[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (01/28)TACは調整一巡、22年3月期大幅営業増益予想、新事業領域への展開強化
記事一覧 (01/28)アルコニックスは調整一巡、収益拡大基調
記事一覧 (01/27)ASIAN STARは反発の動き、株主優待制度を新設、22年12月期も収益改善基調
記事一覧 (01/27)イトーキは22年12月期収益拡大期待、DX高度化戦略を推進
記事一覧 (01/27)トーセは下値固め完了、22年8月期大幅増益予想で1Q大幅増収・黒字転換と順調
記事一覧 (01/27)インテージホールディングスは上値試す、22年6月期は上振れの可能性
記事一覧 (01/27)And Doホールディングスは売られ過ぎ感、22年6月期大幅増収増益予想で収益拡大基調
記事一覧 (01/27)マーチャント・バンカーズは売り一巡、積極的な事業展開で収益拡大基調
記事一覧 (01/26)Jトラストは調整一巡、21年12月期黒字転換予想で22年12月期も収益拡大基調
記事一覧 (01/26)加賀電子は商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益拡大基調
記事一覧 (01/26)星光PMCは売られ過ぎ感、22年12月期も収益拡大基調
記事一覧 (01/26)テンポイノベーションは調整一巡、コロナ禍でも22年3月期増収増益予想
記事一覧 (01/26)トレジャー・ファクトリーは反発の動き、22年2月期大幅増益予想で3Q累計大幅増益と順調
記事一覧 (01/26)エスプールは戻り試す、22年11月期も大幅増収増益で連続増配予想
記事一覧 (01/25)シナネンホールディングスは調整一巡、脱炭素社会を見据える総合エネルギーサービス企業
記事一覧 (01/25)巴工業は調整一巡、22年10月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (01/25)ネオジャパンは売られ過ぎ感、22年1月期大幅増収増益予想で再上振れ余地
記事一覧 (01/25)アスカネットは反発の動き、ASKA3Dプレート量産化に向けた動き活発化
記事一覧 (01/25)LibWorkは22年6月期大幅増収増益予想で収益拡大基調
記事一覧 (01/24)クリーク・アンド・リバー社は売り一巡、22年2月期3Q累計大幅増益で通期は再上振れ濃厚
2022年01月28日

TACは調整一巡、22年3月期大幅営業増益予想、新事業領域への展開強化

 TAC<4319>(東1、新市場区分スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、新事業領域への展開も強化している。教育事業では事業環境の変化を見据えた新サービス提供を推進し、出版事業では高等学校商業科教科書を発刊して事業領域を拡大する。22年3月期はコロナ禍の影響が和らいで大幅営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。4月4日移行予定の新市場区分についてはスタンダード市場へ移行する。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月7日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | アナリスト銘柄分析

アルコニックスは調整一巡、収益拡大基調

 アルコニックス<3036>(東1、新市場区分プライム)は、非鉄金属、電子材料、金属加工部品などを取り扱う商社で、商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。22年3月期は需要回復して大幅増益予想としている。自動車等の一時的減産など不透明感があるものの、M&A効果も寄与して収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場に移行する。株価は地合い悪化の影響で戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月9日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析
2022年01月27日

ASIAN STARは反発の動き、株主優待制度を新設、22年12月期も収益改善基調

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ、新市場区分スタンダード)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。成長に向けた新たな事業ドメインとして、医療・健康など「日本において高い付加価値を誇る事業分野のアジア展開のサポート」も推進している。1月21日には株主優待制度を新設すると発表した。21年12月期は大幅増収・黒字転換予想としている。さらに22年12月期も収益改善基調を期待したい。4月4日移行予定の新市場区分についてはスタンダード市場に移行する。株価は株主優待制度新設も好感して反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。なお2月14日に21年12月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58 | アナリスト銘柄分析

イトーキは22年12月期収益拡大期待、DX高度化戦略を推進

 イトーキ<7972>(東1、新市場区分プライム)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。1月26日には革新的な吸音材を搭載したオフィス商品の共同開発開始を発表した。21年12月期はコロナ禍で厳しい事業環境だが、働き方改革による企業の職場環境改善の流れも追い風であり、需要回復やDX高度化戦略推進で22年12月期の収益拡大を期待したい。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場に移行する。株価は地合い悪化も影響してモミ合いから下放れの形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月14日に21年12月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57 | アナリスト銘柄分析

