[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (04/23)生化学工業は調整一巡、22年3月期収益拡大期待
記事一覧 (04/23)アルコニックスは調整一巡、22年3月期収益拡大期待
記事一覧 (04/23)ハウスドゥは調整一巡、21年6月期大幅増益予想
記事一覧 (04/22)ジーニーは反発の動き、DX支援SaaSビジネス領域の成長で22年3月期収益拡大期待
記事一覧 (04/22)アスカネットは調整一巡、22年4月期収益拡大期待
記事一覧 (04/22)朝日ラバーは調整一巡、22年3月期収益回復期待
記事一覧 (04/22)松田産業は上値試す、22年3月期も収益拡大期待
記事一覧 (04/22)ティムコは戻り試す、21年11月期1Qが2桁増収と回復基調で通期黒字転換予想
記事一覧 (04/22)うかいは調整一巡、3月の売上は前年比プラスに転換、22年3月期収益回復期待
記事一覧 (04/22)イトーキは調整一巡、21年12月期営業・経常横ばい予想だが保守的
記事一覧 (04/21)ASIAN STARは下値切り上げ、21年12月期収益改善基調
記事一覧 (04/21)日本エム・ディ・エムは調整一巡、22年3月期収益拡大期待
記事一覧 (04/21)ゼリア新薬工業は調整一巡、22年3月期も収益拡大期待
記事一覧 (04/21)ファンデリーは急反発の動き、22年3月期収益改善期待
記事一覧 (04/21)JPホールディングスは上値試す、22年3月期も収益拡大期待
記事一覧 (04/20)神鋼商事は調整一巡感、需要回復基調で22年3月期収益拡大期待
記事一覧 (04/20)JSPは調整一巡、需要回復基調で21年3月期営業・経常増益予想、22年3月期も収益拡大期待
記事一覧 (04/20)TACは調整一巡感、22年3月期収益拡大期待
記事一覧 (04/20)ネオジャパンは反発の動き、22年1月期小幅増益予想だが保守的
記事一覧 (04/20)ジャパンフーズは調整一巡感、22年3月期収益回復期待
2021年04月23日

生化学工業は調整一巡、22年3月期収益拡大期待

 生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。21年3月期は新型コロナウイルス影響や研究開発費増加で営業・経常減益予想だが、利益は再上振れの可能性がありそうだ。売上が回復基調であり、22年3月期の収益拡大も期待したい。株価は上値が重くボックスレンジ下限に回帰したが、調整一巡して出直りを期待したい。なお5月13日に21年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | アナリスト銘柄分析

アルコニックスは調整一巡、22年3月期収益拡大期待

 アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、需要回復基調であり、再上振れの可能性がありそうだ。さらに22年3月期の収益拡大を期待したい。株価は3月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお5月25日に21年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト銘柄分析

ハウスドゥは調整一巡、21年6月期大幅増益予想

 ハウスドゥ<3457>(東1)はFinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。FCチェーンネットワークや高齢化社会に対応した不動産ソリューションを強みとしている。21年6月期は大幅増益予想(レンジ予想)としている。成長強化事業が牽引して収益拡大基調だろう。株価は上値を切り下げる形でやや軟調な展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお5月11日に21年6月期第3四半期の決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | アナリスト銘柄分析
2021年04月22日

ジーニーは反発の動き、DX支援SaaSビジネス領域の成長で22年3月期収益拡大期待

 ジーニー<6562>(東マ)はマーケティングテクノロジー領域のリーディングカンパニーを目指し、アド・プラットフォーム事業のDOOH領域への展開や、企業のDXを支援するSaaSビジネス領域の強化を推進している。21年3月期黒字転換予想である。さらにDX支援SaaSビジネス領域の成長で22年3月期は一段の収益拡大を期待したい。株価は3月の年初来高値圏から急反落の形となったが、目先的な売り一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:16 | アナリスト銘柄分析

アスカネットは調整一巡、22年4月期収益拡大期待

 アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、葬祭市場をIT化する葬Techや、非接触ニーズで注目される空中結像ASKA3Dプレートのエアリアルイメージング(AI)事業を推進している。ASKA3Dプレートは従来よりも大きい新サイズを開発しており、操作パネルとしての用途拡大が期待されている。21年4月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、22年4月期の収益拡大を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | アナリスト銘柄分析

朝日ラバーは調整一巡、22年3月期収益回復期待

 朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の拡大も推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響や、中国の連結子会社における棚卸資産過大計上の修正などで営業・経常赤字予想だが、需要が回復基調であり、22年3月期の収益回復を期待したい。株価は反発力が鈍く上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお5月13日に21年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | アナリスト銘柄分析

松田産業は上値試す、22年3月期も収益拡大期待

 松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および食品関連事業を展開し、中期成長に向けて収益基盤強化策を推進している。21年3月期は増収・2桁増益予想としている。貴金属事業の市場環境改善が牽引して、利益予想は3回目の上振れの可能性が高いだろう。さらに22年3月期も収益拡大を期待したい。株価は08年以来の高値圏で堅調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | アナリスト銘柄分析

ティムコは戻り試す、21年11月期1Qが2桁増収と回復基調で通期黒字転換予想

 ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。21年11月期第1四半期は新規出店による経費増加などで赤字だったが、売上高は2桁増収で回復基調となった。未定としていた通期の業績予想は2桁増収・黒字転換予想、配当予想は前期と同額とした。3密を避けるためのアウトドア人気も背景として、通期ベースで収益改善を期待したい。株価は年初来高値圏から反落の形となったが、低PBRも見直して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:10 | アナリスト銘柄分析

