[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (02/25)エスプールは上値試す、主力事業が牽引して21年11月期も増収増益・連続増配予想
記事一覧 (02/24)ジーニーは上値試す、21年3月期3Q累計営業黒字転換して収益改善基調
記事一覧 (02/24)Jトラストは反発の動き、21年12月期黒字転換予想、成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編
記事一覧 (02/24)加賀電子は上値試す、21年3月期は3回目の上方修正の可能性
記事一覧 (02/24)イトーキはモミ合い上放れ、21年12月期営業・経常横ばい予想だが保守的
記事一覧 (02/24)うかいは反発の動き、21年3月期3Q営業黒字化、22年3月期収益回復期待
記事一覧 (02/24)ティムコは上値試す、21年11月期収益改善期待
記事一覧 (02/24)京写は受注回復基調で21年3月期3Q営業黒字化、ベトナム立ち上げも寄与して中期成長期待
記事一覧 (02/24)アスカネットは21年4月期新型コロナ影響だが中期成長期待
記事一覧 (02/24)LibWorkは上値試す、受注好調で21年6月期上振れの可能性
記事一覧 (02/23)ナルミヤ・インターナショナルは上値試す、売上回復基調で21年2月期予想に上振れ余地
記事一覧 (02/23)立花エレテックは調整一巡、22年3月期回復期待
記事一覧 (02/23)朝日ラバーは下値切り上げ、21年3月期は新型コロナ影響だが需要回復基調
記事一覧 (02/23)ラクーンホールディングスは上値試す、収益拡大基調
記事一覧 (02/23)バルクホールディングスは21年3月期3Q累計赤字縮小、通期黒字予想
記事一覧 (02/22)ミロク情報サービスは反発の動き、21年3月期3Q累計減益だが通期利益は再上振れの可能性
記事一覧 (02/22)建設技術研究所は上値試す、21年12月期減益予想だが保守的
記事一覧 (02/22)フェローテックホールディングスは上値試す、半導体市場拡大で21年3月期大幅増益予想
記事一覧 (02/22)マルマエは上値試す、1月の受注残高は前年比30.0%増で21年8月期上振れの可能性
記事一覧 (02/22)星光PMCは下値切り上げ、21年12月期増収増益予想
2021年02月25日

エスプールは上値試す、主力事業が牽引して21年11月期も増収増益・連続増配予想

 エスプール<2471>(東1)は、障がい者雇用支援サービスやコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を展開している。21年2月にはサービス業を中心に人材の過不足解消を目的とした人材紹介サービスを開始した。主力事業が牽引して21年11月期も増収増益・連続増配予想としている。さらに中期的にも収益拡大基調だろう。株価は急伸して上場来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:10 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年02月24日

ジーニーは上値試す、21年3月期3Q累計営業黒字転換して収益改善基調

 ジーニー<6562>(東マ)はマーケティングテクノロジー領域のリーディングカンパニーを目指し、アド・プラットフォーム事業のDOOH領域への展開や、企業のDXを支援するSaaSビジネス領域の強化を推進している。21年3月期第3四半期累計はSaaSビジネス領域の成長で収益性改善して営業黒字転換した。通期黒字予想を据え置いた。第3四半期の利益急回復を勘案すれば通期上振れ余地がありそうだ。成長分野への投資負担を吸収して収益改善基調を期待したい。株価は戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

Jトラストは反発の動き、21年12月期黒字転換予想、成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編

 Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開している。経済環境変化に対応して成長を加速させるため、子会社売却など事業ポートフォリオ再編を推進している。20年12月期は東南アジア金融事業が新型コロナウイルスの影響を受け、全体として赤字だった。ただし21年12月期は黒字転換予想としている。東南アジア金融事業の赤字が縮小し、投資事業も寄与する見込みだ。事業ポートフォリオ再編で収益改善基調を期待したい。株価は底打ちして反発の動きを強めている。基調転換して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

加賀電子は上値試す、21年3月期は3回目の上方修正の可能性

 加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期第3四半期が営業増益に転じ、通期連結業績予想と配当予想を上方修正した。売上高・営業利益・経常利益は2回目の上方修正である。需要が回復基調であり、通期3回目の上方修正の可能性が高いだろう。株価は戻り高値圏から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イトーキはモミ合い上放れ、21年12月期営業・経常横ばい予想だが保守的

 イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器なども展開している。20年12月期は営業・経常大幅増益で着地した。第4四半期の需要回復が想定以上だった。21年12月期は営業・経常利益横ばい予想としている。ただし保守的だろう。withコロナや働き方改革による企業の職場環境改善の流れも背景として中期的に収益拡大を期待したい。株価はモミ合いから上放れの動きを強めている。低PBRも見直して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

うかいは反発の動き、21年3月期3Q営業黒字化、22年3月期収益回復期待

 うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、物販事業および文化事業も展開している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響を強く受けて赤字だが、四半期別に見ると第3四半期は経費削減も寄与して営業黒字化した。21年3月期は新型コロナウイルス感染再拡大や緊急事態宣言再発出で厳しい状況が続いているが、22年3月期の収益回復を期待したい。なお影響長期化に備えて取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しているため資金面の不安はない。株価は徐々に下値を切り上げて反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ティムコは上値試す、21年11月期収益改善期待

 ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。21年11月期業績・配当予想は新型コロナウイルスの影響が不透明なため未定としているが、アウトドア人気の高まりも背景として売上が回復基調であり、収益改善を期待したい。株価は戻り高値圏だ。低PBRも見直し材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