トーセは下値固め完了、22年8月期大幅増益予想で1Q大幅増収・黒字転換と順調

 トーセ<4728>(東1、新市場区分スタンダード)は、家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。22年8月期は家庭用ゲームソフト開発が高水準に推移し、開発体制の充実・強化、原価低減、前期発生した一時費用の一巡なども寄与して大幅増益予想としている。第1四半期は大幅増収・黒字転換と順調だった。クラウドゲームの普及本格化でゲーム市場の拡大が予想されており、先行投資も奏功して収益拡大を期待したい。4月4日移行予定の新市場区分についてはスタンダード市場に移行する。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値圏だが下値固め完了感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57 | アナリスト銘柄分析

インテージホールディングスは上値試す、22年6月期は上振れの可能性

 インテージホールディングス<4326>(東1、新市場区分プライム)は、市場調査事業を主力としてシステムソリューション分野や医薬情報分野にも展開し、積極的な事業投資を継続している。22年6月期はコロナ禍の不透明感や成長投資などを考慮して減益予想としているが、主力事業が好調に推移して上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場に移行する。株価は21年11月の上場来高値圏から反落して地合い悪化も影響したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。なお2月7日に22年6月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:56 | アナリスト銘柄分析

And Doホールディングスは売られ過ぎ感、22年6月期大幅増収増益予想で収益拡大基調

 And Doホールディングス(旧ハウスドゥが22年1月1日付で事業持株会社体制に移行して商号変更)<3457>(東1、新市場区分プライム)は住まいのワンストップサービスを展開している。FinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。22年6月期は大幅増収増益予想としている。ハウス・リースバックなど成長強化事業が牽引して収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場に移行する。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新する展開だが売られ過ぎ感を強めている。好業績を再評価して出直りを期待したい。なお2月10日に22年6月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:56 | アナリスト銘柄分析

マーチャント・バンカーズは売り一巡、積極的な事業展開で収益拡大基調

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2、新市場区分スタンダード)はマーチャント・バンキング事業として不動産・企業投資関連を展開し、成長ドライバーとしてNFT(非代替可能性トークン)などブロックチェーン・テック関連ビジネスの拡大に注力している。22年3月期はマーチャント・バンキング事業が牽引して大幅増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはスタンダード市場に移行する。株価は急騰・急反落して従来のモミ合いレンジに回帰したが、売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55 | アナリスト銘柄分析
2022年01月26日

Jトラストは調整一巡、21年12月期黒字転換予想で22年12月期も収益拡大基調

 Jトラスト<8508>(東2、新市場区分スタンダード)は日本、韓国・モンゴルおよびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、成長加速に向けて事業ポートフォリオを再編している。21年12月期は黒字転換予想としている。さらに22年12月期もポートフォリオ再編で収益拡大基調を期待したい。4月4日移行予定の新市場区分についてはスタンダード市場に移行する。株価は地合い悪化の影響で上値を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月14日に21年12月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト銘柄分析

加賀電子は商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益拡大基調

 加賀電子<8154>(東1、新市場区分プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。中期経営計画2024では、さらなる収益力の強化、経営基盤の強化、新規事業の創出、SDGs経営の推進を掲げている。22年3月期は電子部品やEMSの需要が回復基調で大幅営業・経常増益予想としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場に移行する。株価は地合い悪化の影響で戻り高値圏から反落したが、利益確定売り一巡して出直りを期待したい。なお2月3日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析

星光PMCは売られ過ぎ感、22年12月期も収益拡大基調

 星光PMC<4963>(東1、新市場区分プライム)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販も推進している。21年12月期は需要回復して2桁増収増益予想としている。積極的な事業展開で22年12月期も収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場を選択し、上場維持基準の適合に向けた計画書を開示している。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新する展開だが売られ過ぎ感を強めている。売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析

テンポイノベーションは調整一巡、コロナ禍でも22年3月期増収増益予想

 テンポイノベーション<3484>(東1、新市場区分プライム)は飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。22年3月期は増収増益予想としている。コロナ禍で飲食業界が厳しい状況下でも転貸借物件数・成約件数が増加基調である。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場を選択し、上場維持基準の適合に向けた計画書を開示している。株価は地合い悪化の影響で上値を切り下げたが、首都圏のまん延防止重点措置に対する警戒感は限定的のようだ。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお2月3日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト銘柄分析

