Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編を推進している。21年12月期は黒字転換予想としている。東南アジア金融事業の収益改善やGL社に対する訴訟の勝訴判決に伴う投資回収進展などで、通期予想は再上振れの可能性が高いだろう。ポートフォリオ再編で収益拡大基調を期待したい。株価は水準を切り上げて6月の年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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(09/22)Jトラストは年初来高値に接近、ポートフォリオ再編で収益拡大基調
(09/22)巴工業は年初来高値更新の展開、21年10月期は2回目の上方修正で大幅増収増益予想
(09/22)パイプドHDは上値試す、22年2月期予想は再上振れの可能性
(09/21)ミロク情報サービスは戻り試す、22年3月期営業・経常減益予想だが上振れの可能性
(09/21)ヤマシタヘルスケアホールディングスは反発の動き、22年5月期減益予想だが保守的
(09/21)シナネンホールディングスは05年の高値に接近、22年3月期減益予想だが保守的
(09/21)アステナホールディングスは戻り試す、21年11月期は上振れの可能性
(09/21)マルマエは上値試す、8月の受注残高は前年比128.1%増、22年8月期も収益拡大基調
(09/21)マーチャント・バンカーズは年初来高値更新、22年3月期は再上振れの可能性
(09/17)ティムコは急動意で07年以来の高値圏、21年11月期は2桁増収・黒字転換予想
(09/17)京写は年初来高値更新、22年3月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性
(09/17)クリーク・アンド・リバー社は上場来高値更新の展開、22年2月期は過去最高更新予想
(09/17)ゼリア新薬工業は年初来高値に接近、22年3月期大幅営業・経常増益予想
(09/17)JPホールディングスは反発の動き、22年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地
(09/17)ジャパンフーズはモミ合い上放れの動き、22年3月期黒字回復予想、さらに上振れ余地
(09/16)イトーキは反発の動き、21年12月期横ばい予想、2Q累計2桁増益で通期上振れ余地
(09/16)トーソーは反発の動き、22年3月期減益予想だが需要回復基調で上振れ期待
(09/16)綿半ホールディングスはモミ合い上放れの動き、22年3月期増収増益予想
(09/16)アルコニックスは上値試す、22年3月期大幅増益予想で再上振れの可能性
(09/16)ケンコーマヨネーズは反発の動き、22年3月期減益予想だが上振れの可能性
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2021年09月22日
Jトラストは年初来高値に接近、ポートフォリオ再編で収益拡大基調
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト銘柄分析
巴工業は年初来高値更新の展開、21年10月期は2回目の上方修正で大幅増収増益予想
巴工業<6309>(東1)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。21年10月期第3四半期累計は需要回復基調で大幅増収増益だった。そして通期予想を上方修正(6月4日に続いて2回目)して大幅増収増益予想としている。さらに22年10月期も収益拡大基調だろう。株価は好業績を評価する形で年初来高値更新の展開となった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト銘柄分析
パイプドHDは上値試す、22年2月期予想は再上振れの可能性
パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「SPIRAL」を基盤としてソリューション事業などを展開している。9月21日には、高い秘匿性と非改ざん性を備えた市民意見収集システムを構築し、つくば市とインターネット投票システムの実証的共同研究を行うと発表した。22年2月期は受注が好調に推移して営業・経常増益予想としている。さらに再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は急伸して2015年9月の持株会社への移行・上場後の高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお9月30日に22年2月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト銘柄分析
2021年09月21日
ミロク情報サービスは戻り試す、22年3月期営業・経常減益予想だが上振れの可能性
ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。22年3月期は営業・経常減益予想としているが保守的だろう。上振れの可能性がありそうだ。株価は8月の安値圏で底打ちして出直りの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43
| アナリスト銘柄分析
ヤマシタヘルスケアホールディングスは反発の動き、22年5月期減益予想だが保守的
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。22年5月期は新型コロナ影響や特需反動などで減益・減配予想としている。ただし保守的な印象が強い。上振れを期待したい。株価は7月の直近安値圏から徐々に下値を切り上げて反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37
| アナリスト銘柄分析
シナネンホールディングスは05年の高値に接近、22年3月期減益予想だが保守的
シナネンホールディングス<8132>(東1)は脱炭素社会を見据えてグローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。22年3月期は新規事業に係る先行投資やIT投資などで減益予想としている。ただし保守的な印象が強い。通期予想は上振れ余地があるだろう。株価は年初来高値更新の展開で05年の高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29
| アナリスト銘柄分析
アステナホールディングスは戻り試す、21年11月期は上振れの可能性
アステナホールディングス<8095 旧イワキ>(東1)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指し、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。9月17日には新市場区分でプライム市場を選択・申請する取締役会決議を発表した。21年11月期は需要拡大、利益率改善、M&A効果などで大幅営業・経常増益予想としている。さらに上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は8月の直近安値圏から切り返して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| アナリスト銘柄分析
マルマエは上値試す、8月の受注残高は前年比128.1%増、22年8月期も収益拡大基調
マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開している。受注好調で21年8月期大幅増収増益予想としている。さらに21年8月の受注残高は前年比128.1%増(20年8月は7億91百万円、21年8月は18億04百万円)と過去最高水準で推移している。22年8月期も収益拡大基調だろう。株価は8月の直近安値圏から切り返して戻り高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。なお10月8日に21年8月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14
| アナリスト銘柄分析
マーチャント・バンカーズは年初来高値更新、22年3月期は再上振れの可能性
マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)はマーチャント・バンキング事業の不動産投資事業や企業投資事業を展開し、成長ドライバーとしてブロックチェーン・テック事業を強化している。22年3月期は大幅増益予想としている。マーチャント・バンキング事業の成長が牽引して再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価はモミ合いから上放れて一気に年初来高値を更新した。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06
| アナリスト銘柄分析
2021年09月17日
ティムコは急動意で07年以来の高値圏、21年11月期は2桁増収・黒字転換予想
ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。コロナ禍で3密を避ける屋外アクティビティとして「釣り」や「アウトドア」の関連市場が拡大している。このような事業環境も追い風として21年11月期は2桁増収で黒字転換予想としている。収益改善基調を期待したい。株価は急動意の形となって07年以来の高値圏まで上伸する場面があった。目先的には乱高下の可能性もあるが、低PBRも見直し材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55
| アナリスト銘柄分析
京写は年初来高値更新、22年3月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性
京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。22年3月期は受注回復基調で大幅増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急伸して年初来高値を更新した。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
| アナリスト銘柄分析
クリーク・アンド・リバー社は上場来高値更新の展開、22年2月期は過去最高更新予想
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は、クリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。22年2月期はベース事業が2桁伸長して増収増益・過去最高更新予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は00年の上場時の高値を突破して上場来高値更新の展開となった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお10月7日に22年2月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
| アナリスト銘柄分析
ゼリア新薬工業は年初来高値に接近、22年3月期大幅営業・経常増益予想
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。22年3月期は主力の潰瘍性大腸炎治療剤アサコールの売上拡大などで大幅営業・経常増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて3月の年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
| アナリスト銘柄分析
JPホールディングスは反発の動き、22年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地
JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーとして、子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進している。9月15日には、子会社の日本保育総合研究所が神奈川県下を中心とした保育所等訪問支援事業を9月1日から開始したと発表している。22年3月期は新人事制度導入やシステム導入など一時的要因の影響で営業・経常減益予想としている。ただし保守的な印象が強く上振れ余地がありそうだ。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24
| アナリスト銘柄分析
ジャパンフーズはモミ合い上放れの動き、22年3月期黒字回復予想、さらに上振れ余地
ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上を推進している。22年3月期は新型コロナ影響緩和や新SOT缶ライン本格稼働による受注増加、低重心経営によるコスト削減などで黒字回復予想としている。さらに上振れ余地がありそうだ。株価は小幅レンジでモミ合う形だったが、水準を切り上げてモミ合い上放れの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16
| アナリスト銘柄分析
2021年09月16日
イトーキは反発の動き、21年12月期横ばい予想、2Q累計2桁増益で通期上振れ余地
イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。21年12月期はコロナ禍で厳しい事業環境だが、利益率改善や販管費削減などで減収影響を挽回して営業・経常利益横ばい予想としている。第2四半期累計が2桁増益と順調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。通期ベースでも好業績を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52
| アナリスト銘柄分析
トーソーは反発の動き、22年3月期減益予想だが需要回復基調で上振れ期待
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。成長戦略は「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値製品拡販などを推進している。22年3月期は新型コロナ影響などを考慮して減益予想としているが、需要が回復基調であり上振れを期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46
| アナリスト銘柄分析
綿半ホールディングスはモミ合い上放れの動き、22年3月期増収増益予想
綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。中期ビジョンでは基本方針として「時代の変化に対応し、景気に左右されない安定・成長性のある事業構造を創り上げる」を掲げている。22年3月期は巣ごもり特需の反動影響を吸収して増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は調整一巡してモミ合いから上放れの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
| アナリスト銘柄分析
アルコニックスは上値試す、22年3月期大幅増益予想で再上振れの可能性
アルコニックス<3036>(東1)は非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。22年3月期は上方修正して大幅増益予想としている。さらに再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて3月の年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
| アナリスト銘柄分析
ケンコーマヨネーズは反発の動き、22年3月期減益予想だが上振れの可能性
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野から、タマゴ加工品やサラダ・総菜分野への事業領域拡大戦略を推進している。22年3月期は原材料価格高騰などで減益予想としているが、第1四半期が大幅増益(黒字化)と順調であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は7月の年初来安値圏で底打ちして反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
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