協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営のモバイル事業を展開し、成長戦略として事業ポートフォリオの再構築、継続収益の拡大、サステナブル経営などを推進している。25年3月期は大幅営業・経常増益予想としている。ソリューション事業は通信インフラ関連、モバイル事業は法人向けサービスが順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落して軟調だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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(12/10)協立情報通信、25年3月期大幅営業・経常増益予想、通信インフラ関連と法人向けモバイルサービスが順調に推移
(12/10)トレジャー・ファクトリー、25年2月期大幅増益予想、既存店売上が好調に推移し在庫効率の改善も寄与
(12/09)アルコニックス、25年3月期大幅増益予想、需要・市況の回復と価格転嫁やコスト改善
(12/09)ジェイテック、25年3月期大幅増益予想、テクノロジストに対する需要の高まりが業績を牽引
(12/09)日本エンタープライズ、トヨタ自動車東京本社へ交通情報サービス提供開始、株価は上昇トレンドへ
(12/09)ASIAN STAR、24年12月期大幅増益予想、販売用不動産の販売好調
(12/04)ソフトクリエイトホールディングスは22年の最高値に接近、25年3月期増収増益予想、さらに上振れ余地
(12/04)ケンコーマヨネーズ、25年3月期はタマゴ加工品の売上回復などで大幅増益予想、さらに再上振れ余地
(11/29)巴工業、24年10月期は再上振れの可能性、25年10月期も収益拡大基調、機械製造販売・化学工業製品販売事業ともに堅調
(11/29)TAC、25年3月期2Q累計大幅増益で通期も上振れの可能性、重点施策で収益力向上へ
(11/29)ネオジャパン、25年1月期は大幅増収増益で過去最高業績予想、主力製品「desknet’s NEO」が成長を牽引
(11/29)エスプールは調整一巡感を強め出直りに期待、24年11月期経常・最終増益予想
(11/29)JSP、25年3月期減益予想だが上振れ余地、価格改定効果が寄与して通期予想に上振れも
(11/29)加賀電子、25年3月期営業・経常利益横ばい予想だが上振れ余地、次期中期経営計画発表し更なる成長へ
(11/28)冨士ダイス、25年3月期予想下方修正も下期回復基調、高配当利回り・低PBRが魅力で反発期待
(11/28)アイデミー、25年5月期は売上面のM&Aも寄与して高成長継続、事業環境は良好で収益拡大に期待
(11/28)朝日ラバー、25年3月期減益予想だが下期回復期待、高配当利回りや低PBRが魅力
(11/28)イトーキ、24年12月期2桁増益予想で3Q累計順調、価格改定効果などで利益率改善
(11/28)Jトラストは調整一巡で上放れ期待、24年12月期減益予想だが3Q累計が計画比上振れで通期も上振れ余地
(11/28)神鋼商事、25年3月期は営業利益を上方修正して減益幅縮小、利益進捗率が高水準でさらに上振れ余地
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2024年12月10日
協立情報通信、25年3月期大幅営業・経常増益予想、通信インフラ関連と法人向けモバイルサービスが順調に推移
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22
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トレジャー・ファクトリー、25年2月期大幅増益予想、既存店売上が好調に推移し在庫効率の改善も寄与
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は、総合リユース業態のトレジャーファクトリーや服飾専門リユース業態のトレファクスタイルなどリユースショップを複数業態で全国展開し、成長戦略としてSDGsの推進とともに、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。25年2月期は大幅増収増益予想としている。既存店売上が好調に推移し、在庫効率の改善なども寄与する見込みだ。なお12月9日に発表した24年11月の既存店売上は109.9%と順調だった。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を切り下げる形で軟調だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21
| アナリスト銘柄分析
2024年12月09日
アルコニックス、25年3月期大幅増益予想、需要・市況の回復と価格転嫁やコスト改善
アルコニックス<3036>(東証プライム)は商社機能と製造機能を併せ持ち、M&Aも積極活用しながら、非鉄金属の素材・部品・製品の生産から卸売までをONE−STOPで提供する「非鉄金属等の総合ソリューションプロバイダー」である。25年3月期は大幅増益予想としている。需要・市況の回復に加え、価格転嫁やコスト改善の進展などの効果を見込んでいる。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は急反発して戻り高値圏だ。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46
| アナリスト銘柄分析
ジェイテック、25年3月期大幅増益予想、テクノロジストに対する需要の高まりが業績を牽引
ジェイテック<2479>(東証グロース、名証メイン)はテクノロジスト派遣の「技術商社」を標榜し、製造業の開発・設計部門に技術者を派遣する技術職知財リース事業を主力としている。中期目標としてテクノロジスト700名体制早期実現に向けた人材採用・教育の強化、長期目標としてM&Aや新規事業による強固かつ多角的な経営基盤の構築を推進している。25年3月期は大幅増益予想としている。技術職知財リース事業のテクノロジストに対する需要が高水準に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46
| アナリスト銘柄分析
日本エンタープライズ、トヨタ自動車東京本社へ交通情報サービス提供開始、株価は上昇トレンドへ
日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード)は、コンテンツサービスやビジネスサポートサービス等のクリエーション事業、およびシステム開発サービスや業務支援サービス等のソリューション事業を展開している。25年5月期は各事業とも順調に伸長して増収、営業・経常増益予想としている。12月2日には、トヨタ自動車東京本社へのATIS交通情報サービス提供開始を発表した。これを好感する形で株価は急伸し、一気に年初来高値を更新した。目先的には乱高下する可能性もあるが、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお1月10日に25年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45
| アナリスト銘柄分析
ASIAN STAR、24年12月期大幅増益予想、販売用不動産の販売好調
