[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (11/10)プラマテルズは低PBRに注目、21年3月期2Q累計は新型コロナで大幅減収減益だが後半回復期待
記事一覧 (11/09)エイトレッドは上値試す、21年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性
記事一覧 (11/06)トシン・グループは調整一巡、21年5月期は後半回復期待
記事一覧 (11/06)ソーバルは調整一巡、21年2月期減収減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (11/05)ゼリア新薬工業は21年3月期通期増収増益予想据え置き
記事一覧 (11/05)ラクーンホールディングスは上値試す、21年4月期は再上振れの可能性
記事一覧 (11/04)日本エンタープライズは調整一巡、21年5月期増収増益予想
記事一覧 (11/04)ピックルスコーポレーションは調整一巡、21年2月期予想は再上振れ余地
記事一覧 (11/04)ファーストコーポレーションは上値試す、21年5月期増益予想
記事一覧 (11/02)カナモトは調整一巡、21年10月期収益拡大期待
記事一覧 (11/02)巴工業は調整一巡、21年10月期収益拡大期待
記事一覧 (11/02)パイプドHDは上値試す、21年2月期は再上振れ余地
記事一覧 (11/02)ベステラは上値試す、21年1月期大幅増収増益予想
記事一覧 (10/30)夢真ホールディングスは戻り歩調、20年9月期増収増益予想
記事一覧 (10/30)立花エレテックは調整一巡、21年3月期後半回復期待
記事一覧 (10/29)ASIAN STARは調整一巡、中期的に収益改善期待
記事一覧 (10/29)システムサポートは調整一巡、21年6月期増収増益予想
記事一覧 (10/29)協立情報通信は下値切り上げ、21年2月期減収減益予想だが後半5Gサービス本格化期待
記事一覧 (10/28)ナルミヤ・インターナショナルは反発の動き、21年2月期は後半回復基調期待
記事一覧 (10/28)加賀電子は調整一巡、21年3月期予想は上振れの可能性
2020年11月10日

プラマテルズは低PBRに注目、21年3月期2Q累計は新型コロナで大幅減収減益だが後半回復期待

 プラマテルズ<2714>(JQ)は合成樹脂の専門商社である。高付加価値商材の拡販やアジアを中心とする海外展開を推進している。21年3月期第2四半期累計は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で大幅減収減益だった。通期も減収減益予想だが、後半の需要回復を期待したい。株価は新型コロナウイルスによる業績悪化懸念を織り込み済みだろう。低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:49 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年11月09日

エイトレッドは上値試す、21年3月期増収増益予想、さらに上振れの可能性

 エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。21年3月期増収増益予想である。第2四半期累計は2桁増収増益と順調だった。クラウドサービスの大幅伸長で収益が順調に積み上がっていることを勘案すれば、通期は上振れの可能性が高いだろう。さらにテレワーク化やDX化の流れも追い風として中期的に収益拡大基調だろう。株価は上場来高値圏から反落の形となったが、利益確定売り一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年11月06日

トシン・グループは調整一巡、21年5月期は後半回復期待

 トシン・グループ<2761>(JQ)は首都圏中心に電設資材や住宅設備機器の卸売事業を展開している。21年5月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減益予想としている。当面は経済収縮の影響が意識されるが、後半の需要回復を期待したい。株価は上値を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ソーバルは調整一巡、21年2月期減収減益予想だが上振れ余地

 ソーバル<2186>(JQ)は組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開し、重点施策として請負拡大による高収益化や新規技術分野の開拓を推進している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、後半の需要回復を勘案すれば上振れ余地がありそうだ。株価は上値を切り下げる形で軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年11月05日

ゼリア新薬工業は21年3月期通期増収増益予想据え置き

(決算速報)
 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は11月4日の取引時間終了後に21年3月期第2四半期累計連結業績を発表した。新型コロナウイルスの影響などで減収減益だった。通期の増収増益予想を据え置いた。20年9月発売の鉄欠乏性貧血治療剤フェインジェクトも寄与する見込みだ。通期ベースで収益拡大を期待したい。なお自己株式取得期間を21年5月14日まで延長した。株価は戻り高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。通期予想据え置きも安心感につながりそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ラクーンホールディングスは上値試す、21年4月期は再上振れの可能性

