[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (09/28)ミロク情報サービスは反発の動き、21年3月期上振れ余地
記事一覧 (09/28)ナルミヤ・インターナショナルは下値固め完了、21年2月期は後半回復期待
記事一覧 (09/28)Jトラストは事業ポートフォリオを見直して成長加速目指す
記事一覧 (09/28)加賀電子は戻り歩調、21年3月期予想は上振れの可能性
記事一覧 (09/28)ヒーハイストは調整一巡、21年3月期は後半からの需要回復期待
記事一覧 (09/28)トーセは下値切り上げ、21年8月期収益拡大期待
記事一覧 (09/28)マーチャント・バンカーズは戻り試す、21年3月期大幅増益予想
記事一覧 (09/25)イワキは戻り試す、20年11月期はM&A効果で最高益更新予想
記事一覧 (09/25)イトーキは下値切り上げ、21年12月期収益拡大期待
記事一覧 (09/25)うかいは戻り試す、21年3月期は後半の緩やかな回復期待
記事一覧 (09/25)京写は調整一巡、ベトナム新工場の早期稼働・収益化期待
記事一覧 (09/25)巴工業はモミ合い上放れの動き、20年10月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (09/25)三洋貿易は下値切り上げ、21年9月期収益拡大期待
記事一覧 (09/24)神鋼商事は下値固め完了、21年3月期は後半の需要回復期待
記事一覧 (09/24)マルマエは反発の動き、受注回復基調で21年8月期も収益拡大期待
記事一覧 (09/24)クレスコは反発の動き、21年3月期は後半の回復期待
記事一覧 (09/24)ゼリア新薬工業は戻り試す、21年3月期増収増益予想
記事一覧 (09/24)ラクーンホールディングスは上場来高値更新、21年4月期大幅増収増益・増配予想
記事一覧 (09/23)シナネンホールディングスは07年以来の高値圏、21年3月期上振れの可能性
記事一覧 (09/23)クリナップは下値固め完了、21年3月期は新型コロナ影響だが下期回復期待
2020年09月28日

ミロク情報サービスは反発の動き、21年3月期上振れ余地

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを主力として、クラウドサービスやFinTech分野を強化している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響や特需の反動を考慮して営業・経常減益予想としている。ただし保守的だろう。テレワーク化やDXの流れも追い風であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は売り一巡して反発の動きを強めている。自己株式取得も評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ナルミヤ・インターナショナルは下値固め完了、21年2月期は後半回復期待

 ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)はベビー・子供服の企画販売をSPA形態で展開し、SC向けやECを強化している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、後半の緩やかな回復を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお10月9日に21年2月期第2四半期の決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

Jトラストは事業ポートフォリオを見直して成長加速目指す

 Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開している。9月23日に21年3月期予想を未定に修正した。事業ポートフォリオを見直し、子会社Jトラストカードおよび韓国のJT親愛貯蓄銀行が連結除外となる。新型コロナウイルスも含めた経済環境変化に対応し、事業ポートフォリオを見直して成長加速を目指す方針だ。中期的に収益拡大を期待したい。株価は安値圏だが調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

加賀電子は戻り歩調、21年3月期予想は上振れの可能性

 加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響などで営業・経常減益予想だが、第1四半期の利益進捗率が高水準であり、後半の緩やかな経済回復も考慮すれば通期上振れの可能性がありそうだ。株価は7月の直近安値圏から切り返して戻り歩調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:02 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ヒーハイストは調整一巡、21年3月期は後半からの需要回復期待

 ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で大幅減収・赤字予想としている。後半からの緩やかな需要回復を期待したい。株価は上値が重くモミ合い展開だが煮詰まり感を強めてきた。調整一巡して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トーセは下値切り上げ、21年8月期収益拡大期待

 トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。20年8月期減収減益予想だが、新型コロナウイルスの影響は限定的であり、上振れ余地がありそうだ。そして21年8月期の収益拡大も期待したい。株価は上値が重くモミ合い展開だが徐々に下値を切り上げている。調整一巡してモミ合い上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マーチャント・バンカーズは戻り試す、21年3月期大幅増益予想

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は成長戦略として、投資事業やブロックチェーン技術を活用した事業(ANGOO FinTech関連)を強化している。21年3月期はマーチャント・バンキング事業が牽引して大幅増益予想としている。ANGOO FinTech関連も寄与して中期的に収益拡大を期待したい。株価は上値の重い展開だが、徐々に下値を切り上げている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年09月25日

イワキは戻り試す、20年11月期はM&A効果で最高益更新予想

 イワキ<8095>(東1)は医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社である。医薬品を中心としたヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指している。20年11月期はM&A効果で新型コロナウイルスの影響を吸収して最高益更新予想としている。収益拡大を期待したい。株価は徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:05 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イトーキは下値切り上げ、21年12月期収益拡大期待

 イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器なども展開している。20年12月期は新型コロナウイルスの影響で大幅営業・経常減益予想としている。中期的には働き方改革による企業の職場環境改善投資が追い風だろう。21年12月期の収益拡大を期待したい。株価は徐々に下値を切り上げている。20年12月期業績悪化懸念は織り込み済みだろう。低PBRも注目点であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

うかいは戻り試す、21年3月期は後半の緩やかな回復期待

 うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、文化事業も展開している。21年3月期予想は未定としている。新型コロナウイルスの影響を強く受けるが、経済活動再開に伴って後半には売上が緩やかに回復に向かうことを期待したい。なお影響長期化に備えて取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しており、資金面の不安はない。株価は7月の直近安値圏から反発して水準を切り上げている。業績悪化懸念は織り込み済みであり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

京写は調整一巡、ベトナム新工場の早期稼働・収益化期待

 京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響を受けるが、後半からの需要回復を期待したい。なおベトナム新工場の年内稼働を目指している。複数の新規案件を獲得しているもようであり、早期の稼働・収益化を期待したい。株価は反発力が鈍くモミ合う形だが煮詰まり感を強めてきた。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

巴工業はモミ合い上放れの動き、20年10月期減益予想だが上振れ余地

 巴工業<6309>(東1)は機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開している。20年10月期は新型コロナウイルスの影響で減益予想としている。ただし第3四半期累計の利益進捗率が高水準だった。通期利益予想に上振れ余地がありそうだ。株価は上値が重くモミ合う形だが、上放れの動きを強めてきた。低PBRにも注目して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

三洋貿易は下値切り上げ、21年9月期収益拡大期待

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。20年9月期は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響を受けて減収減益予想だが、21年9月期の収益拡大を期待したい。株価は7〜8月の直近安値圏から反発して下値を切り上げている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年09月24日

神鋼商事は下値固め完了、21年3月期は後半の需要回復期待

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連などを扱う商社で、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。未定としていた21年3月期予想を9月18日に公表し、減収減益・減配予想とした。当面は新型コロナウイルスによる経済活動停滞の影響を受けるが、後半からの緩やかな需要回復を期待したい。株価は安値圏だが、新型コロナウイルスの影響懸念を織り込み済みだろう。減収減益・減配予想に対してもネガティブ反応は限定的だ。下値固め完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:04 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マルマエは反発の動き、受注回復基調で21年8月期も収益拡大期待

 マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工事業を展開している。20年8月期は大幅増益予想である。そして9月11日には配当予想を上方修正した。受注が回復基調であり、21年8月期も収益拡大を期待したい。株価は7月の年初来高値から反落したが、調整一巡して反発の動きを強めている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。なお10月8日に20年8月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クレスコは反発の動き、21年3月期は後半の回復期待

 クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で営業・経常微減益予想だが、後半の回復を期待したい。株価は上値を切り下げてやや軟調だったが、業績予想の織り込み完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ゼリア新薬工業は戻り試す、21年3月期増収増益予想

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期は主力製品の伸長や新薬の上市などで増収増益予想としている。20年9月には鉄欠乏性貧血治療剤フェインジェクト静注500mgの販売を開始した。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は7〜8月の直近安値圏から反発して徐々に水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ラクーンホールディングスは上場来高値更新、21年4月期大幅増収増益・増配予想

 ラクーンホールディングス<3031>(東1)は、企業間ECサイトのスーパーデリバリー運営を主力として、EC事業およびフィナンシャル事業を展開している。21年4月期は上方修正して大幅増収増益・増配予想である。さらに再上振れ余地がありそうだ。新型コロナウイルスを契機とする企業間取引の構造的変化も追い風として収益拡大基調だろう。株価は急伸して上場来高値更新の展開となった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年09月23日

シナネンホールディングスは07年以来の高値圏、21年3月期上振れの可能性

 シナネンホールディングス<8132>(東1)はグローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。21年3月期は市況影響や先行投資負担などで減収減益予想としているが、原価率改善効果などで上振れの可能性が高いだろう。株価は急伸して07年以来の高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリナップは下値固め完了、21年3月期は新型コロナ影響だが下期回復期待

 クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームも展開している。中期ビジョンに「暮らし価値創造企業Cleanupへの変革」を掲げ、収益拡大・高収益化を推進している。21年3月期は新型コロナウイルス影響で大幅減益予想だが、下期は損益改善の計画としている。下期の需要回復を期待したい。株価は下値固め完了感を強めている。高配当利回りや低PBRにも注目して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:10 | アナリスト水田雅展の銘柄分析