[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (11/19)建設技術研究所は高値圏、21年12月期3Q累計大幅増益で収益拡大基調
記事一覧 (11/18)ジャパンフーズは煮詰まり感、22年3月期営業・経常利益下方修正だが黒字転換予想
記事一覧 (11/18)インフォマートは上値試す、21年12月期は上方修正して減益幅縮小
記事一覧 (11/18)ジェイテックはコロナ禍で22年3月期営業赤字予想だが23年3月期回復期待
記事一覧 (11/18)エスプールは上場来高値更新、21年11月期は上振れの可能性
記事一覧 (11/18)アスカネットは下値固め完了、22年4月期営業増益予想、さらに上振れ余地
記事一覧 (11/17)神鋼商事は上値試す、22年3月期利益予想を2回目の上方修正、さらに3回目の上方修正の可能性
記事一覧 (11/17)クリーク・アンド・リバー社は高値更新、22年2月期は再上振れの可能性
記事一覧 (11/17)WOW WORLDは調整一巡、22年3月期2Q累計大幅増収増益と順調
記事一覧 (11/16)ベステラは調整一巡、22年1月期大幅増収増益予想、事業環境良好で収益拡大基調
記事一覧 (11/16)カナモトは調整一巡、事業環境良好で22年10月期も収益拡大基調
記事一覧 (11/12)協立情報通信は反発の動き、22年3月期(13ヶ月決算)は上振れの可能性
記事一覧 (11/11)アイフリークモバイルはメタバース関連として急動意、NFTコンテンツ分野にも注力
記事一覧 (11/10)トレジャー・ファクトリーは反発の動き、22年2月期大幅増収増益予想
記事一覧 (11/10)川崎近海汽船は戻り試す、22年3月期2Q累計大幅増益で通期2回目の上方修正
記事一覧 (11/09)ファーストコーポレーションは上値試す、22年5月期は上振れの可能性
記事一覧 (11/09)マーチャント・バンカーズは急伸、積極的な事業展開で収益拡大基調
記事一覧 (11/09)トシン・グループは上値試す、22年5月期は上振れの可能性
記事一覧 (11/04)ヒーハイストは戻り試す、22年3月期は再上振れの可能性
記事一覧 (11/04)マルマエは上場来高値に接近、受注好調で22年8月期大幅増収増益予想、さらに上振れの可能性
2021年11月19日

建設技術研究所は高値圏、21年12月期3Q累計大幅増益で収益拡大基調

 建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。グループ一体となった事業拡大戦略を推進している。21年12月期第3四半期累計は大幅増益だった。受注が好調に推移し、単価上昇や生産性向上も寄与した。通期も大幅増益予想(10月28日に上方修正)としている。防災・減災対策やインフラ老朽化対策など国土強靭化政策関連で事業環境が良好であり、22年12月期も収益拡大基調だろう。株価は高値圏だ。利益確定売りをこなしながら水準を切り上げている。上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:28 | アナリスト銘柄分析
2021年11月18日

ジャパンフーズは煮詰まり感、22年3月期営業・経常利益下方修正だが黒字転換予想

 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、積極的な設備投資や低重心経営によるコスト削減などで競争力向上を推進している。22年3月期第2四半期累計は国内飲料需要低迷で計画を下回ったが前年比では2桁増益だった。受託製造数の増加、コスト削減、中国事業の好調が寄与した。通期予想は営業・経常利益を下方修正したが、前年比では大幅増益・黒字転換の見込みだ。株価は小幅レンジでモミ合う形だが煮詰まり感を強めている。下方修正の織り込み完了して上放れを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | アナリスト銘柄分析

インフォマートは上値試す、21年12月期は上方修正して減益幅縮小

 インフォマート<2492>(東1)はBtoBビジネスを革新するリーディングカンパニーを目指し、国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。DXの流れも背景として利用企業数は増加基調である。21年12月期第3四半期累計は先行投資の影響で減益だが、計画に対して売上高・利益とも上振れた。そして通期予想を上方修正して減益幅が縮小する見込みとした。緊急事態宣言・飲食店への営業自粛要請の解除に伴って食材流通金額が回復基調であり、積極的な事業展開で22年12月期は収益拡大が期待できそうだ。株価は上場来高値圏だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | アナリスト銘柄分析

