アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、コンテンツ事業およびコンテンツクリエイターサービス事業を展開し、中期成長に向けてユーザー数の拡大やデジタルコンテンツ資産の有効活用などを推進している。21年3月期黒字予想としている。収益改善を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う展開だが煮詰まり感を強めている。調整一巡して上放れを期待したい。
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(01/27)アイフリークモバイルはモミ合い上放れ期待、21年3月期黒字予想
(01/27)アスカネットは下値固め完了、21年4月期は新型コロナ影響だが中期成長期待
(01/27)夢真ホールディングスは戻り試す、21年9月期増収増益予想
(01/27)寿スピリッツは戻り試す、新型コロナ影響だが売上回復基調
(01/26)ジーニーは上値試す、収益改善基調
(01/26)ASIAN STARは反発の動き、21年12月期収益改善期待
(01/26)Jトラストは底打ち、成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編
(01/26)ディ・アイ・システムは上値試す、21年9月期大幅増収増益予想
(01/25)加賀電子は上値試す、21年3月期連結業績予想は再上振れの可能性
(01/25)クリーク・アンド・リバー社は戻り試す、21年2月期小幅下方修正だが増収増益で過去最高予想
(01/25)ネオジャパンは反発の動き、21年1月期大幅増収増益予想で22年1月期も収益拡大基調
(01/25)トレジャー・ファクトリーは反発の動き、21年2月期は新型コロナ影響だが22年2月期回復期待
(01/25)エスプールは上値試す、21年11月期増収増益・連続増配予想
(01/22)立花エレテックは21年3月期新型コロナ影響だが22年3月期回復期待
(01/22)KeyHolderは売り一巡、総合エンターテインメント事業の展開加速
(01/22)システムサポートは調整一巡、21年6月期増収増益予想
(01/22)サンコーテクノは21年3月期業績上振れ余地で低PBRも見直し材料
(01/21)ミロク情報サービスは底値圏、21年3月期利益再上振れの可能性
(01/21)ナルミヤ・インターナショナルは上値試す、21年2月期は新型コロナ影響だが売上回復基調
(01/21)フェローテックホールディングスは上値試す、半導体市場拡大で21年3月期上振れ余地
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2021年01月27日
アイフリークモバイルはモミ合い上放れ期待、21年3月期黒字予想
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
| アナリスト銘柄分析
アスカネットは下値固め完了、21年4月期は新型コロナ影響だが中期成長期待
アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、葬祭市場をIT化する葬Techや、非接触ニーズで注目される空中結像ASKA3Dプレートのエアリアルイメージング(AI)事業を推進している。1月26日には葬Techサービス「tsunagoo」による訃報作成数が累計5万件を突破したと発表している。21年4月期は新型コロナウイルスの減収減益予想だが、中期成長を期待したい。株価は安値圏だが、調整一巡して下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38
| アナリスト銘柄分析
夢真ホールディングスは戻り試す、21年9月期増収増益予想
夢真ホールディングス<2362>(JQ)は建設技術者派遣や製造・IT業界向けエンジニア派遣を展開している。21年9月期増収増益予想としている。需要が堅調に推移する見込みだ。在籍人数の増加、高稼働率の維持、派遣単価の上昇などで収益拡大基調だろう。株価は11月の戻り高値圏から反落して上値を切り下げたが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。なお2月5日に21年9月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
| アナリスト銘柄分析
寿スピリッツは戻り試す、新型コロナ影響だが売上回復基調
寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」として、地域限定オリジナルブランド菓子の製造・販売を展開している。当面は新型コロナウイルスの影響で厳しい状況だが、売上は緩やかに回復基調である。中期成長を期待したい。株価は着実に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。なお2月1日に21年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| アナリスト銘柄分析
2021年01月26日
ジーニーは上値試す、収益改善基調
ジーニー<6562>(東マ)はマーケティングテクノロジー領域のリーディングカンパニーを目指し、アド・プラットフォーム事業のDOOH領域への展開や、企業のDXを支援するSaaS型プロダクトの強化を推進している。21年3月期黒字化予想である。収益改善基調を期待したい。株価は12月の昨年来高値圏から利益確定売りで一旦反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお2月12日に21年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:18
| アナリスト銘柄分析
ASIAN STARは反発の動き、21年12月期収益改善期待
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。20年12月期は新型コロナウイルスによる経済活動停滞の影響で減収・赤字予想だが、21年12月期の収益改善を期待したい。株価は軟調展開だったが、12月の直近安値圏から切り返して反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35
| アナリスト銘柄分析
Jトラストは底打ち、成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編
Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開している。経済環境変化に対応して成長を加速させるため、子会社売却など事業ポートフォリオ再編を推進している。タイGL社との訴訟問題に関しては、シンガポール共和国の控訴裁判所の判決に基づいて債権の一部を回収したと1月12日に発表し、シンガポールにおいて当社および当社子会社に対して提起された訴訟でシンガポール共和国高等法院が原告による訴えを全て却下したと1月22日に発表している。株価は軟調展開だったが、訴訟問題解決に向けた動きも好感する形で反発して底打ち感を強めている。出直りを期待したい。なお2月15日に20年12月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28
| アナリスト銘柄分析
ディ・アイ・システムは上値試す、21年9月期大幅増収増益予想
ディ・アイ・システム<4421>(JQ)は独立系の情報サービス企業である。大手SIerとの長期取引関係を構築し、システムインテグレーション事業を主力としている。21年9月期は需要が堅調に推移して大幅増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から一旦反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。なお2月21日に21年9月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト銘柄分析
2021年01月25日
加賀電子は上値試す、21年3月期連結業績予想は再上振れの可能性
加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期は営業・経常減益予想だが下期を保守的な予想としている。半導体需要が拡大基調であり、車載関連も回復傾向だ。通期予想は再上振れの可能性が高いだろう。株価は戻り高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお2月4日に21年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| アナリスト銘柄分析
クリーク・アンド・リバー社は戻り試す、21年2月期小幅下方修正だが増収増益で過去最高予想
