アールシーコア<7837>(JQ)は、自然材をふんだんに使ったログハウスのオリジナルブランド「BESS」を展開している。7月20日には「BESS」事業35周年を記念した「梺(ふもと)ぐらし」を応援する特別モデルの発売を発表した。22年3月期は受注が回復し、早期着工を推進して増収・黒字化予想としている。収益改善を期待したい。株価は上げ一服となってモミ合う形だが徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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(07/21)アールシーコアは戻り試す、22年3月期増収・黒字化予想
(07/21)綿半ホールディングスは下値固め完了、22年3月期微増益予想だが保守的
(07/20)神鋼商事は調整一巡、22年3月期大幅増益予想
(07/20)JSPは調整一巡、22年3月期横ばい予想だが保守的
(07/20)京写は下値切り上げ、22年3月期大幅増益予想
(07/20)マルマエは目先的な売り一巡して上値試す、21年8月期大幅増益予想
(07/20)朝日ラバーは下値固め完了感、22年3月期営業黒字化予想
(07/19)加賀電子は上値試す、22年3月期営業・経常増益予想
(07/19)ジェイエスエスは戻り試す、22年3月期大幅増収増益予想
(07/19)エイトレッドは反発の動き、22年3月期2桁増益予想
(07/19)ファンデリーは底固め完了、22年3月期大幅増収・黒字化予想
(07/19)ジャパンフーズは調整一巡、22年3月期黒字回復予想
(07/16)カナモトは調整一巡、21年10月期増収増益予想
(07/16)ヒーハイストは調整一巡感、22年3月期は需要回復基調で増収増益予想
(07/16)トーソーは調整一巡、22年3月期減益予想だが保守的
(07/16)エスプールは戻り試す、21年11月期2Q累計2桁増収増益と順調、収益拡大基調
(07/14)クリナップは反発の動き、22年3月期増収増益予想
(07/14)TACは調整一巡、22年3月期大幅営業増益予想
(07/14)ピックルスコーポレーションは戻り試す、22年2月期の会社予想は保守的で上振れ余地
(07/13)三洋貿易は上値試す、21年9月期大幅増益予想、さらに再上振れの可能性
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2021年07月21日
アールシーコアは戻り試す、22年3月期増収・黒字化予想
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28
| アナリスト銘柄分析
綿半ホールディングスは下値固め完了、22年3月期微増益予想だが保守的
綿半ホールディングス<3199>(東1)はホームセンター中心の小売事業、および建設事業、貿易事業を展開している。22年3月期は巣ごもり消費の反動などで微増益にとどまる予想としているが、やや保守的だろう。仕入原価低減効果などで上振れを期待したい。株価は上値を切り下げる形で軟調だったが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお7月30日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| アナリスト銘柄分析
2021年07月20日
神鋼商事は調整一巡、22年3月期大幅増益予想
神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連などを扱う商社である。KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社としてグローバルビジネスの深化を追求している。22年3月期は需要が回復基調で大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は5月の年初来高値圏から一旦反落したが、指標面の割安感も見直し材料であり、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52
| アナリスト銘柄分析
JSPは調整一巡、22年3月期横ばい予想だが保守的
JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進している。22年3月期は原油価格上昇などを考慮して営業・経常減益予想としているが保守的だろう。原材料価格上昇に対応して製品値上げも実施している。22年3月期会社予想の上振れを期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だったが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46
| アナリスト銘柄分析
京写は下値切り上げ、22年3月期大幅増益予想
京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。22年3月期は受注が回復基調で大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は5月の年初来高値圏から反落して上げ一服の形だが、一方では下値を着実に切り上げている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお7月30日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37
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マルマエは目先的な売り一巡して上値試す、21年8月期大幅増益予想
マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開している。21年8月期は上方修正して大幅増益予想としている。6月の受注残高は前年比89.4%増と好調だった。収益拡大基調だろう。株価は第3四半期決算発表および通期予想上方修正に対してネガティブ反応となったが、目先的な売り一巡して上値を試す展開を期待したい。なお新市場区分における上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果として、プライム市場の上場維持基準を充たしているとの通知を受けている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
| アナリスト銘柄分析
朝日ラバーは下値固め完了感、22年3月期営業黒字化予想
朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の拡大も推進している。22年3月期は需要回復基調で増収・営業黒字化予想としている。収益拡大を期待したい。株価は下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお8月6日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25
| アナリスト銘柄分析
2021年07月19日
加賀電子は上値試す、22年3月期営業・経常増益予想
加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。電子部品やEMSの需要が回復して22年3月期営業・経常増益予想としている。商社ビジネスとEMSビジネスのシナジー効果で収益拡大基調を期待したい。株価は6月の年初来高値圏から利益確定売りで一旦反落したが、素早く切り返しの動きを強めている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお8月5日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43
| アナリスト銘柄分析
ジェイエスエスは戻り試す、22年3月期大幅増収増益予想
ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として新規出店や商品開発強化などを推進している。22年3月期はコロナ禍の影響が和らいで大幅増収増益予想としている。収益回復基調を期待したい。株価は徐々に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37
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エイトレッドは反発の動き、22年3月期2桁増益予想
