[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (07/06)ファーストコーポレーションは上値試す、22年5月期も収益拡大期待
記事一覧 (07/05)松田産業は戻り試す、22年3月期小幅増益予想だが保守的
記事一覧 (07/05)JFEシステムズは煮詰まり感、22年3月期増収増益予想
記事一覧 (07/02)ヤマシタヘルスケアホールディングスは反発の動き、22年5月期も収益拡大基調
記事一覧 (07/02)インフォコムは調整一巡、22年3月期小幅営業・経常増益予想だが保守的
記事一覧 (07/02)インテージホールディングスは上値試す、22年6月期も収益拡大基調
記事一覧 (07/01)川崎近海汽船は年初来高値更新の展開、22年3月期営業減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (07/01)星光PMCは年初来高値更新の展開、21年12月期増収増益予想、さらに上振れの可能性
記事一覧 (06/30)加賀電子は上値試す、22年3月期営業・経常増益予想
記事一覧 (06/30)アステナホールディングスは戻り試す、21年11月期大幅営業・経常増益予想
記事一覧 (06/30)KeyHolderは調整一巡、21年12月期は上振れの可能性
記事一覧 (06/30)フライトホールディングスは調整一巡、22年3月期増収・黒字化予想
記事一覧 (06/30)テンポイノベーションは調整一巡、22年3月期増収増益予想
記事一覧 (06/30)マーチャント・バンカーズは反発の動き、22年3月期は上方修正して大幅増益予想
記事一覧 (06/29)ミロク情報サービスは底値圏、22年3月期減益予想だが保守的
記事一覧 (06/29)Jトラストは上値試す、21年12月期黒字転換予想で収益改善基調
記事一覧 (06/29)うかいはモミ合い上放れの動き、22年3月期は後半回復期待
記事一覧 (06/29)ネオジャパンは調整一巡、22年1月期1Q進捗率順調で通期上振れの可能性
記事一覧 (06/29)ハウスドゥは調整一巡、21年6月期大幅増益予想、22年6月期も収益拡大基調
記事一覧 (06/29)ジェイテックは調整一巡、22年3月期大幅増収・営業黒字回復予想
2021年07月06日

ファーストコーポレーションは上値試す、22年5月期も収益拡大期待

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。21年5月期は完成工事高増加と完成工事総利益率上昇で2桁営業増益予想としている。積極的な事業展開で22年5月期も収益拡大を期待したい。株価は4月の年初来高値圏から反落したが調整一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。なお7月9日に21年5月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:59 | アナリスト銘柄分析
2021年07月05日

松田産業は戻り試す、22年3月期小幅増益予想だが保守的

 松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、中期成長に向けて収益基盤強化策を推進している。22年3月期は新型コロナ影響などの不透明感を考慮して小幅増益にとどまる見込みとしているが保守的だろう。上振れを期待したい。株価は5月の高値圏から反落したが、利益確定売り一巡して切り返しの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析

JFEシステムズは煮詰まり感、22年3月期増収増益予想

 JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。22年3月期は鉄鋼および一般顧客の売上が回復し、小幅ながら増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでのモミ合い展開だが煮詰まり感を強めてきた。上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | アナリスト銘柄分析
2021年07月02日

ヤマシタヘルスケアホールディングスは反発の動き、22年5月期も収益拡大基調

 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心に、ヘルスケア領域でのグループとしての収益力向上を推進している。6月29日にはSDGsへの取り組みとして、国際協力機構(JICA)のソーシャルボンドに投資したと発表している。21年5月期は大幅増益・大幅増配予想としている。22年5月期も収益拡大基調だろう。株価は年初来高値圏から反落したが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41 | アナリスト銘柄分析

インフォコムは調整一巡、22年3月期小幅営業・経常増益予想だが保守的

 インフォコム<4348>(東1)は電子コミック配信サービスやITサービスを展開している。7月1日には連結子会社アムタスがLink―U<4446>と共同で、電子コミック配信サービスのサービス向上を目的として、システム開発を行う連結子会社アムリンクを設立すると発表した。22年3月期は本社移転関連コストなどを考慮して小幅営業・経常増益にとどまる予想としているが保守的だろう。収益拡大基調に変化はなく上振れを期待したい。株価は戻り一服の形だが調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト銘柄分析

インテージホールディングスは上値試す、22年6月期も収益拡大基調

 インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。21年6月期は前年同期間との比較で大幅増益予想としている。そして3回目の上振れの可能性が高いだろう。さらに22年6月期も収益拡大基調を期待したい。株価は上げ一服の形となったが高値圏で堅調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお8月4日に21年6月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト銘柄分析
2021年07月01日

川崎近海汽船は年初来高値更新の展開、22年3月期営業減益予想だが上振れ余地

 川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。22年3月期は燃料油価格上昇などで営業減益予想としているが保守的だろう。市況改善も寄与して上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急伸して年初来高値更新の展開となった。低PBRも評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト銘柄分析

