JFEシステムズ<4832>(東2)はJFEグループの情報システム会社である。21年3月期連結業績・配当予想は未定としているが、新型コロナウイルスの影響は限定的であり、収益拡大基調だろう。株価は戻り一服となってモミ合う形だったが、調整一巡して上放れの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。10月28日に第2四半期決算発表を予定している。
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(10/01)JFEシステムズはモミ合い上放れ、21年3月期予想未定だが収益拡大基調
(09/30)立花エレテックは年初来高値更新、21年3月期は後半の需要回復期待
(09/30)ピースリーは動意づいて急伸、21年1月期黒字予想
(09/30)Delta−Fly Pharmaは新規抗がん剤の開発目指す
(09/30)ディ・アイ・システムは急動意、21年9月期収益回復期待
(09/30)システムサポートは調整一巡、21年6月期増収増益予想
(09/30)GMOグローバルサイン・ホールディングスは高値に接近、20年12月期増収増益予想
(09/30)夢真ホールディングスは戻り試す、20年9月期増収増益予想
(09/29)ジーニーは調整一巡、21年3月期黒字化予想
(09/29)ASIAN STARは下値切り上げ、中期的に収益改善期待
(09/29)KeyHolderは調整一巡、総合エンターテインメント事業で収益柱構築
(09/29)ネオジャパンは目先的な売り一巡、21年1月期は再上振れの可能性
(09/29)テンポイノベーションは戻り試す、中期収益拡大期待
(09/29)ファンデリーは調整一巡、21年3月期は新工場と新商品「旬をすぐに」で後半挽回期待
(09/29)アスカネットは調整一巡、21年4月期は後半回復期待
(09/28)ミロク情報サービスは反発の動き、21年3月期上振れ余地
(09/28)ナルミヤ・インターナショナルは下値固め完了、21年2月期は後半回復期待
(09/28)Jトラストは事業ポートフォリオを見直して成長加速目指す
(09/28)加賀電子は戻り歩調、21年3月期予想は上振れの可能性
(09/28)ヒーハイストは調整一巡、21年3月期は後半からの需要回復期待
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(10/01)JFEシステムズはモミ合い上放れ、21年3月期予想未定だが収益拡大基調
(09/30)立花エレテックは年初来高値更新、21年3月期は後半の需要回復期待
(09/30)ピースリーは動意づいて急伸、21年1月期黒字予想
(09/30)Delta−Fly Pharmaは新規抗がん剤の開発目指す
(09/30)ディ・アイ・システムは急動意、21年9月期収益回復期待
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(09/29)ファンデリーは調整一巡、21年3月期は新工場と新商品「旬をすぐに」で後半挽回期待
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(09/28)加賀電子は戻り歩調、21年3月期予想は上振れの可能性
(09/28)ヒーハイストは調整一巡、21年3月期は後半からの需要回復期待
2020年10月01日
JFEシステムズはモミ合い上放れ、21年3月期予想未定だが収益拡大基調
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年09月30日
立花エレテックは年初来高値更新、21年3月期は後半の需要回復期待
立花エレテック<8159>(東1)は産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。21年3月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で、第2四半期累計予想を減収減益、通期予想を未定としているが、後半の需要回復を期待したい。株価は年初来高値を更新してボックスレンジから上放れの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ピースリーは動意づいて急伸、21年1月期黒字予想
ピースリー<6696>(東マ)は、メディアPlatform&ITサービスを今後の収益の柱と位置付けている。21年1月期黒字予想である。第2四半期累計は赤字だったが、利益は計画を上回った。通期ベースで収益改善を期待したい。株価は動意づいて急伸した。その後はやや乱高下の形だが、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
Delta−Fly Pharmaは新規抗がん剤の開発目指す
Delta−Fly Pharma<4598>(東マ)は新規抗がん剤の開発を目指す創薬ベンチャーである。既存の抗がん活性物質を利用するモジュール創薬という独自コンセプトを特徴としている。臨床試験が進展して早期の上市・収益化を期待したい。株価は水準を切り上げて年初来高値を更新する場面があった。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ディ・アイ・システムは急動意、21年9月期収益回復期待
ディ・アイ・システム<4421>(JQ)は独立系の情報サービス企業である。大手SIerとの長期取引関係を構築し、システムインテグレーション事業を主力としている。20年9月期大幅減益予想だが、21年9月期の収益回復を期待したい。株価は急動意の形となって年初来高値を更新した。官公庁デジタル化関連として人気化したようだ。底放れて戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
システムサポートは調整一巡、21年6月期増収増益予想
システムサポート<4396>(東1)は、データベース関連・クラウド関連・ERP関連のソリューション事業を主力としている。21年6月期は需要が堅調に推移して増収増益予想としている。新型コロナウイルスの影響は軽微のようだ。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
GMOグローバルサイン・ホールディングスは高値に接近、20年12月期増収増益予想
GMOグローバルサイン・ホールディングス<3788>(東1)(GMOクラウドが20年9月1日付で社名変更)は、サーバー貸出・管理サービスおよび電子認証サービスを主力として、電子印鑑やAI・IoTなど新規サービスの収益化も推進している。20年12月期増収増益予想である。テレワーク化や電子印鑑・電子契約化の流れも追い風であり、中期的に収益拡大基調だろう。株価は反発して6月の上場来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
夢真ホールディングスは戻り試す、20年9月期増収増益予想
夢真ホールディングス<2362>(JQ)は建設技術者派遣や製造・IT業界向けエンジニア派遣を展開している。20年9月期(IFRS任意適用、レンジ予想)増収増益予想である。21年9月期も収益拡大を期待したい。株価は7月の直近安値圏から反発して水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年09月29日
ジーニーは調整一巡、21年3月期黒字化予想
