[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (02/09)ファーストコーポレーションは上値試す、21年5月期2桁営業増益予想
記事一覧 (02/05)神鋼商事はモミ合い上放れ、21年3月期は新型コロナ影響だが上振れ余地
記事一覧 (02/04)川崎近海汽船はモミ合い上放れて戻り試す、21年3月期営業利益は赤字予想から黒字予想に転換
記事一覧 (02/03)中本パックスは上値試す、21年2月期上振れ余地、22年2月期も収益拡大期待
記事一覧 (02/03)インフォコムは売り一巡、電子コミック配信サービス好調で21年3月期は3回目の上振れ余地
記事一覧 (02/03)ピックルスコーポレーションは上値試す、21年2月期大幅増益予想、さらに3回目の上振れの可能性
記事一覧 (02/03)トシン・グループは煮詰まり感、21年5月期は後半挽回期待
記事一覧 (02/02)ヤマシタヘルスケアホールディングスは下値切り上げ、21年5月期減収減益予想だが利益上振れの可能性
記事一覧 (02/02)JFEシステムズは反発の動き、21年3月期減収減益予想だが利益と配当を上方修正
記事一覧 (02/01)カナモトはモミ合い煮詰まり感、21年10月期増収増益予想
記事一覧 (02/01)エイトレッドは上値試す、21年3月期3Q累計大幅増収増益と順調、通期上振れ余地
記事一覧 (02/01)パイプドHDは調整一巡、21年2月期営業・経常減益予想だが再上振れ余地
記事一覧 (02/01)ベステラは上値試す、21年1月期大幅増益予想
記事一覧 (02/01)Delta−Fly Pharmaは新規抗がん剤開発目指す
記事一覧 (01/29)イワキは上値試す、21年11月期大幅営業・経常増益で連続増配予想
記事一覧 (01/29)フライトホールディングスは反発の動き、有望案件目白押しで中期成長期待
記事一覧 (01/29)マーチャント・バンカーズはモミ合い煮詰まり感、21年3月期大幅増益予想
記事一覧 (01/29)ラクーンホールディングスは反発の動き、21年4月期大幅増収増益予想で再上振れの可能性
記事一覧 (01/28)うかいは調整一巡、新型コロナ影響だが22年3月期に向けて緩やかな回復期待
記事一覧 (01/28)ティムコは上値試す、アウトドア人気の高まりも背景として21年11月期収益改善期待
2021年02月09日

ファーストコーポレーションは上値試す、21年5月期2桁営業増益予想

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。成長戦略として再開発事業にも注力している。21年5月期は完成工事高の拡大と完成工事総利益率の上昇で2桁営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は昨年来高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | アナリスト銘柄分析
2021年02月05日

神鋼商事はモミ合い上放れ、21年3月期は新型コロナ影響だが上振れ余地

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連などを扱う商社で、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響で減収減益予想だが、第3四半期累計の営業利益と純利益は通期予想を超過達成した。通期も上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏でモミ合う形だったが、第3四半期決算発表を機に反発してモミ合い上放れの動きを強めている。低PBRも評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:32 | アナリスト銘柄分析
2021年02月04日

川崎近海汽船はモミ合い上放れて戻り試す、21年3月期営業利益は赤字予想から黒字予想に転換

 川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。1月29日に21年3月期第3四半期累計業績を発表し、通期の売上高および営業・経常利益予想を上方修正した。営業・経常利益は2回目の上方修正で、営業利益は従来の赤字予想から黒字予想に転換した。収益回復基調を期待したい。株価は戻り一服となってモミ合う形だったが、上方修正を好感する動きを強めている。低PBRも見直し材料であり、モミ合いから上放れて戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:36 | アナリスト銘柄分析
2021年02月03日

中本パックスは上値試す、21年2月期上振れ余地、22年2月期も収益拡大期待

 中本パックス<7811>(東1)はグラビア印刷を主力に、コーティング加工、ラミネート加工、成形加工も展開し、収益力向上と全天候型の安定経営を目指している。21年2月期増収増益予想である。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。22年2月期も収益拡大を期待したい。株価は昨年来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45 | アナリスト銘柄分析

インフォコムは売り一巡、電子コミック配信サービス好調で21年3月期は3回目の上振れ余地

 インフォコム<4348>(東1)は電子コミック配信サービスやITサービスを展開している。新型コロナウイルスに伴う新たな生活スタイルも背景として、電子コミック配信サービスが大幅伸長している。21年3月期大幅増収増益予想である。第3四半期累計は大幅増収増益だった。通期業績予想を据え置いたが、3回目の上振れ余地がありそうだ。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は上値を切り下げる形だ。第3四半期累計業績にもネガティブ反応だったが、売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト銘柄分析

ピックルスコーポレーションは上値試す、21年2月期大幅増益予想、さらに3回目の上振れの可能性

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。21年2月期大幅増益予想である。巣ごもり消費も追い風であり、新規事業開始に伴う費用を吸収して3回目の上振れの可能性が高いだろう。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は上場来高値を更新した。その後は利益確定売りで一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト銘柄分析

トシン・グループは煮詰まり感、21年5月期は後半挽回期待

 トシン・グループ<2761>(JQ)は住宅に関する総合提案企業として、首都圏を中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。21年5月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減益予想としている。ただし第2四半期から緩やかに回復傾向である。後半の挽回を期待したい。株価は三角保ち合いの形だが煮詰まり感を強めている。上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト銘柄分析
2021年02月02日

