ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。22年2月期は小幅増収増益予想にとどめているが保守的な印象が強い。上振れ余地がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だったが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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(06/18)ピックルスコーポレーションは調整一巡感、22年2月期小幅増収増益予想だが上振れ余地
(06/18)ジャパンフーズは調整一巡感、22年3月期黒字回復予想
(06/18)エイジアは上値試す、7月1日付で商号をWOW WORLDに変更予定
(06/17)建設技術研究所は調整一巡感、21年12月期減益予想だが保守的
(06/17)日本エム・ディ・エムは切り返しの動き、22年3月期2桁営業・経常増益予想
(06/17)フェローテックホールディングスは上値試す、22年3月期大幅営業・経常増益予想
(06/16)立花エレテックは下値固め完了感、22年3月期営業・経常増益予想
(06/16)トーソーは上値試す、22年3月期減益予想だが保守的
(06/16)ベステラは反発の動き、22年1月期大幅増益予想で1Q順調
(06/15)生化学工業は反発の動き、22年3月期大幅営業・経常増益予想
(06/15)TACは調整一巡、22年3月期大幅営業増益予想
(06/15)三洋貿易は年初来高値更新の展開、21年9月期大幅増益予想で再上振れの可能性
(06/11)イトーキは戻り試す、21年12月期は後半挽回期待
(06/11)インテリジェントウェイブは調整一巡感、22年6月期も収益拡大期待
(06/09)インフォコムは基調転換して戻り試す、22年3月期会社予想は保守的
(06/09)マーケットエンタープライズは反発の動き、22年6月期回復期待
(06/09)インフォマートは戻り試す、21年12月期は上振れの可能性
(06/08)川崎近海汽船は反発の動き、22年3月期営業減益予想だが保守的
(06/08)インテージホールディングスは高値更新の展開、22年6月期も収益拡大基調
(06/08)協立情報通信は底値圏、22年3月期収益拡大期待
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2021年06月18日
ピックルスコーポレーションは調整一巡感、22年2月期小幅増収増益予想だが上振れ余地
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
| アナリスト銘柄分析
ジャパンフーズは調整一巡感、22年3月期黒字回復予想
ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上を推進している。22年3月期は新型コロナウイルスの影響緩和や新SOT缶ラインの本格稼働による受注増加、さらに低重心経営によるコスト削減などで黒字回復予想としている。期後半に向けて収益改善基調を期待したい。株価は小幅レンジでのモミ合い展開だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
| アナリスト銘柄分析
エイジアは上値試す、7月1日付で商号をWOW WORLDに変更予定
エイジア<2352>(東1)はメール配信システムの大手である。クラウドサービスやM&Aの加速で中期成長を目指している。なお21年7月1日付で商号をWOW WORLD(ワオワールド)に変更予定である。さらに22年7月には持株会社(仮称:WOW WORLD GROUP)に移行予定である。22年3月期はクラウドサービスの成長やM&A効果で大幅増収増益・連続増配予想としている。中期経営計画の目標値も上方修正した。収益拡大基調を期待したい。株価は5月の年初来高値圏から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
| アナリスト銘柄分析
2021年06月17日
建設技術研究所は調整一巡感、21年12月期減益予想だが保守的
建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。成長戦略としてグループ一体となった事業拡大を推進している。21年12月期は新型コロナ影響や積極投資などを考慮して減益予想としている保守的だろう。第1四半期は受注が堅調に推移して大幅増収増益だった。防災・減災対策やインフラ老朽化対策など国土強靭化計画の推進で事業環境は良好である。通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は4月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だが調整一巡感を強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| アナリスト銘柄分析
日本エム・ディ・エムは切り返しの動き、22年3月期2桁営業・経常増益予想
日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は整形外科分野の医療機器メーカーである。米国子会社の自社開発製品を主力として収益力向上を推進している。22年3月期は新型コロナ影響が和らいで2桁営業・経常増益予想としている。新中期経営計画「MODE2023」を発表し、利益の伴った持続的な成長を実現するとしている。収益拡大を期待したい。株価は上値の重い展開だが、5月の直近安値圏から切り返しの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13
| アナリスト銘柄分析
フェローテックホールディングスは上値試す、22年3月期大幅営業・経常増益予想
フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。半導体市場拡大に対応して生産能力増強投資を継続し、中国資本を活用した成長資金調達で財務体質改善も推進している。22年3月期も需要が高水準に推移して大幅増収、大幅営業・経常増益予想としている。収益拡大基調だろう。株価は急伸して上場来高値を更新している。目先的には利益確定売りが優勢になる可能性もあるが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03
| アナリスト銘柄分析
2021年06月16日
立花エレテックは下値固め完了感、22年3月期営業・経常増益予想
立花エレテック<8159>(東1)は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。技術商社の強みを活かして海外ビジネスの拡大、グループシナジーの追求、事業領域の拡大、営業力強化と体質改善を推進し、電機・電子の一大技術商社を目指している。22年3月期は設備投資需要の緩やかな回復を見込み増収、営業・経常増益予想としている。収益回復を期待したい。株価は年初来安値を更新して軟調展開だったが、売り一巡して下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
| アナリスト銘柄分析
トーソーは上値試す、22年3月期減益予想だが保守的
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。中期成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、高付加価値製品の拡販などを推進している。22年3月期は新型コロナウイルスの影響などを考慮して減益予想としているが保守的だろう。上振れを期待したい。株価は年初来高値圏でモミ合う形だが、日柄調整完了して上値を試す展開を期待したい。低PBRも見直し材料だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| アナリスト銘柄分析