星光PMCは年初来高値更新の展開、21年12月期増収増益予想、さらに上振れの可能性

 星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。21年12月期は需要が回復基調で増収増益予想としている。さらに上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価はモミ合いから上放れて急伸し、年初来高値更新の展開となった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07 | アナリスト銘柄分析
2021年06月30日

加賀電子は上値試す、22年3月期営業・経常増益予想

 加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。電子部品やEMSの需要が回復基調であり、22年3月期も営業・経常増益予想としている。商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益拡大基調を期待したい。株価は急伸した年初来高値圏から利益確定売りで一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06 | アナリスト銘柄分析

アステナホールディングスは戻り試す、21年11月期大幅営業・経常増益予想

 アステナホールディングス<8095 旧イワキ>(東1)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指し、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。21年11月期は需要拡大、利益率改善、M&A効果などで大幅営業・経常増益予想としている。さらに上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は4月の高値圏から利益確定売りで反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお7月9日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59 | アナリスト銘柄分析

KeyHolderは調整一巡、21年12月期は上振れの可能性

 KeyHolder<4712>(JQ)は総合エンターテインメント事業を展開している。映像コンテンツ業界におけるコンテンツサプライヤーおよびコンテンツホルダーとして収益拡大を目指す方針だ。21年12月期は成長加速に向けた先行投資などで減益予想としているが、第1四半期の進捗率が高水準であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。収益改善基調を期待したい。株価は上値の重い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | アナリスト銘柄分析

フライトホールディングスは調整一巡、22年3月期増収・黒字化予想

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。22年3月期は増収・黒字化予想としている。6月21日にはマルチ決済装置Incredistの大口受注を発表している。マイナンバーカード関連や無人精算機市場関連など有望案件が目白押しであり、中期的に収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏で軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44 | アナリスト銘柄分析

テンポイノベーションは調整一巡、22年3月期増収増益予想

 テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。コロナ禍を出店チャンスとみる飲食店経営者も多いため、22年3月期は成約件数・転貸借物件数の増加で増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は上値の重い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析

マーチャント・バンカーズは反発の動き、22年3月期は上方修正して大幅増益予想

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は投資事業とオペレーション事業を展開し、成長ドライバーとしてブロックチェーン・テック事業を強化している。6月28日に22年3月期連結業績予想を上方修正した。期初時点では予定していなかった営業投資有価証券売却益および販売用不動産売却益を計上して大幅増益予想としている。収益改善基調を期待したい。株価はモミ合いレンジ下限から反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト銘柄分析
2021年06月29日

ミロク情報サービスは底値圏、22年3月期減益予想だが保守的

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。6月28日にはKACHIEL(カチエル)との資本業務提携を発表した。22年3月期は新型コロナ影響の継続やソフトウェア提供形態のシフトなどを考慮して減益予想としているが保守的だろう。上振れの可能性がありそうだ。株価は軟調展開が続いているが底値圏だろう。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | アナリスト銘柄分析

Jトラストは上値試す、21年12月期黒字転換予想で収益改善基調

 Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編を推進している。課題となっていたGL社に対する訴訟も、勝訴判決に基づいて一部履行を受けるなど解消に向けた動きが進展している。21年12月期は黒字転換予想としている。ポートフォリオ再編で収益改善基調を期待したい。株価は年初来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | アナリスト銘柄分析

うかいはモミ合い上放れの動き、22年3月期は後半回復期待

 うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、物販事業および文化事業も展開している。22年3月期予想は新型コロナ影響が不透明のため未定としている。当面は厳しい状況だが、期後半は影響が和らいで回復に向かうことを期待したい。なおコミットメントライン契約の契約を更新しており、資金面の不安はない。株価は小幅レンジでのモミ合いから上放れの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:18 | アナリスト銘柄分析

ネオジャパンは調整一巡、22年1月期1Q進捗率順調で通期上振れの可能性

 ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。22年1月期は販管費増加などで小幅増益にとどまる予想としているが保守的だろう。第1四半期の進捗率は順調だった。クラウドサービスが好調に推移して通期予想に上振れの可能性がありそうだ。DXの流れも追い風として収益拡大基調を期待したい。株価は軟調展開だが調整一巡感を強めている。中期成長力を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:11 | アナリスト銘柄分析

ハウスドゥは調整一巡、21年6月期大幅増益予想、22年6月期も収益拡大基調

 ハウスドゥ<3457>(東1)はFinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。FCチェーンネットワークや高齢化社会に対応した不動産ソリューションを強みとしている。なお持株会社への移行(時期未定)の検討を開始した。21年6月期は大幅増益予想(レンジ予想)としている。さらに22年6月期も収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げて軟調だが調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:02 | アナリスト銘柄分析

ジェイテックは調整一巡、22年3月期大幅増収・営業黒字回復予想

 ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。22年3月期は新型コロナ影響が継続するが、積極的な人材採用などで大幅増収・営業黒字回復予想としている。収益回復基調を期待したい。株価は急騰・急反落と乱高下したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55 | アナリスト銘柄分析