[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (12/14)トシン・グループは調整一巡、21年5月期は新型コロナ影響だが後半回復期待
記事一覧 (12/11)建設技術研究所は上値試す、20年12月期上振れ余地、21年12月期も収益拡大期待
記事一覧 (12/11)ナルミヤ・インターナショナルは調整一巡、21年2月期は新型コロナ影響だが売上回復基調
記事一覧 (12/11)アルコニックスは上値試す、21年3月期通期利益は再上振れの可能性
記事一覧 (12/11)ケンコーマヨネーズは基調転換の動き、21年3月期は後半回復期待
記事一覧 (12/10)ジェイエスエスは調整一巡、21年3月期は新型コロナで赤字予想だが再上振れ余地
記事一覧 (12/10)インテリジェントウェイブは調整一巡、21年6月期増収増益予想
記事一覧 (12/10)トレジャー・ファクトリーは調整一巡、新型コロナ影響で21年2月期減益予想だが後半回復基調
記事一覧 (12/10)エスプールはモミ合い上放れ期待、21年11月期も収益拡大基調
記事一覧 (12/09)星光PMCはモミ合い上放れ、21年12月期収益拡大期待
記事一覧 (12/09)ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期上振れの可能性
記事一覧 (12/09)インフォマートは上値試す、中期収益拡大期待
記事一覧 (12/08)イワキは調整一巡、20年11月期最終増益予想
記事一覧 (12/08)イトーキは下値切り上げ、企業の職場環境改善の流れで収益拡大期待
記事一覧 (12/08)ヒーハイストは急動意、21年3月期は新型コロナ影響だが後半需要回復期待
記事一覧 (12/08)協立情報通信は売り一巡感、21年2月期は新型コロナ影響だが中期的にDXや5Gが追い風
記事一覧 (12/07)川崎近海汽船は反発の動き、21年3月期通期利益は再上振れ余地
記事一覧 (12/07)クリナップは出直り期待、21年3月期利益上振れの可能性
記事一覧 (12/07)TACはモミ合い上放れ期待、21年3月期大幅増益予想
記事一覧 (12/07)ジェイテックは調整一巡、21年3月期は後半回復期待
2020年12月14日

トシン・グループは調整一巡、21年5月期は新型コロナ影響だが後半回復期待

 トシン・グループ<2761>(JQ)は首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。住宅に関する総合提案企業である。21年5月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減益予想としている。当面は経済収縮の影響が意識されるが、後半の需要回復を期待したい。株価は上値を切り下げてモミ合う形だが、4月の年初来安値圏まで下押す動きは見られない。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年12月11日

建設技術研究所は上値試す、20年12月期上振れ余地、21年12月期も収益拡大期待

 建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。成長戦略としてグループ一体となった事業拡大を推進している。20年12月期増収増益予想としている。第3四半期累計の進捗率が順調であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。防災・減災対策など国土強靭化計画の推進も背景として、21年12月期も収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ナルミヤ・インターナショナルは調整一巡、21年2月期は新型コロナ影響だが売上回復基調

 ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)はベビー・子供服の企画販売をSPA形態で展開し、SC向けやECを強化している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、売上は緩やかに回復基調だ。ECの拡大も寄与して中期的に収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお1月12日に第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アルコニックスは上値試す、21年3月期通期利益は再上振れの可能性

 アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、営業・経常利益を上方修正して、従来予想比で減益幅が縮小する見込みとしている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。株価は9月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ケンコーマヨネーズは基調転換の動き、21年3月期は後半回復期待

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野から、タマゴ加工品やサラダ・総菜分野への事業領域拡大戦略を推進している。21年3月期は新型コロナウイルス影響による外食産業向けの低迷で減収減益予想としている。感染再拡大の影響も警戒されるが、後半の回復を期待したい。株価は26週移動平均線を突破して基調転換を示す動きだ。業績悪化の織り込みは完了しているだろう。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年12月10日

ジェイエスエスは調整一巡、21年3月期は新型コロナで赤字予想だが再上振れ余地

 ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で赤字予想だが、売上が回復基調であり再上振れ余地がありそうだ。なお配当は増配予想としている。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテリジェントウェイブは調整一巡、21年6月期増収増益予想

 インテリジェントウェイブ<4847>(東1)は、金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開し、クラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。21年6月期増収増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トレジャー・ファクトリーは調整一巡、新型コロナ影響で21年2月期減益予想だが後半回復基調

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減益予想だが、第2四半期以降は回復基調である。11月の既存店売上高は前年比98.5%だった。気温が高く推移した影響で冬物衣料の販売が鈍った。ただし後半回復基調に変化はないだろう。株価は反発力が鈍くモミ合い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお1月13日に第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エスプールはモミ合い上放れ期待、21年11月期も収益拡大基調