トレジャー・ファクトリーは反発の動き、22年2月期大幅増益予想で3Q累計大幅増益と順調

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1、新市場区分プライム)はリユースショップを複数業態で展開し、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。22年2月期は大幅増益予想としている。第3四半期累計が需要拡大、新規出店、既存店の売上増・利益率改善などで大幅増益と順調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。なお4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場を選択し、上場維持基準の適合に向けた計画書を開示している。株価は地合い悪化の影響でモミ合いから下放れの形となったが、売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト銘柄分析

エスプールは戻り試す、22年11月期も大幅増収増益で連続増配予想

 エスプール<2471>(東1、新市場区分プライム)は、障がい者雇用支援やコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を主力として、新たな収益柱構築に向けた新規事業にも積極展開している。21年11月期は主力事業が好調に推移して大幅増収増益・増配だった。そして22年11月期も大幅増収増益で連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場に移行する。株価は地合い悪化の影響で水準を切り下げたが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト銘柄分析
2022年01月25日

シナネンホールディングスは調整一巡、脱炭素社会を見据える総合エネルギーサービス企業

 シナネンホールディングス<8132>(東1、新市場区分プライム)は脱炭素社会を見据えるグローバル総合エネルギーサービス企業グループである。持続的成長に向けて、シェアサイクル事業・再生可能エネルギー事業・新規事業への戦略投資を推進している。22年3月期は新規事業に係る先行投資やIT投資などで減益予想としているが、再生可能エネルギー分野を強化して中長期的に収益拡大を期待したい。4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場となった。株価は地合い悪化の影響で戻り高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。なお1月31日に22年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | アナリスト銘柄分析

巴工業は調整一巡、22年10月期減益予想だが上振れの可能性

 巴工業<6309>(東1、新市場区分プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。22年10月期は需要堅調だが、売上構成差や経費増加などを考慮して減益予想としている。ただし保守的だろう。上振れの可能性がありそうだ。なお4月4日移行予定の新市場区分についてはプライムとなった。株価は地合い悪化も影響して上値を切り下げる展開だが、低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08 | アナリスト銘柄分析

ネオジャパンは売られ過ぎ感、22年1月期大幅増収増益予想で再上振れ余地

 ネオジャパン<3921>(東1、新市場区分プライム)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。22年1月期は上方修正して大幅増収増益予想としている。クラウドサービスが好調に推移してさらに再上振れ余地がありそうだ。DXの流れも背景として収益拡大基調だろう。なお4月4日移行予定の新市場区分についてはプライム市場となった。株価は地合い悪化も影響して昨年来安値を更新したが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:08 | アナリスト銘柄分析

アスカネットは反発の動き、ASKA3Dプレート量産化に向けた動き活発化

 アスカネット<2438>(東マ、新市場区分グロース)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの量産化も推進している。ASKA3Dプレートは、マクセルの空間映像マンマシンインターフェイスAFMIへの採用、大和ハウス工業およびパナソニックとの「空中タッチインターホン」共同実証実験など、量産化に向けた動きが活発化している。22年4月期はコロナ禍の影響が和らいで増収・営業増益予想としている。さらに23年3月期はASKA3Dプレートも寄与して収益拡大基調を期待したい。なお4月4日移行予定の新市場区分についてはグロースとなった。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07 | アナリスト銘柄分析

LibWorkは22年6月期大幅増収増益予想で収益拡大基調

 LibWork<1431>(東マ、新市場区分グロース)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。デジタルマーケティングによる独自の集客手法を特徴として、M&Aも活用した全国展開や住宅版SPAモデルへの進化を目指している。22年6月期は大幅増収増益予想としている。戸建住宅事業の21年7月〜12月累計の受注棟数は前年比122%、受注金額は147%と好調である。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお4月4日移行予定の新市場区分についてはグロース市場を選択している。株価は地合い悪化の影響でモミ合いから下放れの形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:07 | アナリスト銘柄分析
2022年01月24日

クリーク・アンド・リバー社は売り一巡、22年2月期3Q累計大幅増益で通期は再上振れ濃厚

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1、新市場区分プライム)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業などを展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。22年2月期第3四半期累計は日本クリエイティブ分野の好調が牽引して大幅増益だった。来期以降の成長加速に向けた先行投資などを考慮して通期予想を据え置いたが、再上振れが濃厚であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお配当予想を上方修正している。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げる形となったが、売り一巡感を強めている。好業績を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46 | アナリスト銘柄分析