JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーとして、子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進している。9月15日には、子会社の日本保育総合研究所が神奈川県下を中心とした保育所等訪問支援事業を9月1日から開始したと発表している。22年3月期は新人事制度導入やシステム導入など一時的要因の影響で営業・経常減益予想としている。ただし保守的な印象が強く上振れ余地がありそうだ。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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(09/17)JPホールディングスは反発の動き、22年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地
(09/17)ジャパンフーズはモミ合い上放れの動き、22年3月期黒字回復予想、さらに上振れ余地
(09/16)イトーキは反発の動き、21年12月期横ばい予想、2Q累計2桁増益で通期上振れ余地
(09/16)トーソーは反発の動き、22年3月期減益予想だが需要回復基調で上振れ期待
(09/16)綿半ホールディングスはモミ合い上放れの動き、22年3月期増収増益予想
(09/16)アルコニックスは上値試す、22年3月期大幅増益予想で再上振れの可能性
(09/16)ケンコーマヨネーズは反発の動き、22年3月期減益予想だが上振れの可能性
(09/16)ファーストコーポレーションは上値試す、22年5月期増収増益予想
(09/15)JSPは反発の動き、22年3月期は再上振れの可能性
(09/15)インテリジェントウェイブは反発の動き、22年6月期増収・2桁増益予想
(09/15)TACは下値切り上げ、22年3月期大幅営業増益予想
(09/13)テンポイノベーションは年初来高値に接近、22年3月期は上振れの可能性
(09/13)トレジャー・ファクトリーは反発の動き、22年2月期は上振れの可能性
(09/13)エスプールは上値試す、21年11月期増収増益予想で上振れ余地
(09/10)日本エム・ディ・エムは戻り試す、22年3月期は上振れの可能性
(09/10)協立情報通信は下値切り上げ、22年3月期は上振れの可能性
(09/09)カナモトは反発の動き、21年10月期3Q累計増収増益と順調
(09/09)建設技術研究所は上値試す、21年12月期減益予想だが上振れの可能性
(09/09)クレスコは年初来高値更新の展開、22年3月期増収増益予想
(09/09)生化学工業は22年3月期大幅営業・経常増益予想、さらに上振れの可能性
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2021年09月17日
JPホールディングスは反発の動き、22年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24
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ジャパンフーズはモミ合い上放れの動き、22年3月期黒字回復予想、さらに上振れ余地
ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上を推進している。22年3月期は新型コロナ影響緩和や新SOT缶ライン本格稼働による受注増加、低重心経営によるコスト削減などで黒字回復予想としている。さらに上振れ余地がありそうだ。株価は小幅レンジでモミ合う形だったが、水準を切り上げてモミ合い上放れの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16
| アナリスト銘柄分析
2021年09月16日
イトーキは反発の動き、21年12月期横ばい予想、2Q累計2桁増益で通期上振れ余地
イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。21年12月期はコロナ禍で厳しい事業環境だが、利益率改善や販管費削減などで減収影響を挽回して営業・経常利益横ばい予想としている。第2四半期累計が2桁増益と順調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。通期ベースでも好業績を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52
| アナリスト銘柄分析
トーソーは反発の動き、22年3月期減益予想だが需要回復基調で上振れ期待
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。成長戦略は「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値製品拡販などを推進している。22年3月期は新型コロナ影響などを考慮して減益予想としているが、需要が回復基調であり上振れを期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46
| アナリスト銘柄分析
綿半ホールディングスはモミ合い上放れの動き、22年3月期増収増益予想
綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。中期ビジョンでは基本方針として「時代の変化に対応し、景気に左右されない安定・成長性のある事業構造を創り上げる」を掲げている。22年3月期は巣ごもり特需の反動影響を吸収して増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は調整一巡してモミ合いから上放れの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
| アナリスト銘柄分析
アルコニックスは上値試す、22年3月期大幅増益予想で再上振れの可能性
アルコニックス<3036>(東1)は非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。22年3月期は上方修正して大幅増益予想としている。さらに再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて3月の年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
| アナリスト銘柄分析
ケンコーマヨネーズは反発の動き、22年3月期減益予想だが上振れの可能性
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野から、タマゴ加工品やサラダ・総菜分野への事業領域拡大戦略を推進している。22年3月期は原材料価格高騰などで減益予想としているが、第1四半期が大幅増益(黒字化)と順調であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は7月の年初来安値圏で底打ちして反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| アナリスト銘柄分析
ファーストコーポレーションは上値試す、22年5月期増収増益予想
ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。さらに新ジャンルの分譲マンション「CANVAS」ブランドを立ち上げる。22年5月期は完成工事が堅調に推移して増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は4月の年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト銘柄分析
2021年09月15日
JSPは反発の動き、22年3月期は再上振れの可能性
JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーと位置付ける自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進している。22年3月期予想(7月30日に上方修正)は下期をやや保守的に見込んでいるが、需要が回復基調であり、高付加価値製品の販売好調や、原燃料価格高騰に対する販売価格改定なども勘案すれば、再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
| アナリスト銘柄分析
インテリジェントウェイブは反発の動き、22年6月期増収・2桁増益予想
