ハウスドゥ<3457>(東1)はFinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。FCチェーンネットワークや高齢化社会に対応した不動産ソリューションを強みとしている。21年6月期は大幅増益予想(レンジ予想)としている。成長強化事業が牽引して収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落して上値を切り下げる形だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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(03/17)ハウスドゥは反発の動き、21年6月期大幅増益予想で収益拡大基調
(03/17)エスプールは上値試す、21年11月期増収増益・連続増配予想
(03/16)朝日ラバーは21年3月期利益予想を下方修正、22年3月期回復期待
(03/16)加賀電子は昨年来高値を更新、21年3月期は3回目の上方修正の可能性
(03/16)星光PMCは調整一巡、21年12月期増収増益予想
(03/16)クレスコは戻り試す、21年3月期配当予想を上方修正
(03/16)エイトレッドは調整一巡、21年3月期上振れ余地
(03/15)シナネンホールディングスは上値試す、21年3月期上振れ余地
(03/15)日本エンタープライズは下値切り上げ、21年5月期増収増益予想
(03/15)クリーク・アンド・リバー社は上値試す、21年2月期過去最高予想で中期的にも収益拡大基調
(03/15)ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期大幅増収増益・増配予想で収益拡大基調
(03/12)綿半ホールディングスは反発の動き、21年3月期利益予想は3回目の上振れの可能性
(03/12)ゼリア新薬工業は上値試す、21年3月期営業・経常利益上振れの可能性
(03/12)インテリジェントウェイブは調整一巡、21年6月期増収増益予想
(03/11)カナモトはボックスレンジ上放れ、21年10月期増収増益予想で1Q順調
(03/11)ヒーハイストは戻り試す、21年3月期上振れ余地
(03/11)トーソーは上値試す、21年3月期利益予想は上振れ濃厚
(03/11)生化学工業は下値固め完了、21年3月期営業・経常減益予想だが再上振れの可能性
(03/11)三洋貿易は上値試す、21年9月期減益予想だが上振れの可能性
(03/10)立花エレテックは反発の動き、22年3月期回復期待
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2021年03月17日
ハウスドゥは反発の動き、21年6月期大幅増益予想で収益拡大基調
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13
| アナリスト銘柄分析
エスプールは上値試す、21年11月期増収増益・連続増配予想
エスプール<2471>(東1)は、障がい者雇用支援サービスやコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を展開している。障がい者雇用支援サービスでは農園開設を加速し、農園サービスにおける圧倒的NO.1の確立を目指している。また3月1日付で経団連に入会した。21年11月期は主力事業が牽引して増収増益・連続増配予想としている。さらに中期的にも収益拡大基調だろう。株価は2月の上場来高値圏から利益確定売りで反落したが、素早く切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。なお4月2日に21年11月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06
| アナリスト銘柄分析
2021年03月16日
朝日ラバーは21年3月期利益予想を下方修正、22年3月期回復期待
(決算速報)
朝日ラバー<5162>(JQ)は3月15日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルス影響による車載用の需要減少などで減収・営業赤字だった。ただし第3四半期は需要回復基調となって営業黒字化した。通期予想は売上高を上方修正したが、利益を下方修正した。中国の連結子会社における棚卸資産過大計上修正などが影響する。22年3月期の収益回復を期待したい。株価はモミ合い展開だ。21年3月期業績悪化懸念を織り込み済みで、利益下方修正に対しても下値限定的だろう。
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朝日ラバー<5162>(JQ)は3月15日の取引時間終了後に21年3月期第3四半期累計の連結業績を発表した。新型コロナウイルス影響による車載用の需要減少などで減収・営業赤字だった。ただし第3四半期は需要回復基調となって営業黒字化した。通期予想は売上高を上方修正したが、利益を下方修正した。中国の連結子会社における棚卸資産過大計上修正などが影響する。22年3月期の収益回復を期待したい。株価はモミ合い展開だ。21年3月期業績悪化懸念を織り込み済みで、利益下方修正に対しても下値限定的だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43
| アナリスト銘柄分析
加賀電子は昨年来高値を更新、21年3月期は3回目の上方修正の可能性
加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期は営業・経常減益予想だが、第3四半期が営業増益に転じ、通期営業・経常利益予想を上方修正(2回目)している。需要が回復基調であり、通期予想は3回目の上方修正の可能性が高いだろう。株価は急伸して昨年来高値を更新した。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37
| アナリスト銘柄分析
星光PMCは調整一巡、21年12月期増収増益予想
星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。21年12月期は増収増益予想としている。需要が回復基調であり、増収効果で原料価格上昇や減価償却費増加などを吸収する見込みだ。収益拡大を期待したい。株価は上値が重くモミ合い展開だが、一方では下値を切り上げている。調整一巡してモミ合い上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
| アナリスト銘柄分析
クレスコは戻り試す、21年3月期配当予想を上方修正
クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を受けるが、前年並みの業績確保を目指すとしている。利益が回復傾向であり、通期上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。なお3月15日に配当予想の上方修正(増配)を発表した。株価は出直りの動きを強めている。増配も評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| アナリスト銘柄分析
エイトレッドは調整一巡、21年3月期上振れ余地
エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。21年3月期は増収増益・連続増配予想としている。クラウドサービスが牽引して上振れ余地がありそうだ。企業におけるDXや働き方改革の加速も追い風として、中期的に収益拡大基調だろう。株価はモミ合いから下放れの形となって水準を切り下げたが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
| アナリスト銘柄分析
2021年03月15日
シナネンホールディングスは上値試す、21年3月期上振れ余地
シナネンホールディングス<8132>(東1)は脱炭素社会を見据えて、グローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響などを考慮して減益予想だが、第3四半期累計が大幅営業・経常増益であり、エネルギー事業の原価改善などで通期上振れ余地がありそうだ。中期的にも収益拡大を期待したい。株価は2月の戻り高値圏から一旦反落したが、素早く切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
| アナリスト銘柄分析
日本エンタープライズは下値切り上げ、21年5月期増収増益予想
