シナネンホールディングス<8132>(東1)は脱炭素社会を見据えて、グローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響などを考慮して減益予想だが、第3四半期累計が大幅営業・経常増益であり、エネルギー事業の原価改善などで通期上振れ余地がありそうだ。中期的にも収益拡大を期待したい。株価は2月の戻り高値圏から一旦反落したが、素早く切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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(03/15)シナネンホールディングスは上値試す、21年3月期上振れ余地
(03/15)日本エンタープライズは下値切り上げ、21年5月期増収増益予想
(03/15)クリーク・アンド・リバー社は上値試す、21年2月期過去最高予想で中期的にも収益拡大基調
(03/15)ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期大幅増収増益・増配予想で収益拡大基調
(03/12)綿半ホールディングスは反発の動き、21年3月期利益予想は3回目の上振れの可能性
(03/12)ゼリア新薬工業は上値試す、21年3月期営業・経常利益上振れの可能性
(03/12)インテリジェントウェイブは調整一巡、21年6月期増収増益予想
(03/11)カナモトはボックスレンジ上放れ、21年10月期増収増益予想で1Q順調
(03/11)ヒーハイストは戻り試す、21年3月期上振れ余地
(03/11)トーソーは上値試す、21年3月期利益予想は上振れ濃厚
(03/11)生化学工業は下値固め完了、21年3月期営業・経常減益予想だが再上振れの可能性
(03/11)三洋貿易は上値試す、21年9月期減益予想だが上振れの可能性
(03/10)立花エレテックは反発の動き、22年3月期回復期待
(03/10)神鋼商事は上値試す、21年3月期は需要回復が想定以上で最終増益予想
(03/10)アールシーコアは下値固め完了、22年3月期収益改善期待
(03/10)ケンコーマヨネーズはボックス上放れの動き、21年3月期減収減益予想だが上振れ余地
(03/10)JPホールディングスは調整一巡、21年3月期予想は上振れの可能性
(03/09)トレジャー・ファクトリーは戻り試す、21年2月の既存店売上は前年比プラス
(03/09)ジェイエスエスは戻り試す、21年3月期利益予想は3回目の上振れ余地
(03/09)ファンデリーは底固め完了、健康食宅配サービスで中期成長期待
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2021年03月15日
シナネンホールディングスは上値試す、21年3月期上振れ余地
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
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日本エンタープライズは下値切り上げ、21年5月期増収増益予想
日本エンタープライズ<4829>(東1)は事業ポートフォリオを再構築して、クリエーション事業(コンテンツサービス、ビジネスサポートサービスなど)と、ソリューション事業を展開している。21年5月期はキッティング支援などが牽引して増収増益予想としている。DXの流れに対応した新たな事業展開も推進する方針だ。収益拡大を期待したい。株価は戻り一服の展開だが下値を切り上げている。出直りを期待したい。なお3月31日に21年5月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33
| アナリスト銘柄分析
クリーク・アンド・リバー社は上値試す、21年2月期過去最高予想で中期的にも収益拡大基調
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期は新型コロナウイルスによるマイナス影響を吸収して、増収増益・過去最高更新予想としている。中期的にも収益拡大基調だろう。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。なお4月8日に21年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| アナリスト銘柄分析
ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期大幅増収増益・増配予想で収益拡大基調
ケイアイスター不動産<3465>(東1)は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。21年3月期は大幅増収増益・増配予想である。分譲住宅事業の成長戦略を加速して中期的にも収益拡大基調だろう。株価は急伸して上場来高値を更新した。目先的な過熱感で利益確定売りが一旦優勢になったが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15
| アナリスト銘柄分析
2021年03月12日
綿半ホールディングスは反発の動き、21年3月期利益予想は3回目の上振れの可能性
綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。21年3月期2桁増益予想としている。そして第3四半期累計時点で通期利益予想を超過達成している。また既存店売上は21年2月が95.6%で20年9月以来の前年割れとなったが、20年4月〜21年2月累計ベースでは102.6%と順調である。通期利益予想は3回目の上振れの可能性が高いだろう。株価は反発の動きを強めている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:49
| アナリスト銘柄分析
ゼリア新薬工業は上値試す、21年3月期営業・経常利益上振れの可能性
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期は営業・経常増益予想としている。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期の営業・経常利益予想は上振れ(純利益予想は2回目の上振れ)の可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。なお3月1日に株主優待制度の優待品コース内容変更を発表している。株価は昨年来高値に接近している。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41
| アナリスト銘柄分析
インテリジェントウェイブは調整一巡、21年6月期増収増益予想
インテリジェントウェイブ<4847>(東1)は、金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開している。中期成長戦略として、事業領域拡大に向けた新製品・サービスの強化や、クラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。21年6月期増収増益予想である。好業績を期待したい。株価は上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:33
| アナリスト銘柄分析
2021年03月11日
カナモトはボックスレンジ上放れ、21年10月期増収増益予想で1Q順調
カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化、レンタルビジネス収益性向上を推進している。21年10月期は公共投資が堅調に推移して増収増益・増配予想としている。第1四半期は将来を見据えた人財投資で減益だったが、進捗率が順調であり、通期ベースで収益拡大を期待したい。なお3月4日にはローカル5G実験試験局免許取得と実証実験開始を発表している。これらを好感して株価は急伸し、ボックスレンジから上放れの動きとなった。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
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ヒーハイストは戻り試す、21年3月期上振れ余地
ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字予想だが、第3四半期に売上が急回復して営業黒字に転換していることを勘案すれば、通期上振れ余地がありそうだ。株価は乱高下の形だが下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17
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トーソーは上値試す、21年3月期利益予想は上振れ濃厚
