日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は整形外科分野の医療機器メーカーである。米国子会社の自社開発製品を主力として収益力向上を推進している。22年3月期は第2四半期累計予想を上方修正している。新型コロナ影響が和らいで日本、米国とも症例数が回復基調だ。通期も上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は第1四半期決算発表を機に年初来高値圏から反落したが、目先的な売り一巡して切り返しの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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(09/10)日本エム・ディ・エムは戻り試す、22年3月期は上振れの可能性
(09/10)協立情報通信は下値切り上げ、22年3月期は上振れの可能性
(09/09)カナモトは反発の動き、21年10月期3Q累計増収増益と順調
(09/09)建設技術研究所は上値試す、21年12月期減益予想だが上振れの可能性
(09/09)クレスコは年初来高値更新の展開、22年3月期増収増益予想
(09/09)生化学工業は22年3月期大幅営業・経常増益予想、さらに上振れの可能性
(09/08)クリナップは上値試す、22年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性
(09/08)ジェイテックは反発の動き、22年3月期営業黒字予想
(09/08)WOW WORLDは反発の動き、22年3月期大幅増収増益予想で収益拡大基調
(09/07)インテージホールディングスは上値試す、22年6月期減益予想だが保守的
(09/07)インフォマートは20年11月高値を目指す、21年12月期は上振れの可能性
(09/06)エイトレッドは戻り試す、22年3月期2桁増益予想で収益拡大基調
(09/06)ピックルスコーポレーションは上値試す、22年2月期小幅増収増益予想、さらに上振れの可能性
(09/02)神鋼商事は年初来高値更新、22年3月期大幅増益・増配予想、さらに再上振れの可能性
(09/02)星光PMCは調整一巡、21年12月期は大幅増収増益予想、さらに再上振れの可能性
(09/02)JFEシステムズはモミ合い煮詰まり感、22年3月期増収増益予想
(09/02)トシン・グループは上値試す、22年5月期増収増益予想
(09/01)川崎近海汽船は上値試す、22年3月期大幅増益予想、さらに再上振れの可能性
(09/01)巴工業は上値試す、21年10月期予想は再上振れの可能性
(09/01)パイプドHDは上値試す、22年2月期予想は再上振れの可能性
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2021年09月10日
日本エム・ディ・エムは戻り試す、22年3月期は上振れの可能性
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
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協立情報通信は下値切り上げ、22年3月期は上振れの可能性
協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。22年3月期(決算期変更に伴う経過期間で13ヶ月決算のため前期比増減率は非記載)は、新型コロナ影響が和らぎ、ソリューション事業や法人サービスが牽引して上振れの可能性がありそうだ。DX関連や5G関連の本格化も背景として収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う形だが徐々に下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
| アナリスト銘柄分析
2021年09月09日
カナモトは反発の動き、21年10月期3Q累計増収増益と順調
カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化、レンタルビジネス収益性向上を推進している。21年10月期は増収増益予想としている。第3四半期累計は需要が堅調に推移し、将来を見据えた人財投資などを吸収して増収増益と順調だった。災害復旧・防災・インフラなど国土強靭化関連工事で公共投資が堅調であり、通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価は第3四半期累計業績も好感する形で反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37
| アナリスト銘柄分析
建設技術研究所は上値試す、21年12月期減益予想だが上振れの可能性
建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。グループ一体となった事業拡大戦略を推進している。21年12月期は新型コロナ影響や積極投資による費用増加などで減益予想としているが、第2四半期累計が大幅増益と順調だった。通期予想は上振れの可能性が高いだろう。防災・減災対策やインフラ老朽化対策など国土強靭化計画の推進で事業環境は良好である。収益拡大基調を期待したい。株価は水準を切り上げて4月の年初来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| アナリスト銘柄分析
クレスコは年初来高値更新の展開、22年3月期増収増益予想
クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。22年3月期は新型コロナ影響が和らぎ、顧客のIT投資が順調に回復し、生産性向上も寄与して増収増益予想、そして増配予想としている。第1四半期は大幅営業増益と順調だった。通期ベースでも収益拡大を期待したい。株価は年初来高値更新の展開となった。17年11月の高値を目指す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| アナリスト銘柄分析
生化学工業は22年3月期大幅営業・経常増益予想、さらに上振れの可能性
生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。22年3月期は大幅営業・経常増益予想としている。第1四半期は新型コロナ影響からの回復などで大幅増収増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は徐々に下値を切り上げている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13
| アナリスト銘柄分析
2021年09月08日
クリナップは上値試す、22年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性
クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームなども展開している。22年3月期は需要の緩やかな回復や原価低減効果などで増収増益予想としている。第1四半期の進捗率が高水準であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は小動きだが順調に水準を切り上げて戻り高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
| アナリスト銘柄分析
ジェイテックは反発の動き、22年3月期営業黒字予想
ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。22年3月期は新型コロナ影響が継続するが、積極的な人材採用などで大幅増収・営業黒字回復予想としている。収益回復基調を期待したい。株価は急騰・急反落と乱高下して安値圏に回帰したが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