日本エンタープライズ<4829>(東1)は事業ポートフォリオを再構築して、クリエーション事業(コンテンツサービス、ビジネスサポートサービスなど)と、ソリューション事業を展開している。21年5月期はキッティング支援などが牽引して増収増益予想としている。DXの流れに対応した新たな事業展開も推進する方針だ。収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の展開だが下値を切り上げている。出直りを期待したい。なお3月31日に21年5月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33
| アナリスト銘柄分析
クリーク・アンド・リバー社は上値試す、21年2月期過去最高予想で中期的にも収益拡大基調
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期は新型コロナウイルスによるマイナス影響を吸収して、増収増益・過去最高更新予想としている。中期的にも収益拡大基調だろう。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。なお4月8日に21年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| アナリスト銘柄分析
ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期大幅増収増益・増配予想で収益拡大基調
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。21年3月期は大幅増収増益・増配予想である。分譲住宅事業の成長戦略を加速して中期的にも収益拡大基調だろう。株価は急伸して上場来高値を更新した。目先的な過熱感で利益確定売りが一旦優勢になったが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15
| アナリスト銘柄分析
2021年03月12日
綿半ホールディングスは反発の動き、21年3月期利益予想は3回目の上振れの可能性
綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。21年3月期2桁増益予想としている。そして第3四半期累計時点で通期利益予想を超過達成している。また既存店売上は21年2月が95.6%で20年9月以来の前年割れとなったが、20年4月〜21年2月累計ベースでは102.6%と順調である。通期利益予想は3回目の上振れの可能性が高いだろう。株価は反発の動きを強めている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:49
| アナリスト銘柄分析
ゼリア新薬工業は上値試す、21年3月期営業・経常利益上振れの可能性
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期は営業・経常増益予想としている。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期の営業・経常利益予想は上振れ(純利益予想は2回目の上振れ)の可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。なお3月1日に株主優待制度の優待品コース内容変更を発表している。株価は昨年来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41
| アナリスト銘柄分析
インテリジェントウェイブは調整一巡、21年6月期増収増益予想
インテリジェントウェイブ<4847>(東1)は、金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開している。中期成長戦略として、事業領域拡大に向けた新製品・サービスの強化や、クラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。21年6月期増収増益予想である。好業績を期待したい。株価は上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:33
| アナリスト銘柄分析
2021年03月11日
カナモトはボックスレンジ上放れ、21年10月期増収増益予想で1Q順調
カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化、レンタルビジネス収益性向上を推進している。21年10月期は公共投資が堅調に推移して増収増益・増配予想としている。第1四半期は将来を見据えた人財投資で減益だったが、進捗率が順調であり、通期ベースで収益拡大を期待したい。なお3月4日にはローカル5G実験試験局免許取得と実証実験開始を発表している。これらを好感して株価は急伸し、ボックスレンジから上放れの動きとなった。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
| アナリスト銘柄分析
ヒーハイストは戻り試す、21年3月期上振れ余地
ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字予想だが、第3四半期に売上が急回復して営業黒字に転換していることを勘案すれば、通期上振れ余地がありそうだ。株価は乱高下の形だが下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17
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トーソーは上値試す、21年3月期利益予想は上振れ濃厚
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。中期成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、高付加価値製品の拡販や、省エネ・節電対応など新製品開発のスピードアップを推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響の不透明感を考慮して減収減益予想としているが、第3四半期累計の利益が通期の利益予想を超過達成していることを勘案すれば、通期利益予想は上振れが濃厚だろう。株価は昨年来高値更新の展開だ。低PBRも見直し材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:10
| アナリスト銘柄分析
生化学工業は下値固め完了、21年3月期営業・経常減益予想だが再上振れの可能性
生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。21年3月期(2月5日に上方修正)は新型コロナウイルスの影響や研究開発費の増加で営業・経常予想だが、売上が回復基調であり、第3四半期累計の各利益は修正後の通期利益予想を上回っている。通期利益は再上振れの可能性がありそうだ。株価は反発力が鈍く上値を切り下げる形だが、一方では下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03
| アナリスト銘柄分析
三洋貿易は上値試す、21年9月期減益予想だが上振れの可能性
三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品などを主力とする専門商社である。注力分野としてバイオマス・地熱・海洋などの再生エネルギー関連への取り組みも強化している。21年9月期は事業環境の不透明感などを考慮して減益予想としているが、自動車関連の需要が回復基調であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。株価はモミ合いからから上放れて戻り高値を更新している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55
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2021年03月10日
立花エレテックは反発の動き、22年3月期回復期待
立花エレテック<8159>(東1)は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。技術商社の強みを活かして海外ビジネスの拡大、グループシナジーの追求、事業領域の拡大、営業力強化と体質改善を推進し、電機・電子の一大技術商社を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、22年3月期の回復を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調展開だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
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