バルクホールディングス<2467>(名セ)は、コンサルティング事業およびマーケティング事業を展開し、新規事業としてサイバーセキュリティ分野を強化している。21年3月期第3四半期累計は赤字縮小した。通期は米国のサイバーセキュリティ分野で負担していた費用が大幅に軽減されるため黒字予想としている。収益改善を期待したい。株価は戻り一服となってモミ合う形だが下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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(02/23)バルクホールディングスは21年3月期3Q累計赤字縮小、通期黒字予想
(02/22)ミロク情報サービスは反発の動き、21年3月期3Q累計減益だが通期利益は再上振れの可能性
(02/22)建設技術研究所は上値試す、21年12月期減益予想だが保守的
(02/22)フェローテックホールディングスは上値試す、半導体市場拡大で21年3月期大幅増益予想
(02/22)マルマエは上値試す、1月の受注残高は前年比30.0%増で21年8月期上振れの可能性
(02/22)星光PMCは下値切り上げ、21年12月期増収増益予想
(02/22)日本エンタープライズは出直りの動き、21年5月期増益予想で収益拡大期待
(02/22)アイリッジは調整一巡、21年3月期3Q累計営業・経常黒字、売上総利益率改善基調
(02/22)ハウスドゥは21年6月期2Q累計大幅増益で過去最高、通期も大幅増益予想
(02/22)インフォマートは上値試す、21年12月期減益予想だが保守的
(02/22)寿スピリッツは上値試す、21年3月期は新型コロナ影響だが3Q黒字化
(02/19)ヒーハイストは21年3月期3Q黒字転換して通期上振れ余地
(02/19)クリーク・アンド・リバー社は出直りの動き、21年2月期増収増益で過去最高予想
(02/19)クレスコはモミ合い上放れの動き、21年3月期は新型コロナ影響だが上振れ余地
(02/19)ゼリア新薬工業は上値試す、21年3月期3Q累計2桁増益で通期純利益を上方修正
(02/19)テクマトリックスは21年3月期3Q累計大幅増益で通期上振れ余地
(02/19)ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期2回目の上方修正で中期成長も期待
(02/19)トレジャー・ファクトリーは反発の動き、21年2月期は新型コロナ影響だが22年2月期回復期待
(02/19)アルコニックスは上値試す、21年3月期3Q累計利益進捗率高水準で通期再上振れの可能性
(02/19)JPホールディングスは21年3月期3Q累計大幅増益で通期上振れの可能性
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(02/23)バルクホールディングスは21年3月期3Q累計赤字縮小、通期黒字予想
(02/22)ミロク情報サービスは反発の動き、21年3月期3Q累計減益だが通期利益は再上振れの可能性
(02/22)建設技術研究所は上値試す、21年12月期減益予想だが保守的
(02/22)フェローテックホールディングスは上値試す、半導体市場拡大で21年3月期大幅増益予想
(02/22)マルマエは上値試す、1月の受注残高は前年比30.0%増で21年8月期上振れの可能性
(02/22)星光PMCは下値切り上げ、21年12月期増収増益予想
(02/22)日本エンタープライズは出直りの動き、21年5月期増益予想で収益拡大期待
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(02/22)ハウスドゥは21年6月期2Q累計大幅増益で過去最高、通期も大幅増益予想
(02/22)インフォマートは上値試す、21年12月期減益予想だが保守的
(02/22)寿スピリッツは上値試す、21年3月期は新型コロナ影響だが3Q黒字化
(02/19)ヒーハイストは21年3月期3Q黒字転換して通期上振れ余地
(02/19)クリーク・アンド・リバー社は出直りの動き、21年2月期増収増益で過去最高予想
(02/19)クレスコはモミ合い上放れの動き、21年3月期は新型コロナ影響だが上振れ余地
(02/19)ゼリア新薬工業は上値試す、21年3月期3Q累計2桁増益で通期純利益を上方修正
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(02/19)トレジャー・ファクトリーは反発の動き、21年2月期は新型コロナ影響だが22年2月期回復期待
(02/19)アルコニックスは上値試す、21年3月期3Q累計利益進捗率高水準で通期再上振れの可能性
(02/19)JPホールディングスは21年3月期3Q累計大幅増益で通期上振れの可能性
2021年02月23日
バルクホールディングスは21年3月期3Q累計赤字縮小、通期黒字予想
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2021年02月22日
ミロク情報サービスは反発の動き、21年3月期3Q累計減益だが通期利益は再上振れの可能性
ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した新たな統合型DXプラットフォームの構築を目指している。21年3月期第3四半期累計は前年特需の反動や新型コロナウイルスの影響などで減収減益だったが、利益進捗率が高水準であり、通期利益予想は再上振れの可能性が高いだろう。DXの流れを背景として中期成長も期待したい。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
建設技術研究所は上値試す、21年12月期減益予想だが保守的
建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。成長戦略としてグループ一体となった事業拡大を推進している。20年12月期は受注が堅調に推移して計画超の増収増益だった。21年12月期は新型コロナウイルスの影響や積極投資などを考慮して減益予想としている保守的だろう。防災・減災対策やインフラ老朽化対策など国土強靭化計画の推進で事業環境が良好であり、収益拡大を期待したい。株価は1月22日の上方修正を好感して昨年来高値を更新した。その後は利益確定売りが優勢になったが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
