トシン・グループ<2761>(JQ)は住宅に関する総合提案企業として、首都圏を中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。21年5月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減益予想としている。ただし第2四半期から緩やかに回復傾向である。後半の挽回を期待したい。株価は上値の重い展開だが一方では下値を切り上げている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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(03/05)トシン・グループは下値切り上げ、21年5月期は後半挽回期待
(03/04)フェローテックホールディングスは高値更新の展開、22年3月期も収益拡大基調
(03/04)インテージホールディングスは上値試す、21年6月期は再上振れの可能性
(03/04)ピックルスコーポレーションは22年2月期も収益拡大基調
(03/04)ファーストコーポレーションは調整一巡、21年5月期2桁営業増益予想
(03/03)クリナップは反発の動き、21年3月期利益予想は上振れの可能性
(03/03)JSPは上値試す、21年3月期営業利益は4回目の上振れの可能性
(03/03)TACは昨年来高値更新の展開、21年3月期大幅増益予想
(03/03)サンコーテクノはモミ合い上放れの動き、21年3月期利益上振れの可能性
(03/03)ジェイテックは下値固め完了、22年3月期収益回復期待
(03/02)川崎近海汽船は戻り試す、荷動き・市況回復傾向で21年3月期営業黒字予想
(03/02)エイジアは調整一巡、21年3月期増収・EBITDA増益予想
(03/02)ソーバルは調整一巡、21年2月期利益上振れ余地
(03/01)ヤマシタヘルスケアホールディングスは21年5月期利益上振れの可能性
(02/26)KeyHolderは反発の動き、21年12月期減益予想だが総合エンターテインメント事業の展開加速
(02/26)システムサポートは21年6月期2Q累計大幅増益で通期も利益上振れの可能性
(02/26)アイフリークモバイルは21年3月期3Q累計営業赤字縮小、通期黒字予想
(02/26)GMOグローバルサイン・ホールディングスは21年12月期減益予想だが中期成長期待
(02/26)フライトホールディングスは21年3月期赤字予想だが、有望案件目白押しで中期成長期待
(02/26)テンポイノベーションは上値試す、21年3月期減益予想だが上振れ濃厚
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(03/05)トシン・グループは下値切り上げ、21年5月期は後半挽回期待
(03/04)フェローテックホールディングスは高値更新の展開、22年3月期も収益拡大基調
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(03/02)ソーバルは調整一巡、21年2月期利益上振れ余地
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(02/26)KeyHolderは反発の動き、21年12月期減益予想だが総合エンターテインメント事業の展開加速
(02/26)システムサポートは21年6月期2Q累計大幅増益で通期も利益上振れの可能性
(02/26)アイフリークモバイルは21年3月期3Q累計営業赤字縮小、通期黒字予想
(02/26)GMOグローバルサイン・ホールディングスは21年12月期減益予想だが中期成長期待
(02/26)フライトホールディングスは21年3月期赤字予想だが、有望案件目白押しで中期成長期待
(02/26)テンポイノベーションは上値試す、21年3月期減益予想だが上振れ濃厚
2021年03月05日
トシン・グループは下値切り上げ、21年5月期は後半挽回期待
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年03月04日
フェローテックホールディングスは高値更新の展開、22年3月期も収益拡大基調
フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。半導体市場拡大に対応して生産能力増強投資を継続し、中国資本を活用した成長資金調達で財務体質改善も推進している。21年3月期大幅増益予想および増配予想としている。さらに22年3月期も収益拡大基調を期待したい。株価は昨年来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
インテージホールディングスは上値試す、21年6月期は再上振れの可能性
インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。21年6月期は一部の分野で新型コロナウイルスの影響を受けたが、定性調査のオンライン化対応なども寄与して需要が想定以上に回復基調であり、再上振れの可能性が高いだろう。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は2月の昨年来高値圏から一旦反落したが素早く切り返している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ピックルスコーポレーションは22年2月期も収益拡大基調
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。21年2月期は大幅増益予想で3回目の上振れの可能性が高いだろう。さらに22年2月期も収益拡大基調だろう。株価は1月の上場来高値圏から反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:49
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ファーストコーポレーションは調整一巡、21年5月期2桁営業増益予想
ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。21年5月期は完成工事高増加と完成工事総利益率上昇で2桁営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価はモミ合い展開だが調整一巡感を強めている。モミ合い上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:39
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2021年03月03日
クリナップは反発の動き、21年3月期利益予想は上振れの可能性
クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームも展開している。中期ビジョンに「暮らし価値創造企業Cleanupへの変革」を掲げ、収益拡大・高収益化を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想としているが、原価低減も寄与して第3四半期累計は通期利益予想を大幅に超過達成している。通期利益予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。高配当利回りや低PBRにも注目して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
JSPは上値試す、21年3月期営業利益は4回目の上振れの可能性
JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなど高機能・高付加価値製品の拡販を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想としているが、自動車部品用ピーブロックを中心に需要が回復基調であり、営業利益は4回目の上振れの可能性がありそうだ。株価は緩やかだが順調に水準を切り上げて戻り歩調だ。低PBRも見直して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
TACは昨年来高値更新の展開、21年3月期大幅増益予想
TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、成長戦略として新事業領域への展開も強化している。コロナ収束後の事業環境変化を見据えて、オンライン講座の実施、カリキュラムの見直し、新たなサービスの提供などにも取り組んでいる。3月1日には「TACテストセンター」サービス開始を発表した。21年3月期は資格試験延期や教室講義中止など新型コロナウイルスの影響を受けるが、コスト削減効果で大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は昨年来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