京写は受注回復基調で21年3月期3Q営業黒字化、ベトナム立ち上げも寄与して中期成長期待

 京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。21年3月期は新型コロナウイルス影響だが、第2四半期後半から受注が回復基調となり、第3四半期は営業黒字化した。そして通期予想を上方修正し、従来予想に対して赤字幅が縮小する見込みとした。京写ベトナムの立ち上げも寄与して中期成長を期待したい。株価は上値の重い展開だが一方では下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アスカネットは21年4月期新型コロナ影響だが中期成長期待

 アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、葬祭市場をIT化する葬Techや、非接触ニーズで注目される空中結像ASKA3Dプレートのエアリアルイメージング(AI)事業を推進している。21年4月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、中期成長を期待したい。2月19日に株主優待制度の変更を発表した。利用可能商品の選択肢を増やしてほしいとの要望に応えて一部割引利用券の金額を変更した。株価は下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお3月8日に21年4月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:54 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

LibWorkは上値試す、受注好調で21年6月期上振れの可能性

 LibWork<1431>(東マ)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。Webマーケティングによる独自集客手法を特徴として全国展開を目指している。21年6月期第2四半期累計連結業績は受注好調で計画超だった。通期も上振れの可能性が高いだろう。中期的にも収益拡大基調を期待したい。なお2月10日に公募増資・売出し、株式2分割(効力発生日21年4月1日)および株式2分割に伴う期末配当予想修正(実質変更なし)と、株主優待制度の実質拡充(21年4月1日付株式2分割後)を発表している。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年02月23日

ナルミヤ・インターナショナルは上値試す、売上回復基調で21年2月期予想に上振れ余地

 ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)はベビー・子供服の企画販売をSPA形態で展開し、SC向けやECを強化している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益としている。ただし四半期別に見ると第3四半期は前年同期比増収・営業増益に転じた。売上が回復基調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は戻り歩調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

立花エレテックは調整一巡、22年3月期回復期待

 立花エレテック<8159>(東1)は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。技術商社の強みを活かして海外ビジネスの拡大、グループシナジーの追求、事業領域の拡大、営業力強化と体質改善を推進し、電機・電子の一大技術商社を目指している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収減益だった。そして通期も減収減益予想としている。22年3月期の回復を期待したい。株価は上値を切り下げる形となって軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:02 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

朝日ラバーは下値切り上げ、21年3月期は新型コロナ影響だが需要回復基調

 朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の拡大も推進している。21年3月期は新型コロナウイルス影響で営業赤字予想だが、車載用を中心に需要が回復基調である。収益回復を期待したい。なお中国の連結子会社における棚卸資産過大計上に関する調査を継続しているため、第3四半期業績発表を延期(提出期限3月15日)している。株価は12月の直近安値圏から反発して下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:56 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ラクーンホールディングスは上値試す、収益拡大基調

 ラクーンホールディングス<3031>(東1)は、企業間ECサイトのスーパーデリバリー運営を主力として、EC事業およびフィナンシャル事業を展開している。21年4月期は大幅増収増益・増配予想である。さらに再上振れの可能性が高いだろう。DXも追い風となって収益拡大基調だろう。株価は反発して20年10月の上場来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。なお3月4日に第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

バルクホールディングスは21年3月期3Q累計赤字縮小、通期黒字予想

 バルクホールディングス<2467>(名セ)は、コンサルティング事業およびマーケティング事業を展開し、新規事業としてサイバーセキュリティ分野を強化している。21年3月期第3四半期累計は赤字縮小した。通期は米国のサイバーセキュリティ分野で負担していた費用が大幅に軽減されるため黒字予想としている。収益改善を期待したい。株価は戻り一服となってモミ合う形だが下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年02月22日

ミロク情報サービスは反発の動き、21年3月期3Q累計減益だが通期利益は再上振れの可能性

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した新たな統合型DXプラットフォームの構築を目指している。21年3月期第3四半期累計は前年特需の反動や新型コロナウイルスの影響などで減収減益だったが、利益進捗率が高水準であり、通期利益予想は再上振れの可能性が高いだろう。DXの流れを背景として中期成長も期待したい。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

建設技術研究所は上値試す、21年12月期減益予想だが保守的

 建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。成長戦略としてグループ一体となった事業拡大を推進している。20年12月期は受注が堅調に推移して計画超の増収増益だった。21年12月期は新型コロナウイルスの影響や積極投資などを考慮して減益予想としている保守的だろう。防災・減災対策やインフラ老朽化対策など国土強靭化計画の推進で事業環境が良好であり、収益拡大を期待したい。株価は1月22日の上方修正を好感して昨年来高値を更新した。その後は利益確定売りが優勢になったが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

フェローテックホールディングスは上値試す、半導体市場拡大で21年3月期大幅増益予想

 フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。半導体市場拡大に対応して生産能力増強投資を継続し、中国資本を活用した成長資金調達で財務体質改善も推進している。21年3月期第3四半期累計は需要が拡大基調となって大幅増益だった。通期は上方修正して大幅増益予想および増配予想としている。収益拡大を期待したい。株価は反発して1月の昨年来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マルマエは上値試す、1月の受注残高は前年比30.0%増で21年8月期上振れの可能性

 マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工事業を展開している。2月17日に21年8月期第2四半期累計業績予想を上方修正し、従来の減益予想から一転して大幅増益予想とした。通期予想は据え置いたが、2月19日公表した1月の受注残高は前月比14.4%増、前年比30.0%増と大幅伸長している。通期業績予想も上振れの可能性が高いだろう。株価は1月の昨年来高値圏から一旦反落したが、1月の受注残高を好感して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

星光PMCは下値切り上げ、21年12月期増収増益予想

 星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。20年12月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収減益だったが、計画に対して減収減益幅が縮小した。21年12月期は増収増益予想としている。需要が回復基調であり、収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の形だが下値を着実に切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析