日本エンタープライズ<4829>(東1)は、事業ポートフォリオを再構築してコンテンツサービス、ビジネスサポートサービス、ソリューションを強化している。21年5月期はキッティング支援などが牽引して増益予想としている。DXの流れに対応した新たな事業展開も推進する方針だ。収益拡大を期待したい。株価は基調転換して出直りの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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(02/22)日本エンタープライズは出直りの動き、21年5月期増益予想で収益拡大期待
(02/22)アイリッジは調整一巡、21年3月期3Q累計営業・経常黒字、売上総利益率改善基調
(02/22)ハウスドゥは21年6月期2Q累計大幅増益で過去最高、通期も大幅増益予想
(02/22)インフォマートは上値試す、21年12月期減益予想だが保守的
(02/22)寿スピリッツは上値試す、21年3月期は新型コロナ影響だが3Q黒字化
(02/19)ヒーハイストは21年3月期3Q黒字転換して通期上振れ余地
(02/19)クリーク・アンド・リバー社は出直りの動き、21年2月期増収増益で過去最高予想
(02/19)クレスコはモミ合い上放れの動き、21年3月期は新型コロナ影響だが上振れ余地
(02/19)ゼリア新薬工業は上値試す、21年3月期3Q累計2桁増益で通期純利益を上方修正
(02/19)テクマトリックスは21年3月期3Q累計大幅増益で通期上振れ余地
(02/19)ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期2回目の上方修正で中期成長も期待
(02/19)トレジャー・ファクトリーは反発の動き、21年2月期は新型コロナ影響だが22年2月期回復期待
(02/19)アルコニックスは上値試す、21年3月期3Q累計利益進捗率高水準で通期再上振れの可能性
(02/19)JPホールディングスは21年3月期3Q累計大幅増益で通期上振れの可能性
(02/18)シナネンホールディングスは上値試す、21年3月期減益予想だが上振れ余地
(02/18)アールシーコアは下値固め完了、22年3月期収益改善期待
(02/18)ジェイエスエスはモミ合い上放れ、21年3月期は利益2回目の上方修正で営業・経常黒字予想
(02/18)生化学工業は反発の動き、21年3月期通期予想を上方修正して営業・減益幅縮小
(02/18)協立情報通信は22年2月期収益回復期待、DXや5Gが追い風
(02/18)サンコーテクノは下値固め完了、21年3月期3Q累計の進捗率高水準で通期利益上振れの可能性
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2021年02月22日
日本エンタープライズは出直りの動き、21年5月期増益予想で収益拡大期待
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| アナリスト銘柄分析
アイリッジは調整一巡、21年3月期3Q累計営業・経常黒字、売上総利益率改善基調
アイリッジ<3917>(東マ)は、O2O・OMOソリューションをベースとして、デジタル地域通貨やライフデザインにも事業領域を拡大している。21年3月期第3四半期累計は売上総利益率改善や販管費抑制で営業・経常黒字だった。通期予想は新型コロナウイルス感染再拡大の影響を考慮して下方修正したが、売上総利益率が改善基調であり、22年3月期の収益拡大を期待したい。株価は12月の昨年来高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト銘柄分析
ハウスドゥは21年6月期2Q累計大幅増益で過去最高、通期も大幅増益予想
ハウスドゥ<3457>(東1)はFinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。FCチェーンネットワークや高齢化社会に対応した不動産ソリューションを強みとしている。21年6月期第2四半期累計は大幅増収増益で過去最高だった。成長強化事業が順調に伸長した。通期も大幅増益予想(レンジ予想)としている。収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13
| アナリスト銘柄分析
インフォマートは上値試す、21年12月期減益予想だが保守的
インフォマート<2492>(東1)は国内最大級の企業間電子商取引プラットフォームを運営している。利用企業数は増加基調である。さらに電子契約やDXの流れも追い風となる。21年12月期は先行投資負担で減益・減配予想としている。ただし保守的だろう。売上が回復基調であり、上振れを期待したい。株価は減益予想を嫌気する場面があったが、素早く切り返して戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07
| アナリスト銘柄分析
寿スピリッツは上値試す、21年3月期は新型コロナ影響だが3Q黒字化
寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」として、地域限定オリジナルブランド菓子の製造・販売を展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で厳しい状況だが、売上が緩やかに回復基調である。そして第3四半期は減収幅が縮小し、コスト削減も寄与して黒字化した。さらに22年3月期の収益回復を期待したい。株価は急伸して戻り高値を更新している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48
| アナリスト銘柄分析
2021年02月19日
ヒーハイストは21年3月期3Q黒字転換して通期上振れ余地
ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字だった。ただし第3四半期は売上が急回復して営業利益が黒字転換した。通期減収・赤字予想を据え置いたが、第3四半期に営業黒字転換したことを勘案すれば、通期上振れ余地がありそうだ。株価は12月上旬に動意づいてやや乱高下の形となったが、収益改善基調を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51
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クリーク・アンド・リバー社は出直りの動き、21年2月期増収増益で過去最高予想
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響を吸収して増収増益・過去最高更新予想としている。好業績を期待したい。そして中期的にも収益拡大基調だろう。株価は水準を切り上げて出直りの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
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クレスコはモミ合い上放れの動き、21年3月期は新型コロナ影響だが上振れ余地
クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルス影響などで営業減益だったが、通期は前年並みの業績確保を目指すとしている。利益が回復傾向であり、通期上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏でのモミ合いから上放れの動きを強めている。第7回新株予約権の取得・消却および自己株式の消却も好感したようだ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
| アナリスト銘柄分析
ゼリア新薬工業は上値試す、21年3月期3Q累計2桁増益で通期純利益を上方修正
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期第3四半期累計は主力製品の伸長や販管費抑制などで2桁増益だった。通期予想は売上高を下方修正したが、特別利益計上で当期純利益を上方修正した。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期営業・経常利益も上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急伸して昨年来高値に接近する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