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。中期成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として、高付加価値製品の拡販や、省エネ・節電対応など新製品開発のスピードアップを推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響の不透明感を考慮して減収減益予想としているが、第3四半期累計の利益が通期の利益予想を超過達成していることを勘案すれば、通期利益予想は上振れが濃厚だろう。株価は昨年来高値更新の展開だ。低PBRも見直し材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:10
| アナリスト銘柄分析
生化学工業は下値固め完了、21年3月期営業・経常減益予想だが再上振れの可能性
生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。21年3月期(2月5日に上方修正)は新型コロナウイルスの影響や研究開発費の増加で営業・経常予想だが、売上が回復基調であり、第3四半期累計の各利益は修正後の通期利益予想を上回っている。通期利益は再上振れの可能性がありそうだ。株価は反発力が鈍く上値を切り下げる形だが、一方では下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03
| アナリスト銘柄分析
三洋貿易は上値試す、21年9月期減益予想だが上振れの可能性
三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品などを主力とする専門商社である。注力分野としてバイオマス・地熱・海洋などの再生エネルギー関連への取り組みも強化している。21年9月期は事業環境の不透明感などを考慮して減益予想としているが、自動車関連の需要が回復基調であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。株価はモミ合いからから上放れて戻り高値を更新している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55
| アナリスト銘柄分析
2021年03月10日
立花エレテックは反発の動き、22年3月期回復期待
立花エレテック<8159>(東1)は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。技術商社の強みを活かして海外ビジネスの拡大、グループシナジーの追求、事業領域の拡大、営業力強化と体質改善を推進し、電機・電子の一大技術商社を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、22年3月期の回復を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調展開だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
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神鋼商事は上値試す、21年3月期は需要回復が想定以上で最終増益予想
神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連などを扱う商社で、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。21年3月期(2月26日に業績・配当予想を上方修正)は、需要回復ペースが想定以上となり、従来予想に比べて営業・経常減益幅が縮小、当期純利益が一転して増益見込みとしている。さらに22年3月期の収益拡大を期待したい。株価は安値圏でのモミ合いから上放れて戻り足を速めている。低PBRも見直し材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| アナリスト銘柄分析
アールシーコアは下値固め完了、22年3月期収益改善期待
アールシーコア<7837>(JQ)はログハウス「BESS」を販売している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響などで赤字予想だが、第2四半期と第3四半期は小幅ながら営業黒字に転換している。受注残の積み上げやコストダウン効果で22年3月期の収益改善を期待したい。株価は20年8月の昨年来安値に接近する場面があったが、その後は売り一巡して下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
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ケンコーマヨネーズはボックス上放れの動き、21年3月期減収減益予想だが上振れ余地
ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野から、タマゴ加工品やサラダ・総菜分野への事業領域拡大戦略を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、売上回復基調であり、第3四半期が前年比営業増益に転換して急回復していることを勘案すれば、通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏でのボックス展開から上放れの動きを強めている。基調転換して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15
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JPホールディングスは調整一巡、21年3月期予想は上振れの可能性
JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、事業環境変化に対応して持続的成長を実現するため収益性向上や新規事業創出に取り組んでいる。21年3月期増収増益予想である。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。好業績を期待したい。株価は上値を切り下げる形となったが大きく下押す動きも見られない。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:52
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2021年03月09日
トレジャー・ファクトリーは戻り試す、21年2月の既存店売上は前年比プラス
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、第1四半期をボトムとして回復基調である。21年2月の既存店売上は4ヶ月ぶりに前年比プラスに転じた。そして半期ベースで見ると上期90.7%に対して、下期100.1%と回復基調である。22年2月期の収益回復を期待したい。株価は安値圏でのモミ合いから上放れの形となった。戻りを試す展開を期待したい。なお4月14日に21年2月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30
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ジェイエスエスは戻り試す、21年3月期利益予想は3回目の上振れ余地
ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を受けたが、営業・経常黒字予想(2月12日に2回目の上方修正)としている。コストコントロール効果で通期利益予想は3回目の上振れ余地がありそうだ。株価は安値圏でのモミ合いから上放れの形となって下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06
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ファンデリーは底固め完了、健康食宅配サービスで中期成長期待
ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配サービスを主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響や新サービスに係る在庫評価損計上などで赤字予想だが、新事業「旬をすぐに」拡販や収益性改善に向けた取り組みを推進している。3月8日には「旬をすぐに」の新メニューを発表するYouTubeチャンネル「旬チューバー」がYouTubeパートナープログラムに承認されたと発表した。健康食宅配市場の拡大も背景として中期成長を期待したい。株価は底固め完了感を強めている。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:45
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