ヤマシタヘルスケアホールディングスは下値切り上げ、21年5月期減収減益予想だが利益上振れの可能性

 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社を中心に、ヘルスケア領域でのグループとしての収益力向上を推進している。21年5月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想としている。ただし第2四半期累計の利益進捗率が高水準であり、通期利益予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は下値を切り上げて反発の動きを強めている。低PBRも見直し材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | アナリスト銘柄分析

JFEシステムズは反発の動き、21年3月期減収減益予想だが利益と配当を上方修正

 JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。鉄鋼向けを主力として、一般顧客向け複合ソリューション事業も強化している。21年3月期は第3四半期累計が減収減益となり、通期も減収減益予想だが利益を上方修正している。利益率が改善し、従来予想に比べて減益幅が縮小する見込みだ。また配当予想も上方修正している。これを好感して株価は反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14 | アナリスト銘柄分析
2021年02月01日

カナモトはモミ合い煮詰まり感、21年10月期増収増益予想

 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤の拡充、海外展開、内部オペレーション最適化を推進している。21年10月期は公共投資が堅調に推移して増収増益・増配予想としている。収益拡大を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う形だが煮詰まり感を強めている。調整一巡してモミ合い上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト銘柄分析

エイトレッドは上値試す、21年3月期3Q累計大幅増収増益と順調、通期上振れ余地

 エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。21年3月期増収増益予想で、第3四半期累計は大幅増収増益と順調だった。クラウドサービスが牽引して通期予想に上振れ余地がありそうだ。さらに新型コロナウイルスも契機としてDXや働き方改革が加速することが予想され、中期的に収益拡大基調だろう。株価は10月の上場来高値圏から反落したが、好業績を見直して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト銘柄分析

パイプドHDは調整一巡、21年2月期営業・経常減益予想だが再上振れ余地

 パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「SPIRAL」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業や販促CRMソリューション事業などを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して営業・経常減益予想としているが、第3四半期累計の進捗率は概ね順調だった。需要が回復傾向であることを考慮すれば通期再上振れ余地がありそうだ。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | アナリスト銘柄分析

ベステラは上値試す、21年1月期大幅増益予想

 ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。21年1月期は大幅増益予想としている。中期的にもプラント解体工事の増加が予想されており、事業環境は良好だろう。なお1月20日には中期経営計画の達成に向けた資金調達として、第三者割当による第9回および第10回新株予約権の発行を発表した。株価は昨年来高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | アナリスト銘柄分析

Delta−Fly Pharmaは新規抗がん剤開発目指す

 Delta−Fly Pharma<4598>(東マ)は新規抗がん剤の開発を目指す創薬ベンチャーである。既存の抗がん活性物質を利用するモジュール創薬という独自コンセプトを特徴としている。臨床試験が進展して早期の上市・収益化を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお1月13日と1月19日には、20年12月発行の第4回新株予約権の大量行使を発表している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03 | アナリスト銘柄分析
2021年01月29日

イワキは上値試す、21年11月期大幅営業・経常増益で連続増配予想

 イワキ<8095>(東1)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指し、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。20年11月期は新型コロナウイルスの影響で営業・経常減益(純利益は特別利益計上で大幅増益)だったが、21年11月期は需要回復し、大幅営業・経常増益で連続増配予想としている。収益拡大を期待したい。なお1月28日に第1回新株予約権の大量行使を発表している。株価は決算発表を機に急伸して96年以来の高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | アナリスト銘柄分析

フライトホールディングスは反発の動き、有望案件目白押しで中期成長期待

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。21年3月期業績予想は未定としているが、マイナンバーカード関連など有望案件が目白押しであり、中期成長を期待したい。株価は12月の直近安値圏から反発の動きを強めている。出直り本格化を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | アナリスト銘柄分析

マーチャント・バンカーズはモミ合い煮詰まり感、21年3月期大幅増益予想

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は、中期成長に向けて投資事業およびブロックチェーン技術を活用したANGOO FinTech関連事業を強化している。21年3月期は下期に不動産販売やANGOO FinTech関連のステーブルコインの売上計上を見込み、通期ベースで大幅増益予想としている。ANGOO FinTech関連事業も寄与して中期成長を期待したい。株価は上値が重くモミ合い展開だが煮詰まり感を強めている。上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト銘柄分析

ラクーンホールディングスは反発の動き、21年4月期大幅増収増益予想で再上振れの可能性

 ラクーンホールディングス<3031>(東1)は、企業間ECサイトのスーパーデリバリー運営を主力として、EC事業およびフィナンシャル事業を展開している。21年4月期大幅増収増益・増配予想で再上振れの可能性が高いだろう。さらにDX(デジタルトランスフォーメーション)による企業間取引の構造的変化も追い風となって収益拡大基調だろう。株価は10月の上場来高値圏から反落したが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト銘柄分析
2021年01月28日

うかいは調整一巡、新型コロナ影響だが22年3月期に向けて緩やかな回復期待

 うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、物販事業および文化事業も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を強く受け、感染再拡大や緊急事態宣言再発令で厳しい状況だが、22年3月期に向けて緩やかな回復を期待したい。なお影響長期化に備えて取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しており、資金面の不安はない。株価は上値を切り下げる形だが、21年3月期の業績悪化を織り込み済みだろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト銘柄分析

ティムコは上値試す、アウトドア人気の高まりも背景として21年11月期収益改善期待

 ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。20年11月期は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字だった。ただし第2四半期をボトムとして売上回復基調となり、売上高、利益とも計画を上回った。21年11月期予想は新型コロナウイルス感染再拡大の影響が不透明なため未定としているが、アウトドア人気の高まりも背景として収益改善を期待したい。株価は10月の昨年来高値に接近している。低PBRも評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト銘柄分析