。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して上値を切り下げたが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお3月11日に22年1月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | アナリスト銘柄分析
2022年03月03日

川崎近海汽船は上値試す、22年3月期大幅増収増益予想

 川崎近海汽船<9179>(東2、新市場区分スタンダード)は近海輸送と内航輸送を主力として、再生可能エネルギー分野の洋上風力発電向け作業船やバイオマス関連輸送の取り組みも強化している。22年3月期は近海部門の市況上昇効果などで大幅増収増益予想(2月9日に親会社株主帰属当期純利益予想および期末配当予想を上方修正)としている。更なる上振れの可能性もありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急反発して1月の昨年来高値に接近している。指標面は依然として割安感が強い。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21 | アナリスト銘柄分析

クレスコは反発の動き、22年3月期は上方修正して増収増益・増配幅拡大

 クレスコ<4674>(東1、新市場区分プライム)は、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力として、顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。22年3月期は2月28日に上方修正し、従来予想に比べて増収増益幅および増配幅が拡大する見込みとなった。顧客のIT投資が高水準で、生産性向上効果なども寄与する。積極的な事業展開で23年3月期も収益拡大基調が期待できるだろう。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げたが、調整が一巡し、上方修正も好感して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21 | アナリスト銘柄分析

ジェイテックは自己株式取得も好感して反発の動き、22年3月期上振れ余地

 ジェイテック<2479>(JQ、新市場区分グロース)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。22年3月期は営業赤字予想としているが、第3四半期に営業黒字化しており、通期予想に上振れ余地がありそうだ。さらに23年3月期は積極的な人材採用などで収益回復基調だろう。なお2月28日に自己株式取得(上限50万株・1億円)を発表している。株価は自己株式取得も好感して反発の動きを強めている。モミ合いから上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19 | アナリスト銘柄分析
2022年03月02日

ヤマシタヘルスケアホールディングスは煮詰まり感、22年5月期減益予想だが上振れの可能性

 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1、新市場区分スタンダード)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。22年2月にはITやRPAなどの新技術を駆使して新たな製品・サービスを開発する子会社エムディーエックスを設立した。22年5月期はコロナ禍の影響などで減益予想としているが、第2四半期累計の各利益は通期予想を超過達成している。通期予想は上振れの可能性が高いだろう。さらに積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は三角保ち合いの形で煮詰まり感を強めている。調整一巡して上放の展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12 | アナリスト銘柄分析

JFEシステムズは上値試す、22年3月期2桁増益予想

 JFEシステムズ<4832>(東2、新市場区分スタンダード)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。22年3月期は鉄鋼向けやソリューションの拡大、生産性向上などで2桁増益予想としている。JFEスチール向け製鉄所システムリフレッシュプロジェクトは26年頃まで継続する見込みであり、鉄鋼向けを中心に需要が高水準に推移して収益拡大基調だろう。株価は利益確定売りが一巡して急反発している。そして1月の上場来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:11 | アナリスト銘柄分析

ピックルスコーポレーションは反発の動き、22年2月期は上振れ濃厚

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1、新市場区分プライム)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力向上に伴ってキムチ製品や惣菜製品の売上が拡大し、EC・外食・小売領域への展開も推進している。さらに農業事業も開始する方針だ。野菜の生産に関わることで安全・安心な原料野菜を継続的に調達し、農業を通じた雇用創出や地域活性化にも貢献する。22年2月期は小幅増益予想としている。原料の野菜価格が安定的に推移して上振れが濃厚だろう。さらに積極的な事業展開で23年2月期も収益拡大基調だろう。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:11 | アナリスト銘柄分析
2022年02月28日

ジーニーは戻り試す、22年3月期大幅増益予想、さらに上振れ余地

 ジーニー<6562>(東マ、新市場区分グロース)はマーケティングテクノロジー領域のリーディングカンパニーを目指し、更なる成長に向けてPurposeを設定した。プロダクト名も2つの新ブランド(広告プラットフォーム領域のGENIEE Ads Platform、マーケティングSaaS領域のGENIEE Marketing Cloud)に刷新した。22年3月期はマーケティングSaaS領域の先行投資が完了して収益拡大フェーズに入り、成長軌道に乗って大幅増益予想としている。そして第3四半期累計時点で利益は21年3月期通期実績を上回る水準に拡大した。通期予想を据え置いているが上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は株主優待制度導入も好感して1月の昨年来安値圏から急反発している。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:18 | アナリスト銘柄分析