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(東証スタンダード)は国内と中国で不動産関連事業を展開し、成長戦略として不動産サービス分野の規模拡大、付加価値創造事業分野のアジア展開、企業価値向上に資する戦略的M&Aおよび資本提携、ファンド組成による提携企業との共同投資を推進している。24年12月期は大幅増収増益予想としている。12月6日には販売用不動産の販売を発表した。第4四半期に収益を計上する。積極的な事業展開により通期ベースでの収益改善を期待したい。株価は10月の安値圏から切り返して戻り歩調の形だ。週足チャートで見ると13週移動平均線を突破し、さらに26週移動平均線突破の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44
| アナリスト銘柄分析
2024年12月04日
ソフトクリエイトホールディングスは22年の最高値に接近、25年3月期増収増益予想、さらに上振れ余地
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)はECソリューション事業とITソリューション事業を展開し、成長戦略としてクラウドサービス拡大などを推進している。なお連結子会社visumoが12月26日に東証グロース市場へ新規上場予定である。25年3月期は増収増益予想としている。ECソリューション事業、ITソリューション事業とも伸長し、人的資本投資による人件費の増加などを吸収する見込みだ。中間期が計画超だったことを勘案すれば、通期予想にも上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値更新の展開で22年3月の最高値に接近している。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:52
| アナリスト銘柄分析
ケンコーマヨネーズ、25年3月期はタマゴ加工品の売上回復などで大幅増益予想、さらに再上振れ余地
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はサラダ・総菜類、タマゴ加工品、マヨネーズ・ドレッシング類などを展開している。25年3月期から36年3月期までの12年間を対象とする中長期計画では、ビジョンに「サラダ料理で世界一になる」を、経営目標値に最終年度36年3月期のROE8%以上、DOE2.5%以上などを掲げている。25年3月期は大幅増益予想(8月5日付で上方修正)としている。タマゴ加工品の売上回復などを見込んでいる。中間期の利益進捗率が高水準であることを勘案すれば通期会社予想に再上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は9月の年初来高値圏から反落して徐々に上値を切り下げる形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:51
| アナリスト銘柄分析
2024年11月29日
巴工業、24年10月期は再上振れの可能性、25年10月期も収益拡大基調、機械製造販売・化学工業製品販売事業ともに堅調
巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。成長戦略として海外事業拡大、収益性向上、SDGsや脱炭素、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率改善、持続的成長に資する投資などに取り組んでいる。24年10月期は2桁増益予想としている。機械製造販売事業、化学工業製品販売事業とも堅調に推移する見込みだ。3四半期累計の進捗率が高水準であることを勘案すれば、通期会社予想は再上振れの可能性が高く、さらに25年10月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55
| アナリスト銘柄分析
TAC、25年3月期2Q累計大幅増益で通期も上振れの可能性、重点施策で収益力向上へ
TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。中期成長に向けて、主力の教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規領域への展開、人材事業では医療事務関連の子会社を統合してサービス向上と業務効率性向上を推進している。25年3月期は黒字予想としている。重点施策として、既存事業の強化、個人教育事業の早期回復、株価純資産倍率(PBR)の改善などに取り組むとしている。第2四半期累計(中間期)が計画を上回る大幅増益だったことを勘案すれば通期も上振れの可能性が高いだろう。積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は急伸する場面があったが、買いが続かず反落の形となった。ただし1倍割れの低PBRもなど評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:54
| アナリスト銘柄分析
ネオジャパン、25年1月期は大幅増収増益で過去最高業績予想、主力製品「desknet’s NEO」が成長を牽引
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、自社開発のグループウェアdesknet‘s NEOクラウドサービスを主力として、製品ラインアップ拡充による市場シェア拡大戦略、アライアンス戦略、東南アジア市場開拓戦略を推進している。25年1月期は大幅増収増益で過去最高業績予想としている。主力事業が好調に推移し、コスト面では人件費やソフトウェア償却費が増加する一方で広告宣伝費が減少することも寄与する見込みだ。そして第2四半期累計が順調であり、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は9月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:54
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エスプールは調整一巡感を強め出直りに期待、24年11月期経常・最終増益予想
エスプール<2471>(東証プライム)は、障がい者雇用支援やロジスティクスアウトソーシングなどのビジネスソリューション事業、コールセンター向け派遣などの人材ソリューション事業を主力として、環境経営支援サービス、広域行政BPOサービス、地方創生支援サービスなどの拡大も推進している。24年11月期は販管費増加などを考慮して営業利益横ばい、経常・最終増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:53
| アナリスト銘柄分析
JSP、25年3月期減益予想だが上振れ余地、価格改定効果が寄与して通期予想に上振れも
JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。新中期経営計画では、4つの成長エンジンを中心とした収益性の高い成長分野への集中投資などにより収益の最大化を図り、資本効率の向上を目指すとしている。25年3月期は原材料価格上昇等の不透明感、固定費増加、大幅増益だった前期の反動などを考慮して減益予想としている。ただし第2四半期累計の進捗率は順調だった。価格改定効果なども寄与して通期予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は調整一巡して戻り歩調の形だ。1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:52
