[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (12/29)システムサポートは反発の動き、21年6月期増収増益予想
記事一覧 (12/29)寿スピリッツは調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが中期成長期待
記事一覧 (12/28)ASIAN STARは調整一巡、21年12月期収益改善期待
記事一覧 (12/28)アイフリークモバイルはモミ合い煮詰まり感、21年3月期黒字予想
記事一覧 (12/25)ジーニーは上値試す、21年3月期黒字化予想で収益改善基調
記事一覧 (12/25)京写はモミ合い煮詰まり感、21年3月期は新型コロナ影響だが中期成長期待
記事一覧 (12/25)巴工業は調整一巡、21年10月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (12/25)アスカネットは売り一巡、新型コロナ影響で21年4月期下方修正だが中期成長期待
記事一覧 (12/24)Delta−Fly Pharmaは新規抗がん剤開発目指す
記事一覧 (12/24)ディ・アイ・システムは上値試す、21年9月期大幅増収増益予想、21年1月1日付けで株式2分割
記事一覧 (12/24)ネオジャパンは戻り試す、21年1月期大幅増収増益予想
記事一覧 (12/24)テンポイノベーションは調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが中期成長期待
記事一覧 (12/23)Jトラストは成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編
記事一覧 (12/23)立花エレテックは調整一巡、21年3月期予想未定だが下期回復期待
記事一覧 (12/23)アールシーコアは反発の動き、21年3月期は新型コロナ影響だが受注回復
記事一覧 (12/23)KeyHolderは総合エンターテインメント事業の展開加速
記事一覧 (12/23)サンコーテクノは下値固め完了感、21年3月期減益予想だが上振れの可能性
記事一覧 (12/22)加賀電子は上値試す、21年3月期連結業績予想は再上振れの可能性
記事一覧 (12/22)うかいは業績悪化懸念を織り込み済み、新型コロナ影響だが緩やかな回復期待
記事一覧 (12/22)マーチャント・バンカーズは調整一巡、21年3月期大幅増益予想
2020年12月29日

システムサポートは反発の動き、21年6月期増収増益予想

 システムサポート<4396>(東1)は、データベース関連・クラウド関連・ERP関連のソリューション事業を主力としている。収益力向上に向けて、ストック収益のプライベート型クラウドサービスの拡大や、自社開発の統合型基幹システム「役者」シリーズの拡販などを推進している。21年6月期増収増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は11月の直近安値圏から反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | アナリスト銘柄分析

寿スピリッツは調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが中期成長期待

 寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、首都圏エリア強化や商品プレミアム化などの重点施策を推進している。GoToキャンペーンの一時停止もあり、21年3月期は新型コロナウイルスの影響が避けられず厳しい状況だが、中期成長を期待したい。株価は戻り一服の形だが、業績悪化を織り込み済みだろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | アナリスト銘柄分析
2020年12月28日

ASIAN STARは調整一巡、21年12月期収益改善期待

 ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。20年12月期は新型コロナウイルスによる経済活動停滞の影響で減収・赤字予想だが、21年12月期の収益改善を期待したい。株価は水準を切り下げる形で軟調展開だが、調整一巡して反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト銘柄分析

アイフリークモバイルはモミ合い煮詰まり感、21年3月期黒字予想

 アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、コンテンツ事業およびコンテンツクリエイターサービス事業を展開し、中期成長に向けてユーザー数の拡大やデジタルコンテンツ資産の有効活用などを推進している。21年3月期黒字予想としている。収益改善を期待したい。株価は上値が重くモミ合い展開だが、煮詰まり感を強めている。調整一巡して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | アナリスト銘柄分析
2020年12月25日

ジーニーは上値試す、21年3月期黒字化予想で収益改善基調

 ジーニー<6562>(東マ)はマーケティングテクノロジー領域のリーディングカンパニーを目指し、アド・プラットフォーム事業のDOOH領域への展開や、企業のDXを支援するSaaS型プロダクトの強化を推進している。21年3月期黒字化予想である。第2四半期は売上回復と収益性改善で営業黒字に転換している。通期ベースでも収益改善基調を期待したい。株価は1000円台を回復して年初来高値を更新する場面があった。その後は利益確定売りで反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:35 | アナリスト銘柄分析

