[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (11/16)カナモトは調整一巡、事業環境良好で22年10月期も収益拡大基調
記事一覧 (11/12)協立情報通信は反発の動き、22年3月期(13ヶ月決算)は上振れの可能性
記事一覧 (11/11)アイフリークモバイルはメタバース関連として急動意、NFTコンテンツ分野にも注力
記事一覧 (11/10)トレジャー・ファクトリーは反発の動き、22年2月期大幅増収増益予想
記事一覧 (11/10)川崎近海汽船は戻り試す、22年3月期2Q累計大幅増益で通期2回目の上方修正
記事一覧 (11/09)ファーストコーポレーションは上値試す、22年5月期は上振れの可能性
記事一覧 (11/09)マーチャント・バンカーズは急伸、積極的な事業展開で収益拡大基調
記事一覧 (11/09)トシン・グループは上値試す、22年5月期は上振れの可能性
記事一覧 (11/04)ヒーハイストは戻り試す、22年3月期は再上振れの可能性
記事一覧 (11/04)マルマエは上場来高値に接近、受注好調で22年8月期大幅増収増益予想、さらに上振れの可能性
記事一覧 (11/02)綿半ホールディングスは反発の動き、22年3月期2Q累計減収減益だが通期増収増益予想据え置き
記事一覧 (11/02)巴工業は戻り試す、22年10月期も収益拡大基調
記事一覧 (11/01)JFEシステムズは急伸、22年3月期2Q累計大幅増益で通期業績・配当予想を上方修正
記事一覧 (11/01)ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す、22年5月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (11/01)ピックルスコーポレーションは調整一巡、22年2月期小幅増収増益予想、原料価格安定で上振れ濃厚
記事一覧 (10/29)アールシーコアは下値切り上げ、22年3月期収益改善基調
記事一覧 (10/29)エイトレッドは反発の動き、22年3月期2Q累計大幅増収増益で通期上振れの可能性
記事一覧 (10/29)エスプールは上場来高値圏、21年11月期2桁営業・経常増益予想、さらに上振れの可能性
記事一覧 (10/28)ASIAN STARは下値固め完了、21年12月期黒字転換予想で収益改善基調
記事一覧 (10/28)日本エム・ディ・エムは調整一巡、22年3月期は上振れの可能性
2021年11月16日

カナモトは調整一巡、事業環境良好で22年10月期も収益拡大基調

 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化、レンタルビジネス収益性向上を推進している。21年10月期は公共投資が堅調に推移して増収増益予想としている。災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連で事業環境は良好である。22年10月期も収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形で軟調だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお12月10日に21年10月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33 | アナリスト銘柄分析
2021年11月12日

協立情報通信は反発の動き、22年3月期(13ヶ月決算)は上振れの可能性

 協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。11月19日には協立情報コミュニティーにおいてOBC奉行ソリューションフェアの開催を予定している。22年3月期(決算期変更に伴う経過期間で13ヶ月決算)は、第2四半期累計が小幅営業減益だったが、通期は新型コロナ影響が和らいで上振れの可能性がありそうだ。DX関連や5G関連も背景として収益拡大を期待したい。株価は10月の年初来安値圏から反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | アナリスト銘柄分析
2021年11月11日

アイフリークモバイルはメタバース関連として急動意、NFTコンテンツ分野にも注力

 アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のコンテンツクリエイターサービス事業を展開している。次世代ブロックチェーン技術を活用したNFT(非代替性トークン)コンテンツ分野も注力する方針だ。22年3月期は親子向けアプリのアップデート効果などで営業黒字転換予想としている。収益改善基調を期待したい。株価はメタバース関連物色で急動意の展開となった。乱高下の可能性だが、上値を試す展開を期待したい。なお11月15日に22年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト銘柄分析
2021年11月10日

トレジャー・ファクトリーは反発の動き、22年2月期大幅増収増益予想

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを複数業態で展開している。22年2月期大幅増収増益予想としている。下期は冬物衣料による単価上昇や緊急事態宣言解除による事業環境好転などを見込んでいる。11月8日に発表した10月の既存店売上は2ヶ月連続の前年比プラスとなった。収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。10月の既存店売上も好感する動きだ。5月の年初来高値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト銘柄分析

川崎近海汽船は戻り試す、22年3月期2Q累計大幅増益で通期2回目の上方修正

 川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。さらに再生可能エネルギー産業を重要な事業分野の一つに位置付けて、バイオマス関連輸送への取り組みも強化している。22年3月期は市況上昇などで第2四半期累計が従来予想を上回る大幅増収増益となり、通期予想を上方修正(7月30日に続いて2回目)した。市況動向などを勘案すれば通期予想はさらに3回目の上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は9月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だが、利益確定売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト銘柄分析
2021年11月09日

ファーストコーポレーションは上値試す、22年5月期は上振れの可能性

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。さらに新ジャンルの分譲マンション「CANVAS」ブランドを立ち上げる。22年5月期増収増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は4月の年初来高値に接近してモミ合う形だが、日柄調整完了して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト銘柄分析

マーチャント・バンカーズは急伸、積極的な事業展開で収益拡大基調

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連を展開し、成長ドライバーとしてブロックチェーン・テック関連を強化している。22年3月期は大幅増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は急伸して年初来高値更新の展開だ。週足チャートで見るとやや過熱感だが、月足チャートで見ると底練りから上放れた形であり、上値余地は大きい。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト銘柄分析