ベステラは反発の動き、22年1月期大幅増益予想で1Q順調
ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。22年1月期も大型案件が牽引して大幅増益予想としている。第1四半期は大型工事が順調に進捗して大幅増収増益と順調だった。脱炭素化に向けた国策も背景として、老朽化プラント解体工事の増加が予想されている。収益拡大基調を期待したい。株価は5月の直近安値圏から反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト銘柄分析
2021年06月15日
生化学工業は反発の動き、22年3月期大幅営業・経常増益予想
生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。22年3月期は受取ロイヤリティー増加や新製品発売も寄与して大幅営業・経常増益予想、そして増配予想としている。収益拡大を期待したい。株価は5月の年初来高値圏から反落してボックスレンジ回帰の形となったが、目先的な売り一巡して反発の動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:11
| アナリスト銘柄分析
TACは調整一巡、22年3月期大幅営業増益予想
TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、成長戦略として新事業領域への展開も強化している。コロナ収束後の事業環境変化を見据えて、オンライン講座の実施や新たなサービスの提供などに取り組んでいる。さらに出版事業では高等学校商業科教科書を発刊して事業領域を拡大する。22年3月期は大幅営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41
| アナリスト銘柄分析
三洋貿易は年初来高値更新の展開、21年9月期大幅増益予想で再上振れの可能性
三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品などを主力とする専門商社である。注力分野としてバイオマス・地熱・海洋などの再生エネルギー関連への取り組みも強化している。21年9月期は上方修正して大幅増益予想としている。さらに再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は水準を切り上げて年初来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:29
| アナリスト銘柄分析
2021年06月11日
イトーキは戻り試す、21年12月期は後半挽回期待
イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。21年12月期はコロナ禍で厳しい事業環境が続くことを想定して減収だが、利益率改善で減収影響を挽回して営業・経常利益横ばい予想としている。第1四半期は減益だったが後半の挽回を期待したい。withコロナや働き方改革による企業の職場環境改善の流れも追い風だろう。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24
| アナリスト銘柄分析
インテリジェントウェイブは調整一巡感、22年6月期も収益拡大期待
インテリジェントウェイブ<4847>(東1)は金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開している。成長戦略として事業領域拡大に向けた新製品・サービスの強化、クラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。21年6月期は大手カード会社向け案件やクラウドサービスの新規案件などが牽引して2桁営業・経常増益予想としている。さらに22年6月期も収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍くモミ合い展開だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15
| アナリスト銘柄分析
2021年06月09日
インフォコムは基調転換して戻り試す、22年3月期会社予想は保守的
インフォコム<4348>(東1)は電子コミック配信サービスやITサービスを展開している。22年3月期は本社移転関連コストなどを考慮して小幅営業・経常増益にとどまる予想としている。ただし保守的だろう。収益拡大基調に変化はなく、上振れを期待したい。株価は急反発の動きとなった。基調転換して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24
| アナリスト銘柄分析
マーケットエンタープライズは反発の動き、22年6月期回復期待
マーケットエンタープライズ<3135>(東1)は持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。内閣府が運営する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画した。21年6月期は減益・最終赤字予想だが、積極的な事業展開やストック収益の積み上げで22年6月期の収益回復を期待したい。株価は売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16
| アナリスト銘柄分析
インフォマートは戻り試す、21年12月期は上振れの可能性
インフォマート<2492>(東1)は国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。利用企業数は増加基調で、電子契約やDXの流れも追い風となる。21年12月期は先行投資で減益予想としているが、第1四半期が計画比上振れとなり進捗率も高水準だった。通期予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07
| アナリスト銘柄分析
2021年06月08日
川崎近海汽船は反発の動き、22年3月期営業減益予想だが保守的
川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。22年3月期は燃料油価格上昇などで営業減益だが、経常増益、最終黒字化予想としている。全体として保守的な印象が強いため上振れ余地がありそうだ。収益改善を期待したい。株価は3月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| アナリスト銘柄分析
インテージホールディングスは高値更新の展開、22年6月期も収益拡大基調
インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。21年6月期は需要が回復基調となって3回目の上振れの可能性が高いだろう。さらに22年6月期も収益拡大基調を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト銘柄分析
協立情報通信は底値圏、22年3月期収益拡大期待
協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。22年3月期(決算期変更に伴う経過的処置で13ヶ月決算となる見込み)は、DX関連や5G関連の本格化も背景として収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍く軟調だが、ほぼ底値圏だろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06
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