[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (11/29)バルクホールディングスは22年3月期2Q累計赤字縮小、通期黒字化予想で収益改善基調
記事一覧 (11/29)LibWorkは22年6月期大幅増収増益予想で収益拡大基調
記事一覧 (11/29)松田産業は22年3月期大幅増収増益予想、さらに3回目の上振れ余地
記事一覧 (11/26)アールシーコアは調整一巡、23年3月期収益改善期待
記事一覧 (11/26)KeyHolderは調整一巡、コロナ禍影響緩和で22年12月期収益改善期待
記事一覧 (11/26)ゼリア新薬工業は調整一巡、22年3月期は再上振れの可能性
記事一覧 (11/26)フライトホールディングスは調整一巡、22年3月期黒字転換予想
記事一覧 (11/25)エイトレッドは調整一巡、22年3月期は上振れの可能性
記事一覧 (11/25)ジェイエスエスは下値固め完了、22年3月期はコロナ禍の影響が和らいで収益回復基調
記事一覧 (11/25)朝日ラバーは煮詰まり感、22年3月期2Q累計が計画超で通期再上振れの可能性
記事一覧 (11/25)トーセは売り一巡、22年8月期大幅増益予想
記事一覧 (11/24)シナネンホールディングスは利益確定売り一巡、脱炭素社会を見据える総合エネルギーサービス企業
記事一覧 (11/24)イトーキは下値固め完了、21年12月期3Q累計大幅増益で通期上振れ余地
記事一覧 (11/24)JSPは下値固め完了、22年3月期は再上振れの可能性
記事一覧 (11/24)インテリジェントウェイブは調整一巡、22年6月期1Q小幅減益だが計画水準、通期は2桁増益予想
記事一覧 (11/24)インテージホールディングスは上値試す、22年6月期1Q大幅増益で通期上振れの可能性
記事一覧 (11/24)ネオジャパンは下値固め完了、DXの流れも背景として収益拡大基調
記事一覧 (11/24)ファンデリーは22年3月期2Q累計黒字転換、緊急事態宣言解除で下期売上回復見込み
記事一覧 (11/24)ミロク情報サービスは下値切り上げ、22年3月期2Q累計利益上振れ、通期も上振れの可能性
記事一覧 (11/24)ASIAN STARは下値固め完了、21年12月期3Q累計黒字転換、通期も黒字転換予想で収益改善基調
2021年11月29日

バルクホールディングスは22年3月期2Q累計赤字縮小、通期黒字化予想で収益改善基調

 バルクホールディングス<2467>(名セ)は、コンサルティング事業およびマーケティング事業を展開し、新規事業のサイバーセキュリティ分野を強化している。22年3月期第2四半期累計は大幅増収で赤字縮小した。計画比でも上振れて着地した。通期はサイバーセキュリティ分野が拡大して黒字化予想としている。収益改善基調だろう。株価は11月24日に急伸して年初来高値を更新する場面があった。その後は買いが続かずモミ合いレンジに回帰したが、収益改善基調を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト銘柄分析

LibWorkは22年6月期大幅増収増益予想で収益拡大基調

 LibWork<1431>(東マ)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。Webマーケティングによる独自集客手法を特徴として全国展開を目指している。22年6月期第1四半期は赤字だが概ね計画水準で着地した。そして第2四半期累計予想を上方修正した。粗利益率が想定以上に改善する見込みだ。通期は受注好調で大幅増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値が重くボックス展開だが、成長力を評価して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト銘柄分析

松田産業は22年3月期大幅増収増益予想、さらに3回目の上振れ余地

 松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、成長に向けて収益基盤強化策を推進している。22年3月期第2四半期累計は貴金属関連事業、食品関連事業ともに取扱数量が想定を上回り、貴金属相場の上昇も寄与して大幅増収増益だった。通期も大幅増収増益予想(11月5日に2回目の上方修正)としている。さらに3回目の上振れ余地がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。株価は10月の年初来高値圏から反落したが、利益確定売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト銘柄分析
2021年11月26日

