[アナリスト銘柄分析]の記事一覧
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記事一覧 (11/25)寿スピリッツは戻り歩調、21年3月期は新型コロナ影響だが下期回復基調を期待
記事一覧 (11/25)LibWorkは上値試す、受注好調で21年6月期通期も上振れの可能性
記事一覧 (11/24)シナネンホールディングスは戻り試す、21年3月期減益予想だが上振れ余地
記事一覧 (11/24)ミロク情報サービスは反発期待、21年3月期は利益再上振れの可能性
記事一覧 (11/24)建設技術研究所は上値試す、20年12月期増収増益予想で上振れ余地
記事一覧 (11/24)フェローテックホールディングスは上値試す、21年3月期上振れ余地
記事一覧 (11/24)フライトホールディングスは調整一巡、21年3月期予想未定だが目白押しの有望案件に期待
記事一覧 (11/24)ケイアイスター不動産は調整一巡、契約好調で21年3月期上振れの可能性
記事一覧 (11/24)マーケットエンタープライズは売り一巡感、21年6月期大幅増益予想
記事一覧 (11/24)マーチャント・バンカーズは反発の動き、21年3月期大幅増益予想
記事一覧 (11/24)ケンコーマヨネーズは底値圏、21年3月期は後半の緩やかな回復期待
記事一覧 (11/24)JPホールディングスは調整一巡、21年3月期増収増益予想で2Q累計順調
記事一覧 (11/20)クリナップは底値圏、新型コロナ影響だが21年3月期2Q累計が計画超で通期上振れの可能性
記事一覧 (11/20)ジェイエスエスは調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが緩やかな回復期待
記事一覧 (11/20)星光PMCは下値固め完了、20年12月期は上方修正して減益幅縮小
記事一覧 (11/20)インフォコムは調整一巡、21年3月期は3回目の上方修正の可能性
記事一覧 (11/20)TACは調整一巡、21年3月期大幅増益予想
記事一覧 (11/20)ネオジャパンは調整一巡、21年1月期は再上振れの可能性
記事一覧 (11/20)テクマトリックスは反発の動き、収益拡大基調
記事一覧 (11/20)エスプールは調整一巡、20年11月期大幅増収増益予想で上振れ余地
2020年11月25日

寿スピリッツは戻り歩調、21年3月期は新型コロナ影響だが下期回復基調を期待

 寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、首都圏エリア強化や商品プレミアム化などの重点施策を推進している。21年3月期は新型コロナウイルス影響が避けられず厳しい状況だが、下期はGoToキャンペーンや経費削減などの効果で小幅ながら黒字を見込んでいる。収益回復基調を期待したい。株価は水準を切り上げて戻り歩調だ。出直り本格化を期待したい。なおJPX日経インデックス400構成銘柄に選定された。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | アナリスト銘柄分析

LibWorkは上値試す、受注好調で21年6月期通期も上振れの可能性

 LibWork<1431>(東マ)は熊本県を地盤とする注文住宅メーカーである。Webマーケティングによる独自集客手法を特徴としている。21年6月期は受注好調で第2四半期累計予想を上方修正している。通期予想も上振れの可能性が高いだろう。収益拡大基調を期待したい。株価は好業績を評価して上場来高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | アナリスト銘柄分析
2020年11月24日

シナネンホールディングスは戻り試す、21年3月期減益予想だが上振れ余地

 シナネンホールディングス<8132>(東1)はグローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。21年3月期は先行投資負担などで減益予想としているが、第2四半期累計は大幅営業・経常増益と順調だった。原価率改善効果が牽引して通期上振れ余地がありそうだ。中期的にも収益拡大を期待したい。株価は9月の年初来高値圏から一旦反落したが、低PBRも評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | アナリスト銘柄分析

