サンコーテクノ<3435>(東2)は、建設用あと施工アンカーなどのファスニング事業を主力として、機能材事業も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して減収減益予想だが、上振れ余地がありそうだ。株価は反発力が鈍く安値圏でモミ合う形だが下押す動きも見られない。下値固め完了してモミ合い上放れを期待したい。低PBRも見直し材料だろう。
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(01/22)サンコーテクノは21年3月期業績上振れ余地で低PBRも見直し材料
(01/21)ミロク情報サービスは底値圏、21年3月期利益再上振れの可能性
(01/21)ナルミヤ・インターナショナルは上値試す、21年2月期は新型コロナ影響だが売上回復基調
(01/21)フェローテックホールディングスは上値試す、半導体市場拡大で21年3月期上振れ余地
(01/21)ゼリア新薬工業は下値切り上げ、21年3月期増収増益予想
(01/21)協立情報通信は戻り試す、21年2月期は新型コロナ影響だが中期的にDXや5Gが追い風
(01/21)テンポイノベーションは上値試す、21年3月期は新型コロナ影響だが中期成長期待
(01/20)アールシーコアは下値固め完了、21年3月期は新型コロナ影響だが受注回復基調
(01/20)京写は戻り試す、21年3月期は新型コロナ影響だが中期成長期待
(01/20)アイリッジは調整一巡、21年3月期営業・経常減益予想だが売上総利益率改善基調
(01/20)ハウスドゥは反発の動き、21年6月期大幅増益予想
(01/19)LibWorkは21年6月期2Q累計連結業績予想を上方修正、記念株主優待も実施
(01/19)ジャパンフーズは調整一巡、中期収益拡大期待
(01/19)三洋貿易は調整一巡感、21年9月期減益予想だが上振れ余地
(01/19)巴工業は戻り試す、21年10月期減益予想だが上振れ余地
(01/19)中本パックスは上値試す、21年2月期3Q累計が高進捗率で通期上振れ余地
(01/18)マルマエの12月受注残高は前年比18.7%増、21年8月期上振れの可能性
(01/18)テクマトリックスは戻り試す、クラウドサービスが牽引して収益拡大基調
(01/18)ファンデリーは新事業「旬をすぐに」の拡販推進、健康食宅配市場の拡大も背景として中期成長期待
(01/18)JPホールディングスは急反発、学研ホールディングスと提携
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2021年01月22日
サンコーテクノは21年3月期業績上振れ余地で低PBRも見直し材料
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:56
| アナリスト銘柄分析
2021年01月21日
ミロク情報サービスは底値圏、21年3月期利益再上振れの可能性
ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを展開し、クラウドサービス・サブスクリプションモデルへの変革や新規事業の確立を推進している。21年3月期は特需反動や新型コロナウイルス影響で営業・経常減益予想としているが、利益再上振れの可能性が高いだろう。DXの流れも背景として中期成長を期待したい。株価は軟調展開が続いているが底値圏だろう。反発を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29
| アナリスト銘柄分析
ナルミヤ・インターナショナルは上値試す、21年2月期は新型コロナ影響だが売上回復基調
ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東1)はベビー・子供服の企画販売をSPA形態で展開し、SC向けやECを強化している。21年2月期第3四半期累計は新型コロナウイルスの影響で大幅減収減益だった。ただし四半期別に見ると第3四半期は前年同期比増収・営業増益だった。上期に新型コロナウイルスの影響が直撃したため通期ベースで減収減益は避けられないが、売上回復基調であり、通期上振れ余地がありそうだ。EC拡大で中期成長も期待したい。株価は急伸して戻り歩調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
| アナリスト銘柄分析
フェローテックホールディングスは上値試す、半導体市場拡大で21年3月期上振れ余地
フェローテックホールディングス<6890>(JQ)は半導体等装置関連事業を主力としている。需要拡大に対応して生産能力増強投資を継続し、中国資本を活用した成長資金調達で財務体質改善も推進している。21年3月期営業・経常増益予想である。中国子会社再編影響などを精査中だが、半導体市場拡大を背景として通期上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急伸して昨年来高値更新の展開だ。目先的には過熱感で乱高下の形だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお2月12日に21年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:11
| アナリスト銘柄分析
ゼリア新薬工業は下値切り上げ、21年3月期増収増益予想
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。21年3月期は医療用医薬品事業の主力製品の伸長や新薬の上市などで増収増益予想としている。収益拡大を期待したい。株価は反発力が鈍くモミ合い展開だが徐々に下値を切り上げている。調整一巡してモミ合い上放れを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05
| アナリスト銘柄分析
協立情報通信は戻り試す、21年2月期は新型コロナ影響だが中期的にDXや5Gが追い風