アールシーコアは調整一巡、23年3月期収益改善期待

 アールシーコア<7837>(JQ)は、自然材をふんだんに使ったログハウスのオリジナルブランド「BESS」を展開している。22年3月期は原材料価格高騰の影響で利益・配当予想を下方修正したが、前期比では黒字転換を維持する見込みだ。受注棟数はコロナ禍以前の水準に回復しているため、23年3月期の収益改善を期待したい。株価はモミ合いから下放れの形となって水準を切り下げたが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト銘柄分析

KeyHolderは調整一巡、コロナ禍影響緩和で22年12月期収益改善期待

 KeyHolder<4712>(JQ)は総合エンターテインメント事業を展開し、映像コンテンツ業界におけるコンテンツサプライヤーおよびコンテンツホルダーとしての成長を目指している。21年12月期第3四半期累計は販管費増加や持分法投資利益減少で営業減益、投資有価証券評価損計上で最終赤字だった。通期も成長加速に向けた先行投資で減益予想だが、コロナ禍の影響緩和や先行投資の効果も寄与して22年12月期の収益改善を期待したい。株価はモミ合いから下放れの形となって年初来安値を更新したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト銘柄分析

ゼリア新薬工業は調整一巡、22年3月期は再上振れの可能性

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。22年3月期は潰瘍性大腸炎治療剤アサコールの拡販などで大幅営業・経常増益予想としている。第2四半期累計は欧州の医療用医薬品事業が好調に推移し、為替差益も寄与して計画を上回る大幅増益だった。通期は為替差益を見込んでいないため再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く上値を切り下げる形となったが、大きく下押す動きも見られない。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト銘柄分析

フライトホールディングスは調整一巡、22年3月期黒字転換予想

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。22年3月期はサービス事業の大型案件やC&S事業の損益改善などで黒字転換予想としている。マイナンバーカード関連や無人自動精算機関連など有望案件が目白押しであり、中期的に収益拡大を期待したい。株価は8月の年初来安値に接近して軟調だが、ほぼ底値圏だろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト銘柄分析
2021年11月25日

エイトレッドは調整一巡、22年3月期は上振れの可能性

 エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。22年3月期は導入企業数の増加やストック売上の拡大など、クラウドサービスが牽引して2桁増益・連続増配予想としている。さらに上振れの可能性が高く、DXの流れも背景として収益拡大基調だろう。株価はボックス展開だが煮詰まり感を強めている。調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | アナリスト銘柄分析

ジェイエスエスは下値固め完了、22年3月期はコロナ禍の影響が和らいで収益回復基調

 ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略としてスイミングにとどまらず健康運動への取り組みも推進している。22年3月期第2四半期累計はコロナ禍の影響が和らいで黒字転換した。通期も大幅増益予想としている。第2四半期累計の営業・経常利益の進捗率が高水準であり、通期予想に上振れの可能性がありそうだ。収益回復基調を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49 | アナリスト銘柄分析

朝日ラバーは煮詰まり感、22年3月期2Q累計が計画超で通期再上振れの可能性

 朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の拡大も推進している。22年3月期は需要回復して大幅増収増益予想(8月6日に上方修正)としている。第2四半期累計は計画を上回る大幅増収・黒字転換だった。通期予想は再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う展開だが煮詰まり感を強めている。調整一巡して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | アナリスト銘柄分析

トーセは売り一巡、22年8月期大幅増益予想

 トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。22年8月期は家庭用ゲームソフト開発案件が高水準に推移し、開発体制の充実・強化や、前期発生した一時費用の一巡も寄与して大幅増益予想としている。クラウドゲームサービスの普及も本格化してゲーム市場の拡大が予想されており、先行投資も奏功して中期的に収益拡大を期待したい。株価はモミ合いから下放れの形となって軟調だが、売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | アナリスト銘柄分析
2021年11月24日

シナネンホールディングスは利益確定売り一巡、脱炭素社会を見据える総合エネルギーサービス企業

 シナネンホールディングス<8132>(東1)は脱炭素社会を見据えるグローバル総合エネルギーサービス企業グループである。22年3月期第2四半期累計はLPガス・灯油の夏場の需要減少、電力調達コストの上昇、自転車販売特需の反動減、販管費の増加などで営業赤字だった。通期は新規事業に係る先行投資やIT投資などで減益予想としている。再生可能エネルギー分野を強化して中長期的に収益拡大を期待したい。株価は9月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げる形となったが、利益確定売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト銘柄分析

