ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。成長に向けた新たな事業ドメインとして、医療・健康など「日本において高い付加価値を誇る事業分野のアジア展開のサポート」も推進している。21年12月期は大幅増収で黒字転換予想としている。収益改善基調だろう。株価は地合い悪化の影響で年初来安値を更新したがほぼ底値圏だろう。売り一巡して出直りを期待したい。
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(12/13)ASIAN STARは底値圏、21年12月期黒字転換予想で収益改善基調
(12/13)シナネンホールディングスは上値試す、脱炭素社会を見据える総合エネルギーサービス企業
(12/13)JFEシステムズは年初来高値更新、22年3月期増収増益予想
(12/10)建設技術研究所は戻り試す、21年12月期大幅増収増益予想、22年12月期も収益拡大基調
(12/10)ティムコは反発の動き、22年11月期収益改善基調
(12/10)アルコニックスは公募増資を嫌気した売り一巡、22年3月期は3回目の上振れの可能性
(12/10)エスプールは上値試す、22年11月期も収益拡大基調
(12/09)クリーク・アンド・リバー社は上値試す、22年2月期は過去最高更新予想で収益拡大基調
(12/09)トレジャー・ファクトリーは戻り試す、22年2月期大幅増収増益予想、下期の既存店売上は3ヶ月連続プラス
(12/09)ケンコーマヨネーズは底打ち、22年3月期減益予想だが上振れの可能性
(12/09)インテリジェントウェイブは反発の動き、22年6月期2桁増益予想
(12/08)ファーストコーポレーションは反発の動き、22年5月期は上振れの可能性
(12/08)ジェイテックは上値試す、23年3月期収益回復期待
(12/08)アイリッジは底打ち、DXソリューションカンパニーへの進化を目指し収益改善基調
(12/08)クリナップは反発の動き、22年3月期は再上振れの可能性
(12/07)神鋼商事は調整一巡、22年3月期大幅増益予想、さらに3回目の上振れの可能性
(12/07)トーソーはモミ合い上放れ、22年3月期減益予想だが後半挽回期待
(12/07)星光PMCは売られ過ぎ感、21年12月期2桁増収増益予想、さらに再上振れの可能性
(12/07)トシン・グループは年初来高値圏、22年5月期は上振れの可能性
(12/06)協立情報通信は下値固め完了、DX・5G関連で収益拡大期待
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2021年12月13日
ASIAN STARは底値圏、21年12月期黒字転換予想で収益改善基調
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
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シナネンホールディングスは上値試す、脱炭素社会を見据える総合エネルギーサービス企業
シナネンホールディングス<8132>(東1)は脱炭素社会を見据えるグローバル総合エネルギーサービス企業グループである。22年3月期は新規事業に係る先行投資やIT投資などで減益予想としている。再生可能エネルギー分野を強化して中長期的に収益拡大を期待したい。なお経済産業省が定めるDX認定制度に基づき、12月1日付で「DX認定事業者」として認定を取得している。株価は9月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44
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JFEシステムズは年初来高値更新、22年3月期増収増益予想
JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。22年3月期は鉄鋼向けを中心に需要が高水準に推移し、生産性向上なども寄与して増収増益予想としている。収益拡大基調だろう。株価は急伸して年初来高値更新を更新した。利益確定売りをこなしながら20年2月の高値を目指す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43
| アナリスト銘柄分析
2021年12月10日
建設技術研究所は戻り試す、21年12月期大幅増収増益予想、22年12月期も収益拡大基調
建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。グループ一体となった事業拡大戦略を推進している。21年12月期は受注が好調に推移して大幅増益予想としている。防災・減災対策やインフラ老朽化対策など国土強靭化政策関連で事業環境が良好であり、22年12月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、利益確定売り一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50
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ティムコは反発の動き、22年11月期収益改善基調
ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。21年11月期は2桁増収で黒字転換予想としている。屋外アクティビティとして釣り関連市場が拡大しており、22年11月期も収益改善基調だろう。なお11月24日にスノーピーク<7816>等と共同で、新たなアウトドアカルチャーの価値創造を目的とする新会社キャンパーズアンドアングラーズを設立している。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる形だったが、売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49
| アナリスト銘柄分析
アルコニックスは公募増資を嫌気した売り一巡、22年3月期は3回目の上振れの可能性
アルコニックス<3036>(東1)は非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。22年3月期(11月5日に2回目の上方修正)は需要回復基調で大幅増益予想としている。自動車等の一時的減産など不透明感があるものの、3回目の上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は11月24日に発表した公募増資を嫌気して急落し、一気に年初来安値を更新した。ただし目先的な売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49
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エスプールは上値試す、22年11月期も収益拡大基調
エスプール<2471>(東1)は、障がい者雇用支援やコールセンター向け派遣などの人材サービス事業に加えて、新たな収益柱構築に向けた新規事業にも積極展開している。12月9日には障がいのある芸術家(パラアーティスト)が制作活動を行う組織「COLORS」の発足を発表した。21年11月期は主力事業が好調に推移して2桁営業・経常増益予想としている。さらに上振れの可能性が高いだろう。積極的な事業展開で22年11月期も収益拡大基調を期待したい。株価は上場来高値圏で堅調だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお1月13日に21年11月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
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2021年12月09日
クリーク・アンド・リバー社は上値試す、22年2月期は過去最高更新予想で収益拡大基調
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業などを展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。22年2月期増収増益・過去最高更新予想としている。下期に広告宣伝費等の投資を実行する見込みだが、通期予想は再上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して上場来高値圏から反落したが、素早く切り返しの動きを強めている。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお1月6日に22年2月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54
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トレジャー・ファクトリーは戻り試す、22年2月期大幅増収増益予想、下期の既存店売上は3ヶ月連続プラス
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを複数業態で展開している。22年2月期大幅増収増益予想としている。下期は冬物衣料による単価上昇や緊急事態宣言解除による事業環境好転などを見込んでいる。11月の既存店売上は前年比104.3%だった。既存店売上は下期に入って3ヶ月連続の前年比プラスと順調である。収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化の影響が一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53
