[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (12/22)GMOグローバルサイン・ホールディングスは21年12月期も収益拡大基調
記事一覧 (12/22)フェローテックホールディングスは上値試す、21年3月期上振れ余地
記事一覧 (12/21)ギフトは上値試す、21年10月期大幅増収増益予想
記事一覧 (12/21)ティムコは上値試す、アウトドア人気で収益拡大期待
記事一覧 (12/21)マルマエは上値試す、受注回復基調で21年8月期上振れ期待
記事一覧 (12/21)アイリッジは調整一巡、売上総利益率改善基調で22年3月期収益拡大期待
記事一覧 (12/21)ハウスドゥは上値試す、21年6月期大幅増益予想
記事一覧 (12/21)三洋貿易は調整一巡、21年9月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (12/18)ミロク情報サービスは売られ過ぎ感、21年3月期は利益再上振れの可能性
記事一覧 (12/18)ゼリア新薬工業は調整一巡、21年3月期増収増益予想
記事一覧 (12/18)フライトホールディングスは急反発、マイナンバーカード読取対応の新次世代型マルチ決済装置の量産開始
記事一覧 (12/18)JPホールディングスは出直り期待、21年3月期増収増益予想
記事一覧 (12/18)ジャパンフーズは調整一巡、中期収益拡大期待
記事一覧 (12/17)中本パックスは調整一巡、21年2月期は上振れの可能性
記事一覧 (12/17)朝日ラバーは下値切り上げ、21年3月期は下期挽回期待
記事一覧 (12/17)ファンデリーは底打ち、健康食宅配市場の拡大も背景として中期成長期待
記事一覧 (12/17)ベステラは上値試す、21年1月期3Q累計営業減益だが通期大幅増益予想据え置き
記事一覧 (12/17)LibWorkは上値試す、21年6月期上振れの可能性
記事一覧 (12/16)シナネンホールディングスは調整一巡、21年3月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (12/16)クレスコは反発の動き、21年3月期は新型コロナ影響だが前年並み業績確保を目指す
2020年12月22日

GMOグローバルサイン・ホールディングスは21年12月期も収益拡大基調

 GMOグローバルサイン・ホールディングス<3788>(東1)は、サーバー貸出・管理サービスおよび電子認証サービスを主力として、電子印鑑やAI・IoTなど新規サービスの収益化も推進している。20年12月期増収増益予想である。さらにwithコロナに伴うDX(デジタルトランスフォーメーション)の加速で21年12月期も収益拡大基調だろう。株価は10月の上場来高値から反落して水準を切り下げたが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト銘柄分析

フェローテックホールディングスは上値試す、21年3月期上振れ余地

 フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。需要拡大に対応して生産能力増強投資を継続するとともに、中国資本を活用した成長資金調達でグループ財務体質改善も推進している。21年3月期営業・経常増益予想である。中国子会社再編影響などを精査中だが、半導体需要が5G関連などで伸長する見込みであり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト銘柄分析
2020年12月21日

ギフトは上値試す、21年10月期大幅増収増益予想

 ギフト<9279>(東1)は横浜家系ラーメン店を直営店とプロデュース店で展開している。20年10月期は販管費増加で大幅減益だったが、21年10月期は既存店売上の伸長や新規出店の効果で大幅増収増益予想としている。新型コロナウイルスの影響は比較的軽微であり、収益拡大を期待したい。株価は10月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44 | アナリスト銘柄分析

ティムコは上値試す、アウトドア人気で収益拡大期待

 ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。新型コロナウイルス対策で3密を避けるためアウトドア人気が高まっている。20年11月期は緊急事態宣言による店舗臨時休業の影響を受けたが、第2四半期をボトムとして売上回復基調だ。21年11月期の収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏だ。急伸した10月の年初来高値で上ヒゲを付ける形となったが着実に下値を切り上げている。低PBRも注目点であり、上値を試す展開を期待したい。なお1月19日に20年11月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35 | アナリスト銘柄分析

マルマエは上値試す、受注回復基調で21年8月期上振れ期待

 マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工事業を展開している。21年8月期は労務費や減価償却費の増加で減益予想としているが保守的だろう。20年11月度の受注残高は前年同月比6.4%増だった。前年同月比では14ヶ月連続プラスとなった。受注が回復基調であり、21年8月期業績の上振れを期待したい。株価は急反発して年初来高値を更新している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29 | アナリスト銘柄分析

アイリッジは調整一巡、売上総利益率改善基調で22年3月期収益拡大期待

 アイリッジ<3917>(東マ)は、O2O・OMOソリューションをベースとして、デジタル地域通貨やライフデザインにも事業領域を拡大している。21年3月期は新型コロナウイルスも影響して営業・経常減益予想だが、売上総利益率が改善基調であり、下期の挽回と22年3月期の収益拡大を期待したい。なおwithコロナ対応として、ハイブリッド型働き方に最適な環境と勤務体制「iRidge Hybrid Working Style」を構築する。株価は年初来高値圏から利益確定売りで急反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | アナリスト銘柄分析

ハウスドゥは上値試す、21年6月期大幅増益予想

 ハウスドゥ<3457>(東1)はFinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。FCチェーンネットワークや高齢化社会に対応した不動産ソリューションを強みとしている。21年6月期大幅増益(レンジ)予想としている。フランチャイズ事業やハウス・リースバック事業が牽引する見込みだ。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から一旦反落したが大きく下押す動きは見られない。調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | アナリスト銘柄分析