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WOW WORLDは反発の動き、22年3月期大幅増収増益予想で収益拡大基調
WOW WORLD<2352、旧エイジアが21年7月1日付で商号変更>(東1)はメール配信システムの大手である。22年3月期はクラウドサービスの成長やM&A効果で大幅増収増益予想としている。収益拡大基調を期待したい。株価は第1四半期決算発表を機に急落の形となったが、目先的な売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
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2021年09月07日
インテージホールディングスは上値試す、22年6月期減益予想だが保守的
インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。22年6月期は成長投資などで減益予想としているが保守的な印象が強い。上振れの可能性がありそうだ。株価は急反発して6月の年初来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28
| アナリスト銘柄分析
インフォマートは20年11月高値を目指す、21年12月期は上振れの可能性
インフォマート<2492>(東1)は国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。新型コロナ影響で主要取引先の飲食業界が厳しい状況だが、DXの流れも追い風として利用企業数は増加基調である。21年12月期は先行投資で減益予想としているが、上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏だ。モミ合いから上放れの形となって上げ足を速める可能性もありそうだ。20年11月の高値を目指す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| アナリスト銘柄分析
2021年09月06日
エイトレッドは戻り試す、22年3月期2桁増益予想で収益拡大基調
エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。クラウドサービスが牽引して22年3月期2桁増益・連続増配予想としている。第1四半期が大幅増収増益と順調であり、さらなるストック売上拡大で通期予想に上振れ余地がありそうだ。DXの流れも背景として収益拡大基調だろう。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
| アナリスト銘柄分析
ピックルスコーポレーションは上値試す、22年2月期小幅増収増益予想、さらに上振れの可能性
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。22年2月期は小幅ながら増収増益予想としている。さらに上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は水準を切り上げて1月の上場来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト銘柄分析
2021年09月02日
神鋼商事は年初来高値更新、22年3月期大幅増益・増配予想、さらに再上振れの可能性
神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連などを扱う商社である。KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社としてグローバルビジネスの深化を追求している。22年3月期は上方修正して大幅増収増益・増配予想としている。需要が回復基調であり、さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
| アナリスト銘柄分析
星光PMCは調整一巡、21年12月期は大幅増収増益予想、さらに再上振れの可能性
星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。21年12月期は第2四半期累計が大幅増収増益となり、通期予想を上方修正して大幅増収増益予想としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は7月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
| アナリスト銘柄分析
JFEシステムズはモミ合い煮詰まり感、22年3月期増収増益予想
JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。22年3月期は鉄鋼および一般顧客の売上が回復し、小幅ながら増収増益予想としている。第1四半期は製造業向けの需要回復で増収増益と順調だった。通期ベースでも収益拡大を期待したい。収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う展開だが煮詰まり感を強めている。調整一巡して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| アナリスト銘柄分析
トシン・グループは上値試す、22年5月期増収増益予想
トシン・グループ<2761>(JQ)は住宅に関する総合提案企業として、首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。地域密着の営業活動による小口多数販売や、専門部署による得意先営業活動支援が強みだ。22年5月期は需要の緩やかな回復を想定し、営業活動強化によって増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は7月の年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト銘柄分析
2021年09月01日
川崎近海汽船は上値試す、22年3月期大幅増益予想、さらに再上振れの可能性
川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。22年3月期は近海部門の市況回復効果で大幅増益予想(7月30日に第2四半期累計および通期の連結業績予想を上方修正)としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53
| アナリスト銘柄分析
巴工業は上値試す、21年10月期予想は再上振れの可能性
巴工業<6309>(東1)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。21年10月期は需要回復基調で増収増益予想としている。さらに再上振れの可能性が高いだろう。株価は7月の年初来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47
| アナリスト銘柄分析
パイプドHDは上値試す、22年2月期予想は再上振れの可能性
パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「SPIRAL」を基盤としてソリューション事業などを展開している。22年2月期は受注が好調に推移して増収、営業・経常増益予想としている。さらに再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は反発して7月の年初来高値に接近している。好業績を評価して上値を試す展開を期待したい。なお9月30日に22年2月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38
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