[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (12/08)ジェイテックは上値試す、23年3月期収益回復期待
記事一覧 (12/08)アイリッジは底打ち、DXソリューションカンパニーへの進化を目指し収益改善基調
記事一覧 (12/08)クリナップは反発の動き、22年3月期は再上振れの可能性
記事一覧 (12/07)神鋼商事は調整一巡、22年3月期大幅増益予想、さらに3回目の上振れの可能性
記事一覧 (12/07)トーソーはモミ合い上放れ、22年3月期減益予想だが後半挽回期待
記事一覧 (12/07)星光PMCは売られ過ぎ感、21年12月期2桁増収増益予想、さらに再上振れの可能性
記事一覧 (12/07)トシン・グループは年初来高値圏、22年5月期は上振れの可能性
記事一覧 (12/06)協立情報通信は下値固め完了、DX・5G関連で収益拡大期待
記事一覧 (12/06)ソフトクリエイトホールディングスは上値試す、クラウドサービスが牽引して収益拡大基調
記事一覧 (12/06)綿半ホールディングスはモミ合い煮詰まり感、22年3月期は7期連続最高益更新予想
記事一覧 (12/02)WOW WORLDは調整一巡、22年3月期大幅増収増益予想
記事一覧 (12/02)川崎近海汽船は反発の動き、22年3月期大幅増益予想
記事一覧 (12/02)日本エム・ディ・エムは売られ過ぎ感、22年3月期は上振れの可能性
記事一覧 (12/01)カナモトは売られ過ぎ感、事業環境良好で22年10月期も収益拡大基調
記事一覧 (12/01)ヤマシタヘルスケアホールディングスは調整一巡、22年5月期は上振れの可能性
記事一覧 (12/01)アステナホールディングスは売られ過ぎ感、22年11月期も収益拡大基調
記事一覧 (12/01)ピックルスコーポレーションは調整一巡、22年2月期は上振れの可能性
記事一覧 (11/30)ジーニーは売られ過ぎ感、マーケティングSaaSビジネスが成長軌道で22年3月期大幅増益予想
記事一覧 (11/30)巴工業は調整一巡、22年10月期も収益拡大基調
記事一覧 (11/30)JFEシステムズは上値試す、22年3月期増収増益予想
2021年12月08日

ジェイテックは上値試す、23年3月期収益回復期待

 ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。22年3月期はコロナ禍の影響で新卒テクノロジストの稼働開始が想定以上に後倒しになったため営業赤字見込みだが、コロナ禍の影響は徐々に和らぐことが予想される。積極的な人材採用も奏功して23年3月期の収益回復を期待したい。株価は動意づいてモミ合いから上放れ、年初来高値を更新する場面があった。その後は急反落して乱高下の形となったが、素早く切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト銘柄分析

アイリッジは底打ち、DXソリューションカンパニーへの進化を目指し収益改善基調

 アイリッジ<3917>(東マ)は、企業のO2O・OMOを支援するデジタル・フィジカルマーケティングソリューションをベースとして、デジタル地域通貨など新規事業領域も拡大し、DXソリューションカンパニーへの進化を目指している。22年3月期はデジタルマーケティング領域が牽引して大幅営業増益予想(レンジ予想)としている。収益改善基調だろう。株価は徐々に下値を切り上げて底打ち感を強めている。基調転換して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト銘柄分析

クリナップは反発の動き、22年3月期は再上振れの可能性

 クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームや洗面化粧台も展開している。22年3月期は原材料高の影響などを考慮して下期をやや慎重に見込んでいるが、再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。なお新市場区分については12月6日開催の取締役会においてプライム市場選択申請を決議している。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる形だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト銘柄分析
2021年12月07日

神鋼商事は調整一巡、22年3月期大幅増益予想、さらに3回目の上振れの可能性

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼製品・原料や非鉄金属関連などを扱う商社である。KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社としてグローバルビジネスの深化を追求している。22年3月期大幅増益予想(10月29日に利益を2回目の上方修正)としている。さらに3回目の上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は10月の年初来高値圏から反落し、さらに地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト銘柄分析

トーソーはモミ合い上放れ、22年3月期減益予想だが後半挽回期待

 トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。成長戦略は「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値製品拡販などを推進している。22年3月期はコロナ禍による不透明感や世界的な原材料価格高騰などを考慮して減益予想としているが、後半の挽回を期待したい。株価は地合いが悪化する中でも下値を切り上げて、モミ合いから上放れの動きを強めている。低PBRも評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト銘柄分析

星光PMCは売られ過ぎ感、21年12月期2桁増収増益予想、さらに再上振れの可能性

 星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)などの拡販を推進している。21年12月期は需要回復して2桁増収増益予想(8月10日に上方修正)としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して年初来安値を更新したが、売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト銘柄分析

トシン・グループは年初来高値圏、22年5月期は上振れの可能性

 トシン・グループ<2761>(JQ)は住宅に関する総合提案企業として、首都圏を中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。地域密着の営業活動による小口多数販売や専門部署による得意先営業活動支援が強みだ。22年5月期は需要の緩やかな回復を想定し、積極的な営業展開で増収増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。なお新市場区分に関して12月3日に、スタンダード市場選択申請書提出および「新市場区分の上場維持基準の適合に向けた計画書」作成を発表した。株価は年初来高値圏だ。地合いが悪化した中でも堅調に推移している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | アナリスト銘柄分析
2021年12月06日