イトーキは下値固め完了、21年12月期3Q累計大幅増益で通期上振れ余地

 イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。21年12月期はコロナ禍で厳しい事業環境だが、利益率改善や販管費削減などで減収影響を挽回して営業・経常利益横ばい予想としている。第3四半期累計は大幅増益だった。オフィス新築・改装・移転シーズンで上期偏重の季節特性があるが、通期上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、一方では下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト銘柄分析

JSPは下値固め完了、22年3月期は再上振れの可能性

 JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手で、成長ドライバーと位置付ける自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進している。22年3月期第2四半期累計は需要回復や高付加価値製品の拡販などで従来予想を上回る大幅増収増益だった。通期予想(7月30日に上方修正)は半導体不足や原料価格高騰の影響を考慮して据え置いたが、製品価格改定効果なども勘案すれば再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く年初来安値圏でのモミ合い展開だが下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | アナリスト銘柄分析

インテリジェントウェイブは調整一巡、22年6月期1Q小幅減益だが計画水準、通期は2桁増益予想

 インテリジェントウェイブ<4847>(東1)はシステムソリューションを展開し、新製品・サービスの強化やクラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。22年6月期は下期からの事業環境好転を見込み、クラウドサービスの新規大型案件も寄与して増収・2桁増益予想としている。第1四半期は小幅減収減益だが概ね計画水準だった。クラウドサービスの損益改善も寄与して通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏で軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト銘柄分析

インテージホールディングスは上値試す、22年6月期1Q大幅増益で通期上振れの可能性

 インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。22年6月期は成長投資などで減益予想としているが保守的な印象が強い。第1四半期は主力事業が好調に推移して大幅増益だった。通期予想は上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は上場来高値圏だ。一旦は利益確定売りが優勢になったが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト銘柄分析

ネオジャパンは下値固め完了、DXの流れも背景として収益拡大基調

 ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。22年1月期は販管費増加などで小幅増益にとどまる予想としているが、クラウドサービスが好調に推移して上振れが濃厚だろう。さらにDX化の流れも背景として中長期的に収益拡大基調だろう。株価は反発力の鈍い展開だが下値固め完了感を強めている。成長力を評価して出直りを期待したい。なお12月13日に22年1月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト銘柄分析

ファンデリーは22年3月期2Q累計黒字転換、緊急事態宣言解除で下期売上回復見込み

 ファンデリー<3137>(東マ)は、市場拡大基調の健康食宅配サービスを主力としてヘルスケア総合企業を目指している。22年3月期第2四半期累計の利益は計画を上回り、従来の赤字予想から一転して黒字転換着地した。そして通期黒字予想を据え置いた。下期は緊急事態宣言解除で新規顧客獲得が進展するため売上回復が加速する見込みだ。事業環境の好転や積極的な販売促進策で収益回復基調を期待したい。株価は上場来安値圏だが売られ過ぎ感も強めている。底打ちして反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | アナリスト銘柄分析

ミロク情報サービスは下値切り上げ、22年3月期2Q累計利益上振れ、通期も上振れの可能性

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。22年3月期第2四半期累計は償却費や人件費の増加で営業・経常減益だが、主力製品・サービスの好調で従来予想を上回って着地した。不透明感を考慮して通期営業・経常減益予想を据え置いたが、クラウドサービスの伸長などで通期も上振れの可能性が高いだろう。株価は下値切り上げの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト銘柄分析

ASIAN STARは下値固め完了、21年12月期3Q累計黒字転換、通期も黒字転換予想で収益改善基調

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。成長に向けた新たな事業ドメインとして、医療・健康など「日本において高い付加価値を誇る事業分野のアジア展開のサポート」も推進している。21年12月期は大幅増収で黒字転換予想としている。第3四半期累計は収益マンションの1棟売却やM&A効果で黒字転換した。コロナ禍の影響などを考慮して通期予想を据え置いたが収益改善基調だろう。株価は反発力の鈍い展開だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | アナリスト銘柄分析