イワキ<8095>(東1)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指し、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。20年11月期は新型コロナウイルスの影響で営業・経常減益(純利益は特別利益計上で大幅増益)だったが、21年11月期は需要回復し、大幅営業・経常増益で連続増配予想としている。収益拡大を期待したい。なお1月28日に第1回新株予約権の大量行使を発表している。株価は決算発表を機に急伸して96年以来の高値圏だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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(01/29)イワキは上値試す、21年11月期大幅営業・経常増益で連続増配予想
(01/29)フライトホールディングスは反発の動き、有望案件目白押しで中期成長期待
(01/29)マーチャント・バンカーズはモミ合い煮詰まり感、21年3月期大幅増益予想
(01/29)ラクーンホールディングスは反発の動き、21年4月期大幅増収増益予想で再上振れの可能性
(01/28)うかいは調整一巡、新型コロナ影響だが22年3月期に向けて緩やかな回復期待
(01/28)ティムコは上値試す、アウトドア人気の高まりも背景として21年11月期収益改善期待
(01/28)トーセは調整一巡、21年8月期は人材投資で減益予想だが中期成長期待
(01/28)GMOグローバルサイン・ホールディングスは反発の動き、21年12月期も収益拡大基調
(01/27)日本エンタープライズは反発の動き、21年5月期増益予想
(01/27)アイフリークモバイルはモミ合い上放れ期待、21年3月期黒字予想
(01/27)アスカネットは下値固め完了、21年4月期は新型コロナ影響だが中期成長期待
(01/27)夢真ホールディングスは戻り試す、21年9月期増収増益予想
(01/27)寿スピリッツは戻り試す、新型コロナ影響だが売上回復基調
(01/26)ジーニーは上値試す、収益改善基調
(01/26)ASIAN STARは反発の動き、21年12月期収益改善期待
(01/26)Jトラストは底打ち、成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編
(01/26)ディ・アイ・システムは上値試す、21年9月期大幅増収増益予想
(01/25)加賀電子は上値試す、21年3月期連結業績予想は再上振れの可能性
(01/25)クリーク・アンド・リバー社は戻り試す、21年2月期小幅下方修正だが増収増益で過去最高予想
(01/25)ネオジャパンは反発の動き、21年1月期大幅増収増益予想で22年1月期も収益拡大基調
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2021年01月29日
イワキは上値試す、21年11月期大幅営業・経常増益で連続増配予想
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:42
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フライトホールディングスは反発の動き、有望案件目白押しで中期成長期待
フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。21年3月期業績予想は未定としているが、マイナンバーカード関連など有望案件が目白押しであり、中期成長を期待したい。株価は12月の直近安値圏から反発の動きを強めている。出直り本格化を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
| アナリスト銘柄分析
マーチャント・バンカーズはモミ合い煮詰まり感、21年3月期大幅増益予想
マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は、中期成長に向けて投資事業およびブロックチェーン技術を活用したANGOO FinTech関連事業を強化している。21年3月期は下期に不動産販売やANGOO FinTech関連のステーブルコインの売上計上を見込み、通期ベースで大幅増益予想としている。ANGOO FinTech関連事業も寄与して中期成長を期待したい。株価は上値が重くモミ合い展開だが煮詰まり感を強めている。上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| アナリスト銘柄分析
ラクーンホールディングスは反発の動き、21年4月期大幅増収増益予想で再上振れの可能性
ラクーンホールディングス<3031>(東1)は、企業間ECサイトのスーパーデリバリー運営を主力として、EC事業およびフィナンシャル事業を展開している。21年4月期大幅増収増益・増配予想で再上振れの可能性が高いだろう。さらにDX(デジタルトランスフォーメーション)による企業間取引の構造的変化も追い風となって収益拡大基調だろう。株価は10月の上場来高値圏から反落したが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト銘柄分析
2021年01月28日
うかいは調整一巡、新型コロナ影響だが22年3月期に向けて緩やかな回復期待
うかい<7621>(JQ)は高級和食・洋食料理店を主力として、物販事業および文化事業も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を強く受け、感染再拡大や緊急事態宣言再発令で厳しい状況だが、22年3月期に向けて緩やかな回復を期待したい。なお影響長期化に備えて取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しており、資金面の不安はない。株価は上値を切り下げる形だが、21年3月期の業績悪化を織り込み済みだろう。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:39
