ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東1)は、九州を地盤とする医療機器専門商社で、ヘルスケア領域でのグループ力向上策を推進している。21年5月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減収減益予想としている。期後半からの需要回復を期待したい。株価は減収減益予想を嫌気して急落したが、調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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(08/17)ヤマシタヘルスケアホールディングスは調整一巡、期後半の需要回復期待
(08/17)生化学工業は調整一巡、21年3月期1Qは新型コロナ影響減益、通期予想未定
(08/17)ネオジャパンは上値試す、21年1月期減益予想だが上振れの可能性
(08/17)ファーストコーポレーションは戻り試す、21年5月期増益予想
(08/17)パイプドHDは反発の動き、21年2月期減益予想だが上振れ余地
(08/14)中本パックスは戻り試す、21年2月期増収増益予想
(08/14)協立情報通信は反発の動き、21年2月期予想未定だが5Gサービス期待
(08/14)エスプールは調整一巡、20年11月期大幅増収増益予想、さらに上振れ余地
(08/13)イトーキは反発の動き、働き方改革による職場環境改善投資が追い風
(08/13)クリーク・アンド・リバー社は上値試す、21年2月期上振れの可能性
(08/12)ソーバルは調整一巡、21年2月期は新型コロナ影響だが緩やかな回復期待
(08/11)川崎近海汽船は新型コロナで21年3月期赤字予想だが、下期緩やかな回復期待
(08/11)日本エム・ディ・エムは反発の動き、21年3月期通期も上振れの可能性
(08/11)トレジャー・ファクトリーは6月〜7月の既存店売上順調
(08/11)エイジアは上値試す、21年3月期減益予想だが上振れの可能性
(08/06)巴工業は20年10月期減益予想の織り込み完了、21年10月期の収益拡大期待
(08/06)日本エンタープライズはキッティング支援が好調
(08/05)カナモトは調整一巡、災害復旧・インフラ関連工事は堅調
(08/05)ティムコは調整一巡、20年11月期は下期回復期待
(08/05)ピックルスコーポレーションは上値試す、21年2月期増収増益予想
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(08/17)ヤマシタヘルスケアホールディングスは調整一巡、期後半の需要回復期待
(08/17)生化学工業は調整一巡、21年3月期1Qは新型コロナ影響減益、通期予想未定
(08/17)ネオジャパンは上値試す、21年1月期減益予想だが上振れの可能性
(08/17)ファーストコーポレーションは戻り試す、21年5月期増益予想
(08/17)パイプドHDは反発の動き、21年2月期減益予想だが上振れ余地
(08/14)中本パックスは戻り試す、21年2月期増収増益予想
(08/14)協立情報通信は反発の動き、21年2月期予想未定だが5Gサービス期待
(08/14)エスプールは調整一巡、20年11月期大幅増収増益予想、さらに上振れ余地
(08/13)イトーキは反発の動き、働き方改革による職場環境改善投資が追い風
(08/13)クリーク・アンド・リバー社は上値試す、21年2月期上振れの可能性
(08/12)ソーバルは調整一巡、21年2月期は新型コロナ影響だが緩やかな回復期待
(08/11)川崎近海汽船は新型コロナで21年3月期赤字予想だが、下期緩やかな回復期待
(08/11)日本エム・ディ・エムは反発の動き、21年3月期通期も上振れの可能性
(08/11)トレジャー・ファクトリーは6月〜7月の既存店売上順調
(08/11)エイジアは上値試す、21年3月期減益予想だが上振れの可能性
(08/06)巴工業は20年10月期減益予想の織り込み完了、21年10月期の収益拡大期待
(08/06)日本エンタープライズはキッティング支援が好調
(08/05)カナモトは調整一巡、災害復旧・インフラ関連工事は堅調
(08/05)ティムコは調整一巡、20年11月期は下期回復期待
(08/05)ピックルスコーポレーションは上値試す、21年2月期増収増益予想
2020年08月17日
ヤマシタヘルスケアホールディングスは調整一巡、期後半の需要回復期待
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
生化学工業は調整一巡、21年3月期1Qは新型コロナ影響減益、通期予想未定
生化学工業<4548>(東1)は関節機能改善剤アルツが主力の医薬品メーカーである。21年3月期第1四半期は新型コロナウイルスの影響や研究開発費の増加で減収減益だった。通期予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、期後半からの緩やかな回復を期待したい。株価は反発力が鈍く上値を切り下げる形だが、業績悪化懸念の織り込みが完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ネオジャパンは上値試す、21年1月期減益予想だが上振れの可能性
ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。21年1月期は先行投資負担で減益予想だが、テレワーク化の流れも追い風となる。上振れの可能性が高いだろう。株価は上場来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ファーストコーポレーションは戻り試す、21年5月期増益予想
ファーストコーポレーション<1430>(東1)は造注方式を特徴として、分譲マンション建設に特化したゼネコンである。造注の強化と再開発事業への参画など利益率向上を図っている。21年5月期は完成工事利益率が上昇して増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は3月の安値で底打ちして水準を切り上げている。月足チャートで見ると長期の抵抗線だった9ヶ月移動平均線を突破してきた。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:58
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
パイプドHDは反発の動き、21年2月期減益予想だが上振れ余地
パイプドHD<3919>(東1)は情報資産プラットフォーム「スパイラル」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業や販促CRMソリューション事業などを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して保守的に減収減益予想としているが、上振れ余地がありそうだ。株価は6月の戻り高値圏から反落したが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお9月30日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:40
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年08月14日
中本パックスは戻り試す、21年2月期増収増益予想
中本パックス<7811>(東1)はグラビア印刷を主力に、コーティング加工、ラミネート加工、成形加工も展開し、収益力向上と全天候型の安定経営を目指している。21年2月期増収増益予想としている。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、期後半の需要回復を期待したい。株価はモミ合いの形だが、徐々に水準を切り上げて上放れの動きを強めている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
協立情報通信は反発の動き、21年2月期予想未定だが5Gサービス期待
協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。21年2月期の連結業績予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、期後半には5Gサービス本格化に伴って関連商材の拡販が期待され、注目点となりそうだ。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
エスプールは調整一巡、20年11月期大幅増収増益予想、さらに上振れ余地
