綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。22年3月期第1四半期は巣ごもり特需の反動で減収減益だったが、通期増収増益予想を据え置いた。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く小幅レンジでモミ合う形だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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(08/23)綿半ホールディングスは調整一巡、22年3月期1Q減収減益だが通期増収増益予想据え置き
(08/23)トレジャー・ファクトリーは売り一巡、22年2月期は上振れの可能性
(08/23)WOW WORLDは目先的な売り一巡、22年3月期大幅増収増益予想で1Q順調
(08/20)ファンデリーは底固め完了、22年3月期1Q赤字だが通期黒字予想
(08/20)ジャパンフーズは調整一巡、22年3月期1Q大幅増益で通期上振れ余地
(08/20)ジェイテックは調整一巡、22年3月期1Q営業赤字だが通期営業黒字予想
(08/19)JSPは下値固め完了、22年3月期予想は上方修正、さらに再上振れの可能性
(08/19)アールシーコアは調整一巡、22年3月期1Q赤字縮小、通期黒字化予想で収益改善基調
(08/19)京写は上値試す、受注回復基調で22年3月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性
(08/19)ヒーハイストは戻り試す、22年3月期は再上振れの可能性
(08/19)インテージホールディングスは22年6月期減益予想だが保守的
(08/18)イトーキは反発の動き、21年12月期2Q累計大幅増益と順調
(08/18)クリナップは戻り試す、22年3月期1Q黒字転換で通期上振れの可能性
(08/12)神鋼商事は上値試す、22年3月期は上方修正して大幅増益・増配予想
(08/12)生化学工業は戻り試す、22年3月期1Q大幅増収増益で通期上振れの可能性
(08/12)インフォマートは戻り試す、21年12月期2Q累計が計画超で通期も上振れの可能性
(08/10)エイトレッドは戻り試す、22年3月期2桁増益予想で1Q順調
(08/10)ピックルスコーポレーションは上値試す、22年2月期は上振れの可能性
(08/06)川崎近海汽船は上値試す、22年3月期は再上振れの可能性
(08/06)JFEシステムズは調整一巡、22年3月期増収増益予想で1Q順調
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2021年08月23日
綿半ホールディングスは調整一巡、22年3月期1Q減収減益だが通期増収増益予想据え置き
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:04
| アナリスト銘柄分析
トレジャー・ファクトリーは売り一巡、22年2月期は上振れの可能性
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを複数業態で展開している。22年2月期は大幅増収増益予想としている。第1四半期の利益は第2四半期累計予想を超過達成している。新型コロナ感染再拡大を考慮して通期予想を据え置いているが、上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から急反落の形となったが、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:57
| アナリスト銘柄分析
WOW WORLDは目先的な売り一巡、22年3月期大幅増収増益予想で1Q順調
WOW WORLD<2352、旧エイジアが21年7月1日付で商号変更>(東1)はメール配信システムの大手である。22年3月期はクラウドサービスの成長やM&A効果で大幅増収増益予想としている。第1四半期大幅増益と順調だった。収益拡大基調を期待したい。株価は第1四半期決算発表を機に急落の形となったが、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:50
| アナリスト銘柄分析
2021年08月20日
ファンデリーは底固め完了、22年3月期1Q赤字だが通期黒字予想
ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配サービスを主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。22年3月期は大幅増収・黒字化予想(上期は赤字、下期に黒字転換)としている。第1四半期は売上高の進捗率が低水準にとどまり、CID事業の損失をカバーできず赤字だった。ただし通期の黒字予想を据え置いた。事業環境が好転の兆しを見せており、積極的な販売促進策を実施する方針だ。通期ベースで収益回復を期待したい。株価は底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10
| アナリスト銘柄分析
ジャパンフーズは調整一巡、22年3月期1Q大幅増益で通期上振れ余地
ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上を推進している。22年3月期は新型コロナ影響緩和や新SOT缶ライン本格稼働による受注増加、低重心経営によるコスト削減などで黒字回復予想としている。第1四半期は受託製造数量増加や事業取込利益増加などで大幅増益だった。通期予想を据え置いたが上振れ余地がありそうだ。株価は上値が重く小幅レンジでのモミ合い展開だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00
| アナリスト銘柄分析
ジェイテックは調整一巡、22年3月期1Q営業赤字だが通期営業黒字予想
ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。22年3月期は新型コロナ影響が継続するが、積極的な人材採用などで大幅増収・営業黒字回復予想としている。第1四半期はテクノロジストの需要が底堅く推移して増収だが、研修中の新卒テクノロジストの人件費負担で営業赤字だった。ただし通期の営業黒字予想を据え置いた。積極的な人材採用などで収益回復基調を期待したい。株価は急騰・急反落と乱高下したが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54
| アナリスト銘柄分析
2021年08月19日
JSPは下値固め完了、22年3月期予想は上方修正、さらに再上振れの可能性
JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーの自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進している。22年3月期第1四半期は需要が回復基調となり、高付加価値製品の販売好調で大幅増益だった。そして第2四半期累計および通期予想を上方修正した。原燃料価格高騰に対して製品価格改定に努めていることなども勘案すれば、再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
| アナリスト銘柄分析
アールシーコアは調整一巡、22年3月期1Q赤字縮小、通期黒字化予想で収益改善基調
アールシーコア<7837>(JQ)は、自然材をふんだんに使ったログハウスのオリジナルブランド「BESS」を展開している。22年3月期は受注が回復し、早期着工を推進して増収・黒字化予想としている。第1四半期は受注強化や着工平準化促進などの効果で大幅増収となり、赤字縮小した。そして通期黒字化予想を据え置いた。受注が好調であり、通期ベースでも収益改善基調を期待したい。株価はやや上値が重くモミ合いだが、調整一巡感を強めている。収益改善を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24
| アナリスト銘柄分析
京写は上値試す、受注回復基調で22年3月期大幅増益予想、さらに上振れの可能性
京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。22年3月期は受注回復基調で大幅増益予想としている。第1四半期は大幅増収で黒字転換した。通期予想を据え置いたが、上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて5月の年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