ミロク情報サービスは反発期待、21年3月期は利益再上振れの可能性

 ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、クラウドサービス・サブスクリプションモデルへの変革や新規事業の確立を推進している。21年3月期は特需反動や新型コロナウイルス影響で営業・経常減益予想だが、上方修正して減益幅が縮小する見込みとしている。さらにテレワーク化やDXの流れも追い風であり、通期利益予想は再上振れの可能性が高いだろう。株価は軟調展開で3月の年初来安値に接近しているが、ほぼ底値圏だろう。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06 | アナリスト銘柄分析

建設技術研究所は上値試す、20年12月期増収増益予想で上振れ余地

 建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタントの大手である。成長戦略としてグループ一体となった事業拡大を推進している。20年12月期増収増益予想としている。第3四半期累計が増収・2桁増益となり、進捗率が順調だったことを勘案すれば、通期予想に上振れ余地がありそうだ。さらに防災・減災対策など国土強靭化計画の推進も背景として、21年12月期も収益拡大を期待したい。株価は好業績を評価する形で水準を切り上げて戻り高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:59 | アナリスト銘柄分析

フェローテックホールディングスは上値試す、21年3月期上振れ余地

 フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。21年3月期営業・経常増益予想である。第2四半期累計は需要が回復基調となり、製品ミックス改善も寄与して計画を上回り、営業増益で着地した。通期予想は中国子会社再編影響などを精査中として据え置いたが、半導体需要が5G関連などで伸長する見込みであり、通期も上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は年初来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:52 | アナリスト銘柄分析

フライトホールディングスは調整一巡、21年3月期予想未定だが目白押しの有望案件に期待

 フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。21年3月期第2四半期累計は、新型コロナウイルス影響による開発スケジュール遅延や開発費の増加などで赤字拡大した。通期予想は未定としている。マイナンバーカード関連など有望案件が目白押しであり、中期的に収益拡大を期待したい。株価は水準を切り下げて軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:46 | アナリスト銘柄分析

ケイアイスター不動産は調整一巡、契約好調で21年3月期上振れの可能性

 ケイアイスター不動産<3465>(東1)は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。21年3月期第2四半期累計は2桁増収増益だった。新型コロナウイルス影響下でも契約が好調に推移し、売上総利益率も上昇した。通期の増収増益予想を据え置いた。下期の構成比が高い収益特性も勘案すれば、通期上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株価は10月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なおJPX日経中小型株指数の2020年度構成銘柄に継続選定されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39 | アナリスト銘柄分析

マーケットエンタープライズは売り一巡感、21年6月期大幅増益予想

 マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。21年6月期大幅増収増益(レンジ)予想である。第1四半期は減益だったが、ストック収益は着実に増加している。通期ベースで好業績を期待したい。株価は第1四半期業績も嫌気する形で水準を切り下げたが、売り一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | アナリスト銘柄分析

マーチャント・バンカーズは反発の動き、21年3月期大幅増益予想

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は投資事業およびブロックチェーン技術を活用したANGOO FinTech関連事業を強化している。21年3月期は第2四半期累計が新型コロナウイルス影響などで赤字だったが、下期に不動産販売やANGOO FinTech関連のステーブルコインの売上計上を見込み、通期大幅増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は反発の動きを強めている。調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | アナリスト銘柄分析

ケンコーマヨネーズは底値圏、21年3月期は後半の緩やかな回復期待

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)はマヨネーズ・ドレッシング分野から、タマゴ加工品やサラダ・総菜分野への事業領域拡大戦略を推進している。21年3月期第2四半期累計は新型コロナウイルス影響による外食産業向けの低迷で減収減益だった。通期も減収減益予想としている。第2四半期累計の進捗率が低水準であり、新型コロナウイルス感染再拡大の影響も警戒されるが、後半の緩やかな回復を期待したい。株価は3月の年初来安値に接近して軟調だが、業績悪化懸念を織り込んでほぼ底値圏だろう。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19 | アナリスト銘柄分析