インテリジェントウェイブ<4847>(東1)はシステムソリューションを展開し、中期成長に向けて新製品・サービスの強化やクラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。22年6月期は下期からの事業環境好転を見込み、クラウドサービスの新規大型案件も寄与して増収・2桁増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
| アナリスト銘柄分析
TACは下値切り上げ、22年3月期大幅営業増益予想
TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、成長戦略として新事業領域への展開も強化している。教育事業では事業環境の変化を見据えた新サービス提供を推進し、出版事業では高等学校商業科教科書を発刊して事業領域を拡大する。22年3月期は大幅営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は9月上旬に政府が成長戦略として打ち出したリカレント(学び直し)教育関連として急伸する場面があった。そして下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト銘柄分析
2021年09月13日
テンポイノベーションは年初来高値に接近、22年3月期は上振れの可能性
テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。22年3月期は転貸借物件数・成約件数の増加で増収増益予想としている。飲食業界は厳しい状況だが、コロナ禍を出店チャンスとみる飲食店経営者は多い。経済再開の動きも背景に通期予想は上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価はモミ合いから上放れて2月の年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
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トレジャー・ファクトリーは反発の動き、22年2月期は上振れの可能性
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを複数業態で展開している。22年2月期は大幅増収増益予想としている。既存店売上は、21年8月がお盆前後の長雨や気温低下などの影響で前年比マイナスだったが、3月〜8月累計では2桁プラスを維持した。通期予想に上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。8月の既存店売上に対する反応は限定的だった。戻りを試す展開を期待したい。なお10月13日に22年2月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30
| アナリスト銘柄分析
エスプールは上値試す、21年11月期増収増益予想で上振れ余地
エスプール<2471>(東1)は、障がい者雇用支援サービスやコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を展開している。9月10日にはアジアンブリッジとの資本業務提携を発表した。また新市場区分に関してプライム市場を選択・申請すると発表した。21年11月期は主力事業が牽引して増収増益予想としている。さらに上振れ余地がありそうだ。株価は急伸して3月の高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。なお10月4日に第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08
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2021年09月10日
日本エム・ディ・エムは戻り試す、22年3月期は上振れの可能性
日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は整形外科分野の医療機器メーカーである。米国子会社の自社開発製品を主力として収益力向上を推進している。22年3月期は第2四半期累計予想を上方修正している。新型コロナ影響が和らいで日本、米国とも症例数が回復基調だ。通期も上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は第1四半期決算発表を機に年初来高値圏から反落したが、目先的な売り一巡して切り返しの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
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協立情報通信は下値切り上げ、22年3月期は上振れの可能性
協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。22年3月期(決算期変更に伴う経過期間で13ヶ月決算のため前期比増減率は非記載)は、新型コロナ影響が和らぎ、ソリューション事業や法人サービスが牽引して上振れの可能性がありそうだ。DX関連や5G関連の本格化も背景として収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う形だが徐々に下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
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2021年09月09日
カナモトは反発の動き、21年10月期3Q累計増収増益と順調
カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化、レンタルビジネス収益性向上を推進している。21年10月期は増収増益予想としている。第3四半期累計は需要が堅調に推移し、将来を見据えた人財投資などを吸収して増収増益と順調だった。災害復旧・防災・インフラなど国土強靭化関連工事で公共投資が堅調であり、通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価は第3四半期累計業績も好感する形で反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37
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建設技術研究所は上値試す、21年12月期減益予想だが上振れの可能性
建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。グループ一体となった事業拡大戦略を推進している。21年12月期は新型コロナ影響や積極投資による費用増加などで減益予想としているが、第2四半期累計が大幅増益と順調だった。通期予想は上振れの可能性が高いだろう。防災・減災対策やインフラ老朽化対策など国土強靭化計画の推進で事業環境は良好である。収益拡大基調を期待したい。株価は水準を切り上げて4月の年初来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
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クレスコは年初来高値更新の展開、22年3月期増収増益予想
クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。22年3月期は新型コロナ影響が和らぎ、顧客のIT投資が順調に回復し、生産性向上も寄与して増収増益予想、そして増配予想としている。第1四半期は大幅営業増益と順調だった。通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価は年初来高値更新の展開となった。17年11月の高値を目指す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
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生化学工業は22年3月期大幅営業・経常増益予想、さらに上振れの可能性
生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。22年3月期は大幅営業・経常増益予想としている。第1四半期は新型コロナ影響からの回復などで大幅増収増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は徐々に下値を切り上げている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13
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