[アナリスト水田雅展の銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (08/27)マーチャント・バンカーズは調整一巡、21年3月期大幅増益予想
記事一覧 (08/26)Jトラストは反発の動き、20年12月期営業黒字予想で2Q累計順調
記事一覧 (08/26)クリナップは新型コロナ影響で21年3月期減益予想だが下期回復期待
記事一覧 (08/26)朝日ラバーは新型コロナ影響で21年3月期営業赤字予想だが下期回復期待
記事一覧 (08/26)インテリジェントウェイブは上値試す、21年6月期増収増益予想
記事一覧 (08/26)トーセはモミ合い上放れの動き、20年8月期上振れ期待
記事一覧 (08/25)ヒーハイストは新型コロナ影響で21年3月期赤字予想だが下値固め完了
記事一覧 (08/25)マルマエは受注回復基調(20年7月の受注残高は前年比19.4%増)
記事一覧 (08/25)ジェイエスエスは底打ち、21年3月期は新型コロナ影響で赤字予想だが中期経営計画で安心感
記事一覧 (08/25)インテージホールディングスは21年6月期4Qからの回復見込む
記事一覧 (08/25)ケンコーマヨネーズは新型コロナ影響で21年3月期減収減益予想だが織り込み完了
記事一覧 (08/25)エフティグループは自社ストック型サービス拡大、21年3月期微減益予想だが後半回復期待
記事一覧 (08/24)テクマトリックスは高値更新の展開、21年3月期予想は未定だが収益拡大基調
記事一覧 (08/24)アーバネットコーポレーションは新型コロナ影響を考慮して保守的に21年6月期減収減益予想
記事一覧 (08/24)マーケットエンタープライズは上場来高値に接近、21年6月期も大幅増収増益(レンジ)予想
記事一覧 (08/24)JPホールディングスは戻り試す、21年3月期増収増益予想で1Q大幅増益と順調
記事一覧 (08/24)LibWorkは21年6月期大幅増収増益予想、20年10月1日付で株式2分割
記事一覧 (08/21)建設技術研究所は戻り試す、20年12月期増収増益予想で2Q累計進捗率順調
記事一覧 (08/21)神鋼商事は低PBRに注目、21年3月期は新型コロナ影響だが期後半の需要回復期待
記事一覧 (08/21)松田産業は戻り試す、21年3月期減収減益予想だが保守的
2020年08月27日

マーチャント・バンカーズは調整一巡、21年3月期大幅増益予想

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は成長戦略として、投資事業やブロックチェーン技術を活用した事業(ANGOO FinTech関連)を強化している。21年3月期は第1四半期が新型コロナウイルス影響で赤字だったが、通期はマーチャント・バンキング事業が牽引して大幅増益予想としている。ANGOO FinTech関連も寄与して中期的に収益拡大を期待したい。株価は上値を切り下げる形となったが、大きく下押す動きも見られない。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年08月26日

Jトラストは反発の動き、20年12月期営業黒字予想で2Q累計順調

 Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開し、持続的成長企業の実現を目指して事業基盤拡充を推進している。20年12月期営業黒字予想で、第2四半期累計は概ね順調だった。当面は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響が意識されるが、経済環境急変に対応してポートフォリオの最適化も検討中としている。中期的に収益拡大を期待したい。株価はやや軟調な展開だったが、4月の年初来安値を割り込まずに反発の動きを強めてきた。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリナップは新型コロナ影響で21年3月期減益予想だが下期回復期待

 クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームも展開している。中期ビジョンに「暮らし価値創造企業Cleanupへの変革」を掲げ、収益拡大・高収益化を推進している。21年3月期は新型コロナウイルス影響で大幅減益予想だが、下期の需要回復を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが調整一巡感を強めている。高配当利回りや低PBRにも注目して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

朝日ラバーは新型コロナ影響で21年3月期営業赤字予想だが下期回復期待

 朝日ラバー<5162>(JQ)は、自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療や通信分野の拡大も推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で自動車関連を中心に需要が急減しているため営業赤字予想としたが、下期からの緩やかな需要回復を期待したい。株価は小動きだが着実に下値を切り上げている。業績悪化懸念は織り込み済みで、低PBRも注目材料となる。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテリジェントウェイブは上値試す、21年6月期増収増益予想

 インテリジェントウェイブ<4847>(東1)は、金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開し、クラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換を推進している。20年6月期は期初計画を上回る増収増益だった。そして21年6月期も増収増益予想である。新型コロナウイルス影響は限定的であり、収益拡大を期待したい。株価は年初来高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

トーセはモミ合い上放れの動き、20年8月期上振れ期待

 トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。20年8月期は減収減益予想だが、第3四半期累計が大幅増収増益と順調だった。新型コロナウイルスによる開発スケジュールの遅延等は発生していないとしている。影響は限定的のようだ。通期上振れ期待が高まる。株価は水準を切り上げてモミ合いから上放れの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年08月25日

ヒーハイストは新型コロナ影響で21年3月期赤字予想だが下値固め完了

 ヒーハイスト<6433>(JQ)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で大幅減収・赤字予想としている。期後半からの緩やかな回復を期待したい。株価は安値圏だが、赤字予想に対するネガティブ反応が限定的で下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マルマエは受注回復基調(20年7月の受注残高は前年比19.4%増)

 マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工事業を展開している。日本製半導体製造装置市場の停滞で中期事業計画の目標値を下方修正する形となったが、20年8月期は大幅増益予想である。20年7月度の月次受注残高は前年比19.4%増と好調だった。受注が回復基調であり、好業績を期待したい。株価は7月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジェイエスエスは底打ち、21年3月期は新型コロナ影響で赤字予想だが中期経営計画で安心感

 ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で大幅減収・赤字予想としたが、事業の継続性を明確にするため中期経営計画を発表している。中期的に収益拡大を期待したい。株価は3月の安値を割り込む場面があったが、その後は反発して底打ち感を強めている。中期経営計画も安心感につながったようだ。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテージホールディングスは21年6月期4Qからの回復見込む

 インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。21年6月期はオフライン調査などが新型コロナウイルスの影響を受けるが、全体として第4四半期からの回復を見込んでいる。中期的に収益拡大を期待したい。株価は3月の安値圏から着実に水準を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:08 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ケンコーマヨネーズは新型コロナ影響で21年3月期減収減益予想だが織り込み完了

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野から、タマゴ加工品やサラダ・総菜分野への事業領域拡大戦略を推進している。21年3月期は新型コロナウイルス影響による外食産業向けの低迷で減収減益予想としたが、期後半からの緩やかな需要回復を期待したい。株価は軟調だが、減収減益予想に対して3月の安値を割り込まず、織り込み完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:58 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

エフティグループは自社ストック型サービス拡大、21年3月期微減益予想だが後半回復期待

 エフティグループ<2763>(JQ)は、ネットワークインフラ事業や法人ソリューション事業などを展開し、小売電力サービスなどの自社ストック型サービスの拡大戦略を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスに伴う不透明感を考慮して微減益予想としている。第1四半期は減収減益だった。当面は経済収縮の影響が意識されるが、期後半の回復を期待したい。株価は3月の安値圏から着実に水準を切り上げている。8月7日発表の自己株式取得と自己株式消却も好感する動きだ。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析
2020年08月24日

テクマトリックスは高値更新の展開、21年3月期予想は未定だが収益拡大基調

 テクマトリックス<3762>(東1)は、セキュリティ関連製品販売やクラウドサービス提供などの情報サービス事業を展開し、成長ドライバーとしてクラウドサービスが拡大している。21年3月期第1四半期は大幅増収増益だった。新型コロナウイルスに伴うリモートワーク需要に対応したセキュリティ関連製品やサービスが好調だった。通期予想は引き続き未定としているが、新型コロナウイルスによるプラス影響が大きいだけに収益拡大基調だろう。株価は好業績を評価して上場来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:04 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

アーバネットコーポレーションは新型コロナ影響を考慮して保守的に21年6月期減収減益予想

 アーバネットコーポレーション<3242>(JQ)は投資用・分譲用マンション開発・販売を中核事業としている。20年6月期は販売戸数が増加して計画超の増収増益だった。21年6月期は新型コロナウイルスの影響を考慮し、工期延長の可能性を鑑みて保守的に減収減益予想としている。中期的に収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

マーケットエンタープライズは上場来高値に接近、21年6月期も大幅増収増益(レンジ)予想

 マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。20年6月期は計画超の大幅増収増益だった。21年6月期も積極的な事業展開で大幅増収増益(レンジ)予想としている。収益拡大基調だろう。株価は好業績を評価して19年11月の上場来高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JPホールディングスは戻り試す、21年3月期増収増益予想で1Q大幅増益と順調

 JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援カンパニーとして、子育て支援サービスの質的向上や少子化を捉えた新たな成長事業の創出を推進している。21年3月期増収増益予想である。新型コロナウイルスの影響を踏まえて新規施設開設を抑制し、子育て支援サービスの質的向上と収益改善に注力する方針だ。第1四半期は大幅増益と順調だった。通期ベースでも好業績を期待したい。株価は第1四半期業績を好感する形で反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

LibWorkは21年6月期大幅増収増益予想、20年10月1日付で株式2分割

 LibWork<1431>(東マ)は熊本県を地盤とする注文住宅メーカーで、Webマーケティングによる独自集客手法を特徴としている。21年6月期(連結決算開始)はM&Aも寄与して大幅増収増益予想である。意欲的な中期経営計画も発表している。収益拡大を期待したい。なお8月21日には株式2分割(効力発生日20年10月1日)を発表している。株価は上場来高値に接近している。株式分割も好感して上値を試す展開を期待したい。
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2020年08月21日

建設技術研究所は戻り試す、20年12月期増収増益予想で2Q累計進捗率順調

 建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手で、マルチインフラ企業を目指している。20年12月期増収増益予想である。第2四半期累計は営業微減益だったが、進捗率は順調だった。通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は第2四半期累計業績を好感する動きとなり、モミ合いから上放れの形となった。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

神鋼商事は低PBRに注目、21年3月期は新型コロナ影響だが期後半の需要回復期待

 神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連などを扱う商社で、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。21年3月期第1四半期は大幅減収減益だった。通期予想は引き続き未定としている。当面は新型コロナウイルスによる世界経済収縮の影響を受けるが、期後半からの緩やかな需要回復を期待したい。株価は第1四半期業績を嫌気する場面があったが、下値は限定的だった。新型コロナウイルス影響懸念は織り込み済みだろう。低PBRも注目点であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

松田産業は戻り試す、21年3月期減収減益予想だが保守的

 松田産業<7456>(東1)は貴金属関連事業および食品関連事業を展開している。大型リチウムイオン電池リサイクル事業も開始した。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減収減益予想としたが、第1四半期は相場上昇の貴金属関連事業が牽引して増収増益だった。通期予想は保守的だろう。上振れを期待したい。株価は通期減収減益予想を嫌気する形で年初来高値圏から急反落したが、目先的な売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14 | アナリスト水田雅展の銘柄分析