| アナリスト銘柄分析
加賀電子、25年3月期営業・経常利益横ばい予想だが上振れ余地、次期中期経営計画発表し更なる成長へ
加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。半導体・電子部品等の商社ビジネス、電装基板製造受託サービスのEMSビジネスを主力に、成長戦略として収益力強化、経営基盤強化、新規事業創出、SDGs経営を推進している。25年3月期は営業・経常利益横ばい予想としている。下期からの需要本格回復を見込み、人件費の増加など吸収する見込みだ。第2四半期累計(中間期)が社内計画比で上振れたことを勘案すれば、通期予想にも上振れ余地がありそうだ。なお次期中期経営計画(26年3月期〜28年3月期)を発表した。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上げ一服の形となったが、高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:52
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2024年11月28日
冨士ダイス、25年3月期予想下方修正も下期回復基調、高配当利回り・低PBRが魅力で反発期待
冨士ダイス<6167>(東証プライム)は超硬合金製耐摩耗工具(工具・金型)のトップメーカーで、成長戦略として経営基盤強化、生産性向上・業務効率化、海外事業の飛躍、脱炭素・循環型社会への貢献、新事業確立に取り組んでいる。25年3月期は需要回復遅れで第2四半期累計が大幅減益となり、下期の回復も緩やかな見込みとして通期予想を下方修正した。ただし四半期別に見ると、第2四半期は第1四半期に比べて回復基調となっており、第3四半期以降も回復基調を期待したい。株価は反発力が鈍くモミ合い展開だが、高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:27
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アイデミー、25年5月期は売上面のM&Aも寄与して高成長継続、事業環境は良好で収益拡大に期待
アイデミー<5577>(東証グロース)は東大発のAIスタートアップである。AI/DX人材の育成を支援するプロダクト、顧客のAI開発やDX変革を伴走型で支援するソリューションなどを一気通貫サービスとして提供している。24年12月にはWebアプリケーション開発に強みを持つIT企業のトゥーアール社を子会社化予定である。25年5月期は先行投資等の影響で小幅営業・経常増益にとどまるが、売上面はM&Aも寄与して高成長を継続する見込みとしている。中長期的に同社を取り巻く事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は安値圏で軟調な形だが、一方では大きく下押す動きも見られず底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:27
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朝日ラバー、25年3月期減益予想だが下期回復期待、高配当利回りや低PBRが魅力
朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。2030年を見据えた長期ビジョンではSDGs・ESG経営を意識して経営基盤強化を目指している。25年3月期は自動車内装照明用ASA COLOR LEDの需要回復遅れで第2四半期累計(中間期)が赤字となり、通期も下方修正して減益予想としたが、下期の回復を期待したい。株価は安値圏で軟調だが、高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:26
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イトーキ、24年12月期2桁増益予想で3Q累計順調、価格改定効果などで利益率改善
イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で、物流設備なども展開している。新3ヶ年中期経営計画「RISE TO GROWTH 2026」では、重点戦略として7FlagsおよびESG戦略を掲げ、株主還元も強化(配当性向目標引き上げ、株主優待制度新設、自己株式取得・消却)する方針としている。24年12月期は2桁増益予想としている。増収効果や提供価値の向上による利益率改善に加え、24年7月より実施の価格改定なども寄与する見込みだ。第3四半期累計が増収増益と順調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は8月の安値圏から水準を切り上げて戻り歩調だ。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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Jトラストは調整一巡で上放れ期待、24年12月期減益予想だが3Q累計が計画比上振れで通期も上振れ余地
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアにおいて金融事業を展開し、成長に向けて継続的にポートフォリオ再編や事業基盤拡大を推進している。24年12月期は前期計上した負ののれん発生益の剥落により減益予想としているが、第3四半期累計が上振れたことを勘案すれば、通期予想にも上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は上値が重くモミ合う形だが、指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:25
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神鋼商事、25年3月期は営業利益を上方修正して減益幅縮小、利益進捗率が高水準でさらに上振れ余地
神鋼商事<8075>(東証プライム)はKOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社として鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械、溶接材料・機器などに展開している。新中期経営計画2026では、基本方針として収益力の強化、投資の促進、商社機能の強化に加え、サステナビリティ・人的資本・資本コスト経営を推進し、企業価値向上を目指すとしている。25年3月期は営業利益を上方修正し、期初予想に比べて営業減益幅が縮小する見込みとした。第2四半期累計の利益進捗率が高水準であることを勘案すれば、さらに再上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は水準を切り下げる形でやや軟調だが、指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:24
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