[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (12/21)三洋貿易は調整一巡、21年9月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (12/18)ミロク情報サービスは売られ過ぎ感、21年3月期は利益再上振れの可能性
記事一覧 (12/18)ゼリア新薬工業は調整一巡、21年3月期増収増益予想
記事一覧 (12/18)フライトホールディングスは急反発、マイナンバーカード読取対応の新次世代型マルチ決済装置の量産開始
記事一覧 (12/18)JPホールディングスは出直り期待、21年3月期増収増益予想
記事一覧 (12/18)ジャパンフーズは調整一巡、中期収益拡大期待
記事一覧 (12/17)中本パックスは調整一巡、21年2月期は上振れの可能性
記事一覧 (12/17)朝日ラバーは下値切り上げ、21年3月期は下期挽回期待
記事一覧 (12/17)ファンデリーは底打ち、健康食宅配市場の拡大も背景として中期成長期待
記事一覧 (12/17)ベステラは上値試す、21年1月期3Q累計営業減益だが通期大幅増益予想据え置き
記事一覧 (12/17)LibWorkは上値試す、21年6月期上振れの可能性
記事一覧 (12/16)シナネンホールディングスは調整一巡、21年3月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (12/16)クレスコは反発の動き、21年3月期は新型コロナ影響だが前年並み業績確保を目指す
記事一覧 (12/16)生化学工業は下値切り上げ、21年3月期は新型コロナ影響だが後半回復期待
記事一覧 (12/16)マーケットエンタープライズは調整一巡、21年6月期大幅増益予想
記事一覧 (12/15)松田産業は上値試す、21年3月期は再上振れの可能性
記事一覧 (12/15)JSPは戻り試す、特別損失計上で21年3月期純利益下方修正だが、営業・経常利益を上方修正
記事一覧 (12/15)インフォコムは戻り試す、電子コミック好調で21年3月期は3回目の上方修正の可能性
記事一覧 (12/14)カナモトはボックス上放れ期待、21年10月期増収増益予想
記事一覧 (12/14)クリーク・アンド・リバー社は出直り期待、21年2月期2桁増収増益予想
2020年12月21日

三洋貿易は調整一巡、21年9月期減益予想だが上振れ余地

 三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。21年9月期は事業環境の不透明感や販管費の増加を考慮して減益予想としている。ただしやや保守的だろう。上振れ余地がありそうだ。株価は上値が重くボックス展開だ。ただし下値を徐々に切り上げている。調整一巡して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:07 | アナリスト銘柄分析
2020年12月18日

ミロク情報サービスは売られ過ぎ感、21年3月期は利益再上振れの可能性

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、クラウドサービス・サブスクリプションモデルへの変革や新規事業の確立を推進している。21年3月期は特需の反動や新型コロナウイルスの影響で営業・経常減益予想だが、利益再上振れの可能性が高いだろう。DXの流れも追い風として中期的に収益拡大を期待したい。株価は年初来安値を更新する場面があったが売られ過ぎ感を強めている。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55 | アナリスト銘柄分析

ゼリア新薬工業は調整一巡、21年3月期増収増益予想

 ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期は医療用医薬品事業の主力製品の伸長や新薬の上市などで増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。なお自己株式取得期間を延長している。株価は上値を切り下げる形だが、大きく下押す動きも見られない。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49 | アナリスト銘柄分析

フライトホールディングスは急反発、マイナンバーカード読取対応の新次世代型マルチ決済装置の量産開始

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。21年3月期業績予想は未定としているが、マイナンバーカード関連など有望案件が目白押しであり、中期的に収益拡大を期待したい。なお12月16日にマイナンバーカード読取対応の新次世代型マルチ決済装置の量産開始(21年1月から販売開始)を発表している。これを好感して12月17日の株価はストップ高と急反発している。出直り本格化を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | アナリスト銘柄分析

JPホールディングスは出直り期待、21年3月期増収増益予想

 JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。少子化や新型コロナウイルスなど事業環境変化に対応し、持続的成長を実現するため収益性向上や新規事業創出などに取り組んでいる。21年3月期は新規施設の開設、受入児童数の増加、販管費の抑制、補助金収入の増加などで増収増益予想としている。好業績を期待したい。なお12月15日には20年度母子世帯養育援助金について、社会の発展に寄与する取り組みに賛同し、グループが運営する東京23区内の保育園で告知協力したとリリースしている。株価は戻り高値圏から反落して水準を切り下げたが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | アナリスト銘柄分析

ジャパンフーズは調整一巡、中期収益拡大期待

 ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手である。新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、中期的に収益拡大を期待したい。株価は1月の年初来高値を抜けずに反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト銘柄分析
2020年12月17日

中本パックスは調整一巡、21年2月期は上振れの可能性

 中本パックス<7811>(東1)はグラビア印刷を主力に、コーティング加工、ラミネート加工、成形加工も展開し、収益力向上と全天候型の安定経営を目指している。21年2月期増収増益予想である。需要が回復傾向であり、生産効率改善なども寄与して上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏でボックス展開だが徐々に下値を切り上げている。調整一巡して上放れを期待したい。なお1月12日に第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:04 | アナリスト銘柄分析

朝日ラバーは下値切り上げ、21年3月期は下期挽回期待

 朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の拡大も推進している。21年3月期は新型コロナウイルス影響で営業赤字予想だが、車載用を中心に需要が回復傾向であり、下期は黒字見込みとしている。下期の挽回を期待したい。株価は着実に下値を切り上げている。自律調整を交えながら戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58 | アナリスト銘柄分析