| アナリスト銘柄分析
テクマトリックスは21年3月期3Q累計大幅増益で通期上振れ余地
テクマトリックス<3762>(東1)は、セキュリティ関連製品販売やクラウドサービス提供などの情報サービス事業を展開し、成長ドライバーのクラウドサービスが拡大している。21年3月期第3四半期累計はリモートワークを支援するセキュリティ関連製品の需要増などで大幅増益だった。通期予想を据え置いたが、第3四半期累計の進捗率は順調であり、通期上振れ余地がありそうだ。さらにクラウドサービスが牽引して収益拡大基調だろう。株価は10月の上場来高値圏から反落して上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| アナリスト銘柄分析
ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期2回目の上方修正で中期成長も期待
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。21年3月期第3四半期累計はコロナ禍でも契約が好調に推移して大幅増収増益だった。そして通期の連結業績予想および配当予想を上方修正した。分譲住宅事業の成長戦略を加速して収益拡大基調だろう。中期成長も期待したい。株価は急伸して上場来高値を更新した。目先的にはやや過熱感だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
| アナリスト銘柄分析
トレジャー・ファクトリーは反発の動き、21年2月期は新型コロナ影響だが22年2月期回復期待
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、第1四半期をボトムとして回復基調であり、通期上振れ余地がありそうだ。さらに22年2月期の収益回復を期待したい。株価は安値圏でのモミ合いから上放れの動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12
| アナリスト銘柄分析
アルコニックスは上値試す、21年3月期3Q累計利益進捗率高水準で通期再上振れの可能性
アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合する「非鉄金属の総合企業」を目指している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収減益だった。ただし需要回復基調で第3四半期は前年比経常増益に転じた。通期減収減益予想を据え置いたが、第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期利益予想は再上振れの可能性がありそうだ。株価は昨年来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05
| アナリスト銘柄分析
JPホールディングスは21年3月期3Q累計大幅増益で通期上振れの可能性
JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。事業環境変化に対応して持続的成長を実現するため、収益性向上や新規事業創出などに取り組んでいる。21年3月期第3四半期累計は新規施設の開設、販管費の抑制、補助金収入の増加などで大幅増益だった。通期予想を据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。好業績を期待したい。株価は戻り一服の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55
| アナリスト銘柄分析
2021年02月18日
シナネンホールディングスは上値試す、21年3月期減益予想だが上振れ余地
シナネンホールディングス<8132>(東1)は脱炭素社会を見据えて、グローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。21年3月期第3四半期累計はエネルギー事業の原価改善も寄与して大幅営業・経常増益だった。通期は新型コロナウイルス感染再拡大の影響などを考慮して減益予想を据え置いたが、上振れ余地がありそうだ。中期的にも収益拡大を期待したい。株価は反発して9月の昨年来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41
| アナリスト銘柄分析
アールシーコアは下値固め完了、22年3月期収益改善期待
アールシーコア<7837>(JQ)はログハウス「BESS」を販売している。21年3月期第3四半期累計は、新型コロナウイルスの影響などで前年比営業赤字拡大した。ただし第2四半期と第3四半期は小幅ながら営業黒字だった。下期は受注残の積み上げを強化するとしている。さらにトータルコストダウンによる売上総利益率の改善も推進する。22年3月期の収益改善を期待したい。株価は昨年来安値に接近したが、売り一巡して下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35
| アナリスト銘柄分析
ジェイエスエスはモミ合い上放れ、21年3月期は利益2回目の上方修正で営業・経常黒字予想
ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で減収減益だが営業・経常黒字だった。そして通期利益予想を上方修正(2回目)した。コストコントロール効果で従来の赤字予想から一転して営業・経常黒字予想とした。なお第3四半期累計の各利益は修正後の通期利益予想を上回っている。通期利益は3回目の上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏だが上方修正も好感してモミ合い上放れの動きとなった。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28
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生化学工業は反発の動き、21年3月期通期予想を上方修正して営業・減益幅縮小
生化学工業<4548>(東1)は糖質科学分野が主力の医薬品メーカーで、関節機能改善剤アルツなどを展開している。21年3月期第3四半期累計は新型コロナウイルス影響や研究開発費増加で営業・経常減益だったが、通期は売上が従来予想を上回り、受取ロイヤリティーも寄与して、従来予想に比べて営業・経常減益幅が縮小する見込みだ。第3四半期累計の各利益は修正後の通期利益予想を上回っている。通期利益再上振れを期待したい。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
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協立情報通信は22年2月期収益回復期待、DXや5Gが追い風
協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で低調だが、中期的にはDXや5Gサービスの流れが追い風となる。22年2月期の収益回復を期待したい。なお2月17日に役員人事内定(社外取締役の選任および役員の異動)を発表している。5月27日開催予定の第56期定時株主総会および取締役会で正式決定予定である。株価は戻り一服の形となったが大きく下押す動きは見られない。自律調整を交えながら出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15
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サンコーテクノは下値固め完了、21年3月期3Q累計の進捗率高水準で通期利益上振れの可能性
サンコーテクノ<3435>(東2)は、建設用あと施工アンカーなどのファスニング事業を主力として、機能材事業も展開している。21年3月期第3四半期累計は包装・物流機器関連のM&A効果などで利益横ばいだった。通期減益予想を据え置いたが、第3四半期累計の利益進捗率が高水準だったことを勘案すれば、通期利益予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。低PBRも見直し材料だろう。モミ合い上放れて出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08
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