ジェイテックはコロナ禍で22年3月期営業赤字予想だが23年3月期回復期待

 ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。22年3月期第2四半期累計は、コロナ禍で新卒テクノロジストの稼働開始が後倒しになったため売上高が計画を下回り、営業利益は赤字拡大した。そして通期の売上高・営業利益予想を下方修正して営業赤字拡大見込みとしたが、経済活動再開や積極的な人材採用などで23年3月期の収益回復を期待したい。株価は上値を切り下げる形だが、一方では下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | アナリスト銘柄分析

エスプールは上場来高値更新、21年11月期は上振れの可能性

 エスプール<2471>(東1)は、障がい者雇用支援サービスやコールセンター向け派遣などが主力の人材サービス事業に加えて、新たな収益柱構築に向けた新規事業にも積極展開している。21年11月期は2桁営業・経常増益予想としている。そして11月11日には配当予想の上方修正を発表した。業績予想も上振れの可能性が高いだろう。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は上場来高値を更新した。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | アナリスト銘柄分析

アスカネットは下値固め完了、22年4月期営業増益予想、さらに上振れ余地

 アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの量産化・拡販も推進している。11月17日には、コロナ禍で延期していた「ASKA3Dアイデアソン」を22年1月15日に開催すると発表した。22年4月期はコロナ禍の影響が和らいで増収・営業増益予想としている。緊急事態宣言解除で需要が回復ペースを速めることも予想され、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。株価は年初来安値圏だが下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお12月10日に22年4月期第2四半期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | アナリスト銘柄分析
2021年11月17日

神鋼商事は上値試す、22年3月期利益予想を2回目の上方修正、さらに3回目の上方修正の可能性

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼製品・原料や非鉄金属関連などを扱う商社である。KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社としてグローバルビジネスの深化を追求している。22年3月期第2四半期累計が取扱量増加や価格上昇などで従来予想を上回る大幅増益となり、通期利益予想を上方修正(7月30日に続いて2回目)した。需要が回復基調であり、通期利益予想は3回目の上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏で堅調だ。指標面の割安感も評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | アナリスト銘柄分析

クリーク・アンド・リバー社は高値更新、22年2月期は再上振れの可能性

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業などを展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。22年2月期は増収増益・過去最高更新予想(9月30日に上方修正)としている。第2四半期累計の超過達成分の一部を下期に事業投資として実行する見込みだが、通期予想は再上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上場来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | アナリスト銘柄分析

WOW WORLDは調整一巡、22年3月期2Q累計大幅増収増益と順調

 WOW WORLD<2352、旧エイジアが21年7月1日付で商号変更>(東1)はメール配信システムの大手である。22年3月期はクラウドサービスの成長やM&A効果で大幅増収増益予想としている。第2四半期累計は大幅増収増益と順調だった。通期ベースでも収益拡大基調を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49 | アナリスト銘柄分析
2021年11月16日

ベステラは調整一巡、22年1月期大幅増収増益予想、事業環境良好で収益拡大基調

 ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。22年1月期は大型案件が牽引して大幅増収増益予想としている。中期的に受注環境は良好であり、収益拡大基調を期待したい。新市場区分に関してはプライム市場選択を申請しているが、11月15日に上場維持基準の適合に向けた計画書を発表した。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお12月10日に22年1月期第3四半期決算発表をと呈している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | アナリスト銘柄分析

カナモトは調整一巡、事業環境良好で22年10月期も収益拡大基調

 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化、レンタルビジネス収益性向上を推進している。21年10月期は公共投資が堅調に推移して増収増益予想としている。災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連で事業環境は良好である。22年10月期も収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形で軟調だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお12月10日に21年10月期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33 | アナリスト銘柄分析
2021年11月12日