フェローテックホールディングスは上値試す、半導体市場拡大で21年3月期大幅増益予想
フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。半導体市場拡大に対応して生産能力増強投資を継続し、中国資本を活用した成長資金調達で財務体質改善も推進している。21年3月期第3四半期累計は需要が拡大基調となって大幅増益だった。通期は上方修正して大幅増益予想および増配予想としている。収益拡大を期待したい。株価は反発して1月の昨年来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
マルマエは上値試す、1月の受注残高は前年比30.0%増で21年8月期上振れの可能性
マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工事業を展開している。2月17日に21年8月期第2四半期累計業績予想を上方修正し、従来の減益予想から一転して大幅増益予想とした。通期予想は据え置いたが、2月19日公表した1月の受注残高は前月比14.4%増、前年比30.0%増と大幅伸長している。通期業績予想も上振れの可能性が高いだろう。株価は1月の昨年来高値圏から一旦反落したが、1月の受注残高を好感して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
星光PMCは下値切り上げ、21年12月期増収増益予想
星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。20年12月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収減益だったが、計画に対して減収減益幅が縮小した。21年12月期は増収増益予想としている。需要が回復基調であり、収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の形だが下値を着実に切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
日本エンタープライズは出直りの動き、21年5月期増益予想で収益拡大期待
日本エンタープライズ<4829>(東1)は、事業ポートフォリオを再構築してコンテンツサービス、ビジネスサポートサービス、ソリューションを強化している。21年5月期はキッティング支援などが牽引して増益予想としている。DXの流れに対応した新たな事業展開も推進する方針だ。収益拡大を期待したい。株価は基調転換して出直りの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アイリッジは調整一巡、21年3月期3Q累計営業・経常黒字、売上総利益率改善基調
アイリッジ<3917>(東マ)は、O2O・OMOソリューションをベースとして、デジタル地域通貨やライフデザインにも事業領域を拡大している。21年3月期第3四半期累計は売上総利益率改善や販管費抑制で営業・経常黒字だった。通期予想は新型コロナウイルス感染再拡大の影響を考慮して下方修正したが、売上総利益率が改善基調であり、22年3月期の収益拡大を期待したい。株価は12月の昨年来高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ハウスドゥは21年6月期2Q累計大幅増益で過去最高、通期も大幅増益予想
ハウスドゥ<3457>(東1)はFinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。FCチェーンネットワークや高齢化社会に対応した不動産ソリューションを強みとしている。21年6月期第2四半期累計は大幅増収増益で過去最高だった。成長強化事業が順調に伸長した。通期も大幅増益予想(レンジ予想)としている。収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
インフォマートは上値試す、21年12月期減益予想だが保守的
インフォマート<2492>(東1)は国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。利用企業数は増加基調である。さらに電子契約やDXの流れも追い風となる。21年12月期は先行投資負担で減益・減配予想としている。ただし保守的だろう。売上が回復基調であり、上振れを期待したい。株価は減益予想を嫌気する場面があったが、素早く切り返して戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
寿スピリッツは上値試す、21年3月期は新型コロナ影響だが3Q黒字化
寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」として、地域限定オリジナルブランド菓子の製造・販売を展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で厳しい状況だが、売上が緩やかに回復基調である。そして第3四半期は減収幅が縮小し、コスト削減も寄与して黒字化した。さらに22年3月期の収益回復を期待したい。株価は急伸して戻り高値を更新している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48
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2021年02月19日
ヒーハイストは21年3月期3Q黒字転換して通期上振れ余地
ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字だった。ただし第3四半期は売上が急回復して営業利益が黒字転換した。通期減収・赤字予想を据え置いたが、第3四半期に営業黒字転換したことを勘案すれば、通期上振れ余地がありそうだ。株価は12月上旬に動意づいてやや乱高下の形となったが、収益改善基調を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