サンコーテクノはモミ合い上放れの動き、21年3月期利益上振れの可能性
サンコーテクノ<3435>(東2)は、建設用あと施工アンカーなどのファスニング事業を主力として、機能材事業も展開している。3月2日には呼気アルコール検知器が東京都の都営地下鉄に採用されたと発表している。21年3月期は減益予想としているが、第3四半期累計の利益進捗率が高水準だったことを勘案すれば、通期利益予想は上振れの可能性が高いだろう。株価はモミ合いから上放れの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:50
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ジェイテックは下値固め完了、22年3月期収益回復期待
ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字予想だが、人材採用・教育によって競争力を強化するとしている。当面は厳しい状況だが22年3月期の収益回復を期待したい。株価はモミ合い展開だが下値固め完了感を強めている。モミ合い上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41
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2021年03月02日
川崎近海汽船は戻り試す、荷動き・市況回復傾向で21年3月期営業黒字予想
川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。21年3月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響を受けるが、荷動き・市況が緩やかに回復傾向であり、営業利益黒字予想(1月29日に2回目の上方修正)としている。さらに22年3月期の収益改善も期待したい。株価は20年8月の昨年来安値圏をボトムとして、やや小動きながらも徐々に水準を切り上げている。低PBRも見直し材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
エイジアは調整一巡、21年3月期増収・EBITDA増益予想
エイジア<2352>(東1)はメール配信システムの大手である。クラウドサービスやM&Aによる新規事業で成長を目指している。21年3月期は償却費発生などで営業減益予想だが、クラウドサービスの伸長などで増収・EBITDA増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げてやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ソーバルは調整一巡、21年2月期利益上振れ余地
ソーバル<2186>(JQ)は組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開し、重点施策として請負拡大による高収益化や新規技術分野の開拓を推進している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減益予想だが、上振れ余地がありそうだ。さらに22年2月期の収益拡大も期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお4月12日に21年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:54
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年03月01日
ヤマシタヘルスケアホールディングスは21年5月期利益上振れの可能性
ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心に、ヘルスケア領域でのグループとしての収益力向上を推進している。21年5月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想としているが、第2四半期累計の利益進捗率が高水準であり、通期利益予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は上値の重い展開だが、低PBRも見直し材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年02月26日
KeyHolderは反発の動き、21年12月期減益予想だが総合エンターテインメント事業の展開加速
KeyHolder<4712>(JQ)は、M&A・アライアンスも活用して、総合エンターテインメント事業を中心とする収益柱構築を目指している。20年12月期はM&A効果で計画超の黒字だった。21年12月期は減益予想としている。さらなる成長加速に向けた先行投資などを考慮しているようだ。総合エンターテインメント事業の展開を加速して、中期的に収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形で軟調だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
システムサポートは21年6月期2Q累計大幅増益で通期も利益上振れの可能性
システムサポート<4396>(東1)は、データベース関連・クラウド関連・ERP関連のソリューション事業を主力としている。ストック収益のプライベート型クラウドサービスの拡大や、自社開発の統合型基幹システム「役者」シリーズの拡販などを推進している。21年6月期増収増益予想である。第2四半期累計は原価率が改善して計画超の大幅増益だった。通期も利益予想に上振れの可能性がありそうだ。好業績を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アイフリークモバイルは21年3月期3Q累計営業赤字縮小、通期黒字予想
アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、コンテンツ事業およびコンテンツクリエイターサービス事業を展開し、中期成長に向けてユーザー数の拡大やデジタルコンテンツ資産の有効活用などを推進している。21年3月期第3四半期累計はM&Aも寄与して大幅増収となり、営業赤字が縮小、経常利益と四半期純利益が黒字転換した。そして通期黒字予想を据え置いた。収益改善を期待したい。株価は上値が重く小幅レンジでモミ合う展開だが煮詰まり感を強めている。調整一巡して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
GMOグローバルサイン・ホールディングスは21年12月期減益予想だが中期成長期待
GMOグローバルサイン・ホールディングス<3788>(東1)は、電子認証サービスおよびサーバー貸出・管理サービスを主力として、電子印鑑やAI・IoTなど新規サービスの収益化も推進している。21年12月期は増収だが、成長分野の新規サービスの収益化に向けた先行投資負担で減益予想としている。DXの流れを背景に中期成長を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、調整一巡して反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07
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フライトホールディングスは21年3月期赤字予想だが、有望案件目白押しで中期成長期待
フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。21年3月期第3四半期累計は前期の大型案件の反動、大型システム開発案件の遅延、開発費の増加などで赤字だった、通期も赤字予想としたが、第4四半期はマイナンバーカード読取に対応した大型案件の納品で黒字見込みである。有望案件が目白押しであり、中期的に収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:59
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テンポイノベーションは上値試す、21年3月期減益予想だが上振れ濃厚
テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で営業減益だったが、各利益は通期予想を超過達成した。成約件数が回復傾向であり、通期利益予想は上振れが濃厚だろう。積極的な事業展開で中期成長も期待したい。株価は19年12月の上場来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:52
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