協立情報通信は反発の動き、22年3月期(13ヶ月決算)は上振れの可能性

 協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。11月19日には協立情報コミュニティーにおいてOBC奉行ソリューションフェアの開催を予定している。22年3月期(決算期変更に伴う経過期間で13ヶ月決算)は、第2四半期累計が小幅営業減益だったが、通期は新型コロナ影響が和らいで上振れの可能性がありそうだ。DX関連や5G関連も背景として収益拡大を期待したい。株価は10月の年初来安値圏から反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | アナリスト銘柄分析
2021年11月11日

アイフリークモバイルはメタバース関連として急動意、NFTコンテンツ分野にも注力

 アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のコンテンツクリエイターサービス事業を展開している。次世代ブロックチェーン技術を活用したNFT(非代替性トークン)コンテンツ分野も注力する方針だ。22年3月期は親子向けアプリのアップデート効果などで営業黒字転換予想としている。収益改善基調を期待したい。株価はメタバース関連物色で急動意の展開となった。乱高下の可能性だが、上値を試す展開を期待したい。なお11月15日に22年3月期第2四半期決算発表を予定している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト銘柄分析
2021年11月10日

トレジャー・ファクトリーは反発の動き、22年2月期大幅増収増益予想

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを複数業態で展開している。22年2月期大幅増収増益予想としている。下期は冬物衣料による単価上昇や緊急事態宣言解除による事業環境好転などを見込んでいる。11月8日に発表した10月の既存店売上は2ヶ月連続の前年比プラスとなった。収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。10月の既存店売上も好感する動きだ。5月の年初来高値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト銘柄分析

川崎近海汽船は戻り試す、22年3月期2Q累計大幅増益で通期2回目の上方修正

 川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。さらに再生可能エネルギー産業を重要な事業分野の一つに位置付けて、バイオマス関連輸送への取り組みも強化している。22年3月期は市況上昇などで第2四半期累計が従来予想を上回る大幅増収増益となり、通期予想を上方修正(7月30日に続いて2回目)した。市況動向などを勘案すれば通期予想はさらに3回目の上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は9月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だが、利益確定売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト銘柄分析
2021年11月09日

ファーストコーポレーションは上値試す、22年5月期は上振れの可能性

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。さらに新ジャンルの分譲マンション「CANVAS」ブランドを立ち上げる。22年5月期増収増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は4月の年初来高値に接近してモミ合う形だが、日柄調整完了して上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト銘柄分析

マーチャント・バンカーズは急伸、積極的な事業展開で収益拡大基調

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連を展開し、成長ドライバーとしてブロックチェーン・テック関連を強化している。22年3月期は大幅増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は急伸して年初来高値更新の展開だ。週足チャートで見るとやや過熱感だが、月足チャートで見ると底練りから上放れた形であり、上値余地は大きい。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト銘柄分析

トシン・グループは上値試す、22年5月期は上振れの可能性

 トシン・グループ<2761>(JQ)は住宅に関する総合提案企業として、首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。地域密着の営業活動による小口多数販売や、専門部署による得意先営業活動支援が強みだ。22年5月期は需要の緩やかな回復を想定し、積極的な営業展開で増収増益予想としている。第1四半期が大幅増益と順調であり、通期予想は上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて年初来高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。19年の上場来高値も視野に入りそうだ。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト銘柄分析
2021年11月04日

ヒーハイストは戻り試す、22年3月期は再上振れの可能性

 ヒーハイスト<6433>(JQ)は直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。なお秋田県の大学生有志が進めている「輝け!僕らの秋田ゆめ花火プロジェクト」に協賛した。22年3月期は半導体関連やレース用部品を中心に需要が回復して大幅増収増益予想としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。基調転換を確認した形であり、戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | アナリスト銘柄分析

マルマエは上場来高値に接近、受注好調で22年8月期大幅増収増益予想、さらに上振れの可能性

 マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開している。受注が好調に推移して22年8月期大幅増収増益・過去最高更新予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。収益拡大基調だろう。株価は10月の直近安値圏から急反発して6月の上場来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | アナリスト銘柄分析