ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上を推進している。22年3月期は新型コロナ影響緩和や新SOT缶ライン本格稼働による受注増加、低重心経営によるコスト削減などで黒字回復予想としている。さらに上振れ余地がありそうだ。株価は地合い悪化も影響して小幅レンジでモミ合う形だが、調整一巡して上放れを期待したい。
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(10/15)ジャパンフーズは調整一巡、22年3月期黒字回復予想、さらに上振れ余地
(10/15)インフォマートは上値試す、積極的な事業展開で21年12月期は上振れの可能性
(10/14)建設技術研究所は上値試す、21年12月期は上振れの可能性
(10/13)JSPは調整一巡、22年3月期は需要回復で再上振れの可能性
(10/13)京写は上値試す、22年3月期は受注回復して大幅増益予想、さらに上振れの可能性
(10/13)巴工業は上値試す、21年10月期大幅増収増益予想、22年10月期も収益拡大基調
(10/13)ファーストコーポレーションは年初来高値に接近、22年5月期1Q大幅増収増益で通期上振れの可能性
(10/13)川崎近海汽船は戻り試す、22年3月期は市況回復で再上振れの可能性
(10/12)ピックルスコーポレーションは利益確定売り一巡、22年2月期2Q累計大幅増益で通期上振れ濃厚
(10/12)TACは調整一巡、22年3月期大幅営業増益予想
(10/12)綿半ホールディングスは調整一巡、22年3月期増収増益予想
(10/12)生化学工業は調整一巡、22年3月期上振れの可能性
(10/12)インテリジェントウェイブは調整一巡、22年6月期増収・2桁増益予想
(10/11)トシン・グループは年初来高値圏、22年5月期1Q大幅増益で通期上振れの可能性
(10/11)エスプールは上場来高値に接近、21年11月期3Q累計大幅増収増益で通期上振れの可能性
(10/08)イトーキは下値切り上げ、21年12月期横ばい予想だが上振れ余地
(10/08)ティムコは上値試す、21年11月期2桁増収・黒字転換予想
(10/08)トーソーは上値試す、22年3月期減益予想だが上振れ余地
(10/08)インテージホールディングスは上値試す、22年6月期減益予想だが保守的、上振れの可能性
(10/08)エイトレッドは戻り試す、22年3月期2桁増益予想、さらに上振れの可能性
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2021年10月15日
ジャパンフーズは調整一巡、22年3月期黒字回復予想、さらに上振れ余地
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38
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インフォマートは上値試す、積極的な事業展開で21年12月期は上振れの可能性
インフォマート<2492>(東1)はBtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指し、国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。DXの流れも追い風として利用企業数は増加基調である。21年12月期は先行投資で減益予想としているが、上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は9月の上場来高値圏から一旦反落したが、利益確定売りが一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。なお10月29日に21年12月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38
| アナリスト銘柄分析
2021年10月14日
建設技術研究所は上値試す、21年12月期は上振れの可能性
建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。グループ一体となった事業拡大戦略を推進している。10月16日開催の大阪府四条畷市「第3回スマートシティ推進フォーラム」では、名古屋大学と連携して自動運転車のデモンストレーションを行う。21年12月期は積極投資による費用増加などで減益予想としているが、防災・減災対策やインフラ老朽化対策など国土強靭化計画の推進で事業環境が良好であり、上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41
| アナリスト銘柄分析
2021年10月13日
JSPは調整一巡、22年3月期は需要回復で再上振れの可能性
JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーと位置付ける自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進している。22年3月期予想は下期をやや保守的に見込んでいるが、需要が回復基調であり、高付加価値製品の販売好調や、原燃料価格高騰に対する販売価格改定なども勘案すれば、再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| アナリスト銘柄分析
京写は上値試す、22年3月期は受注回復して大幅増益予想、さらに上振れの可能性
京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。22年3月期は受注回復して大幅増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急伸・急反落と乱高下したが、目先的な利益確定売りが一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24
| アナリスト銘柄分析
巴工業は上値試す、21年10月期大幅増収増益予想、22年10月期も収益拡大基調
巴工業<6309>(東1)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。21年10月期は大幅増収増益予想(9月10日に2回目の上方修正)としている。さらに22年10月期も収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化も影響して9月の年初来高値圏から一旦反落したが、素早く切り返しの動きを強めている。好業績を評価して、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24
| アナリスト銘柄分析
ファーストコーポレーションは年初来高値に接近、22年5月期1Q大幅増収増益で通期上振れの可能性
ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。さらに新ジャンルの分譲マンション「CANVAS」ブランドを立ち上げる。22年5月期第1四半期は不動産売上を計上して大幅増収増益だった。通期も増収増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は小動きだが4月の年初来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
| アナリスト銘柄分析
川崎近海汽船は戻り試す、22年3月期は市況回復で再上振れの可能性
川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。さらに再生可能エネルギー産業を重要な事業分野の一つに位置付けて、バイオマス関連輸送などへの取り組みも強化している。22年3月期は近海部門の市況回復効果で大幅増益予想としている。さらに再上振れの可能性がありそうだ。収益拡大基調を期待したい。株価は地合い悪化も影響して9月の年初来高値圏から急反落の形となったが、利益確定売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| アナリスト銘柄分析
2021年10月12日
ピックルスコーポレーションは利益確定売り一巡、22年2月期2Q累計大幅増益で通期上振れ濃厚
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。22年2月期第2四半期累計は原料野菜価格が安定的に推移して計画を上回る大幅増益だった。通期は小幅増益予想を据え置いたが上振れ濃厚だろう。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は9月の上場来高値圏から急反落の形となったが、利益確定売り一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37
