フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。21年3月期は減収・赤字だった、大型基幹システム開発案件の遅延に加えて、第4四半期に予定していた大型案件の顧客都合による納期変更も影響した。22年3月期は増収・黒字化予想としている。マイナンバーカード関連や無人精算機市場関連など有望案件が目白押しであり、中期的に収益拡大を期待したい。株価は年初来安値を更新する場面があったが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
●[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)
(05/30)フライトホールディングスは調整一巡感、22年3月期増収・黒字化予想
(05/30)バルクホールディングスは21年3月期赤字幅縮小、22年3月期黒字化予想
(05/30)LibWorkは戻り試す、受注好調で22年6月期も収益拡大基調
(05/29)クリナップは調整一巡、22年3月期増収増益予想
(05/29)JSPは調整一巡、22年3月期横ばい予想だが保守的
(05/29)アイフリークモバイルは下値切り上げ、22年3月期営業黒字化予想
(05/29)サンコーテクノは調整一巡、22年3月期営業・経常増益予想
(05/29)綿半ホールディングスは調整一巡、22年3月期は微増益予想だが保守的
(05/27)トーソーは上値試す、22年3月期減益予想だが保守的
(05/27)朝日ラバーは調整一巡、22年3月期増収・営業黒字化予想
(05/27)ゼリア新薬工業は反発の動き、22年3月期増収増益予想
(05/27)アイリッジは反発の動き、22年3月期大幅増収・営業増益予想
(05/27)三洋貿易は上値試す、21年9月期大幅増益予想、さらに再上振れの可能性
(05/27)JPホールディングスは調整一巡、22年3月期営業・経常減益予想だが保守的
(05/26)クレスコは上値試す、22年3月期増収増益・増配予想
(05/26)GMOグローバルサイン・ホールディングスは売られ過ぎ感、中期成長期待
(05/26)ハウスドゥは反発の動き、21年6月期3Q累計2桁増益、通期も大幅増益予想
(05/26)ピックルスコーポレーションは調整一巡、22年2月期小幅増収増益予想だが上振れ余地
(05/25)ASIAN STARは21年12月期黒字転換予想
(05/25)立花エレテックは売り一巡、22年3月期営業・経常増益予想
(ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)




















2021年05月30日
フライトホールディングスは調整一巡感、22年3月期増収・黒字化予想
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55
| アナリスト銘柄分析
バルクホールディングスは21年3月期赤字幅縮小、22年3月期黒字化予想
バルクホールディングス<2467>(名セ)は、コンサルティング事業およびマーケティング事業を展開し、新規事業のサイバーセキュリティ分野を強化している。21年3月期は赤字幅が縮小した。22年3月期はサイバーセキュリティ分野が拡大して黒字化予想としている。収益改善を期待したい。株価は決算発表を機に急落したが売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:52
| アナリスト銘柄分析
LibWorkは戻り試す、受注好調で22年6月期も収益拡大基調
LibWork<1431>(東マ)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。Webマーケティングによる独自集客手法を特徴として全国展開を目指している。21年6月期は通期利益予想および期末配当予想を上方修正している。利益率上昇やデジタルマーケティングによる販管費削減が寄与する見込みだ。受注好調で22年6月期も収益拡大基調だろう。株価はモミ合い煮詰まり感を強めている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48
| アナリスト銘柄分析
2021年05月29日
クリナップは調整一巡、22年3月期増収増益予想
クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームも展開している。サステナブルビジョンとして「人と暮らしの未来を拓く」を掲げた。21年3月期は新型コロナ影響で減収だが、リフォーム需要が緩やかに回復傾向となり、原価低減効果も寄与して増益だった。そして22年3月期は増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は4月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34
| アナリスト銘柄分析
JSPは調整一巡、22年3月期横ばい予想だが保守的
JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーの自動車部品用ピーブロックなど高機能・高付加価値製品の拡販を推進している。21年3月期は新型コロナ影響で減収だが、自動車用を中心に需要が回復基調となって営業増益だった。22年3月期は横ばい予想としているが保守的だろう。上振れを期待したい。株価は上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26
| アナリスト銘柄分析
アイフリークモバイルは下値切り上げ、22年3月期営業黒字化予想
アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業およびコンテンツクリエイターサービス事業を展開し、中期成長に向けてユーザー数拡大やデジタルコンテンツ資産有効活用を推進している。21年3月期営業赤字幅が縮小した。22年3月期は営業黒字化予想としている。収益改善を期待したい。株価はモミ合い展開だが徐々に下値を切り上げている。上放れを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:18
| アナリスト銘柄分析
サンコーテクノは調整一巡、22年3月期営業・経常増益予想
サンコーテクノ<3435>(東2)は建設用あと施工アンカーなどのファスニング事業を主力として、各種測定器やプラスチック成形機・包装機などの機能材事業も展開している。21年3月期は各種設備工事需要の減少で営業・経常微減益だった。22年3月期は収益認識基準変更で増減率を非記載だが、実質営業・経常増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価はモミ合い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10
| アナリスト銘柄分析
綿半ホールディングスは調整一巡、22年3月期は微増益予想だが保守的
綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。21年3月期は巣ごもり消費も追い風として大幅増益だった。22年3月期は反動などで微増益にとどまる予想としているが保守的だろう。上振れを期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:02
| アナリスト銘柄分析
2021年05月27日
トーソーは上値試す、22年3月期減益予想だが保守的
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。中期成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、高付加価値製品の拡販などを推進している。21年3月期は新型コロナ影響などで減収だが、各利益は原価低減効果で従来の減益予想から一転して大幅増益で着地した。22年3月期は減益予想としているが保守的だろう。上振れを期待したい。株価は年初来高値圏でモミ合う形だが、低PBRも見直して上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