エスプール<2471>(東1)はロジスティクスアウトソーシング、障がい者雇用支援・就労移行支援サービス、コールセンター業務などの人材サービス事業を展開している。20年11月期大幅増収増益予想である。新型コロナウイルスの影響は限定的であり、通期予想に上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形となったが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:09
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年08月13日
イトーキは反発の動き、働き方改革による職場環境改善投資が追い風
イトーキ<7972>(東1)はオフィス家具の大手で、物流機器なども展開している。20年12月期予想は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としている。当面は商談延期などの影響が意識されるが、働き方改革による企業の職場環境改善投資が追い風となりそうだ。株価は上値を切り下げる形だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。低PBRも注目点だろう。出直りを期待したい。なお第2四半期決算発表は8月31日予定としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
クリーク・アンド・リバー社は上値試す、21年2月期上振れの可能性
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響を吸収して大幅増益予想である。さらに上振れの可能性がありそうだ。株価は7月の年初来高値から一旦反落したが素早く反発の動きを強めている。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:13
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年08月12日
ソーバルは調整一巡、21年2月期は新型コロナ影響だが緩やかな回復期待
ソーバル<2186>(JQ)は組み込みソフト開発などエンジニアリング事業を展開し、請負拡大による高収益化や新規技術分野開拓を推進している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、期後半の緩やかな回復を期待したい。配当は増配予想としている。株価は上値を切り下げてやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお9月30日に第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:17
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年08月11日
川崎近海汽船は新型コロナで21年3月期赤字予想だが、下期緩やかな回復期待
川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。21年3月期第1四半期は新型コロナウイルスの影響で赤字だった。そして通期も赤字予想とした。当面は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で厳しい事業環境だが、期後半からの緩やかな需要回復を期待したい。株価は年初来安値を更新したが、売り一巡感を強めている。業績悪化の織り込み完了して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:58
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
日本エム・ディ・エムは反発の動き、21年3月期通期も上振れの可能性
日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は、整形外科分野の医療機器専門商社で自社製品(米国子会社製品)を主力としている。新型コロナウイルス感染症患者優先の影響で整形外科手術の延期・減少が予想されるため、21年3月期は一時的に減収減益予想としているが、第2四半期累計予想を上方修正した。通期も上振れの可能性がありそうだ。株価は反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
トレジャー・ファクトリーは6月〜7月の既存店売上順調
トレジャー・ファクトリー<3093>(東1)はリユースショップを展開している。21年2月期予想は新型コロナウイルスの影響で未定としているが、既存店売上(単体ベース)は緊急事態宣言解除を受けて6月にプラス転換した。さらに7月はプラス幅を広げて順調に推移している。収益回復基調だろう。株価は安値圏でやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:44
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
エイジアは上値試す、21年3月期減益予想だが上振れの可能性
エイジア<2352>(東1)はメール配信システムの大手である。クラウドサービスやM&Aによる新規事業で成長を目指している。21年3月期第1四半期はクラウドサービスが牽引して計画超の大幅増益だった。通期は新型コロナウイルスによる機会ロスなどを考慮して減益予想としているが、影響は限定的であり、通期も上振れの可能性が高いだろう。株価は急伸して年初来高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年08月06日
巴工業は20年10月期減益予想の織り込み完了、21年10月期の収益拡大期待
巴工業<6309>(東1)は機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開している。20年10月期は新型コロナウイルスの影響で減益予想としている。当面は経済収縮の影響を受けるが、21年10月期の収益拡大を期待したい。株価は上値が重くモミ合い展開だが、減益予想の織り込み完了感を強めている。1倍割れの低PBRも注目点だ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
日本エンタープライズはキッティング支援が好調
日本エンタープライズ<4829>(東1)は事業構造を再構築して、コンテンツサービス、ビジネスサポートサービス、ソリューションを強化している。21年5月期はキッティング支援の好調が牽引して増収増益予想としている。新型コロナウイルス感染拡大に対する新たな事業展開も推進する方針だ。収益拡大を期待したい。株価は急伸した7月の年初来高値圏から一旦反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:55
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年08月05日
カナモトは調整一巡、災害復旧・インフラ関連工事は堅調
カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。中期成長に向けて国内営業基盤の拡充、海外展開、内部オペレーション最適化を推進している。20年10月期は先行投資などで減益予想としているが、災害復旧やインフラ関連工事は堅調に推移すると考えられる。収益拡大を期待したい。株価は上値の重い展開だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお9月4日に第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ティムコは調整一巡、20年11月期は下期回復期待
ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。20年11月期予想は未定としている。第2四半期累計は新型コロナウイルスの影響を受けたが、下期には売上が緩やかに回復に向かうことを期待したい。株価は6月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49
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ピックルスコーポレーションは上値試す、21年2月期増収増益予想
ピックルスコーポレーション<2925>(東1)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」ブランド力が向上し、キムチ製品や惣菜製品の拡大、EC・外食・小売領域への展開を推進している。21年2月期増収増益予想である。目先的には長梅雨・日照不足による野菜価格上昇が懸念材料として意識される可能性もあるが、影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏から反落したが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
| アナリスト水田雅展の銘柄分析