クリーク・アンド・リバー社は出直りの動き、21年2月期増収増益で過去最高予想
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響を吸収して増収増益・過去最高更新予想としている。好業績を期待したい。そして中期的にも収益拡大基調だろう。株価は水準を切り上げて出直りの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
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クレスコはモミ合い上放れの動き、21年3月期は新型コロナ影響だが上振れ余地
クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルス影響などで営業減益だったが、通期は前年並みの業績確保を目指すとしている。利益が回復傾向であり、通期上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏でのモミ合いから上放れの動きを強めている。第7回新株予約権の取得・消却および自己株式の消却も好感したようだ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ゼリア新薬工業は上値試す、21年3月期3Q累計2桁増益で通期純利益を上方修正
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期第3四半期累計は主力製品の伸長や販管費抑制などで2桁増益だった。通期予想は売上高を下方修正したが、特別利益計上で当期純利益を上方修正した。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期営業・経常利益も上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急伸して昨年来高値に接近する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
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テクマトリックスは21年3月期3Q累計大幅増益で通期上振れ余地
テクマトリックス<3762>(東1)は、セキュリティ関連製品販売やクラウドサービス提供などの情報サービス事業を展開し、成長ドライバーのクラウドサービスが拡大している。21年3月期第3四半期累計はリモートワークを支援するセキュリティ関連製品の需要増などで大幅増益だった。通期予想を据え置いたが、第3四半期累計の進捗率は順調であり、通期上振れ余地がありそうだ。さらにクラウドサービスが牽引して収益拡大基調だろう。株価は10月の上場来高値圏から反落して上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
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ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期2回目の上方修正で中期成長も期待
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。21年3月期第3四半期累計はコロナ禍でも契約が好調に推移して大幅増収増益だった。そして通期の連結業績予想および配当予想を上方修正した。分譲住宅事業の成長戦略を加速して収益拡大基調だろう。中期成長も期待したい。株価は急伸して上場来高値を更新した。目先的にはやや過熱感だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
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トレジャー・ファクトリーは反発の動き、21年2月期は新型コロナ影響だが22年2月期回復期待
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、第1四半期をボトムとして回復基調であり、通期上振れ余地がありそうだ。さらに22年2月期の収益回復を期待したい。株価は安値圏でのモミ合いから上放れの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12
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アルコニックスは上値試す、21年3月期3Q累計利益進捗率高水準で通期再上振れの可能性
アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収減益だった。ただし需要回復基調で第3四半期は前年比経常増益に転じた。通期減収減益予想を据え置いたが、第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期利益予想は再上振れの可能性がありそうだ。株価は昨年来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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JPホールディングスは21年3月期3Q累計大幅増益で通期上振れの可能性
JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。事業環境変化に対応して持続的成長を実現するため、収益性向上や新規事業創出などに取り組んでいる。21年3月期第3四半期累計は新規施設の開設、販管費の抑制、補助金収入の増加などで大幅増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。好業績を期待したい。株価は戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55
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