ジーニー<6562>(東マ)は、アドテクノロジーをベースとするマーケティングテクノロジー事業で成長を目指している。21年3月期は第2四半期からの営業黒字転換を目指し、通期も増収・黒字化予想としている。収益改善を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:47
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ASIAN STARは下値切り上げ、中期的に収益改善期待
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。20年12月期連結業績予想は新型コロナウイルスの影響で未定としている。中期的に収益改善を期待したい。株価は上値が重くモミ合う形だが、徐々に下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
KeyHolderは調整一巡、総合エンターテインメント事業で収益柱構築
KeyHolder<4712>(JQ)は総合エンターテインメント事業を中心とする収益柱構築を目指している。20年12月期はM&A効果で黒字予想としている。当面は新型コロナウイルスによる公演・イベント自粛の影響が意識されるが、通期ベースで収益改善を期待したい。株価は上値を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ネオジャパンは目先的な売り一巡、21年1月期は再上振れの可能性
ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。21年1月期は上方修正して利益横ばい予想としている。テレワーク化の流れも追い風として再上振れの可能性が高いだろう。株価は第2四半期決算発表を機に上場来高値圏から急反落の形となったが、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
テンポイノベーションは戻り試す、中期収益拡大期待
テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。21年3月期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としている。飲食業が厳しい状況のため当面は影響が意識されるが、政府の「Go To キャンペーン」効果で後半の挽回を期待したい。また中期的に収益拡大を期待したい。株価は8月の直近安値圏から急反発して水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ファンデリーは調整一巡、21年3月期は新工場と新商品「旬をすぐに」で後半挽回期待
ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配事業を主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。健康意識を高めるための「らくだ6.0プロジェクト」への賛同企業も相次いでいる。また新商品「旬をすぐに」の10万食サンプリングキャンペーンを全国で展開する。21年3月期は減益予想だが、新工場稼働と新商品「旬をすぐに」で後半の挽回を期待したい。株価は安値圏で軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
アスカネットは調整一巡、21年4月期は後半回復期待
アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、葬祭市場をIT化する葬Techや、非接触ニーズで注目されている空中結像ASKA3Dプレートのエアリアルイメージング(AI)の事業化を推進している。21年4月期は新型コロナウイルスの影響で減益予想だが、後半の需要回復を期待したい。またASKA3Dプレートの中規模ロット案件受注を目指している。中期的に収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年09月28日
ミロク情報サービスは反発の動き、21年3月期上振れ余地
ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを主力として、クラウドサービスやFinTech分野を強化している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響や特需の反動を考慮して営業・経常減益予想としている。ただし保守的だろう。テレワーク化やDXの流れも追い風であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。株価は売り一巡して反発の動きを強めている。自己株式取得も評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ナルミヤ・インターナショナルは下値固め完了、21年2月期は後半回復期待
ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)はベビー・子供服の企画販売をSPA形態で展開し、SC向けやECを強化している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、後半の緩やかな回復を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。なお10月9日に21年2月期第2四半期の決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:15
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Jトラストは事業ポートフォリオを見直して成長加速目指す
Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開している。9月23日に21年3月期予想を未定に修正した。事業ポートフォリオを見直し、子会社Jトラストカードおよび韓国のJT親愛貯蓄銀行が連結除外となる。新型コロナウイルスも含めた経済環境変化に対応し、事業ポートフォリオを見直して成長加速を目指す方針だ。中期的に収益拡大を期待したい。株価は安値圏だが調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:09
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加賀電子は戻り歩調、21年3月期予想は上振れの可能性
加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響などで営業・経常減益予想だが、第1四半期の利益進捗率が高水準であり、後半の緩やかな経済回復も考慮すれば通期上振れの可能性がありそうだ。株価は7月の直近安値圏から切り返して戻り歩調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:02
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ヒーハイストは調整一巡、21年3月期は後半からの需要回復期待
ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で大幅減収・赤字予想としている。後半からの緩やかな需要回復を期待したい。株価は上値が重くモミ合い展開だが煮詰まり感を強めてきた。調整一巡して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57
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