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ティムコは上値試す、アウトドア人気の高まりも背景として21年11月期収益改善期待
ティムコ<7501>(JQ)はフィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売事業を展開している。20年11月期は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字だった。ただし第2四半期をボトムとして売上回復基調となり、売上高、利益とも計画を上回った。21年11月期予想は新型コロナウイルス感染再拡大の影響が不透明なため未定としているが、アウトドア人気の高まりも背景として収益改善を期待したい。株価は10月の昨年来高値に接近している。低PBRも評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33
| アナリスト銘柄分析
トーセは調整一巡、21年8月期は人材投資で減益予想だが中期成長期待
トーセ<4728>(東1)は家庭用ゲームソフト開発・制作請負の専業最大手である。21年8月期第1四半期は顧客要望による開発スケジュール変更の影響で減収・赤字だった。通期減収減益予想を据え置いた。21年8月期は次期以降に向けた仕込みの期と位置付けて、開発体制充実・強化に向けた人材投資を推進する方針だ。次世代ゲーム機向けソフトや5G対応モバイルゲームなどで市場活性化が予想されており、先行投資の成果で中期成長を期待したい。株価は上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28
| アナリスト銘柄分析
GMOグローバルサイン・ホールディングスは反発の動き、21年12月期も収益拡大基調
GMOグローバルサイン・ホールディングス<3788>(東1)は、サーバー貸出・管理サービスおよび電子認証サービスを主力として、電子印鑑やAI・IoTなど新規サービスの収益化も推進している。20年12月期増収増益予想である。21年12月期もDX(デジタルトランスフォーメーション)の加速で収益拡大基調だろう。株価は10月の上場来高値から反落して水準を切り下げる形だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。なお2月12日に20年12月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| アナリスト銘柄分析
2021年01月27日
日本エンタープライズは反発の動き、21年5月期増益予想
日本エンタープライズ<4829>(東1)は、事業ポートフォリオを再構築してコンテンツサービス、ビジネスサポートサービス、ソリューションを強化している。21年5月期第2四半期累計は減益だったが、通期はキッティング支援が牽引して増益予想としている。DXの流れに対応した新たな事業展開も推進する方針だ。後半の挽回を期待したい。株価は第2四半期決算発表を機に反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51
| アナリスト銘柄分析
アイフリークモバイルはモミ合い上放れ期待、21年3月期黒字予想
アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、コンテンツ事業およびコンテンツクリエイターサービス事業を展開し、中期成長に向けてユーザー数の拡大やデジタルコンテンツ資産の有効活用などを推進している。21年3月期黒字予想としている。収益改善を期待したい。株価は小幅レンジでモミ合う展開だが煮詰まり感を強めている。調整一巡して上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:45
| アナリスト銘柄分析
アスカネットは下値固め完了、21年4月期は新型コロナ影響だが中期成長期待
アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工と写真集制作を主力として、葬祭市場をIT化する葬Techや、非接触ニーズで注目される空中結像ASKA3Dプレートのエアリアルイメージング(AI)事業を推進している。1月26日には葬Techサービス「tsunagoo」による訃報作成数が累計5万件を突破したと発表している。21年4月期は新型コロナウイルスの減収減益予想だが、中期成長を期待したい。株価は安値圏だが、調整一巡して下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38
| アナリスト銘柄分析
夢真ホールディングスは戻り試す、21年9月期増収増益予想
夢真ホールディングス<2362>(JQ)は建設技術者派遣や製造・IT業界向けエンジニア派遣を展開している。21年9月期増収増益予想としている。需要が堅調に推移する見込みだ。在籍人数の増加、高稼働率の維持、派遣単価の上昇などで収益拡大基調だろう。株価は11月の戻り高値圏から反落して上値を切り下げたが、調整一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。なお2月5日に21年9月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
| アナリスト銘柄分析
寿スピリッツは戻り試す、新型コロナ影響だが売上回復基調
寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」として、地域限定オリジナルブランド菓子の製造・販売を展開している。当面は新型コロナウイルスの影響で厳しい状況だが、売上は緩やかに回復基調である。中期成長を期待したい。株価は着実に下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。なお2月1日に21年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| アナリスト銘柄分析
2021年01月26日
ジーニーは上値試す、収益改善基調
ジーニー<6562>(東マ)はマーケティングテクノロジー領域のリーディングカンパニーを目指し、アド・プラットフォーム事業のDOOH領域への展開や、企業のDXを支援するSaaS型プロダクトの強化を推進している。21年3月期黒字化予想である。収益改善基調を期待したい。株価は12月の昨年来高値圏から利益確定売りで一旦反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお2月12日に21年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:18
| アナリスト銘柄分析
ASIAN STARは反発の動き、21年12月期収益改善期待
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。20年12月期は新型コロナウイルスによる経済活動停滞の影響で減収・赤字予想だが、21年12月期の収益改善を期待したい。株価は軟調展開だったが、12月の直近安値圏から切り返して反発の動きを強めている。調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35
| アナリスト銘柄分析
Jトラストは底打ち、成長加速に向けて事業ポートフォリオ再編
Jトラスト<8508>(東2)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアで金融事業を展開している。経済環境変化に対応して成長を加速させるため、子会社売却など事業ポートフォリオ再編を推進している。タイGL社との訴訟問題に関しては、シンガポール共和国の控訴裁判所の判決に基づいて債権の一部を回収したと1月12日に発表し、シンガポールにおいて当社および当社子会社に対して提起された訴訟でシンガポール共和国高等法院が原告による訴えを全て却下したと1月22日に発表している。株価は軟調展開だったが、訴訟問題解決に向けた動きも好感する形で反発して底打ち感を強めている。出直りを期待したい。なお2月15日に20年12月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28
| アナリスト銘柄分析
ディ・アイ・システムは上値試す、21年9月期大幅増収増益予想
ディ・アイ・システム<4421>(JQ)は独立系の情報サービス企業である。大手SIerとの長期取引関係を構築し、システムインテグレーション事業を主力としている。21年9月期は需要が堅調に推移して大幅増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から一旦反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。なお2月21日に21年9月期第1四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
| アナリスト銘柄分析
2021年01月25日
加賀電子は上値試す、21年3月期連結業績予想は再上振れの可能性
加賀電子<8154>(東1)は独立系の大手エレクトロニクス商社である。M&Aも積極活用して規模拡大と高収益化を推進している。21年3月期は営業・経常減益予想だが下期を保守的な予想としている。半導体需要が拡大基調であり、車載関連も回復傾向だ。通期予想は再上振れの可能性が高いだろう。株価は戻り高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお2月4日に21年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
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クリーク・アンド・リバー社は戻り試す、21年2月期小幅下方修正だが増収増益で過去最高予想
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)はクリエイティブ分野を中心にエージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、事業領域拡大戦略を加速している。21年2月期第3四半期累計は2桁増収増益だった。通期予想は新型コロナウイルスの影響で小幅下方修正したが、増収増益で過去最高を更新する見込みだ。収益拡大基調だろう。また自己株式取得も発表している。株価は直近安値圏から反発して下値を切り上げている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20
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ネオジャパンは反発の動き、21年1月期大幅増収増益予想で22年1月期も収益拡大基調
ネオジャパン<3921>(東1)は自社開発のグループウェアのクラウドサービスを主力としている。21年1月期大幅増収増益予想(利益2回目の上方修正)としている。利益予想には3回目の上振れ余地がありそうだ。DX(デジタルトランスフォーメーション)の流れが追い風であり、22年1月期も収益拡大基調だろう。株価は利益確定売りで急反落の形となったが、売り一巡して反発の動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14
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