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期第3四半期累計は2桁増収増益だった。通期予想は新型コロナウイルスの影響で小幅下方修正したが、増収増益で過去最高を更新する見込みだ。収益拡大基調だろう。また自己株式取得も発表している。株価は直近安値圏から反発して下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
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ネオジャパンは反発の動き、21年1月期大幅増収増益予想で22年1月期も収益拡大基調
ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発のグループウェアのクラウドサービスを主力としている。21年1月期大幅増収増益予想(利益2回目の上方修正)としている。利益予想には3回目の上振れ余地がありそうだ。DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れが追い風であり、22年1月期も収益拡大基調だろう。株価は利益確定売りで急反落の形となったが、売り一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14
| アナリスト銘柄分析
トレジャー・ファクトリーは反発の動き、21年2月期は新型コロナ影響だが22年2月期回復期待
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想としているが、第1四半期をボトムとして回復基調であり、通期上振れ余地がありそうだ。さらに22年2月期の収益回復を期待したい。株価は安値圏でモミ合う展開だが、自己株式取得も好感して反発の動きを強めている。モミ合いから上放れて出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:09
| アナリスト銘柄分析
エスプールは上値試す、21年11月期増収増益・連続増配予想
エスプール<2471>(東1)は障がい者雇用支援サービスやコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を展開している。20年11月期は計画超の大幅増収増益だった。21年11月期も主力事業が牽引して増収増益・連続増配予想としている。収益拡大基調だろう。株価は急伸して20年1月の上場来高値に接近している。好業績を評価する形だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02
| アナリスト銘柄分析
2021年01月22日
立花エレテックは21年3月期新型コロナ影響だが22年3月期回復期待
立花エレテック<8159>(東1)は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。技術商社の強みを活かして海外ビジネスの拡大、グループシナジーの追求、事業領域の拡大、営業力強化と体質改善を推進し、確固たる基盤を持った電機・電子の一大技術商社を目指している。21年3月期業績予想は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で未定としている。22年3月期の回復を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| アナリスト銘柄分析
KeyHolderは売り一巡、総合エンターテインメント事業の展開加速
KeyHolder<4712>(JQ)は総合エンターテインメント事業を中心とする収益柱構築を目指し、20年12月に第一興商との資本業務提携、およびSMEJ Plusとの資本業務提携を発表している。また親会社のJトラストが株式の一部を譲渡して持分法適用関連会社となる。20年12月期はM&A効果で黒字予想としている。総合エンターテインメント事業の展開を加速して中期的に収益改善基調を期待したい。株価は上値を切り下げる形で軟調だったが売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお2月12日に20年12月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14
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システムサポートは調整一巡、21年6月期増収増益予想
システムサポート<4396>(東1)は、データベース関連・クラウド関連・ERP関連のソリューション事業を主力としている。収益力向上に向けて、ストック収益のプライベート型クラウドサービスの拡大や、自社開発の統合型基幹システム「役者」シリーズの拡販などを推進している。1月21日にはデータハウスソリューション「Smart DWH」SaaS版の提供を開始したと発表している。21年6月期増収増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形だが調整一巡して出直りを期待したい。なお2月10日に21年6月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03
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サンコーテクノは21年3月期業績上振れ余地で低PBRも見直し材料
サンコーテクノ<3435>(東2)は、建設用あと施工アンカーなどのファスニング事業を主力として、機能材事業も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減収減益予想だが、上振れ余地がありそうだ。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが下押す動きも見られない。下値固め完了してモミ合い上放れを期待したい。低PBRも見直し材料だろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:56
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2021年01月21日
ミロク情報サービスは底値圏、21年3月期利益再上振れの可能性
ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、クラウドサービス・サブスクリプションモデルへの変革や新規事業の確立を推進している。21年3月期は特需反動や新型コロナウイルス影響で営業・経常減益予想としているが、利益再上振れの可能性が高いだろう。DXの流れも背景として中期成長を期待したい。株価は軟調展開が続いているが底値圏だろう。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29
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ナルミヤ・インターナショナルは上値試す、21年2月期は新型コロナ影響だが売上回復基調
ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)はベビー・子供服の企画販売をSPA形態で展開し、SC向けやECを強化している。21年2月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で大幅減収減益だった。ただし四半期別に見ると第3四半期は前年同期比増収・営業増益だった。上期に新型コロナウイルスの影響が直撃したため通期ベースで減収減益は避けられないが、売上回復基調であり、通期上振れ余地がありそうだ。EC拡大で中期成長も期待したい。株価は急伸して戻り歩調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
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フェローテックホールディングスは上値試す、半導体市場拡大で21年3月期上振れ余地
フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。需要拡大に対応して生産能力増強投資を継続し、中国資本を活用した成長資金調達で財務体質改善も推進している。21年3月期営業・経常増益予想である。中国子会社再編影響などを精査中だが、半導体市場拡大を背景として通期上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急伸して昨年来高値更新の展開だ。目先的には過熱感で乱高下の形だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお2月12日に21年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:11
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