京写はモミ合い煮詰まり感、21年3月期は新型コロナ影響だが中期成長期待

 京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字予想としている。当面は厳しい状況だが、新規立ち上げの京写ベトナムも寄与して中期成長を期待したい。なお12月24日には、京写「ベトナム両面プリント配線板増産投資計画」が、経済産業省・JETROの「海外サプライチェーン多元化等支援事業」に採択されたと発表している。株価は安値圏でモミ合う形だが煮詰まり感を強めている。21年3月期の業績悪化は織り込み済みだろう。上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | アナリスト銘柄分析

巴工業は調整一巡、21年10月期減益予想だが上振れ余地

 巴工業<6309>(東1)は機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開している。21年10月期は緩やかな需要回復で増収だが、全般的な利益率の低下に加えて、前期抑制した先行投資を実施するため販管費が増加して減益予想としている。ただし保守的な印象が強く上振れ余地がありそうだ。なお配当は連続増配予想としている。株価は10月の戻り高値圏から反落してモミ合う展開だ。ただし連続増配予想を好感して下値を切り上げている。低PBRも評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | アナリスト銘柄分析

アスカネットは売り一巡、新型コロナ影響で21年4月期下方修正だが中期成長期待

 アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、葬祭市場をIT化する葬Techや、非接触ニーズで注目される空中結像ASKA3Dプレートのエアリアルイメージング(AI)事業を推進している。なお富士通が広島銀行で21年5月開始するタッチレスATM実証実験にASKA3Dプレートが採用される。21年4月期業績予想は新型コロナ影響で下方修正し、従来予想に比べて減収減益幅が拡大する見込みとなったが、AI事業も寄与して中期成長を期待したい。株価は下方修正を嫌気して水準を切り下げ、安値圏で軟調展開だが、売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | アナリスト銘柄分析
2020年12月24日

Delta−Fly Pharmaは新規抗がん剤開発目指す

 Delta−Fly Pharma<4598>(東マ)は新規抗がん剤の開発を目指す創薬ベンチャーである。既存の抗がん活性物質を利用するモジュール創薬という独自コンセプトを特徴としている。臨床試験が進展して早期の上市・収益化を期待したい。なお12月8日に第三者割当による第4回新株予約権(行使価額修正条項付および停止指定条項付)発行を発表している。株価は戻り高値圏から反落して安値圏に回帰した形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト銘柄分析

ディ・アイ・システムは上値試す、21年9月期大幅増収増益予想、21年1月1日付けで株式2分割

 ディ・アイ・システム<4421>(JQ)は独立系の情報サービス企業である。大手SIerとの長期取引関係を構築し、システムインテグレーション事業を主力としている。21年9月期は需要が堅調に推移して大幅増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。なお基準日20年12月31日(効力発生日21年1月1日)付で1株を2株に分割する。株価は戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | アナリスト銘柄分析

ネオジャパンは戻り試す、21年1月期大幅増収増益予想

 ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。21年1月期第3四半期累計は大幅増収増益だった。通期は利益2回目の上方修正で大幅増収増益予想としている。利益予想には3回目の上振れ余地がありそうだ。なお配当予想も上方修正して増配予想としている。DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れが追い風であり、22年1月期も収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から利益確定売りで急反落の形となったが、目先的な売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト銘柄分析

テンポイノベーションは調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが中期成長期待

 テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で飲食業が厳しい状況であり、当面は感染再拡大の影響も警戒されるが、中期成長を期待したい。株価は戻り高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト銘柄分析
2020年12月23日