| アナリスト銘柄分析
TACは調整一巡、22年3月期大幅営業増益予想
TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、新事業領域への展開も強化している。教育事業では事業環境の変化を見据えた新サービス提供を推進し、出版事業では高等学校商業科教科書を発刊して事業領域を拡大する。22年3月期は大幅営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は急伸した9月の戻り高値圏から反落の形となったが、調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお11月5日に22年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37
| アナリスト銘柄分析
綿半ホールディングスは調整一巡、22年3月期増収増益予想
綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。中期ビジョンでは基本方針に「時代の変化に対応し、景気に左右されない安定・成長性のある事業構造を創り上げる」を掲げている。22年3月期は巣ごもり特需の反動影響を吸収して増収増益予想としている。収益拡大基調を期待したい。株価は上値が重くモミ合い展開だが煮詰まり感を強めてきた。調整一巡して上放れを期待したい。なお10月28日に22年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36
| アナリスト銘柄分析
生化学工業は調整一巡、22年3月期上振れの可能性
生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。22年3月期は大幅営業・経常増益予想としている。コロナ禍からの回復などで通期予想は上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して戻り高値圏から急反落の形となったが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお11月9日に22年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35
| アナリスト銘柄分析
インテリジェントウェイブは調整一巡、22年6月期増収・2桁増益予想
インテリジェントウェイブ<4847>(東1)はシステムソリューションを展開し、新製品・サービスの強化やクラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。22年6月期は下期から事業環境好転を見込み、クラウドサービスの新規大型案件も寄与して増収・2桁増益予想としている。収益拡大基調を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
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2021年10月11日
トシン・グループは年初来高値圏、22年5月期1Q大幅増益で通期上振れの可能性
トシン・グループ<2761>(JQ)は住宅に関する総合提案企業として、首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。地域密着の営業活動による小口多数販売や、専門部署による得意先営業活動支援が強みだ。22年5月期第1四半期は販管費の抑制も寄与して大幅増益だった。通期は需要の緩やかな回復を想定し、積極的な営業展開で増収増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は順調に水準を切り上げて年初来高値圏だ。好業績を評価して19年の上場来高値を目指す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10
| アナリスト銘柄分析
エスプールは上場来高値に接近、21年11月期3Q累計大幅増収増益で通期上振れの可能性
エスプール<2471>(東1)は、障がい者雇用支援サービスやコールセンター向け派遣などが主力の人材サービス事業に加えて、新たな収益柱構築に向けた新規事業にも積極展開している。21年11月期第3四半期累計は主力事業が好調に推移して計画を上回る大幅増収増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は好業績を評価する形で急伸し、3月の上場来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09
| アナリスト銘柄分析
2021年10月08日
イトーキは下値切り上げ、21年12月期横ばい予想だが上振れ余地
イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。21年12月期はコロナ禍で厳しい事業環境だが、利益率改善や販管費削減などで減収影響を挽回して営業・経常利益横ばい予想としている。さらに上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い形だが一方では徐々に下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。なお11月8日に21年12月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:18
| アナリスト銘柄分析
ティムコは上値試す、21年11月期2桁増収・黒字転換予想
ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。21年11月期は2桁増収・黒字転換予想としている。コロナ禍も背景として釣りやアウトドアの関連市場が拡大している。このような事業環境も追い風として22年11月期も収益改善基調だろう。株価は急伸して07年以来の高値圏だ。低PBRも評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:17
| アナリスト銘柄分析
トーソーは上値試す、22年3月期減益予想だが上振れ余地
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。成長戦略は「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値製品拡販などを推進している。22年3月期は新型コロナ影響などを考慮して減益予想としているが、需要が回復基調であり上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して戻り高値圏でモミ合う形だが、徐々に下値を切り上げている。調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお11月1日に22年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:16
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インテージホールディングスは上値試す、22年6月期減益予想だが保守的、上振れの可能性
インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。22年6月期は成長投資などで減益予想としているが保守的な印象が強い。上振れの可能性がありそうだ。株価は地合い悪化も影響して9月の高値圏から一旦反落したが、利益確定売り一巡して上値を試す展開を期待したい。なお11月5日に22年6月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:16
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エイトレッドは戻り試す、22年3月期2桁増益予想、さらに上振れの可能性
エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。10月7日には人材領域ビジネス大手マイナビグループのマイナビM&Aとの業務提携を発表した。中小企業の経営課題解決を支援する。22年3月期はクラウドサービスが牽引して2桁増益・連続増配予想としている。さらなるストック売上拡大で通期予想に上振れの可能性がありそうだ。DXの流れも背景として収益拡大基調だろう。株価はやや上値の重い形だが、徐々に下値切り上げの動きを強めている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15
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