トシン・グループは上値試す、22年5月期は上振れの可能性

 トシン・グループ<2761>(JQ)は住宅に関する総合提案企業として、首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。地域密着の営業活動による小口多数販売や、専門部署による得意先営業活動支援が強みだ。22年5月期は需要の緩やかな回復を想定し、積極的な営業展開で増収増益予想としている。第1四半期が大幅増益と順調であり、通期予想は上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて年初来高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。19年の上場来高値も視野に入りそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト銘柄分析
2021年11月04日

ヒーハイストは戻り試す、22年3月期は再上振れの可能性

 ヒーハイスト<6433>(JQ)は直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。なお秋田県の大学生有志が進めている「輝け!僕らの秋田ゆめ花火プロジェクト」に協賛した。22年3月期は半導体関連やレース用部品を中心に需要が回復して大幅増収増益予想としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。基調転換を確認した形であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | アナリスト銘柄分析

マルマエは上場来高値に接近、受注好調で22年8月期大幅増収増益予想、さらに上振れの可能性

 マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開している。受注が好調に推移して22年8月期大幅増収増益・過去最高更新予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。収益拡大基調だろう。株価は10月の直近安値圏から急反発して6月の上場来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | アナリスト銘柄分析
2021年11月02日

綿半ホールディングスは反発の動き、22年3月期2Q累計減収減益だが通期増収増益予想据え置き

 綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。中期ビジョンでは「時代の変化に対応し、景気に左右されない安定・成長性のある事業構造を創り上げる」を掲げている。22年3月期第2四半期累計は巣ごもり特需の反動減などで減収減益だった。ただし通期増収増益・7期連続最高益更新予想は据え置いた。後半挽回して通期ベースで収益拡大を期待したい。なお11月1日にインテリアショップの藤越を子会社化したと発表している。株価は反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07 | アナリスト銘柄分析

巴工業は戻り試す、22年10月期も収益拡大基調

 巴工業<6309>(東1)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。21年10月期は需要回復で大幅増収増益予想(9月10日に2回目の上方修正)としている。各利益は中期経営計画の22年10月期目標値を1期前倒しで達成する見込みだ。さらに22年10月期も需要が高水準に推移して収益拡大基調だろう。株価は期末の権利落ちも影響して反落したが、利益確定売りが一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07 | アナリスト銘柄分析
2021年11月01日

JFEシステムズは急伸、22年3月期2Q累計大幅増益で通期業績・配当予想を上方修正

 JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。22年3月期は第2四半期累計がコロナ禍からの需要回復や生産性向上などで想定超の大幅増益となり、通期業績・配当予想を上方修正した。鉄鋼向けを中心に需要が高水準に推移して収益拡大基調だろう。株価は上方修正を好感して急伸した。そして年初来高値を一気に更新した。モミ合いから上放れた形であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | アナリスト銘柄分析

ヤマシタヘルスケアホールディングスは上値試す、22年5月期減益予想だが上振れの可能性

 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。22年5月期は減益予想としているが、第1四半期が大幅増益と順調であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落したが、利益確定売り一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト銘柄分析

ピックルスコーポレーションは調整一巡、22年2月期小幅増収増益予想、原料価格安定で上振れ濃厚

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。22年2月期は小幅な増収増益にとどまる予想としているが、原料野菜価格の安定推移などで第2四半期累計の進捗率が高水準であり、通期予想は上振れが濃厚だろう。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は9月の上場来高値圏から急反落の形となったが調整一巡感を強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト銘柄分析
2021年10月29日

アールシーコアは下値切り上げ、22年3月期収益改善基調

 アールシーコア<7837>(JQ)は、自然材をふんだんに使ったログハウスのオリジナルブランド「BESS」を展開している。成長に向けた新規事業として車輪付きログ小屋商品の可動式トレーラーハウス「走るログ小屋 IMAGO」も新発売した。22年3月期は受注が回復し、早期着工を推進して増収・黒字化予想としている。収益改善基調を期待したい。株価はモミ合い展開の形だが下値を徐々に切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析

エイトレッドは反発の動き、22年3月期2Q累計大幅増収増益で通期上振れの可能性

 エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。22年3月期はクラウドサービスが牽引して2桁増益・連続増配予想としている。第2四半期累計は導入企業数の増加やストック売上の拡大などで大幅増収増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高く、DXの流れも背景として収益拡大基調だろう。株価は第2四半期決算発表に対してネガティブ反応の形となったが、目先的な売りが一巡して反発の動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト銘柄分析

エスプールは上場来高値圏、21年11月期2桁営業・経常増益予想、さらに上振れの可能性

 エスプール<2471>(東1)は、障がい者雇用支援サービスやコールセンター向け派遣などが主力の人材サービス事業に加えて、新たな収益柱構築に向けた新規事業にも積極展開している。21年11月期は2桁営業・経常増益予想としている。さらに上振れの可能性が高いだろう。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は上場来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト銘柄分析
2021年10月28日

ASIAN STARは下値固め完了、21年12月期黒字転換予想で収益改善基調

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。成長に向けた新たな事業ドメインとして、医療・健康など「日本において高い付加価値を誇る事業分野のアジア展開のサポート」も推進する方針だ。21年12月期は大幅増収で黒字転換予想としている。M&Aも寄与して収益改善基調を期待したい。株価は水準を切り下げる形となったが下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト銘柄分析

日本エム・ディ・エムは調整一巡、22年3月期は上振れの可能性

 日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は整形外科分野の医療機器メーカーである。米国子会社の自社開発製品を主力として収益力向上を推進している。22年3月期は大幅営業・経常増益予想としている。新型コロナ影響が和らいで日本、米国とも症例数が回復基調であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は上値が重くモミ合う形だが、調整一巡して上放れを期待したい。なお10月29日に22年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | アナリスト銘柄分析