協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。21年2月期は第3四半期累計が新型コロナウイルスの影響で大幅減収減益となり、通期も大幅減収減益予想としている。ただし中期的にソリューション事業ではDX、モバイル事業では5Gサービスの流れが追い風となりそうだ。22年2月期以降の収益拡大を期待したい。株価は業績悪化の織り込みが完了して12月の安値圏から急反発している。戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:58
| アナリスト銘柄分析
テンポイノベーションは上値試す、21年3月期は新型コロナ影響だが中期成長期待
テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。保有物件数(転貸借物件数)の増加に伴って賃料収益(ランニング収入)を積み上げるストック型ビジネスモデルである。21年3月期は新型コロナ影響で飲食業が厳しい状況だが、中期成長を期待したい。株価は調整一巡して切り返しの動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。なお2月3日に21年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:51
| アナリスト銘柄分析
2021年01月20日
アールシーコアは下値固め完了、21年3月期は新型コロナ影響だが受注回復基調
アールシーコア<7837>(JQ)はログハウス「BESS」を販売している。21年3月期は新型コロナウイルスによる営業活動制限の影響で赤字予想だが、受注が回復基調である。また下期は22年3月期の収益回復に向けて受注残の積み上げを強化するとしている。中期的に収益拡大を期待したい。株価は急落して昨年来安値に接近する場面があったが、売り一巡して下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:32
| アナリスト銘柄分析
京写は戻り試す、21年3月期は新型コロナ影響だが中期成長期待
京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。独自の印刷技術を活用し、電子部品業界の微細化ニーズに対応した新製品による差別化・シェア拡大戦略を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字予想だが、新規立ち上げ(21年1月販売開始)の京写ベトナムも寄与して中期成長を期待したい。株価は急伸してモミ合いから上放れの形となった。戻りを試す展開を期待したい。なお1月29日に21年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:26
| アナリスト銘柄分析
アイリッジは調整一巡、21年3月期営業・経常減益予想だが売上総利益率改善基調
アイリッジ<3917>(東マ)は、O2O・OMOソリューションをベースとして、デジタル地域通貨やライフデザインにも事業領域を拡大している。21年3月期は新型コロナウイルスも影響して営業・経常減益予想だが、売上総利益率が改善基調であり、下期の挽回と22年3月期の収益拡大を期待したい。株価は12月の昨年来高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。なお2月12日に21年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
| アナリスト銘柄分析
ハウスドゥは反発の動き、21年6月期大幅増益予想
ハウスドゥ<3457>(東1)はFinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。FCチェーンネットワークや高齢化社会に対応した不動産ソリューションを強みとしている。21年6月期はフランチャイズ事業やハウス・リースバック事業が牽引して大幅増益(レンジ)予想としている。収益拡大を期待したい。株価は10月の戻り高値圏から一旦反落したが反発の動きを強めている。出直りを期待したい。なお2月10日に21年6月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12
| アナリスト銘柄分析
2021年01月19日
LibWorkは21年6月期2Q累計連結業績予想を上方修正、記念株主優待も実施
LibWork<1431>(東マ)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。Webマーケティングによる独自集客手法を特徴として全国展開を目指している。1月18日に21年6月期第2四半期累計連結業績予想の上方修正と記念株主優待の実施を発表した。20年10月〜12月の受注棟数は前年比227%と好調であり、通期連結業績予想も上振れの可能性が高いだろう。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は20年11月の上場来高値圏から反落して調整局面だったが、上方修正と記念株主優待を好感する動きとなりそうだ。上値を試す展開を期待したい。なお2月9日に21年6月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:29
| アナリスト銘柄分析
ジャパンフーズは調整一巡、中期収益拡大期待
ジャパンフーズ<2599>(東1)は飲料受託製造の国内最大手で、炭酸飲料と茶系飲料を主力としている。持続的成長を続ける「100年企業」実現に向けて、新規商材受注や積極的設備投資による競争力向上を推進している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響で減収減益予想だが、高品質でフレキシブルな生産対応を強みとしており、中期的に収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落して上値を切り下げる形だが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| アナリスト銘柄分析