 ラクーンホールディングス<3031>(東1)は、企業間ECサイトのスーパーデリバリー運営を主力として、EC事業およびフィナンシャル事業を展開している。21年4月期大幅増収増益・増配予想である。再上振れの可能性もありそうだ。新型コロナウイルスを契機とする企業間取引の構造的変化も追い風として収益拡大基調だろう。株価は10月の上場来高値から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:51 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年11月04日

日本エンタープライズは調整一巡、21年5月期増収増益予想

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は、事業ポートフォリオを再構築してコンテンツサービス、ビジネスサポートサービス、ソリューションを強化している。21年5月期はキッティング支援が牽引して増収増益予想としている。社会のDX化の流れに対応した新たな事業展開も推進する方針だ。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形で軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ピックルスコーポレーションは調整一巡、21年2月期予想は再上振れ余地

 ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。10月24日には新TVCMの放送を開始した。21年2月期増収増益予想である。下期に新規事業開始による費用増加が見込まれるが、通期予想に再上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は9月の上場来高値から利益確定売りで反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファーストコーポレーションは上値試す、21年5月期増益予想

 ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴とするゼネコンである。中期成長に向けた重点施策として再開発事業にも注力している。21年5月期は完成工事高の拡大と完成工事総利益率の上昇で増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて年初来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年11月02日

カナモトは調整一巡、21年10月期収益拡大期待

 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤の拡充、海外展開、内部オペレーション最適化を推進している。20年10月期は人財投資などで減益予想だが、災害復旧・防災関連やインフラ関連の公共工事が堅調に推移して21年10月期の収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化も影響して水準を切り下げたが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

巴工業は調整一巡、21年10月期収益拡大期待

 巴工業<6309>(東1)は機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開している。20年10月期は新型コロナウイルスの影響で減益予想としているが、利益に上振れ余地がありそうだ。さらに需要回復して21年10月期の収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落したが、低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

パイプドHDは上値試す、21年2月期は再上振れ余地

 パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業や販促CRMソリューション事業などを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して保守的に営業・経常減益予想としているが、後半の回復も考慮すれば再上振れ余地がありそうだ。株価は戻り高値圏で乱高下する形となったが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ベステラは上値試す、21年1月期大幅増収増益予想

 ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。21年1月期は豊富な受注残高を背景に大幅増収増益予想としている。中期的にもプラント解体工事の潜在需要は大きい。収益拡大を期待したい。株価は地合い悪の影響で年初来高値圏から反落の形となったが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:57 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年10月30日

夢真ホールディングスは戻り歩調、20年9月期増収増益予想

 夢真ホールディングス<2362>(JQ)は建設技術者派遣や製造・IT業界向けエンジニア派遣を展開している。20年9月期(IFRS任意適用、レンジ予想)増収増益予想である。21年9月期も収益拡大を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り歩調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

立花エレテックは調整一巡、21年3月期後半回復期待

 立花エレテック<8159>(東1)は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。21年3月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で、第2四半期累計予想を減収減益、通期予想を未定としている。後半の需要回復を期待したい。株価は9月の年初来高値から反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお11月9日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:56 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年10月29日

ASIAN STARは調整一巡、中期的に収益改善期待

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。20年12月期連結業績予想は新型コロナウイルスの影響で未定としている。中期的に収益改善を期待したい。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

システムサポートは調整一巡、21年6月期増収増益予想

 システムサポート<4396>(東1)は、データベース関連・クラウド関連・ERP関連のソリューション事業を主力としている。21年6月期は需要が堅調に推移して増収増益予想としている。新型コロナウイルスの影響は軽微のようだ。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお11月13日に第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

協立情報通信は下値切り上げ、21年2月期減収減益予想だが後半5Gサービス本格化期待

 協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。21年2月期第2四半期累計は新型コロナウイルスの影響で大幅減収減益だった。通期も大幅減収減益予想だが、後半には5Gサービス本格化に伴って関連商材の拡販が期待される。株価は戻り高値圏から反落したが、一方では下値を順調に切り上げている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年10月28日

ナルミヤ・インターナショナルは反発の動き、21年2月期は後半回復基調期待

 ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)はベビー・子供服の企画販売をSPA形態で展開し、SC向けやECを強化している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、ECの拡大も寄与して後半の売上回復基調を期待したい。株価は下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

加賀電子は調整一巡、21年3月期予想は上振れの可能性

 加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響などで営業・経常減益予想としているが、後半の回復も考慮すれば通期上振れの可能性が高いだろう。株価は戻り高値圏から反落したが調整一巡して出直りを期待したい。なお11月5日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト水田雅展の銘柄分析