協立情報通信は下値固め完了、DX・5G関連で収益拡大期待

 協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。22年3月期(決算期変更に伴う経過期間で13ヶ月決算)はコロナ禍の影響が和らぎ、緩やかに需要回復して上振れの可能性がありそうだ。DX関連や5G関連の本格化も背景として収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の中でも10月の年初来安値を割り込むことなく下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト銘柄分析

ソフトクリエイトホールディングスは上値試す、クラウドサービスが牽引して収益拡大基調

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)はECソリューション事業およびITソリューション事業を展開している。22年3月期は2桁増益予想としている。第2四半期累計が計画を上回る大幅増益であり、クラウドサービスが牽引して通期も上振れが濃厚だろう。さらにEC市場拡大やDX化など良好な事業環境も背景として、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合いが悪化する中でも年初来高値圏で堅調に推移している。そして20年10月の上場来高値に接近している。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト銘柄分析

綿半ホールディングスはモミ合い煮詰まり感、22年3月期は7期連続最高益更新予想

 綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。中期ビジョンでは「時代の変化に対応し、景気に左右されない安定・成長性のある事業構造を創り上げる」を掲げている。22年3月期は巣ごもり特需の反動減などを吸収して小幅ながら増収増益で7期連続最高益更新予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は反発力が鈍く小幅レンジでのモミ合い展開が続いているが煮詰まり感を強めている。上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト銘柄分析
2021年12月02日

WOW WORLDは調整一巡、22年3月期大幅増収増益予想

 WOW WORLD<2352、旧エイジアが21年7月1日付で商号変更>(東1)はメール配信システムの大手である。自社開発e−CRMシステム「WEBCAS」シリーズの導入企業数は21年9月30日時点で7500社を突破した。22年3月期はクラウドサービスの成長やM&A効果で大幅増収増益予想としている。収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪も影響して年初来安値を更新したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06 | アナリスト銘柄分析

川崎近海汽船は反発の動き、22年3月期大幅増益予想

 川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。再生可能エネルギー産業を重要な事業分野の一つに位置付けて、バイオマス関連輸送への取り組みも強化している。22年3月期は市況上昇などで大幅増収増益予想(10月29日に2回目の上方修正)としている。市況動向などを勘案すれば通期予想はさらに3回目の上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は9月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げる形だったが、12月1日は急反発の動きとなった。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | アナリスト銘柄分析

日本エム・ディ・エムは売られ過ぎ感、22年3月期は上振れの可能性

 日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は整形外科分野の医療機器メーカーである。米国子会社の自社開発製品を主力として収益力向上を推進している。22年3月期はコロナ禍の影響が和らぎ、症例数が回復基調となって大幅営業・経常増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急落してボックスレンジから下放れの形となった。地合い悪が影響したようだが売られ過ぎ感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | アナリスト銘柄分析
2021年12月01日

カナモトは売られ過ぎ感、事業環境良好で22年10月期も収益拡大基調

 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化、レンタルビジネス収益性向上を推進している。21年10月期は公共投資が堅調に推移して増収増益予想としている。災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連で事業環境は良好である。22年10月期も収益拡大基調だろう。株価は急落して年初来安値を更新した。ただし売られ過ぎ感を強めている。地合い悪化に押されたようだが、調整一巡して出直りを期待したい。なお12月10日に21年10月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | アナリスト銘柄分析

ヤマシタヘルスケアホールディングスは調整一巡、22年5月期は上振れの可能性

 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心にヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。22年5月期は不透明感も考慮して減益予想としているが、第1四半期は大幅増益と順調だった。通期予想は上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から利益確定売りで反落してモミ合う形だが、大きく下押す動きも見られず調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト銘柄分析

アステナホールディングスは売られ過ぎ感、22年11月期も収益拡大基調

 アステナホールディングス<8095 旧イワキ>(東1)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指し、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。21年11月期は需要拡大、利益率改善、M&A効果などで大幅営業・経常増益予想としている。22年11月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪の影響で急落して年初来安値を更新したが売られ過ぎ感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト銘柄分析

ピックルスコーポレーションは調整一巡、22年2月期は上振れの可能性

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。11月19日には企業ブランド新CMの放送が始まった。22年2月期は小幅増収増益にとどまる予想としているが、原料野菜価格の安定推移などで上振れの可能性が高いだろう。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は上場来高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト銘柄分析
2021年11月30日

ジーニーは売られ過ぎ感、マーケティングSaaSビジネスが成長軌道で22年3月期大幅増益予想

 ジーニー<6562>(東マ)はマーケティングテクノロジー領域のリーディングカンパニーを目指し、企業のDXを支援するマーケティングSaaSビジネス領域の強化や広告プラットフォームビジネスの収益力向上を推進している。22年3月期はマーケティングSaaSビジネス領域が成長軌道に乗って大幅増益予想としている。第2四半期累計の進捗率は低水準の形だが下期偏重の収益特性がある。通期ベースでも収益改善基調を期待したい。株価は年初来安値を更新したが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:41 | アナリスト銘柄分析

巴工業は調整一巡、22年10月期も収益拡大基調

 巴工業<6309>(東1)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。21年10月期は需要回復で大幅増収増益予想としている。各利益は中期経営計画の22年10月期目標値を1期前倒しで達成する見込みだ。さらに22年10月期も需要が高水準に推移して収益拡大基調だろう。株価は9月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | アナリスト銘柄分析

JFEシステムズは上値試す、22年3月期増収増益予想

 JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。22年3月期は需要回復や生産性向上などで増収増益予想としている。鉄鋼向けを中心に需要が高水準に推移して収益拡大基調だろう。株価は10月の年初来高値圏から反落したが、利益確定売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44 | アナリスト銘柄分析