| アナリスト銘柄分析
朝日ラバーは調整一巡、22年3月期増収・営業黒字化予想
朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の拡大も推進している。21年3月期は新型コロナ影響による車載用の需要減少などで減収・営業赤字だった。ただし従来予想に対して営業赤字幅が縮小した。22年3月期は需要回復基調で増収・営業黒字化予想としている。収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く上値を切り下げる形だが、調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| アナリスト銘柄分析
ゼリア新薬工業は反発の動き、22年3月期増収増益予想
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期は薬価改定や新型コロナ影響などで減収、営業・経常減益だった。22年3月期は増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。また自己株式取得も発表している。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト銘柄分析
アイリッジは反発の動き、22年3月期大幅増収・営業増益予想
アイリッジ<3917>(東マ)は、O2O・OMOソリューションをベースとして、デジタル地域通貨などにも事業領域を拡大している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を受けたが、従来予想に対して上振れて着地した。経常利益は増益に転じた。22年3月期は大幅増収・営業増益予想(レンジ予想)としている。収益拡大を期待したい。株価は軟調展開だったが、売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16
| アナリスト銘柄分析
三洋貿易は上値試す、21年9月期大幅増益予想、さらに再上振れの可能性
三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品などを主力とする専門商社である。注力分野としてバイオマス・地熱・海洋などの再生エネルギー関連への取り組みも強化している。21年9月期は業績・配当予想を上方修正し、従来の減益予想から一転して大幅増益予想とした。さらに再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は年初来高値を更新している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14
| アナリスト銘柄分析
JPホールディングスは調整一巡、22年3月期営業・経常減益予想だが保守的
JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進している。新中期経営計画では重点目標に収益性・効率性の向上、健全性の向上、成長性の向上を掲げた。21年3月期は従来予想を上回る大幅営業・経常増益だった。22年3月期は新人事制度導入に伴う賞与引当金の増加などで営業・経常減益予想としている。ただし保守的だろう。収益拡大を期待したい。株価は急伸した4月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げたが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:50
| アナリスト銘柄分析
2021年05月26日
クレスコは上値試す、22年3月期増収増益・増配予想
クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期は受注が新型コロナウイルスの影響を受けたが、生産性向上も寄与して営業微減益にとどまった。経常利益と純利益はデリバティブ評価損益改善や投資有価証券売却益計上で増益だった。22年3月期は増収増益・増配予想としている。受注環境改善が継続する見込みだ。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏で堅調に推移している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:43
| アナリスト銘柄分析
GMOグローバルサイン・ホールディングスは売られ過ぎ感、中期成長期待
GMOグローバルサイン・ホールディングス<3788>(東1)は、電子認証サービスおよびサーバー貸出・管理サービスを主力として、電子印鑑やAI・IoTなど新規サービスの収益化も推進している。21年12月期第1四半期は一時的要因や先行投資で減益だった。通期も先行投資で減益予想としているが、第1四半期の進捗率が順調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。中期成長も期待したい。株価は軟調展開だが売られ過ぎ感を強めている。調整一巡して反発を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:39
| アナリスト銘柄分析
ハウスドゥは反発の動き、21年6月期3Q累計2桁増益、通期も大幅増益予想
ハウスドゥ<3457>(東1)はFinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。FCチェーンネットワークや高齢化社会に対応した不動産ソリューションを強みとしている。21年6月期第3四半期累計は成長強化事業が伸長して2桁増益だった。通期も大幅増益予想(レンジ予想)として、5月21日にハウス・リースバック事業でHLBファンドへの信託受益権譲渡を発表している。収益拡大基調だろう。株価は反発の動きを強めている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:37
| アナリスト銘柄分析
ピックルスコーポレーションは調整一巡、22年2月期小幅増収増益予想だが上振れ余地
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。22年2月期は小幅増収増益予想にとどめているが保守的な印象が強い。上振れ余地がありそうだ。収益拡大基調だろう。株価は利益確定売りが続いて上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:34
| アナリスト銘柄分析
2021年05月25日
ASIAN STARは21年12月期黒字転換予想
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。21年12月期第1四半期は、新型コロナウイルスの影響で厳しい状況だったが、営業赤字が縮小した。そして通期の大幅増収・黒字転換予想を据え置いた。M&Aも寄与して収益改善基調を期待したい。株価は安値圏でモミ合う展開が続いているが、調整一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14
| アナリスト銘柄分析
立花エレテックは売り一巡、22年3月期営業・経常増益予想
立花エレテック<8159>(東1)は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。技術商社の強みを活かして海外ビジネスの拡大、グループシナジーの追求、事業領域の拡大、営業力強化と体質改善を推進し、電機・電子の一大技術商社を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で大幅減収減益だったが、22年3月期は増収、営業・経常増益予想としている。収益回復を期待したい。株価は年初来安値を更新する展開となったが、売り一巡して出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12
| アナリスト銘柄分析