うかいは調整一巡、3月の売上は前年比プラスに転換、22年3月期収益回復期待

 うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、物販事業および文化事業も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で厳しい状況だが、第3四半期は営業黒字化している。また4月21日発表した3月の売上は前年比プラスに転換した。売上が緩やかに回復傾向であり、22年3月期の収益回復を期待したい。なお影響長期化に備えて取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しているため資金面の不安はない。株価はモミ合い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07 | アナリスト銘柄分析

イトーキは調整一巡、21年12月期営業・経常横ばい予想だが保守的

 イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器などの設備機器関連も展開している。21年12月期は新型コロナウイルスで厳しい事業環境が続くことを想定して減収、利益率改善で減収影響を挽回して営業・経常利益横ばい予想としている。ただし保守的だろう。withコロナや働き方改革による企業の職場環境改善の流れも背景として、収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏から一旦反落したが、低PBRも見直し材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお5月10日に21年12月期第1四半期の決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06 | アナリスト銘柄分析
2021年04月21日

ASIAN STARは下値切り上げ、21年12月期収益改善基調

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。21年12月期はM&Aも寄与して大幅増収・黒字転換予想としている。収益改善基調を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、一方では徐々に下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:09 | アナリスト銘柄分析

日本エム・ディ・エムは調整一巡、22年3月期収益拡大期待

 日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は整形外科分野の医療機器メーカーである。米国子会社の自社開発製品を主力として収益力向上を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、需要回復基調であることを勘案すれば上振れ余地がありそうだ。さらに22年3月期の収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の形だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお4月30日に21年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07 | アナリスト銘柄分析

ゼリア新薬工業は調整一巡、22年3月期も収益拡大期待

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期増益予想としている。さらに上振れの可能性がありそうだ。22年3月期も収益拡大を期待したい。株価は3月の年初来来高値圏から利益確定売りや期末権利落ちで急反落の形となったが、調整一巡感を強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | アナリスト銘柄分析

ファンデリーは急反発の動き、22年3月期収益改善期待

 ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配サービスを主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。21年3月期は赤字予想だが、22年3月期は新事業の冷凍弁当「旬をすぐに」拡販などで収益改善が期待される。さらに健康食宅配市場の拡大も背景として中期成長を期待したい。株価は底固め完了して急反発の動きだ。冷凍弁当のブーム化に加えて、メディアで「旬をすぐに」が取り上げられたことも支援材料となったようだ。基調転換して戻りを試す展開を期待したい。なお4月30日に21年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03 | アナリスト銘柄分析

JPホールディングスは上値試す、22年3月期も収益拡大期待

 JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、事業環境変化に対応して持続的成長を実現するため収益性向上や新規事業創出に取り組んでいる。21年3月期は上方修正して大幅営業・経常増益予想としている。さらに22年3月期も収益拡大を期待したい。株価は上方修正を好感して年初来高値を更新した。その後は利益確定売りが優勢になったが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお5月13日に21年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:00 | アナリスト銘柄分析
2021年04月20日

神鋼商事は調整一巡感、需要回復基調で22年3月期収益拡大期待

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連などを扱う商社で、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。21年3月期は従来予想に比べて営業・経常減益幅が縮小、当期純利益が一転して増益見込みとしている。さらに需要回復基調で22年3月期の収益拡大を期待したい。株価は3月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡感を強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49 | アナリスト銘柄分析

JSPは調整一巡、需要回復基調で21年3月期営業・経常増益予想、22年3月期も収益拡大期待

 JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなど高機能・高付加価値製品の拡販を推進している。21年3月期は4月12日に上方修正して営業・経常増益予想としている。自動車部品用ピーブロックを中心に需要が回復基調であり、22年3月期も収益拡大を期待したい。株価は上げ一服の形となり、上方修正に対しても反応薄だったが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | アナリスト銘柄分析

TACは調整一巡感、22年3月期収益拡大期待

 TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、成長戦略として新事業領域への展開も強化している。コロナ収束後の事業環境変化を見据えて、オンライン講座の実施や新たなサービスの提供などに取り組んでいる。出版事業では高等学校商業科教科書を発刊して事業領域を拡大する。21年3月期は資格試験延期や教室講義中止など新型コロナウイルスの影響を受けたが、コスト削減効果で大幅増益予想としている。さらに22年3月期も収益拡大を期待したい。株価は2月の昨年来高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお5月14日に21年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | アナリスト銘柄分析

ネオジャパンは反発の動き、22年1月期小幅増益予想だが保守的

 ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。22年1月期は販管費の増加などで小幅増益にとどまる予想としている。ただし保守的だろう。上振れの可能性がありそうだ。DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れも追い風として収益拡大基調を期待したい。株価は3月の年初来安値圏から下値を切り上げて反発の動きを強めている。中期成長力を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | アナリスト銘柄分析

ジャパンフーズは調整一巡感、22年3月期収益回復期待

 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を受けたが、22年3月期の収益回復を期待したい。なお4月1日付でホームページを全面リニューアルしている。株価は3月の年初来高値圏から急反落の形となったが、調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40 | アナリスト銘柄分析