 エスプール<2471>(東1)はロジスティクスアウトソーシング、障がい者雇用支援・就労移行支援サービス、コールセンター業務などの人材サービス事業を展開している。20年11月期大幅増収増益予想で上振れ余地がありそうだ。そして21年11月期も収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏でモミ合う形だが、調整一巡して上放れを期待したい。なお1月13日に20年11月期決算発表を予定している。
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2020年12月09日

星光PMCはモミ合い上放れ、21年12月期収益拡大期待

 星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。20年12月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収減益予想だが、上方修正して減益幅が縮小する見込みだ。さらに需要回復で21年12月期の収益拡大を期待したい。株価は急伸して安値圏でのモミ合いから上放れの形となった。次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)のテーマ性もあり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期上振れの可能性

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。20年11月には次世代VRなどの新技術を活用して住宅購入を促進する子会社Casa roboticsを設立した。21年3月期増収増益予想である。新型コロナウイルス禍でも契約が好調に推移しており、通期上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は調整一巡して10月の年初来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インフォマートは上値試す、中期収益拡大期待

 インフォマート<2492>(東1)は国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。12月8日にはBtoBプラットフォーム請求書の利用企業数が50万社を突破したと発表している。20年12月期は新型コロナウイルスや先行投資の影響で大幅減益予想だが上振れ余地がありそうだ。利用企業数が増加基調であり、電子契約やDXの流れも追い風として中期的に収益拡大を期待したい。株価は11月の上場来高値圏から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年12月08日

イワキは調整一巡、20年11月期最終増益予想

 イワキ<8095>(東1)は医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社である。医薬品を中心としたヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指している。20年11月期は一過性費用で営業・経常減益、負ののれん発生益で最終増益予想としている。21年11月期は新型コロナ影響が和らぎ、一過性費用も一巡して収益拡大を期待したい。株価は第1回新株予約権発行を嫌気する形で戻り高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。なお1月13日に20年11月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イトーキは下値切り上げ、企業の職場環境改善の流れで収益拡大期待

 イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器なども展開している。20年12月期は新型コロナウイルスの影響で大幅営業・経常減益予想だが、中期的には働き方改革による企業の職場環境改善の流れで収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが徐々に下値を切り上げている。低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:57 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ヒーハイストは急動意、21年3月期は新型コロナ影響だが後半需要回復期待

 ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で大幅減収・赤字予想としている。ただし下期は小幅ながら営業黒字見込みとしている。後半の需要回復を期待したい。株価は動意づいて急伸している。EV関連のテーマ性で機械・自動車関連の低位中小型株を物色する流れが波及したようだ。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:51 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

協立情報通信は売り一巡感、21年2月期は新型コロナ影響だが中期的にDXや5Gが追い風

 協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で大幅減収減益予想だが、中期的にはソリューション事業ではDX、モバイル事業では5Gサービスの流れが追い風となりそうだ。株価は急落して年初来安値圏だが売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年12月07日

川崎近海汽船は反発の動き、21年3月期通期利益は再上振れ余地

 川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。21年3月期は利益を上方修正し、従来予想に比べて赤字が大幅に縮小する見込みとしている。後半の需要回復も勘案すれば、通期利益予想は再上振れ余地がありそうだ。株価は反発の動きを強めている。低PBRも評価材料であり、基調転換して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリナップは出直り期待、21年3月期利益上振れの可能性

 クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームも展開している。中期ビジョンに「暮らし価値創造企業Cleanupへの変革」を掲げ、収益拡大・高収益化を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を受けるが、第2四半期の利益が計画超であり、通期利益も上振れの可能性が高いだろう。株価は3月の年初来安値を割り込まずに切り返しの動きを強めている。高配当利回りや低PBRも評価材料であり、売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

TACはモミ合い上放れ期待、21年3月期大幅増益予想

 TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、成長戦略として新事業領域への展開も強化している。21年3月期大幅増益予想としている。新型コロナウイルスでライブ講義中止などの影響を受けたが、コスト削減効果が寄与する見込みだ。オンライン講座やカリキュラム見直しなどにも取り組む方針だ。収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。モミ合いから上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジェイテックは調整一巡、21年3月期は後半回復期待

 ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を展開している。21年3月期業績予想は新型コロナウイルスの影響で未定としている。後半の需要回復を期待したい。株価はモミ合い展開だ。徐々に上値を切り下げる形だが、一方では大きく下押す動きも見られない。業績悪化懸念を織り込み済みだろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析