JPホールディングスは調整一巡、21年3月期増収増益予想で2Q累計順調

 JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。少子化や新型コロナウイルスなど事業環境変化に対応し、持続的成長を実現するため収益性向上や新規事業創出などに取り組んでいる。21年3月期増収増益予想である。第2四半期累計は新規施設の開設、受入児童数の増加、販管費の抑制、補助金収入の増加などで大幅営業・経常増益と順調だった。通期も好業績を期待したい。株価は戻り高値圏から反落して上値を切り下げたが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:53 | アナリスト銘柄分析
2020年11月20日

クリナップは底値圏、新型コロナ影響だが21年3月期2Q累計が計画超で通期上振れの可能性

 クリナップ<7955>(東1)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームも展開している。中期ビジョンに「暮らし価値創造企業Cleanupへの変革」を掲げ、収益拡大・高収益化を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を受けるが、第2四半期の利益は計画を大幅に上回った。通期も上振れの可能性が高いだろう。株価は3月の年初来安値に接近して軟調だが底値圏だろう。高配当利回りや低PBRも評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | アナリスト銘柄分析

ジェイエスエスは調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが緩やかな回復期待

 ジェイエスエス<6074>(JQ)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で赤字予想だが、第2四半期累計の利益が計画に対して大幅に上振れたため、通期の利益予想も上方修正した。従来予想に比べて赤字幅が縮小する見込みだ。新型コロナウイルス感染再拡大が懸念されるが緩やかな回復を期待したい。なお配当は増配予想としている。株価は安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:06 | アナリスト銘柄分析

星光PMCは下値固め完了、20年12月期は上方修正して減益幅縮小

 星光PMC<4963>(東1)は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。20年12月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で減収減益予想だが、上方修正して減益幅が縮小する見込みとしている。さらに需要回復で21年12月期の収益拡大を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | アナリスト銘柄分析

インフォコムは調整一巡、21年3月期は3回目の上方修正の可能性

 インフォコム<4348>(東1)は電子コミック配信サービスやITサービスを展開している。21年3月期大幅増収増益予想(10月28日に2回目の上方修正)である。新型コロナウイルスに伴う新たな生活スタイルも追い風となり、電子コミック配信サービスが大幅伸長する見込みだ。さらに3回目の上方修正の可能性が高いだろう。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は10月の上場来高値圏から反落して上値を切り下げる形だが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:53 | アナリスト銘柄分析

TACは調整一巡、21年3月期大幅増益予想

 TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、成長戦略として新事業領域への展開も強化している。21年3月期大幅増益予想としている。第2四半期累計は新型コロナウイルスでライブ講義中止などの影響を受けたが、通期ベースではコスト削減効果が寄与する見込みだ。収益拡大を期待したい。株価は9月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡してモミ合い上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48 | アナリスト銘柄分析

ネオジャパンは調整一巡、21年1月期は再上振れの可能性

 ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発グループウェアのクラウドサービスを主力としている。21年1月期は利益横ばい予想としている。持続的な成長に向けた先行投資で費用が増加する計画だが、テレワーク化の流れも追い風として再上振れの可能性が高いだろう。株価は9月の上場来高値から反落して上値を切り下げる形となったが、調整一巡感を強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42 | アナリスト銘柄分析

テクマトリックスは反発の動き、収益拡大基調

 テクマトリックス<3762>(東1)は、セキュリティ関連製品販売やクラウドサービス提供などの情報サービス事業を展開し、成長ドライバーのクラウドサービスが拡大している。21年3月期第2四半期累計は増収増益と順調だった。通期も増収増益予想としている。リモートワーク需要に対応したセキュリティ関連製品やサービスが好調に推移する見込みだ。収益拡大基調だろう。株価は上場来高値圏から急反落したが、売り一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | アナリスト銘柄分析

エスプールは調整一巡、20年11月期大幅増収増益予想で上振れ余地

 エスプール<2471>(東1)はロジスティクスアウトソーシング、障がい者雇用支援・就労移行支援サービス、コールセンター業務などの人材サービス事業を展開している。20年11月期大幅増収増益予想である。第3四半期累計が順調であり、通期上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落してボックスレンジに回帰した形だが、調整一巡してレンジ上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | アナリスト銘柄分析