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ケンコーマヨネーズは底打ち、22年3月期減益予想だが上振れの可能性
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと事業領域を拡大している。22年3月期はコロナ禍や原料価格高騰の影響を考慮して減益予想としているが、下期はコロナ禍の影響が和らぐことが予想される。さらに価格改定、生産効率化、販管費コントロールなどの効果も寄与して、通期の会社予想は上振れの可能性が高いだろう。収益回復を期待したい。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新したが、売り一巡して反発の動きを強めている。底打ちして出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52
| アナリスト銘柄分析
インテリジェントウェイブは反発の動き、22年6月期2桁増益予想
インテリジェントウェイブ<4847>(東1)はシステムソリューションを展開し、新製品・サービスの強化やクラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。22年6月期は下期からの事業環境好転を見込み、クラウドサービスの新規大型案件や損益改善も寄与して増収・2桁増益予想としている。収益拡大を期待したい。なお22年4月移行予定の新市場区分について、12月8日にプライム市場適合を目指す「新市場区分の上場維持基準適合に向けた計画書」を策定・開示した。株価は地合い悪化の影響で年初来安値を更新したが、売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52
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2021年12月08日
ファーストコーポレーションは反発の動き、22年5月期は上振れの可能性
ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。さらに新ジャンルの分譲マンション「CANVAS」ブランドを立ち上げて22年11月竣工予定としている。22年5月期増収増益予想で、さらに上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化の影響でモミ合いから下放れの形となったが反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
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ジェイテックは上値試す、23年3月期収益回復期待
ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。22年3月期はコロナ禍の影響で新卒テクノロジストの稼働開始が想定以上に後倒しになったため営業赤字見込みだが、コロナ禍の影響は徐々に和らぐことが予想される。積極的な人材採用も奏功して23年3月期の収益回復を期待したい。株価は動意づいてモミ合いから上放れ、年初来高値を更新する場面があった。その後は急反落して乱高下の形となったが、素早く切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
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アイリッジは底打ち、DXソリューションカンパニーへの進化を目指し収益改善基調
アイリッジ<3917>(東マ)は、企業のO2O・OMOを支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースとして、デジタル地域通貨など新規事業領域も拡大し、DXソリューションカンパニーへの進化を目指している。22年3月期はデジタルマーケティング領域が牽引して大幅営業増益予想(レンジ予想)としている。収益改善基調だろう。株価は徐々に下値を切り上げて底打ち感を強めている。基調転換して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| アナリスト銘柄分析
クリナップは反発の動き、22年3月期は再上振れの可能性
クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームや洗面化粧台も展開している。22年3月期は原材料高の影響などを考慮して下期をやや慎重に見込んでいるが、再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。なお新市場区分については12月6日開催の取締役会においてプライム市場選択申請を決議している。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる形だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
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2021年12月07日
神鋼商事は調整一巡、22年3月期大幅増益予想、さらに3回目の上振れの可能性
神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼製品・原料や非鉄金属関連などを扱う商社である。KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社としてグローバルビジネスの深化を追求している。22年3月期大幅増益予想(10月29日に利益を2回目の上方修正)としている。さらに3回目の上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は10月の年初来高値圏から反落し、さらに地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33
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トーソーはモミ合い上放れ、22年3月期減益予想だが後半挽回期待
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。成長戦略は「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値製品拡販などを推進している。22年3月期はコロナ禍による不透明感や世界的な原材料価格高騰などを考慮して減益予想としているが、後半の挽回を期待したい。株価は地合いが悪化する中でも下値を切り上げて、モミ合いから上放れの動きを強めている。低PBRも評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33
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星光PMCは売られ過ぎ感、21年12月期2桁増収増益予想、さらに再上振れの可能性
星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)などの拡販を推進している。21年12月期は需要回復して2桁増収増益予想(8月10日に上方修正)としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新したが、売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
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トシン・グループは年初来高値圏、22年5月期は上振れの可能性
トシン・グループ<2761>(JQ)は住宅に関する総合提案企業として、首都圏を中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。地域密着の営業活動による小口多数販売や専門部署による得意先営業活動支援が強みだ。22年5月期は需要の緩やかな回復を想定し、積極的な営業展開で増収増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。なお新市場区分に関して12月3日に、スタンダード市場選択申請書提出および「新市場区分の上場維持基準の適合に向けた計画書」作成を発表した。株価は年初来高値圏だ。地合いが悪化した中でも堅調に推移している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
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2021年12月06日
協立情報通信は下値固め完了、DX・5G関連で収益拡大期待
協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。22年3月期(決算期変更に伴う経過期間で13ヶ月決算)はコロナ禍の影響が和らぎ、緩やかに需要回復して上振れの可能性がありそうだ。DX関連や5G関連の本格化も背景として収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の中でも10月の年初来安値を割り込むことなく下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
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