三洋貿易は調整一巡感、21年9月期減益予想だが上振れ余地
三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。注力分野としてバイオマス・地熱・海洋などの再生エネルギー関連への取り組みも強化している。21年9月期は事業環境の不透明感や販管費の増加などを考慮して減益予想としている。ただし保守的だろう。上振れ余地がありそうだ。株価は上値が重くモミ合い展開だが、調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:14
| アナリスト銘柄分析
巴工業は戻り試す、21年10月期減益予想だが上振れ余地
巴工業<6309>(東1)は機械製造販売事業と化学工業製品販売事業を展開している。21年10月期は全般的な利益率の低下に加えて、前期抑制した先行投資を実施するため販管費が増加して減益予想としている。ただし保守的な印象が強い。上振れ余地がありそうだ。なお配当は連続増配予想としている。株価は20年10月の戻り高値圏から反落してモミ合う展開だったが、調整一巡して上放れの動きを強めている。低PBRも見直し材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:41
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中本パックスは上値試す、21年2月期3Q累計が高進捗率で通期上振れ余地
中本パックス<7811>(東1)はグラビア印刷を主力に、コーティング加工、ラミネート加工、成形加工も展開し、収益力向上と全天候型の安定経営を目指している。21年2月期第3四半期累計連結業績は増収・2桁増益だった。食品関連の利益率が低下したが、IT・工業材関連や建材関連が大幅増益だった。通期予想を据え置いたが、第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は好業績を評価して昨年来高値を更新する場面があった。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:34
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2021年01月18日
マルマエの12月受注残高は前年比18.7%増、21年8月期上振れの可能性
マルマエ<6264>(東1)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工事業を展開している。21年8月期第1四半期は半導体分野が牽引して大幅増収増益だった。また1月15日発表の20年12月受注残高は前月比6.9%増、前年同月比18.7%増だった。前年同月比では15ヶ月連続プラスとなった。通期は労務費や減価償却費の増加で減益予想としているが、受注回復基調で上振れの可能性が高いだろう。株価は昨年来高値更新の展開だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:19
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テクマトリックスは戻り試す、クラウドサービスが牽引して収益拡大基調
テクマトリックス<3762>(東1)は、セキュリティ関連製品販売やクラウドサービス提供などの情報サービス事業を展開し、成長ドライバーのクラウドサービスが拡大している。21年3月期増収増益予想である。クラウドサービスが牽引して収益拡大基調だろう。株価は10月の上場来高値圏から反落して上値を切り下げる形となったが、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:11
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ファンデリーは新事業「旬をすぐに」の拡販推進、健康食宅配市場の拡大も背景として中期成長期待
ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配サービスを主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。21年3月期は新型コロナウイルスも影響して赤字予想だが、立ち上げが遅れた新事業「旬をすぐに」の拡販や収益性改善に向けた取り組みを推進している。1月15日にはワンランク上の美味しさを追求した「旬をすぐに」PREMIUMシリーズの販売を開始した。健康食宅配市場の拡大も背景として中期成長を期待したい。株価は軟調展開だが、業績悪化を織り込んで底値圏だろう。出直りを期待したい。なお1月29日に21年3月期第3四半期の決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:42
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JPホールディングスは急反発、学研ホールディングスと提携
JPホールディングス<2749>(東1)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。事業環境変化に対応して持続的成長を実現するため、収益性向上や新規事業創出などに取り組んでいる。21年3月期は新規施設開設、受入児童数増加、販管費抑制、補助金収入増加などで増収増益予想としている。1月14日には学研ホールディングス<9470>との業務提携および筆頭株主異動を発表した。これを好感して株価は急反発している。戻りを試す展開を期待したい。なお2月12日に21年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:35
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