| アナリスト銘柄分析
ヒーハイストは戻り試す、22年3月期は再上振れの可能性
ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。22年3月期1四半期は需要回復して大幅増収となり黒字転換した。そして第2四半期累計および通期予想を上方修正した。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は5月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だったが、上方修正を評価して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12
| アナリスト銘柄分析
インテージホールディングスは22年6月期減益予想だが保守的
インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。22年6月期は成長投資などで減益予想としているが保守的だろう。上振れを期待したい。なお自己株式取得も発表している。株価は減益予想を嫌気する形で年初来高値圏から反落したが、目先的な売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:57
| アナリスト銘柄分析
2021年08月18日
イトーキは反発の動き、21年12月期2Q累計大幅増益と順調
イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。21年12月期はコロナ禍で厳しい事業環境だが、利益率改善で減収影響を挽回して営業・経常利益横ばい予想としている。第2四半期累計は利益率改善や販管費圧縮などで大幅増益と順調だった。通期ベースでも好業績を期待したい。さらに、働き方改革による企業の職場環境改善の流れも追い風として、中期的に収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げて反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト銘柄分析
クリナップは戻り試す、22年3月期1Q黒字転換で通期上振れの可能性
クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームなども展開している。22年3月期は需要の緩やかな回復や原価低減効果などで増収増益予想としている。第1四半期は新型コロナ影響緩和や販売強化で大幅増収となり、原価低減効果も寄与して黒字転換した。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は下値を切り上げて反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト銘柄分析
2021年08月12日
神鋼商事は上値試す、22年3月期は上方修正して大幅増益・増配予想
神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連などを扱う商社である。KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社としてグローバルビジネスの深化を追求している。22年3月期は第1四半期が大幅増益となり、第2四半期累計・通期連結業績予想および配当予想を上方修正した。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急伸して年初来高値を更新した。目先的にはやや過熱感だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40
| アナリスト銘柄分析
生化学工業は戻り試す、22年3月期1Q大幅増収増益で通期上振れの可能性
生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。22年3月期大幅営業・経常増益予想としている。第1四半期は新型コロナ影響からの回復、M&A効果、受取ロイヤリティーの増加などで大幅増収増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価徐々に下値を切り上げている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33
| アナリスト銘柄分析
インフォマートは戻り試す、21年12月期2Q累計が計画超で通期も上振れの可能性
インフォマート<2492>(東1)は国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。新型コロナ影響で主要取引先の飲食業界が厳しい状況だが、DXの流れも追い風として利用企業数は増加基調である。21年12月期第2四半期累計は先行投資で減益だったが、売上高が計画を上回り、コストの期ズレも寄与して各利益は通期予想を超過達成の形となった。下期にコスト発生を想定しているが、通期も上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は徐々に下値を切り上げている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| アナリスト銘柄分析
2021年08月10日
エイトレッドは戻り試す、22年3月期2桁増益予想で1Q順調
エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。クラウドサービスが牽引して22年3月期2桁増益・連続増配予想としている。第1四半期は大幅増収増益と順調だった。通期ベースでも好業績を期待したい。DXの流れも背景として中期的に収益拡大基調だろう。株価は反落の形となったが、目先的な売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33
| アナリスト銘柄分析
ピックルスコーポレーションは上値試す、22年2月期は上振れの可能性
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。22年2月期増収増益予想としている。第1四半期の進捗率が高水準であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。なお基準日21年8月31日(効力発生日21年9月1日)で株式2分割する。株価は1月の上場来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| アナリスト銘柄分析
2021年08月06日
川崎近海汽船は上値試す、22年3月期は再上振れの可能性
川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。22年3月期第1四半期は近海部門の市況回復などで赤字縮小した。そして第2四半期累計および通期の連結業績予想を上方修正した。通期は従来の営業減益・小幅経常増益予想から一転して大幅営業・経常増益予想とした。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は上方修正を好感して年初来高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
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JFEシステムズは調整一巡、22年3月期増収増益予想で1Q順調
JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。22年3月期は鉄鋼および一般顧客の売上が回復し、小幅ながら増収増益予想としている。第1四半期は製造業向けの需要回復で増収増益と順調だった。通期ベースでも収益拡大を期待したい。収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う展開だが煮詰まり感を強めている。調整一巡して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
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