ファンデリーは底打ち、健康食宅配市場の拡大も背景として中期成長期待

 ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配サービスを主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響や新事業「旬をすぐに」の立ち上げ遅れで赤字予想だが、健康食宅配市場の拡大も背景として中期成長を期待したい。株価は上場来安値を更新する場面があったが、その後は売り一巡して反発の動きを強めている。12月16日は終値で前日比10.71%高と急伸した。底打ちした可能性がありそうだ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | アナリスト銘柄分析

ベステラは上値試す、21年1月期3Q累計営業減益だが通期大幅増益予想据え置き

 ベステラ<1433>(東1)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。21年1月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で大型案件の着工時期が変更になったため営業減益だが、第4四半期に計画遅れを挽回する見込みのため通期大幅増益予想を据え置いた。通期ベースで収益拡大を期待したい。中期的にもプラント解体工事の増加が予想されており、事業環境は良好だろう。株価は年初来高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | アナリスト銘柄分析

LibWorkは上値試す、21年6月期上振れの可能性

 LibWork<1431>(東マ)は、熊本県を地盤として九州エリア(熊本県、佐賀県、福岡県、大分県)に展開する注文住宅メーカーである。全国展開を目指し、20年7月にはM&Aを活用して首都圏(神奈川県)に進出した。省エネルギー性能に優れた住宅の提供を推進するとともに、Webマーケティングによる独自集客手法を特徴としている。21年6月期は受注好調で上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は11月の上場来高値圏から一旦反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06 | アナリスト銘柄分析
2020年12月16日

シナネンホールディングスは調整一巡、21年3月期減益予想だが上振れ余地

 シナネンホールディングス<8132>(東1)はグローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。21年3月期は先行投資負担などで減益予想としているが、原価改善効果が牽引して上振れ余地がありそうだ。中期的にも収益拡大を期待したい。株価は9月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げたが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:47 | アナリスト銘柄分析

クレスコは反発の動き、21年3月期は新型コロナ影響だが前年並み業績確保を目指す

 クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期は新型コロナウイルス影響による受注減少、子会社における不採算プロジェクトの発生などのマイナス要因があるが、前年並みの業績確保を目指すとしている。後半の挽回を期待したい。株価は安値圏だが、下値固め完了して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | アナリスト銘柄分析

生化学工業は下値切り上げ、21年3月期は新型コロナ影響だが後半回復期待

 生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツが主力の医薬品メーカーである。21年3月期は国内薬価引き下げ、新型コロナウイルス影響による外来受診減少、売上構成変化、研究開発費増加で大幅営業・経常減益予想だが、後半の回復を期待したい。株価は安値圏だが徐々に下値を切り上げている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト銘柄分析

マーケットエンタープライズは調整一巡、21年6月期大幅増益予想

 マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。21年6月期大幅増益(レンジ)予想である。ストック収益の積み上げで好業績を期待したい。なお東証1部への指定を目指して10月26日付で市場変更申請を行っているが、12月15日には立会外分売(予定株式数14万株、期間12月25日〜12月30日)を発表した。株価は水準を切り下げてやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13 | アナリスト銘柄分析
2020年12月15日

松田産業は上値試す、21年3月期は再上振れの可能性

 松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および食品関連事業を展開している。21年3月期は上方修正して増収増益予想としている。後半の回復も勘案すれば再上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は急伸して年初来高値を更新する場面があった。その後は利益確定売りが優勢の形だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26 | アナリスト銘柄分析

JSPは戻り試す、特別損失計上で21年3月期純利益下方修正だが、営業・経常利益を上方修正

 JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品大手である。中期成長ドライバーとして、自動車部品用ピーブロックなど高機能・高付加価値製品の拡販を推進している。12月14日に21年3月期連結業績予想の修正を発表した。特別損失計上で純利益を下方修正したが、自動車部品用ピーブロックの需要拡大で営業・経常利益を上方修正した。営業・経常利益は従来予想に比べて減益幅が縮小する見込みとなった。収益回復基調を期待したい。株価は安値圏だが徐々に下値を切り上げている。営業・経常利益の上方修正を好感して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト銘柄分析

インフォコムは戻り試す、電子コミック好調で21年3月期は3回目の上方修正の可能性

 インフォコム<4348>(東1)は電子コミック配信サービスやITサービスを展開している。21年3月期大幅増収増益予想(10月28日に2回目の上方修正)である。新型コロナウイルスに伴う新たな生活スタイルも追い風となり、電子コミック配信サービスが大幅伸長している。通期3回目の上方修正の可能性が高いだろう。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は10月の上場来高値圏から反落して水準を切り下げる形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。なお11月30日付でJPX日経インデックス400の構成銘柄に選定されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13 | アナリスト銘柄分析
2020年12月14日

カナモトはボックス上放れ期待、21年10月期増収増益予想

 カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤の拡充、海外展開、内部オペレーション最適化を推進している。20年10月期は民間工事の遅延・中止や中古建機の戦略的な販売減少などで大幅減益だったが、21年10月期は増収増益・増配予想としている。収益回復を期待したい。株価はやや小動きでボックス展開の形だが、調整一巡して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:40 | アナリスト銘柄分析

クリーク・アンド・リバー社は出直り期待、21年2月期2桁増収増益予想

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期は新型コロナウイルスのマイナス影響を吸収して2桁増収増益予想としている。収益拡大基調を期待したい。株価は年初来高値圏から急反落したが売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお1月8日に第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | アナリスト銘柄分析