Jトラストは成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編

 Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開している。新型コロナウイルスも含めた経済環境変化に対応して成長を加速させるため、Jトラストカードおよび韓国・JT親愛貯蓄銀行の譲渡など事業ポートフォリオ再編を推進している。20年12月期は子会社異動の影響で連結業績予想を未定としているが、中期的に収益拡大基調を期待したい。株価は水準を切り下げて軟調展開だが、ほぼ底値圏だろう。売り一巡して反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト銘柄分析

立花エレテックは調整一巡、21年3月期予想未定だが下期回復期待

 立花エレテック<8159>(東1)は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。技術商社の強みを活かして海外ビジネスの拡大、グループシナジーの追求、事業領域の拡大、営業力強化と体質改善を推進し、確固たる基盤を持った電機・電子の一大技術商社を目指している。21年3月期予想は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で未定としているが、下期の緩やかな需要回復を期待したい。株価は9月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | アナリスト銘柄分析

アールシーコアは反発の動き、21年3月期は新型コロナ影響だが受注回復

 アールシーコア<7837>(JQ)はログハウス「BESS」を販売している。21年3月期は新型コロナウイルスによる営業活動制限の影響で赤字予想だが、受注が回復傾向であり、下期は22年3月期の収益回復に向けて受注残の積み上げを強化するとしている。受注回復して中期的に収益拡大を期待したい。株価は急落してモミ合いから下放れの形となったが、8月の年初来安値を割り込まずに反発の動きを強めている。売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12 | アナリスト銘柄分析

KeyHolderは総合エンターテインメント事業の展開加速

 KeyHolder<4712>(JQ)は総合エンターテインメント事業を中心とする収益柱構築を目指している。12月1日には第一興商との資本業務提携、12月18日にはSMEJ Plusとの資本業務提携を発表した。また親会社のJトラストが株式の一部を譲渡して持分法適用関連会社となる。20年12月期は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、M&A効果で黒字予想としている。さらに総合エンターテインメント事業の展開を加速して、中期的に収益改善基調を期待したい。株価は上値を切り下げて軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05 | アナリスト銘柄分析

サンコーテクノは下値固め完了感、21年3月期減益予想だが上振れの可能性

 サンコーテクノ<3435>(東2)は、建設用あと施工アンカーなどのファスニング事業を主力として、機能材事業も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減益予想だが、第2四半期累計が計画超で2桁増益着地だったことを勘案すれば、通期も上振れの可能性が高いだろう。なお12月17日に自己株式立会外買付取引(ToSTNeT―3)で自己株式22.2万株を取得した。株価は安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。低PBRも評価材料としてモミ合い上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:44 | アナリスト銘柄分析
2020年12月22日

加賀電子は上値試す、21年3月期連結業績予想は再上振れの可能性

 加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期連結業績(11月5日に売上高・営業利益・経常利益を上方修正)は営業・経常減益予想である。ただし下期を保守的な予想としている。通期再上振れの可能性が高いだろう。株価は水準を切り上げて戻り高値圏だ。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44 | アナリスト銘柄分析

うかいは業績悪化懸念を織り込み済み、新型コロナ影響だが緩やかな回復期待

 うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、物販事業および文化事業も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を強く受け、感染再拡大の影響も懸念されて厳しい状況だが、緩やかな回復を期待したい。なお影響長期化に備えて取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しており、資金面の不安はない。株価は戻り高値圏から反落してモミ合う形だ。大きく下押す動きは見られない。業績悪化懸念は織り込み済みだろう。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト銘柄分析

マーチャント・バンカーズは調整一巡、21年3月期大幅増益予想

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は、中期成長に向けて投資事業およびブロックチェーン技術を活用したANGOO FinTech関連事業を強化している。12月21日には子会社MBKブロックチェーンによるブロックチェーンベースのシステム開発開始を発表した。21年3月期は大幅増益予想としている。下期に不動産販売やANGOO FinTech関連のステーブルコインの売上計上を見込んでいる。収益拡大を期待したい。株価は上値がやや重くなってモミ合う形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト銘柄分析