エイトレッド<3969>(東1)はワークフローシステムを展開している。社内文書電子化のリーディングカンパニーである。クラウドサービスが牽引して22年3月期2桁増益・連続増配予想としている。テレワークやDXの流れも背景として収益拡大基調だろう。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
| アナリスト銘柄分析
ファンデリーは底固め完了、22年3月期大幅増収・黒字化予想
ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配サービスを主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。22年3月期は積極的な販売促進策を実行して大幅増収・黒字化予想(上期は赤字、下期に黒字転換)としている。収益回復基調を期待したい。株価は軟調展開が続いたが底固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお7月30日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24
| アナリスト銘柄分析
ジャパンフーズは調整一巡、22年3月期黒字回復予想
ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上を推進している。22年3月期はコロナ禍の影響緩和、新SOT缶ラインの本格稼働による受注増加、低重心経営によるコスト削減などで黒字回復予想としている。期後半に向けて収益改善基調を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う形だが、徐々に下値を切り上げて調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお8月5日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17
| アナリスト銘柄分析
2021年07月16日
カナモトは調整一巡、21年10月期増収増益予想
カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化、レンタルビジネス収益性向上を推進している。21年10月期は公共投資が堅調に推移して増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。なお7月7日にはESG経営に基づくガバナンス強化に向けて、TCFDコンソーシアムに参画したと発表している。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だったが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
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ヒーハイストは調整一巡感、22年3月期は需要回復基調で増収増益予想
ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。22年3月期は需要回復基調で増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は5月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だったが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28
| アナリスト銘柄分析
トーソーは調整一巡、22年3月期減益予想だが保守的
トーソー<5956>(東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。中期成長戦略では「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値製品拡販などを推進している。22年3月期は新型コロナウイルスの影響などを考慮して減益予想としているが保守的だろう。上振れを期待したい。株価は年初来高値圏でのモミ合いから下放れの形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。なお8月2日に22年3月期第1四半期の決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21
| アナリスト銘柄分析
エスプールは戻り試す、21年11月期2Q累計2桁増収増益と順調、収益拡大基調
エスプール<2471>(東1)は、障がい者雇用支援サービスやコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を展開している。21年11月期第2四半期累計は主力事業が好調に推移して2桁増収増益と順調だった。そして通期の2桁営業・経常増益予想を据え置いた。収益拡大基調だろう。なお7月9日付で、東京証券取引所新市場区分に関する一次判定結果において、プライム市場の上場維持基準への適合を確認した。株価は反発力の鈍い展開だが、好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:10
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2021年07月14日
クリナップは反発の動き、22年3月期増収増益予想
クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームなども展開している。サステナブルビジョンとして「人と暮らしの未来を拓く」を掲げ、福島県の復興支援を目的に活動しているクリナップ財団は7月1日に21年度の奨学生50名を決定した。22年3月期は需要の緩やかな回復や原価低減効果などで増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は4月の年初来高値圏から反落してモミ合う展開だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
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TACは調整一巡、22年3月期大幅営業増益予想
TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、成長戦略として新事業領域への展開も強化している。教育事業では事業環境の変化を見据えた新サービス提供を推進し、出版事業では高等学校商業科教科書を発刊して事業領域を拡大する。22年3月期は大幅営業増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だったが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお8月6日に22年3月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
| アナリスト銘柄分析
ピックルスコーポレーションは戻り試す、22年2月期の会社予想は保守的で上振れ余地
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。22年2月期増収増益予想としている。会社予想は保守的な印象が強く、上振れ余地がありそうだ。収益拡大基調だろう。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08
| アナリスト銘柄分析
2021年07月13日
三洋貿易は上値試す、21年9月期大幅増益予想、さらに再上振れの可能性
三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品などを主力とする専門商社である。バイオマス・地熱・海洋など再生エネルギー関連への取り組みも強化している。21年9月期は需要回復基調で大幅増益予想としている。さらに再上振れの可能性が高いだろう。株価は6月の年初来高値圏から利益確定売りで反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお東京証券取引所からプライム市場を選択できる旨の通知を受けた。また8月6日に21年9月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
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