三洋貿易は調整一巡、21年9月期減益予想だが上振れ余地

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。21年9月期は事業環境の不透明感や販管費の増加を考慮して減益予想としている。ただしやや保守的だろう。上振れ余地がありそうだ。株価は上値が重くボックス展開だ。ただし下値を徐々に切り上げている。調整一巡して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07 | アナリスト銘柄分析
2020年12月18日

ミロク情報サービスは売られ過ぎ感、21年3月期は利益再上振れの可能性

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、クラウドサービス・サブスクリプションモデルへの変革や新規事業の確立を推進している。21年3月期は特需の反動や新型コロナウイルスの影響で営業・経常減益予想だが、利益再上振れの可能性が高いだろう。DXの流れも追い風として中期的に収益拡大を期待したい。株価は年初来安値を更新する場面があったが売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55 | アナリスト銘柄分析

ゼリア新薬工業は調整一巡、21年3月期増収増益予想

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期は医療用医薬品事業の主力製品の伸長や新薬の上市などで増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。なお自己株式取得期間を延長している。株価は上値を切り下げる形だが、大きく下押す動きも見られない。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49 | アナリスト銘柄分析

フライトホールディングスは急反発、マイナンバーカード読取対応の新次世代型マルチ決済装置の量産開始

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。21年3月期業績予想は未定としているが、マイナンバーカード関連など有望案件が目白押しであり、中期的に収益拡大を期待したい。なお12月16日にマイナンバーカード読取対応の新次世代型マルチ決済装置の量産開始(21年1月から販売開始)を発表している。これを好感して12月17日の株価はストップ高と急反発している。出直り本格化を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | アナリスト銘柄分析

JPホールディングスは出直り期待、21年3月期増収増益予想

 JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。少子化や新型コロナウイルスなど事業環境変化に対応し、持続的成長を実現するため収益性向上や新規事業創出などに取り組んでいる。21年3月期は新規施設の開設、受入児童数の増加、販管費の抑制、補助金収入の増加などで増収増益予想としている。好業績を期待したい。なお12月15日には20年度母子世帯養育援助金について、社会の発展に寄与する取り組みに賛同し、グループが運営する東京23区内の保育園で告知協力したとリリースしている。株価は戻り高値圏から反落して水準を切り下げたが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析

ジャパンフーズは調整一巡、中期収益拡大期待

 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は1月の年初来高値を抜けずに反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト銘柄分析
2020年12月17日

中本パックスは調整一巡、21年2月期は上振れの可能性

 中本パックス<7811>(東1)はグラビア印刷を主力に、コーティング加工、ラミネート加工、成形加工も展開し、収益力向上と全天候型の安定経営を目指している。21年2月期増収増益予想である。需要が回復傾向であり、生産効率改善なども寄与して上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏でボックス展開だが徐々に下値を切り上げている。調整一巡して上放れを期待したい。なお1月12日に第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:04 | アナリスト銘柄分析

朝日ラバーは下値切り上げ、21年3月期は下期挽回期待

 朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の拡大も推進している。21年3月期は新型コロナウイルス影響で営業赤字予想だが、車載用を中心に需要が回復傾向であり、下期は黒字見込みとしている。下期の挽回を期待したい。株価は着実に下値を切り上げている。自律調整を交えながら戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58 | アナリスト銘柄分析

ファンデリーは底打ち、健康食宅配市場の拡大も背景として中期成長期待

 ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配サービスを主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響や新事業「旬をすぐに」の立ち上げ遅れで赤字予想だが、健康食宅配市場の拡大も背景として中期成長を期待したい。株価は上場来安値を更新する場面があったが、その後は売り一巡して反発の動きを強めている。12月16日は終値で前日比10.71%高と急伸した。底打ちした可能性がありそうだ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | アナリスト銘柄分析

ベステラは上値試す、21年1月期3Q累計営業減益だが通期大幅増益予想据え置き

 ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。21年1月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で大型案件の着工時期が変更になったため営業減益だが、第4四半期に計画遅れを挽回する見込みのため通期大幅増益予想を据え置いた。通期ベースで収益拡大を期待したい。中期的にもプラント解体工事の増加が予想されており、事業環境は良好だろう。株価は年初来高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | アナリスト銘柄分析

LibWorkは上値試す、21年6月期上振れの可能性

 LibWork<1431>(東マ)は、熊本県を地盤として九州エリア(熊本県、佐賀県、福岡県、大分県)に展開する注文住宅メーカーである。全国展開を目指し、20年7月にはM&Aを活用して首都圏(神奈川県)に進出した。省エネルギー性能に優れた住宅の提供を推進するとともに、Webマーケティングによる独自集客手法を特徴としている。21年6月期は受注好調で上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は11月の上場来高値圏から一旦反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06 | アナリスト銘柄分析
2020年12月16日

シナネンホールディングスは調整一巡、21年3月期減益予想だが上振れ余地

 シナネンホールディングス<8132>(東1)はグローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。21年3月期は先行投資負担などで減益予想としているが、原価改善効果が牽引して上振れ余地がありそうだ。中期的にも収益拡大を期待したい。株価は9月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げたが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | アナリスト銘柄分析

クレスコは反発の動き、21年3月期は新型コロナ影響だが前年並み業績確保を目指す

 クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期は新型コロナウイルス影響による受注減少、子会社における不採算プロジェクトの発生などのマイナス要因があるが、前年並みの業績確保を目指すとしている。後半の挽回を期待したい。株価は安値圏だが、下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | アナリスト銘柄分析