アールシーコア<7837>(JQ)は、自然材をふんだんに使ったログハウスのオリジナルブランド「BESS」を展開している。22年3月期は受注が回復し、早期着工を推進して増収・黒字化予想としている。収益改善を期待したい。株価は黒字化予想を好感して急伸した5月の年初来高値圏から反落したが、素早く切り返しの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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(06/24)アールシーコアは戻り試す、22年3月期増収・黒字化予想
(06/24)エイトレッドは調整一巡、22年3月期も2桁増益予想
(06/24)トレジャー・ファクトリーは調整一巡、22年2月期大幅増収増益予想
(06/23)クリナップは調整一巡、22年3月期増収増益予想
(06/23)朝日ラバーは調整一巡、22年3月期増収・営業黒字化予想
(06/23)ゼリア新薬工業は戻り試す、22年3月期大幅増益予想
(06/22)ティムコは切り返しの動き、21年11月期2桁増収・黒字転換予想
(06/22)ヒーハイストは利益確定売り一巡、22年3月期増収増益予想
(06/22)クレスコは上値試す、22年3月期増収増益予想
(06/22)アイフリークモバイルは調整一巡感、22年3月期営業黒字化予想
(06/22)ケンコーマヨネーズは売られ過ぎ感、22年3月期減益予想だが保守的
(06/21)カナモトは調整一巡、21年10月期増収増益予想で2Q累計順調
(06/21)マルマエは上値試す、21年5月の受注残高は前年比70.3%増
(06/21)ディ・アイ・システムは上値試す、21年9月期利益上振れの可能性
(06/21)GMOグローバルサイン・ホールディングスは売り一巡感、中期成長期待
(06/21)ケイアイスター不動産は上値試す、22年3月期も大幅増収増益予想
(06/21)JPホールディングスは調整一巡、22年3月期営業・経常減益予想だが保守的
(06/18)巴工業は上値試す、21年10月期は再上振れの可能性
(06/18)パイプドHDは反発の動き、22年2月期減益予想だが上振れの可能性
(06/18)ピックルスコーポレーションは調整一巡感、22年2月期小幅増収増益予想だが上振れ余地
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2021年06月24日
アールシーコアは戻り試す、22年3月期増収・黒字化予想
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46
| アナリスト銘柄分析
エイトレッドは調整一巡、22年3月期も2桁増益予想
エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。22年3月期もクラウドサービスが牽引して増収・2桁増益・連続増配予想としている。テレワークやDXの流れも背景として収益拡大基調だろう。株価は4月の戻り高値圏から反落してやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
| アナリスト銘柄分析
トレジャー・ファクトリーは調整一巡、22年2月期大幅増収増益予想
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを複数業態で全国展開している。22年2月期は大幅増収増益予想としている。新型コロナウイルスのマイナス影響が緩やかに和らぎ、過去最高水準の新規出店、EC販売の拡大、自社オークションの拡大、DXへの取り組みなどを推進して人件費の増加などを吸収する見込みだ。収益拡大を期待したい。株価は5月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げたが、調整一巡して出直りを期待したい。なお7月14日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
| アナリスト銘柄分析
2021年06月23日
クリナップは調整一巡、22年3月期増収増益予想
クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームも展開している。サステナブルビジョンとして「人と暮らしの未来を拓く」を掲げている。22年3月期は需要の緩やかな回復や原価低減効果などで増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は4月の年初来高値圏から反落してモミ合う展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44
| アナリスト銘柄分析
朝日ラバーは調整一巡、22年3月期増収・営業黒字化予想
朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の拡大も推進している。22年3月期は需要回復基調で増収・営業黒字化予想としている。収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍くモミ合い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37
| アナリスト銘柄分析
ゼリア新薬工業は戻り試す、22年3月期大幅増益予想
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。22年3月期は新型コロナウイルスの影響が和らぎ、主力の潰瘍性大腸炎治療剤アサコールの伸長などで増収・大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| アナリスト銘柄分析
2021年06月22日
ティムコは切り返しの動き、21年11月期2桁増収・黒字転換予想
ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。21年11月期は3密を避けるためのアウトドア人気も背景に2桁増収・黒字転換予想としている。収益改善基調を期待したい。株価は5月の直近安値圏から切り返しの動きを強めている。低PBRも見直し材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51
| アナリスト銘柄分析
ヒーハイストは利益確定売り一巡、22年3月期増収増益予想
ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。22年3月期は需要回復基調で増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は5月の年初来高値圏から急反落して上値を切り下げたが、利益確定売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43
| アナリスト銘柄分析
クレスコは上値試す、22年3月期増収増益予想
クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。22年3月期(セグメント区分を変更)は受注環境改善が継続して増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は上げ一服の形だが年初来高値圏で堅調に推移している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
| アナリスト銘柄分析
アイフリークモバイルは調整一巡感、22年3月期営業黒字化予想
アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業およびコンテンツクリエイターサービス事業を展開し、中期成長に向けてユーザー数拡大やデジタルコンテンツ資産有効活用を推進している。6月18日には絵本アプリ「森のえほん館」で配信中の絵本作品「おしたらおしまい」が書籍化された。22年3月期は親子向けアプリのアップデート効果などで営業黒字化予想としている。収益改善を期待したい。株価はモミ合い展開だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
| アナリスト銘柄分析
ケンコーマヨネーズは売られ過ぎ感、22年3月期減益予想だが保守的
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野から、タマゴ加工品やサラダ・総菜分野への事業領域拡大戦略を推進している。22年3月期は主要原料の価格高騰で減益予想としているが保守的だろう。上振れの可能性がありそうだ。なおサラダカフェ監修「国産ケールと7種野菜のグリーンサラダ」が、本日6月22日からファミリーマート約1万6000店舗で発売される。株価は年初来安値を更新して軟調展開だが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
| アナリスト銘柄分析
2021年06月21日
カナモトは調整一巡、21年10月期増収増益予想で2Q累計順調
カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化、レンタルビジネス収益性向上を推進している。21年10月期は公共投資が堅調に推移して増収増益予想としている。第2四半期累計は将来を見据えた人財投資で減益だったが、概ね計画水準だった。進捗率が順調であり、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00
| アナリスト銘柄分析
マルマエは上値試す、21年5月の受注残高は前年比70.3%増
マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開している。21年8月期は2桁営業・経常増益予想としている。6月18日公表の21年5月の受注残高は前月比前年比70.3%増と好調だった。通期予想は再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は上場来高値更新の展開だ。目先的には過熱感で利益確定売りが優勢になる可能性もあるが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお6月30日に21年8月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55
| アナリスト銘柄分析
ディ・アイ・システムは上値試す、21年9月期利益上振れの可能性
ディ・アイ・システム<4421>(JQ)は独立系の情報サービス企業である。大手SIerとの長期取引関係を構築し、システムインテグレーション事業を主力としている。21年9月期は需要が堅調に推移して大幅増収増益予想としている。第2四半期累計が大幅増益と順調であり、通期利益予想は上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価はボックスレンジ下限から反発の動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
| アナリスト銘柄分析
GMOグローバルサイン・ホールディングスは売り一巡感、中期成長期待
GMOグローバルサイン・ホールディングス<3788>(東1)は、電子認証サービスおよびサーバー貸出・管理サービスを主力として、電子印鑑やAI・IoTなど新規サービスの収益化も推進している。21年12月期は先行投資で減益予想としているが、第1四半期の進捗率が順調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。さらにDXの流れを背景として中期成長を期待したい。株価は軟調展開が続いたが売り一巡感を強めてきた。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
| アナリスト銘柄分析
ケイアイスター不動産は上値試す、22年3月期も大幅増収増益予想
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。22年3月期も成長戦略を加速して大幅増収増益予想としている。収益拡大基調だろう。株価は急伸して上場来高値更新の展開だ。目先的には利益確定売りが優勢になる可能性もあるが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
| アナリスト銘柄分析
JPホールディングスは調整一巡、22年3月期営業・経常減益予想だが保守的
JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進し、さらに新中期経営計画では重点目標に収益性・効率性の向上、健全性の向上、成長性の向上を掲げている。22年3月期は新人事制度導入に伴う賞与引当金の増加などで営業・経常減益予想としている。ただし保守的だろう。上振れを期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| アナリスト銘柄分析
2021年06月18日
巴工業は上値試す、21年10月期は再上振れの可能性
巴工業<6309>(東1)は機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開している。21年10月期は第2四半期累計が大幅増収増益となり、通期も上方修正して増収増益予想としている。需要が回復基調であり、さらに再上振れの可能性が高いだろう。株価は上方修正を好感して年初来高値を更新する場面があった。その後は利益確定売りが優勢の形だが、目先的な売り一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58
| アナリスト銘柄分析
パイプドHDは反発の動き、22年2月期減益予想だが上振れの可能性
パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「SPIRAL」を基盤としてソリューション事業などを展開している。22年2月期は人件費増加など先行投資で減益予想としている。ただし保守的な印象が強く上振れの可能性がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。株価は5月の直近安値圏から反発の動きを強めている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお6月30日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50
| アナリスト銘柄分析
ピックルスコーポレーションは調整一巡感、22年2月期小幅増収増益予想だが上振れ余地
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。22年2月期は小幅増収増益予想にとどめているが保守的な印象が強い。上振れ余地がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だったが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
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